OnePlus Watchを購入しました。
スマホが人気のOnePlusが発売した初のスマートウォッチ。
2015年に一度発売の噂があったそうですが立ち消えになり、2021年4月に満を持して登場。
OnePlusファンにとっては待望のガジェットと言えます。
発売から既に2ヶ月以上経過しており、海外メディアでも数多くのレビュー記事があがっていますが、まぁなんというか、評価は結構ボロクソです・・・。
例えば大手メディアの「GIZMODE」が公開したこちらの記事。
>>「This Is the Worst Smartwatch I’ve Ever Used」
「これは私が今まで使った中で最悪のスマートウォッチ」
こんなタイトルを付けちゃうくらい最悪なスマートウォッチなら、逆にどのくらいダメなのか気になっちゃいませんか?だって天下のOnePlusのプロダクトなんだから。
というわけで、本記事ではOnePlus Watchを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
OnePlus Watchは「技術基準適合証明」(いわゆる「技適」)を取得していません。
私は本記事を作成するにあたり、総務省に試験利用の届け出を行ったうえで使用しています。
総務省>>技適未取得機器を用いた実験等の特例制度
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OnePlus Watchのメリット・デメリットと評価
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
・優れたデザイン ・快適な操作性 ・IP68防水性能 | ・でかい ・心拍計測がイマイチ ・iOS非対応 ・日本語非対応 |
評価
(3.5点/5点満点)
さすがはOnePlusが作ったスマートウォッチ。
洗練されたデザインは、これまで使ってきたスマートウォッチ・スマートバンドの中で最も気に入ってます。
純粋にオシャレでかっこいいです。
また、サクサク軽快な操作性もグッドで非常に使いやすいと思いました。
発売当初は機能がグダグダでしたがアップデートで改善。
価格が下がってきているのでセール期間中などに購入すると良いでしょう。
OnePlus Watchのデザインと付属品
OnePlus Watchのグローバル版は黒1色のみの展開。
中国版であれば、黒と白に加えて限定色の金とサイバーパンク2077バージョンがあるようです。
僕が購入したのはグローバル版なので黒。
オンでもオフでも使えそうなデザインでかなりカッコイイです。
ウォッチフェイスは46mmのワンサイズ。
僕の腕でも相当大きく感じるので、女性やお子さんではアンバランスになりそう。
屈強な男性が付けていればベストなサイズかもしれませんが・・・。
せめて2サイズ展開にして欲しかったですよね。いや、でかすぎるわ!どう考えても。
バンドを含めた全体の重さは75gとまずまず。
スマートバンドよりは重たいですが、手首に負担がかかるような重さではありません。
装着してワークアウトしても問題ないでしょう。
ウォッチケースは錆びにくいステンレス製。
1つ1つ手作業で何度も磨かれているようで、滑らかで美しく光ります。
このデザインに関しては何も文句がありません。
エレガントな高級腕時計のような佇まいです。
右側面には2つの物理ボタンが搭載されています。
OnePlusの刻印がなされた上のボタンを押すとメニューが表示されます。
下のボタンはショートカットボタンで、好みの機能を簡単に呼び出すことが可能です。
僕はワークアウトを割り当てています。
ウォッチフェイス背面はマットなプラスチック製で、心拍等の計測センサーと充電用の端子が搭載されています。
バンドはシリコン製で横幅約2.2cm。
曲線の模様が施されていて、なかなかカッコイイ仕上がりになっております。
バンドの留め具を穴にハメ込み、ループに通して装着。
しっかり留まってくれるので激しく動いても外れてしまうことはありません。
本体が大きいのと同様にバンドも長め。
これ以上大きかったら手首から肘に向かってスルッと動いてしまったかもしれません。
やっぱり女性やお子さんが装着するのは厳しいですね・・・。
バンドはクイックレバーで取り外しできるので、好みのバンドに交換しても良いでしょう。
ウォッチフェイスに高級感があるので、ステンレス製やレザー製のバンドとの相性も良さそうです。
OnePlus Watchの付属品はマニュアルと充電ケーブルのみ。
充電器は付属していないのでご注意ください。
充電ケーブルはUSB Type-Aのもの。
他のケーブルで代用できないので無くさないように注意しましょう。
スマートウォッチの充電ケーブルは外れやすいものが多いのですが、OnePlus Watchはマグネットがかなり強力なので心配ありません。
OnePlus Watchを実機レビュー
ここからはOnePlus Watchを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
iOSでは使えません
まずは大前提ですが、OnePlus WatchはiPhoneと接続して使うことはできません。
スマホとのペアリングが必須なので、iPhoneユーザーは箱から取り出して電源をONにした瞬間に詰みます。
AppStoreにコンパニオンアプリである「OnePlus Health」の提供がありませんからね。
OnePlus Health
OnePlus Ltd.無料posted withアプリーチ
OnePlus Watchの電源を入れても、まずはペアリングしてくださいとアナウンスが出るので、この段階でどうすることもできなくなってしまいます。
本体・専用アプリどちらも日本語非対応
OnePlus Watchは本体もコンパニオンアプリも、日本語に対応していません。
言語の選択項目を確認しても日本語はなし。
そして、専用コンパニオンアプリ「OnePlus Health」も見事なまでに日本語非対応です。
せめてアプリだけでも日本語に対応してくれていれば良かったのですが、これは使うのが厳しいかも・・・。
ちなみに日本語対応していないMi Band 6なんかはアプリは完全日本語対応なので、難なく使えちゃうんですけどね。
もちろんこれまでスマートウォッチやスマートバンドを使ったことがある人なら、感覚的に理解できるとは思いますが。
- iOS非対応
- 日本語非対応
購入前にこの点は前提として知っておいたほうが良い重要な部分です。
ペアリングは専用アプリで
OnePlus Watchとスマホとのペアリングは、専用アプリ「OnePlus Health」で行います。
OnePlus Watchの電源をいれたらペアリングするように表示されるので、スマホにOnePlus Healthアプリをインストールします。
インストール後、デバイスの追加(Add a device)をタップ。
あとはスマホに表示されたとおりに進めていけばペアリングは完了します。
英語に拒否反応さえなければ特に難しいことはありません。
ペアリング完了時にデバイスのアップデートがあるかもしれません。
OnePlus Watchはかなり未完成な部分が多いので頻繁にアップデートして欲しいのですが、今のところ2回だけのようです。
美しい有機ELディスプレイ
OnePlus Watchのディスプレイは1.39インチのAMOLED。
ベゼル(縁)も狭く作られているので表示領域がかなり広めです。
ウォッチフェイスのデザインは専用アプリから変更可能。
様々なデザインが用意されているのですが、正直どれもパッとしない感じ。
デフォルトのデザインが一番かっこいいかもしれませんね。ごちゃごちゃしてないし。
デザインの中にはディスプレイをタッチすると変化するものなんかもあります。
画面解像度は327ppiとスマホ並。
ディスプレイの明るさは周辺に合わせて自動的に調整してくれます。
屋外で日光の下でもそれほど見にくいことはありません。
常時オンディスプレイ(AOD)対応
有機ELの特性を活かしたAODに対応しているので、スリープ時でもディスプレイに時刻や日付を表示し続けることが可能です。
AOD時のディスプレイのデザインも複数用意されていました。
ただし、AODはバッテリーの消耗が激しくなるので、長持ちさせたい場合にはAODをオフにしておいたほうが無難です。
ずっと表示させておく必要ってそんなにないですし、手首を返せば画面を点灯する機能もしっかり搭載されていますからね。
操作性は抜群でサクサク
OnePlus Watchの操作性は抜群です。
スマートバンドに比べてスマートウォッチっは動作性能が悪くなりがちなのですが、OnePlus Watchはいつでもサクサク動いてくれました。
Apple Watchを含めて様々なスマートウォッチを使ってきましたが、トップクラスに良かったです。
上下スワイプで設定項目と通知の表示。
左スワイプでショートカットメニューが表示できます。
ショートカットメニューは自分の好みの機能を配置させることが可能です。
機能についてはApple Watchのようにサードパーティー製のアプリを追加することはできないので、OnePlus Watchに搭載されているものが全てになります。
バッテリー性能は優秀
OnePlus Watchのバッテリー容量は402mAh。
公式サイトでの説明によれば、最低限の機能なら14日間連続使用可能とのこと。
そこで全ての機能(睡眠時のSpO2計測・AOD機能を含む)をONにしてどのくらいバッテリーがもつのか試してみたところ、3日以上は充電しないで使い続けることができました。
スマートバンド等に比べると短く感じるかもしれませんが、より高性能なスマートウォッチとしては十分長持ちだと思います。
また、OnePlus Watchは充電速度も優秀。
20分の充電で20%から65%まで充電できて、フル充電までにかかった時間は40分程度。
OnePlus Watchのバッテリー性能は優秀だと思います。
なお、なるべくバッテリーのもちを良くしたいならディスプレイの常時表示はオフにしておきましょう。
スマートウォッチはディスプレイをどれだけ点灯させるかがバッテリー消費に大きく影響しますからね?
睡眠・心拍・ストレスレベルを自動計測
OnePlus Watchを装着しているだけで、歩数・距離・消費カロリー・睡眠・心拍・ストレスレベルを自動計測してくれます。
OnePlus Watchで記録を確認できるのはもちろん、コンパニオンアプリでもデータの確認が可能です。
装着しているだけで勝手にデータが蓄積されていくのは本当に便利ですね。
SpO2は睡眠時のみ自動計測
OnePlus Watchはコロナ禍の現状で注目されている酸素飽和度(SpO2)の計測が可能です。
酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血 液(動脈血)の中を流れている赤血球に含まれる ヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮 膚を通して(経皮的に)調べた値です。
任意で手動計測できるのはもちろん、睡眠時のみ自動計測してくれます。
もちろん医療用に作られたパルスオキシメーターではありませんので、呼吸器の疾患をお持ちの方が常用する用途としては利用できません。
ただ、毎日定期的に自動計測していれば体調の変化に気付きやすくなると思います。
110種類のワークアウトモード
OnePlus Watchには110種類のワークアウトモードが搭載されています。
発売当初は10種類くらいでしたが、2021年5月のシステムアップデートで一気に増えました。
ランニングやウォーキングはもちろん、水泳や球技、ダーツに犬の散歩まで、自分がやっているスポーツで搭載されていないものはないでしょう。
僕が普段やっているのはウォーキングですが、使っていて不満に思うことはありません。
OnePlus Watch自体にGPSが搭載されているので、スマホをわざわざ持ち歩かなくて良いのも嬉しいポイント。
GPSの精度も僕の生活圏ではおかしなことはありませんでした。
ウォーキングしている最中に立ち止まったら自動で計測を一時停止してくれたりもするので便利です。
OnePlus HealthはGoogle Fitと連携できる
トレーニングの状況やヘルスケアをGoogle Fitで確認している人もいますよね。
Google Fitを使えば、様々なヘルスケアデータを1つに集約できるので重宝します。
OnePlus HealthはGoogle Fitとの連携が可能です。
Setting内の「Data sharing」からGoogle Fitを選択すればOK。
これでパーソナルデータが一元管理できるようになります。
スマホの通知は日本語表示OK
OnePlus Watchはスマホの通知を表示させることが可能です。
本体やアプリは日本語非対応ですが、表示する分には問題ありません。
ただスマホの通知を表示するだけで、返信等の操作はできません。
また、アプリとの相性があるのか、結構な確率でLINEの通知だけ取りこぼしていました。
搭載されているスピーカーで通知音も流させるようですが、僕はいつもミュートモードで。
仕事中にピコーンとかなっても迷惑ですからね。
ただし、バイブレーションが超上品なので気付かないことがたまにありました。
スマホと連携して通話ができる
OnePlus Watchにはスピーカーとマイクが搭載されているので、OnePlus Healthアプリから連絡先を追加すれば、スマホを使わずとも音声通話可能です。
もちろんOnePlus Watch自体にデータ通信機能があるわけではないので、あくまもスマホでかけている電話をリモコンのように扱っているような状態。
実際に使ってみたところ、相手の声は普通に聞こえますが、マイクの精度が微妙なようでOnePlus Watchに口を近づけなければうまく会話できませんでした。
誰が使うんだこの機能?と思いましたが、重宝するシチュエーションもあるのかもしれませんね。
音楽再生アプリを操作&保存した音楽を聴ける
OnePlus Watchはスマホで再生中の音楽をリモコン操作できます。
曲送り・戻しはもちろん、音量の調整もできるのが便利です。
いちいちスマホを取り出さなくても操作できるのは良いですよね。
これだけならスマートバンドでもできる機能ですが、OnePlus Watchは4GBのストレージに音楽データを保存して、スマホがなくても音楽を聴くことが可能です。
OnePlus Watchに保存した音楽を聴くには、Bluetoothイヤホンとの接続が必須で、スピーカーからは音楽再生できません。
だったらスマホで良くね?って思うかもしれませんが、これはワークアウトの時に非常に便利で、OnePlus Watchがあればスマホを携帯しなくても運動しながら音楽が聴けます。
SpotifyとかAmazon Musicの曲を聴くことはできないのは難点で、スマホに保存できるデータがある楽曲に限られますが、あれば便利かなーとは思います。
天気情報は全然ダメ
OnePlus Watchはスマホと連動して天気情報を表示させることが可能です。
ただこの機能は全く使いものにならず、全然情報を更新してくれません。
極稀に表示してくれることもあるのですが、そんな運試しのような機能は必要ありません。
OnePlus Watchには天気情報を表示する機能はないと思ってください。
防水性能は5ATM & IP68
OnePlus Watchの防水性能は5ATM、IP68防塵防水の2段構え。
あらゆるシチュエーションで水から守ってくれます。
スポーツモードにもある通りスイミング中でも利用可能。
日本時計協会による5ATMの解説でも以下のように記載されているので、水泳での利用は問題なさそうです。
水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)や水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)をされる方にお使いいただけます。
素潜り(スキンダイビング)及び飽和潜水用や空気潜水用に使用しないで下さい。
5bar以上の防水時計でも水圧の激しいシャワーや水道水が直接時計に当たらないようご注意下さい。
試しに水の中に入れて壊れないか検証してみましたが全く問題ありませんでした。
なお、お風呂やシャワー中の利用は避けましょう。
お湯や蒸気は、特に故障しやすい原因になるのでくれぐれもご注意ください。
防「水」ですからね?防「水」。
OnePlus WatchとMi Band 6で計測機能を比較
海外メディアのレビューで特にイマイチと言われていたのが、計測機能の精度でした。
そこで、僕が普段使っているMi Band 6と同時に使って、計測結果の誤差がどのくらいあるのか実際に検証してみました。
計測結果は、使っているデバイスによって誤差が出るのは当然です。
もはやこれは、自分が使っているデバイスの結果を信用するしかないと思っています。
検証の結果、睡眠・ワークアウトは誤差が僅かで、僕の中では許容範囲でした。
こちらが同日の睡眠計測の結果。
そしてこれがワークアウトの計測結果です。
多少の違いはあるものの、これくらいならデバイスによる違いとしてあり得ます。
ただ、心拍計測だけは不正確かもしれません。
ワークアウト中に心拍数があがるようにダッシュをしてみたのですが、OnePlus Watchではその様子が計測されませんでした。
Mi Band 6の計測データでは心拍数が一気に上昇していることが分かります。
ところがOnePlus Watchではほぼ平坦で、なんなら同じ時間帯の心拍数は少し下降しているようにも見えます。
おそらく2回のアップデートで不具合の修正があり、海外メディアが伝えているような全く使い物にならない状態ではなくなっていました。
それでも心拍数計測だけはちょっと信頼できないかなーとは思います。
OnePlus Watchが2021年7月のアップデートで使いやすくなりました
OnePlus Watchは発売以降ほぼ毎月システムアップデートがあります。
2021年7月のシステムアップデートを適用してみたところ、以下の2点が改善されて使いやすくなっていたので紹介いたします。
- 天気情報が更新されるようになった
- 心拍計測の数値が安定した
なお、本記事で紹介しているバージョンは「W301GB_11_B.62」になります。
OnePlus Health内で表示された更新情報は以下のとおりです。
デザインの最適化、ワークアウト時のGPS調整等が変更内容のようです。
直接僕が実感して改善された項目は含まれておりませんが、見えない部分で修正が入っているものと思われます。
天気情報が更新されるようになった
購入当初は天気情報が全く更新されず使い物にならないなーと思っていたのですが、現在はほぼリアルタイムで更新されるようになっています。
ショートカットでの天気表示や、文字盤での表示内容にも問題ありません。
個人的にスマートウォッチ・スマートバンドを使うなら、天気情報はパッと見て分かる部分に表示しておきたいと思っているので、かなり嬉しい修正ポイントとなりました。
日本で使うからダメなのかなって諦めていましたからね・・・。
心拍計測の数値が安定した
Mi Band 6との比較でOnePlus Watchの心拍計測は不正確に感じていましたが、2021年7月のアップデート以降は改善されているようです。
時々ピコっと高めになってしまうことがあるものの。平均的に高めに表示されていた心拍数の数値が落ち着くようになりました。
意図的に心拍数を上げた時にも、しっかり数値に反映されていました。
それでもちょっと高めかなーと思うこともあるので完璧ではないかもしれませんが、これくらいの誤差であれば僕なら全然使えちゃいます。
2021年7月のシステムアップデートでは、OnePlus Watchのイマイチなポイントが改善されていました。
元々デザインはめちゃくちゃ気に入っていたので、これならメインでも十分使えるなーと思える程に。
今ならおすすめできるスマートウォッチの1つと言えますので、気になっている方は是非使ってみてください。
OnePlus Watchのスペック
サイズ | 46.4 × 46.4 × 10.9mm |
重さ | 45g(バンドを除く) 76g(バンドを含む) |
ディスプレイ | 1.39インチ AMOLED(有機EL) 画素密度:282ppi |
バッテリー容量 | 402mAh |
ストレージ容量 | 4GB |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 光学式心拍センサー 環境光センサー 気圧センサー 静電容量センサー |
NFC | 非搭載 |
対応OS | Android 6.0以上 iOS 非対応 |
防水 | 5ATM / IP68 |
Bluetooth | ver.5.0 BLE/BR/EDR |
スピーカー | 搭載 |
マイク | 搭載 |
スマートウォッチに必要な自動計測機能はもちろん、方位磁針や気圧計の機能も搭載されています。
OnePlus Watch実機レビューまとめ
OnePlus Watchを実機レビューしました。
エレガントで美しいデザインが特長のスマートウオッチ。
操作性も優秀で、動きはサクサクでストレスを感じることがありません。
発売当初は機能がグダグダでしたがアップデートで改善。
価格も下がってきているので今なら自信をもっておすすめできます。
初めまして。
検討しているスマートウォッチで、発売から評判が悪くなかなか踏み出せない感じでした。他の方のレビューも大変参考になったのですが、アップデート後の追跡レビューはほぼ無く、躊躇から購入見合わせに傾いていた所…本レビューを拝見出来ました。
改善が見られたアップデートの内容でやはり購入する方向で決めました!デザインは元々良いと感じていましたので、今後のアップデートに期待して。
記事中にあったLINE通知は改善されていますか?私も仕事、その他で使う場面が多いので通知は気になるところです。
他の記事も含め、また楽しく拝見させて頂きます。
とろすけさん
コメントありがとうごございます。
そんな風に言って頂いて本当に嬉しいです。
優れたデザインのOnePlus Watchは僕のメインスマートウォッチになっています!
さてLINEの通知についてご回答いたします。
100%ではないものの殆ど取りこぼすことは少なくなりました。
ただし、なぜか「LINE通話」の着信時に無反応になることがあります。
ペアリングしているスマホとの相性かもしれませんが注意していただきたいポイントです。
普通の電話アプリなら反応するのですが不思議・・・。
参考にしていただけると幸いです。
また気軽にコメントしてください!
ご丁寧にありがとうございました!
Twitterの方にもカキコ、嬉しかったですわ~♪
まめこさん経由でコバルトのモデル手に入れました!ホントに質感最高でしたわ!
新しい情報や記事、楽しみにしています!
初めまして。
OnePlusウォッチを使っているんですが
最近Android13になってからのペアリングのやり方がわからなくて困っています。
なにかアドバイス頂けないないでしょうか?よろしくお願いいたします。
機種はOnePlus9proです。
マスターさん
コメントありがとうございます。
僕と利用環境が違うので何とも言えないのですが、OnePlus Healthアプリでペアリングできなくなってしまいましたか?
OS自体のペアリングではなく、アプリでペアリングしてあげればスムーズかもしれません。
質問の答えになっていますでしょうか?ご確認くださいませ。
ありがとうございます。
OnePlus Healthアプリでペアリングしようとすると画面が違う画面に飛ばされてペアリングできなくて限界状態ですm(_ _)m
お疲れ様ですしますm(_ _)m
OnePlus Healthでペアリングできなくなり困っています。
アプリを立ち上げると違う画面に飛ばされてしまいなんともですm(_ _)m
旧バージョンにしてもだめでした。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
マスターさん
うーん・・・。そんな状況になってしまうのですね!?
既に実機が僕の手元にないので検証できず申し訳ございません・・・。
ただ少し調べてみたところ、マスターさんと同じ症状になっている人を見かけました。
https://twitter.com/Youhu_Tarazu/status/1597204617536090113?s=20&t=bn09Nwmufc7ZXKHkoFKcag
このツイートに対しOnePlus公式アカウントがDMして欲しいとリアクションしています。
もしかするとOSアップデートに伴うバグなのかもしれません。
とすれば次のアップデートで修正が入る可能性が高いと思います。
ひとまず、英語対応にはなってしまうのですがマスターさんもOnePlus公式に連絡をしてみると良いかもしれません!
お力になれず本当に申し訳ないです。
ありがとうございます。
OnePlus公式に連絡しかなさそうですねm(_ _)m
なんとか頑張ります。