お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
iPhone 16eの登場でApple Storeから姿を消したiPhone SE(第3世代)。
2025年4月1日現在、大手キャリアでは「在庫なし」ですが、ワイモバイルなら「在庫あり」。まだまだ購入可能な状態です。
ワイモバイル>>iPhone SE(第3世代)
iPhone 16eはiPhone SE(第3世代)の後継機になると噂されていましたが、実際にはiPhone 16シリーズの廉価版。価格も99,800円〜とかなりお高めです。


こんなに高いなら、旧モデルのiPhone SE(第3世代)で良いかなー?と思った人も多いと思います。
旧モデルとは言え、発売されたのは2022年3月。最新モデルのiPhoneに比べるともちろん性能は弱いですが、まだまだ普通に使えちゃうレベルなんですよ。
iPhone SE(第3世代)は、4.7インチのRetina HDディスプレイを搭載し、1334×750ピクセルの解像度と326ppiの画素密度を誇ります。本体は138.4 x 67.3 x 7.3 mmのサイズで、重量はわずか144グラムと軽量です。
アルミニウムフレームにガラス製の前面と背面を組み合わせており、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDの3色展開です。耐久性にも優れ、IP67等級の防塵・防水性能を備えています。
A15 Bionicチップを搭載し、6コアCPU、4コアGPU、16コアNeural Engineを備えています。このチップにより、アプリの高速起動や優れたバッテリー持ちを実現しています。メモリは4GBのRAMを搭載し、ストレージは64GB、128GB、256GBの3種類から選択可能です。
背面に12MPの広角カメラ、前面に7MPのカメラを搭載。4K動画撮影やポートレートモード、Smart HDRなどの機能をサポートしています。
セキュリティ面では、Touch IDを搭載したホームボタンを維持。また、5G通信に対応しており、高速なモバイル通信が可能です。
基本的な使い方で満足できるライトユーザーにおすすめのiPhoneと言えます。
こちらの記事でiPhone SE(第3世代)を実機レビューしているので御覧ください。

本記事では、ワイモバイルで購入可能なiPhone SE(第3世代)のモデルと、その価格情報を紹介いたします。
おそらく在庫限りの状態だと思うので、気になる人はお早めにGETしてください。
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iPhone SE(第3世代)のワイモバイル販売価格
iPhone SE(第3世代)のワイモバイル販売価格と割引条件等を紹介いたします。
なお、2025年4月1日現在にワイモバイルで購入可能なiPhone SE(第3世代)のモデルは以下のとおり。その他のモデルは「在庫なし」なのでご注意ください。
- ミッドナイト 64GB
- スターライト 64GB
販売価格
2025年4月1日現在のiPhone SE(第3世代)の販売価格は以下のとおりです。
シンプル2Sプラン | シンプル2M/L | |
iPhone SE(64GB) | 53,400円 | 49,800円 |
iPhone SE(128GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone SE(256GB) | 在庫なし | 在庫なし |
ワイモバイルでは端末のみの購入はできず、回線契約とセットでの購入になります。
また、iPhone SE(第3世代)は他社からのMNPのみの限定販売で、新しい番号での新規加入(純新規)では購入できません。
新トクするサポート(A)利用時の実質負担額(支払総額)
iPhone SE(第3世代)は、端末購入サポートプログラム「新トクするサポート(A)」を利用可能なので実質負担額を抑えることができます。
ワイモバイルの新トクするサポート(A)は、端末を購入する際に利用できるサポートプログラム。高額な最新機種を手頃な価格で利用したい人や定期的に機種変更をしたい人にとって魅力的なオプションです。
新トクするサポート(A)は、対象機種を48回払いで購入し、一定期間後に端末をワイモバイルに返却することで、残りの支払いが免除される仕組みになります。
ただし、査定条件を満たさない場合(破損や故障等)には、機種の回収に加えて22,000円の支払いが必要になるので注意しましょう。
公式サイト>>新トクするサポート(A)
プログラム適用後の実質負担額は以下の通り。
シンプル2Sプラン | シンプル2M/L | |
1回~24回 | 月額695円×24回 →16,680円 | 月額545円×24回 →13,080円 |
支払総額 | 16,680円 | 13,080円 |
もちろん2年後に返却する必要がありますし、査定条件に満たないほど破損してたら22,000円かかっちゃいますが、2年サイクルで新しいスマホに機種変更したい人にはおすすめです。
ワイモバイル>>iPhone SE(第3世代)
ワイモバイルの料金プラン・特徴

ワイモバイルの料金プラン・特徴をおさらいしておきましょう。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルをスマホで利用する時の料金プランは「シンプル2」です。
プラン名 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
データ通信量 | 4GB | 30GB | 35GB |
月額基本使用料 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
各種割引を適用すれば更に安くなり、格安SIMにも負けないくらいお得な料金プランになっています。
また、現在「データ増量無料キャンペーン」を開催しているので、6ヶ月間はデータ通信量が無料で増量。これが地味に嬉しいメリットです。
- シンプル2 S:4GB→6GB
- シンプル2 M:30GB→35GB
- シンプル2 L:35GB→40GB
ギガはたくさん使えるに越したことありませんからね。
2つの通話定額オプション
ワイモバイルの通話料は22円/30秒ですが、2つの通話定額オプションが用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 内容 |
だれとでも定額 | 880円 | 10分以内の国内通話が無料 |
スーパーだれとでも定額 | 1,980円 | 国内通話かけ放題 |
個人的には通話は殆どLINEなので音声通話を使う機会は少ないですが、そうもいかない人も多いでしょう。
1ヶ月に20分以上話すなら「だれとでも定額」、45分以上話すなら「スーパーだれとでも定額」を利用したほうが安上がりと言われています。
なお通話定額はプラン・利用者によって割引があるのも嬉しいポイントです。
プラン・利用者 | 特典内容 |
シンプル2 L | 「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が無料 |
5歳~18歳 | 1年間「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が1年間無料 |
60歳以上 | シンプル2 S/Mの場合「スーパーだれとでも定額」の月額料金が800円になる。シンプル2 Lの場合は無料になる。 |
安定した通信速度
ワイモバイルはソフトバンク回線を直接利用しています。
格安SIMでもソフトバンク回線を利用しているところがありますが、通信速度が安定しているのは圧倒的にワイモバイル。
低速になりがちな「お昼休み」や「夜のくつろぎタイム」でも遅くなることはありません。
また今後エリアの拡大が予想される5G回線も標準搭載。追加料金を支払うことなく利用できます。
データくりこし可能
以前ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していなかったのでデメリットの1つになっていましたが、現在は対応しており、余ったギガを翌月まで繰り越し可能です。
月によって使うギガがバラバラな人ほど恩恵を受けやすいですね。
なお、シンプル2 M/Lプランなら、データを使い切った後の通信速度が1Mbps。
動画視聴やゲームにはちょっと遅いですが、ネットサーフィンやSNSをやるくらいであればストレスなく使えます。これも大きなメリットです。
PayPayが貯まりやすい
PayPayを普段使っていない人には魅力を感じにくいポイントかもしれませんが、ワイモバイルはPayPayとの親和性が非常に高いです。
ワイモバイルユーザーなら、Yahoo!ショッピングで毎日最大12%還元。さらに毎月特定の日は還元率がアップします。
またワイモバイルに加入すると、通常月額508円のLYPプレミアム会員特典が無料で使えるのも嬉しいポイントです。

どうしてもPayPayを中心にした特典に偏ってしまうのですが、ワイモバイルに加入したら全力でPayPayの還元を受けるべきでしょう。
公式サイト>>ワイモバイル
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まとめ:ワイモバイルならiPhone SE(第3世代)の在庫あり!
2025年4月1日現在、ワイモバイルならiPhone SE(第3世代)を購入可能です。
販売中のモデルは以下の2種類。
- ミッドナイト 64GB
- スターライト 64GB
他社からのMNPのみの限定販売なのでご注意ください。
おそらく在庫なくなり次第販売終了になると思うので、欲しいと思っている人はなるべく早く購入しちゃいましょう。
ワイモバイル>>iPhone SE(第3世代)