現在Redmi 9Tを特定条件下で使っている場合、緊急機関(110番、118番、119番)へ発信できない不具合が発生しているようです。
購入を検討されている場合には、必ず以下のXiaomi Japanのアナウンスページを確認してください。特にデュアルSIMを利用する予定がある人は注意が必要です。
公式サイト>>REDMI 9T をご利用中のお客様へ
XiaomiのRedmi 9Tを購入しました。
2021年8月現在、めちゃくちゃ売れているSIMフリースマホ。
理由は単純に安いからで、Amazonでの販売価格は1万円台。
さらにワイモバイルでも販売が開始され、他社からのMNPならなんと一括360円!
ただやっぱり気になるのは性能ですよね?
安いからと言って使い物にならなければ買う価値がありません。
そこで本記事では、Redmi 9Tを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
購入しようかどうか迷っているなら参考にしてみてください。
なお、Xiaomi製の5G対応コスパモデル「Redmi Note 9T」をこちらの記事でレビューしています。
僕がレビューしたのは日本版ではなく海外版ですが性能は変わらないので是非御覧ください。
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Redmi 9Tとは?スペックをチェック
Redmi 9TはXiaomi(シャオミ)製のSIMフリースマホです。
海外スマホですが技適を取得しているので日本でも安心して使えます。
キャリア専売モデルではなく、家電量販店・Amazon・楽天等で購入できるのはもちろん、格安SIMでもSIMカードとセットで販売されており、本体価格が大きく割引されていることもあります。
Redmi 9Tのスペックは以下のとおりです。
公式サイトでの公開情報やベンチマークアプリでの測定結果を参考にしています。
サイズ | 約162.3mm × 77.3mm × 9.6mm |
重さ | 約198g |
ディスプレイ | 6.53インチ 液晶ディスプレイ Corning Gorilla Glass 3 FHD+(2340×1080) 縦横比 19.5:9 395ppi 400nits |
リフレッシュレート | 60Hz |
OS | MIUI 12 Based on Android 10 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 662 |
GPU | Qualcomm Adreno 610 GPU |
RAM | 4GB LPDDR4X |
ROM | 64GB(UFS 2.1) |
外部ストレージ | micro SD 最大512GB |
アウトカメラ(メイン) | 4800万画素 F/1.79 センサーサイズ1/2 |
メインカメラ(超広角) | 800万画素 視野角120° F/2.2 |
アウトカメラ(マクロ) | 200万画素(ƒ/2.4 絞り値 ) |
アウトカメラ(深度計測) | 200万画素(ƒ/2.4 絞り値 ) |
インカメラ | 800万画素 (ƒ/2.05 絞り値) |
ビデオ(アウトカメラ) | 1080P/720P@30fps |
ビデオ(インカメラ) | 1080P/720p@30fps |
バッテリー | 6,000mAh 18W急速充電対応 |
ポート | USB Type-C |
生体認証 | 指紋認証(サイドボタン) |
対応SIM | 物理SIM×2 |
2回線同時待ち受け | 対応 |
対応Band (赤字が重要Band) | 【GSM】B2/3/5/8 【WCDMA】B1/2/4/5/6/8/19 【FDD-LTE】B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 【TD-LTE】B38/40/41 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.0 |
イヤホンジャック | あり |
スピーカー | ステレオ |
FMラジオ | あり |
防塵防滴 | なし |
NFC | なし |
FeliCa(おサイフケータイ) | 非対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
残念ながら以下の人気機能は非搭載でした。
- おサイフケータイ
- ワイヤレス充電
- 防水機能
OSはMIUI 12
Redmi Note 9Tは、Android 10ベースの独自OS MIUIを搭載しています。
操作性はAndroidスマホっていう感じですが、カスタマイズされている項目が多数あって、使っていて楽しいOS。
好みが分かれると思いますが個人的にはユーザーフレンドリーな部分が多いので好きです。
ホーム画面・設定画面は可愛らしい感じ。
自分の使いやすいようにカスタマイズできる点も優秀です。
アプリ一覧もホーム画面に並べるタイプとドロワータイプを選択可能。
ドロワータイプにすればアプリをグループ毎にまとめてくれます。
便利機能が盛り沢山
Redmi 9Tには便利な機能が多数搭載されています。
例えば、フウローティングウィンドウや2画面分割モード。
それぞれの画面は十分な大きさにはならないもののマルチタスクがはかどりますね。
また、ボタンの押し方で特定のアプリを起動するショートカットや、クイックボールというランチャーもあります。
Bandは4大キャリアに対応!
Redmi 9TのBandは4大キャリア全ての回線に対応しています。
主要Band一覧表 | |
ドコモ回線(○) | Band 1 ○ Band 3 ○ Band 19(プラチナバンド)○ |
ソフトバンク回線(○) | Band 1 ○ Band 3 ○ Band 8(プラチナバンド)○ |
au回線(○) | Band 1 ○ Band 18(プラチナバンド)○ Band 26(Band 18を内包)○ |
楽天回線(○) | Band 3 ○ Band 18(パートナー回線)○ |
電波の届きにくいエリアをカバーするためのプラチナバンドや、楽天モバイルのパートナー回線にもしっかり対応してるので、使えない地域は少ないでしょう。
ソフトバンクのLINEMOもRedmi 9Tでバッチリ使えましたよ。
Redmi 9Tのデザインと付属品
次にRedmi 9Tの外観をチェックしていきましょう。
Redmi 9Tのカラーバリエーションは2色。
僕はカーボングレーを購入しました。
背面パネルはプラスチック製で、ほぼブラックのカーボングレーならまだしもオーシャングリーンはおもちゃっぽく感じるかもしれません。
表面にはカメラ部分を中心にして円形状に凹凸が施されています。
光沢が少なく細かな窪みがあるので指紋が付きにくいかと思ったのですが、脂汚れはそれなりに目立ちます。
また、全体的に色ムラがあるように見えてしまうところも少し気になりました。
左下に施された「Redmi」は好みが分かれるところですが、僕は嫌いではありません。
カメラ部分は正面から見ると縦にレンズが並んでいるタイプ。
「48MP」「SUPER QUAD CAMERA」っていう表示は必要なんでしょうか・・・。
気になるカメラ部分の出っ張りは1mmほどで、そんなに目立ちません。
付属のケースを装着すれば直接レンズがデスクに触れてしまうことはないでしょう。
右側面に音量ボタンと電源ボタン。
電源ボタンには指紋認証センサーが搭載されています。
左側面はカードスロットのみ。
カードスロットは2枚のnano SIMカードとMicro SDカードを同時に装着できるタイプ。
Redmi 9Tはストレージ容量64GBと少なめなので、SDカードを使えるのが超助かります。
本体下部にはマイク、USB Type-Cポート、スピーカーがあります。
そして本体上部にはマイク、3.5mmイヤホンジャック、スピーカー、赤外線ブラスターを搭載しています。
やや真ん中寄りの位置が気になりますが、イヤホンジャックが搭載されているのは嬉しいポイント。
また赤外線ブラスターも搭載されているのでRedmi 9Tがテレビやエアコンのリモコン代わりになります。
我が家ではリモコンがすぐに迷子になるので地味に便利です。
サイズは約162.3mm × 77.3mm × 9.6mmとかなり大きめ。
横幅が広いのでケースを装着すると少し持ちにくいなーと感じてしまいます。
重さは199gで、ケースを装着すると218g。
やや重たいのですが、大画面ディスプレイでバッテリー容量も多いので仕方ないですね。
Redmi 9Tの付属品は以下のとおりです。
- ユーザーガイド・保証書
- SIMピン
- クリアケース
- ディスプレイ保護フィルム
- 充電器
- USBケーブル
クリアケースは少し青みがかったソフトタイプで角の部分だけは厚くなっています。
強度は弱そうですがせっかく安いのにケースを別に購入すると勿体無いので付属ケースを使っていれば問題ないでしょう。
このクリアケースで気に入らないポイントが充電ポートの保護キャップ。
本体に防水性能がないので仕方ないものの、充電のたびにキャップを外さないといけないのが地味にめんどくさいです。
なおディスプレイ保護フィルムは最初から貼り付けられています。
充電器はUSB Type-Aポートの22.5W急速充電可能なタイプ。
付属のUSBケーブルと一緒に使うことで22.5W急速充電が可能になります。
Redmi 9Tを使ってみた様子をレビュー!
ここからはRedmi 9Tを実際に使ってみた様子を紹介していきます。
スペック情報をいくら眺めていても本当の性能は分かりませんからね?
1万円台で購入できるスマホの実力はどんなものなのでしょうか?
ディスプレイは綺麗だけど気になるところも・・・
Redmi 9Tのディスプレイは6.53インチの液晶ディスプレイ。
有機ELではありませんがFHD+の解像度で非常に綺麗です。
強度のある第3世代Gorilla Glass製のフラットタイプ。
左右の端が湾曲していないので保護フィルムが貼りやすいです。
IPS液晶で視野角がまずまず広く、ごろ寝スマホとしても使えるでしょう。
インカメラの切り欠きは結構大きめのタイプ。
ゲーム等で全画面モードの場合には、干渉してしまうので気になる場合もあります。
設定でノッチを隠すこともできますが、これはこれでちょっと微妙かもしれません・・・。
6.53インチを片手で操作するのは厳しいので両手持ちが基本になります。
文字入力はなんとか片手でできそうなくらい。
ホーム画面もアイコンの並び方を工夫すれば片手で扱えます。
Androidスマホはアイコンが自動整列されないから自由自在で良いですよね。
ディスプレイで気になるところが2点ありました。
1つは他のスマホに比べると少し暗いところ。
見にくいわけではないですが、個人的にはもう少し明るい方が好みです。
もう1つはディスプレイ下部が黄ばんでいるところ。
これは僕が購入した端末固有の症状かもしれないですが、バックグラウンドが「白」の場合に気になってしまいます。
AnTuTuベンチマークテストの結果
スマホの基本性能を数値化できるのがベンチマークテスト。
スコアが高ければ高いほど基本性能が優秀ということになります。
Redmi 9Tの基本性能を司るSoCは「Snapdragon 662」です。
最も有名なAnTuTuというベンチマークアプリを使ってみたところ、総合スコアは184921ポイント、GPUスコアは34405ポイントでした。
2021年4月時点での最高スコアは700000ポイント以上なので、Redmi 9Tはスコア的に必要最低限の性能を持ったミドルレンジクラスです。
バトルロイヤル系の重たいゲームには向いていませんが、SNS・ネットサーフィン・動画閲覧くらいであれば十分使える性能と言えます。
なお、Redmi 9Tと同じSoCを搭載しているのがOPPOのA73。
こちらの記事でレビューをしているので是非本記事と併せて御覧ください。
動作性能は悪くない!SNSやブラウジングなら問題なし!
ベンチマークスコアだけでは良く分からないと思うので実際に使っている様子をみてください。
LINEやSNS、ネットサーフィンをするくらいであれば特に不便なく使えます。
多少モタついたり、画像の読み込みに時間がかかるもののストレスを感じるほどではないでしょう。
もちろんハイエンドスマホと比べてしまうと性能はかなり劣ります。
AnTuTuベンチマーク約700000ポイントのMi 11と比較するとこんな感じ。
比較的重い楽天市場だと表示速度に大きな差がありますよね?
また、重たいゲームをプレイするのも向いていません。
人気のバトルロワイヤルゲーム「PUBG MOBILE」のグラフィック設定では「スムーズ」「高」が最高でした。
決して遊べないわけではありませんが、高グラフィックではプレイできません。
価格を考えればよく動いてくれるスマホだと思いました。
初めてスマホを使うお子さんや、スマホライトユーザーの方ならRedmi 9Tで十分です。
ストレージ容量が少ない & 性能は価格相応
AnTuTuベンチマークソフトでストレージ速度のテストをした結果がこちら。
読み込み・書き込みどちらもそれほど速くはありません。
また、Redmi 9Tはストレージ容量が64GBしかない点には注意が必要です。
システム領域(スマホを動かすために必要な部分)が13GBもあるので、実質使えるのは50GBしかありません。
アプリを次々インストールしたり、写真・動画撮影が多かったりするとすぐに容量不足になってしまうでしょう。
Redmi 9Tをメインで使いたいのであれば、micro SDカードを併用してください。
バッテリーは超長持ち!優れたメリットです
Redmi 9Tのバッテリー容量は6,000mAhと大容量。
PC MARKというアプリで、バッテリー残量100%から20%まで消耗する時間を計測した結果、19時間42分でした。
僕がこれまでレビューしてきたスマホの中でトップクラスのバッテリーもち。
20時間近くぶっ続けで使ったとしても充電が20%残っているということですからね?
通常利用であれば2日以上充電せずに使えると思います。
Redmi 9Tのバッテリー性能はかなり優秀です。すごい!
付属充電器を使えば最大22.5Wの急速充電が可能。
電力を実際に計測してみたところ18W前後で充電できていました。
フル充電にかかる時間は2時間くらい。
6,000mAhのバッテリー容量にしては早いほうだと思います。
Widevine L1で動画視聴に最適!
低価格のスマホだとWidevie L3等が多く、せっかく大画面でも高画質で動画視聴できないことがあります。
この点Redmi 9TはWidevine L1なので、NetflixではFull HD画質で視聴可能。
ステレオスピーカー搭載だけど左右のバランスが悪い・・・
Redmi 9Tには上下2つのスピーカーを搭載しているので、横持ちをすればゲームや動画視聴をステレオサウンドで楽しめます。
ただし、下側スピーカーの方が少し音量が大きいようで聴こえ方がアンバランス。
音量を大きくすればするほどバランスの悪さが顕著になりました。
せっかく綺麗なディスプレイを搭載しているのに少し残念なポイント。
なお低音は響かないものの音質はまずまずで、音量はかなり大きくなります。
ゲームターボモードでは性能向上しません
Redmi 9Tには「ゲームターボモード」があります。
スマホの性能をブーストさせてくれる機能のように見えますが、残念ながらそうではありません。
ゲームプレイ中の通知を止めてくれたり、誤タッチを防いだりする機能で、ゲームに集中できる環境にしてくれるものです。
指紋認証は精度抜群!顔認証はマスクがアウト!
Redmi 9Tのロック解除は指紋認証です。
電源ボタンに指紋認証センサーが搭載されています。
反応も速く、ちょっと触れただけでロック解除されてしまうくらい感度良好です。
顔認証の精度も上々。
眼鏡をかけた状態ならロック解除可能で、マスクを装着すると突破できませんでした。
ただ、暗所でのロック解除が難しいみたいなので指紋認証との併用をおすすめします。
また、顔認証の場合はロック解除後にスワイプアップする必要があるのも地味にめんどくさいです。
デュアルアプリあります!セカンドスペースありません!
「デュアルアプリ」「セカンドスペース」機能はXiaomi製スマホの特長の1つ。
Redmi 9Tにはデュアルアプリ機能のみ搭載されており、セカンドスペース機能は非搭載でした。
デュアルアプリ機能を使えばアプリを複製することが可能です。
通常1つのスマホにLINEは1つしかインストールできませんが、このように2つになっちゃいます。
仕事用とプライベート用のアカウントを1台のスマホで管理できるので超便利です。
Redmi 9Tのカメラ性能をチェック!
スマホを購入する上で、基本性能・バッテリーと併せてカメラも重要ですよね。
最後にRedmi 9Tのカメラ性能を見ていきましょう。
細かい調整ができるほどの撮影技術を持っていないので、基本的にAIモードでシャッターボタンをタップしただけです。
なお、ブログにアップロードする都合上画像のリサイズを行っています。
標準カメラの性能
日中や明るさがあれば綺麗な写真が普通に撮影できました。
ただしAIフィルターの挙動が時々おかしくなって色合いが変になってしまうことも。
こちらの画像では対岸の建物の色が青くなってしまいました。
望遠はデジタルズーム8倍まで
望遠カメラは搭載されていないので、ズームはデジタル方式です。
2倍までなら使えそうですが、8倍まで引き伸ばすと実用的ではないですね。
48MPモードはよく分からない・・・
Redmi 9Tには48MPで撮影できる高解像度モードがあります。
ただ僕自身に撮影技術がないからだと思いますが、通常撮影と48MP撮影の仕上がりの違いがよく分かりません・・・。
通常撮影にはAIフィルターがかかっているので色合いの違いはわかるのですが、はっきり高精細だと分かりますか?
試しに同じ部分を切り出してみたのですが、これでも違いははっきりしません。
超広角カメラの性能
望遠カメラって僕はそんなに使わないので必要ないのですが、超広角カメラはよく使います。
超広角カメラではAI補正がかからないのでナチュラルな色合いになります。
こう見るとメインカメラの撮影時にもAIフィルターを使わないほうが自然に撮影できるかもしれませんね。
夜間撮影はAIよりも夜景モードで!
Redmi 9Tには夜景モードが搭載されています。
AIでも夜景に合わせたフィルターがあるのですが、夜景モードで撮影した方が綺麗です。
ノイズは目立ってしまうのですが、全体的に明るさを良い感じに抑えてシュッとした雰囲気になりますね。
しっかり夜景モードが機能していることが分かるので凄いと思います。
ポートレート撮影
Redmi 9Tはポートレート撮影も上手です。
明るいところで被写体が動かないようなシチュエーションであれば綺麗に撮影できました。
マクロカメラの性能
Redmi 9Tにはマクロカメラも搭載されているので、3~4cmくらいまでの接写が可能です。
画質はイマイチですが結構寄れます(あんまり使う機会はないのですが・・・。)。
動画は手ブレ補正がない
Redmi 9Tでは最大1080P@30fpsで動画撮影が可能です。
それなりに綺麗な動画を撮影できるのですが、手ブレ補正が全くないのでブレブレになってしまいます。
実際に日中・夜間で撮影してみたのでご確認ください。
Redmi 9Tのカメラ性能はそれなりだと思います。
決して使えないほど悪いわけじゃありませんが高性能でもありません。
メモ代わりに撮影したり、SNS用の撮影であれば十分使えるのではないでしょうか。
なお、僕のようにカメラが苦手でも、Redmi 9Tには優れた加工技術があるのでご安心ください。
AI補正で色合いが変わって綺麗になります。
また面白いのが「消しゴム」機能。
指定した対象物を写真から消すことが可能です。
Redmi 9Tのレビューまとめ
1万円台で購入できるRedmi 9Tはどれほどの性能なのか、実際に使ってみた様子をレビューしました。
売れている理由がよく分かります。
安いからと言って使い物にならないわけではなく、ちゃんと普段使いできる性能を持っていました。
細かい部分を見たら物足りない部分はあるのですが、価格を考慮すれば十分すぎるほど良く出来ているのではないでしょうか。
- 普段iPhoneを使っているけどAndroidスマホも試してみたい
- 中学生のお子さんに初めてスマホを持たせたい
- 親御さんのスマホが古くなったから買い替えてあげたい
こういう場合にピッタリのスマホです。
是非あなたも試してみてください。