現在スマートウォッチを探しているあなたに、僕が実際に使っているスマートウォッチiWOWNfit i6 proを紹介いたします。
僕は毎日ウォーキングしているので、歩数やエネルギー管理が手元で出来るスマートウォッチは必須です。
いくつかスマートウォッチを使ってみて、最も使いやすかったのがiWOWNfit i6 Proでした。
2018年1月に購入し、高価ではないにも拘らず、とっても便利なので使い続けています。
本記事では、iWOWNfit(アイオーフィット) i6 Proをレビューいたします。
タップして読みたい場所へ
iWOWNfit i6 Proの機能
ではiWOWNfit i6 Proには以下の機能が備えられています。
- 時間や日付表示
- 歩数や距離や歩行時間
- 消費カロリー
- 心拍数
- 睡眠時間や品質
- 体重記録・BMI
- プッシュメッセージ通知と既読
- 電話の着信通知と拒否
- 長時間座った状態を注意通知
- カメラの遠隔操作
- アラーム(振動)
- スケジュール管理と通知
- 紛失したスマホを探す
- 運動などのデータ自動同期
- 運動データ分析やアドバイス
- 自動運動識別機能
- タッチスクリー
- モーションジェスチャー
- OLEDスクリーン
- Bluetooth4.0
- IP67防水&防塵
中でも通知機能が僕は気に入っています。
iPhoneの通知領域(通知センター)に通知されたものは全部通知されます。
通知されるアプリがあったり、なかったりということがありません。
iPhoneの場合、メールが届いたらこのように通知領域に通知されますよね。
この通知がiWOWNfit i6 Proにもほぼタイムラグなく通知されます。
この機能が本当に便利です。
LINE、Twitter、どんなアプリの通知にも対応します!
手元にスマホがなくても、通知の内容が分かるのでサッと確認することが可能です。
スマホとiWOWNfit i6 ProはBluetoothで接続します。
また、iWOWNfit i6 Proの専用アプリをダウンロードすると、iWOWNfit i6 Proのデータをスマホ上で確認することが可能です。
iWOWNfit Pro
iwown無料posted withアプリーチ
iWOWNfit i6 Proを付けて寝ると、睡眠計測をしてくれます。
アプリからiWOWNfit i6 Proの設定をすることも可能です。
通知の振動(バイブレーション)のパターンを選択することもできます。
iWOWNfit i6 Proの外観
iWOWNfit i6 Proを装着した状態はこんな感じです。
大きくないので、服装の邪魔になりません。
バンドはゴム製で、プラスチックの留め具を穴にはめ込むことで固定します。
裏面はこんな感じになっています。
その下にある2個の金色の電極は、充電の時に使用します。
このようにケーブルをマグネットで取り付けます。
手のひらに乗せている感じで分かるかもしれませんが、そんなに大きなものじゃないです。
具体的なサイズと重さは以下の通り。
サイズ | 39.8mm×19.7mm×9.3mm |
ストラップの長さ | 232mm |
重さ | 21g |
男性の場合、スーツでも違和感なく装着できると思いますよ。
女性には白と水色もあるので、そちらもオススメです!
iWOWNfit i6 Proのイマイチなところ
iWOWNfit i6 Proを実際に使って感じたイマイチなところは、以下の2つです。
- 日本語に対応していない
- 充電の減りが早い
1つずつ解説していきます。
日本語に対応していない
2018年10月現在、対応言語は「英語」と「中国語」の2つです。
メッセージの通知も概ね理解できますが、見たことがない漢字で表示されることがあります。
アプリ内の言葉も、少しおかしいところがありました。
充電の減りが早い
説明によると4~7日間充電がもつと記載されていましたが、残念ながらそこまで持ちません。
2~3日くらいと考えていたほうが良いと思います。
まとめ:コスパの高いiWOWNfit i6 Proは初めてのスマートウォッチにおすすめ
iWOWNfit(アイオーフィット) i6 Proをレビューいたしました。
低価格で十分な機能を備えたiWOWNfit i6 Proは、初めてのスマートウォッチにおすすめです。
特にメッセージ通知機能はとても便利で、「見逃した!」を回避してくれています。
日本語に少々癖はありますが、不便を感じるほどではありません。
スマートウォッチが欲しいと思っているなら、是非お試しください!