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【EarFun Air Pro 2レビュー】買って損なし!付加価値モリモリの完全ワイヤレスイヤホン

本記事はアフィリエイト広告を利用しています

EarFun Air Pro 2をメーカー様にご提供いただきました。

EarFun Air Pro 2

 

EarFunのワイヤレスイヤホンはこれまで2台レビューさせてもらっているので、これで3台目。

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どちらも価格以上に完成度が高くおすすめなのですが、今回ご提供いただいたAir Pro 2はさらに高性能で超優秀!

  • バランスの取れた音質
  • 高いノイキャン効果
  • 優れた外部音取り込み機能
  • ワイヤレス充電対応
  • 着脱検知機能搭載

定価7,999円は価格設定を間違えてしまったのではないかと思うほど高コスパです。

本記事ではEarFun Air Pro 2を実際に使ってみた様子をレビューしていきます。

EarFun Air Pro 2のメリット・デメリットと評価

 

EarFun Air 2 ProはIPX5等級の防水性能を搭載した左右分離型完全ワイヤレスイヤホンです。

旧モデルのEarFun Air Proに新たに機能を追加搭載したアップグレードモデル。

同じ価格で販売されていることを考えると、今からならEarFun Air Pro 2を購入したほうがお得ですね。

ちびめがね
ちびめがね
旧モデルの方が低音が効いた音質のようです!

メリット

EarFun Air Pro 2を購入すべきメリットは以下のとおりです。

  • 優れた音質
  • ノイキャン(ANC)あり
  • 外音取り込みモードあり
  • 風雑音低減機能あり
  • タッチ操作可能
  • ワイヤレス充電対応
  • 装着検出機能あり
  • IPX5防水

定価7,999円、1万円以下で購入できるワイヤレスイヤホンにも関わらず、必要な機能が全部搭載されているコスパの高さが最大のメリット。

それぞれの機能も悪くない性能で不満に感じる部分は少ないと思います。

デメリット

EarFun Air Pro 2を購入する前に知っておきたいイマイチな部分は以下のとおり。

  • デザインが普通
  • コーデックはSBC・AACのみ
  • コンパニオンアプリなし
  • イコライザーなし
  • タッチアサイン変更なし
  • マルチポイント非対応

音質は十分優れているので必要ないかもしれませんが、音質調整できないところは物足りない部分。

また、専用アプリがないのでタッチ操作を好みで割り当てることもできません。

評価

(4点/5点満点)

コスパの高いワイヤレスイヤホンのおすすめは?

2021年8月現在、この質問の答えがEarFun Air Pro 2です。

必要な機能が全部揃っており個々の性能も十分。

さらにイヤホンとして譲れない音質も価格以上の高さです。

数万円レベルのハイエンド機には敵わいませんが、1万円以下で購入できるワイヤレスイヤホンのベストバイと言えるでしょう。

EarFun Air Pro 2のデザインと付属品

EarFun Air Pro 2の外箱

 

EarFun Air Pro 2にはカラーバリエーションはなく黒一色。

光沢の少ないマットな色合いは指紋がつきにくいのでいいですね。

プラスチック製なので質感はごく普通と言ったところでしょうか。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

充電ケースのサイズは65mm x 52mm x 31.8mmとまずまずコンパクト。

手のひらの収まるサイズ感ですが、ポケットに入れて歩くにはちょっと大きいかも。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

重さはイヤホンを含めて54gと軽量でした。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

本体前面には充電状態を表示するLEDインジケーターが搭載されています。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

インジケーターが1つしかないのでケースを開け閉めする時に点灯する色で残量を判断します。

緑点灯30%超
オレンジ点灯30%未満
赤点灯10%未満
赤点滅5%未満なので早く充電してくれ!
ちびめがね
ちびめがね
ちょっと分かりにくいかも・・・。

 

本体裏面にはヒンジと充電用のUSB-Cポートが搭載されています。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

底面には各種認証と性能の表示。

技適マーク・PSEマークどちらも確認できました。GOOD!

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

イヤホンはケースに平置きで収納するタイプ。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

マグネットで固定されているので、万一逆さまになってしまったとしても落下することはないでしょう。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

イヤホンはスティックのように足が伸びているタイプ。

 

スティックがツヤツヤ光沢が激しいので指紋が目立ちます。

タッチセンサーにもなっている部分なので頻繁に綺麗にしてあげましょう・・・。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

ステックタイプは好みが分かれるところだと思いますが、個人的に着脱やケースから取り出す時に摘めるから好きです。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

長さは実測で37mmほどなので、それほど長くはありません。

実際に装着しても「耳からうどん感(白じゃないけど)」は少ないと思います。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

イヤーピースの厚みは普通で、ステムは楕円型。

円形よりもフィットしにくい場合があるので全サイズのイヤーピースを試したいところ。

カナル型特有の閉塞感・窮屈な感じがあるので苦手な方はご注意ください。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

重さは片耳5gと軽量なので耳に負担がかかることはありません。

すぐに落ちてしまうこともないのでワークアウトのお供にも最適です。

EarFun Air Pro 2のデザイン

 

EarFun Air Pro 2の付属品は以下のとおりです。

  • マニュアル
  • イヤーピース(2セット)
  • 充電ケーブル
EarFun Air Pro 2の付属品

 

イヤーピースはA・Bの2セット付属していました。

おそらく同じサイズのものが2つずつあるのだと思います。

 

充電ケーブルはUSB-A / USB-Cのもの。

EarFun Air Pro 2の付属品

 

充電器は(ACアダプター)は付いていませんが、それほど強い電力が必要になるわけではないのでスマホ等の充電器を代用すればOKです。

EarFun Air Pro 2の付属品

EarFun Air Pro 2の音質

EarFun Ar Pro 2の音質

ワイヤレスイヤホンを使用する上で最も重要なのは当然音質。

まずEarFun Air Pro 2の音質がどんな感じなのか紹介していきます。

なお、音質は簡単に数値化できる性能ではないので、あくまで僕自身の感覚になります。

また、接続するデバイスによって音質が変わるので注意が必要です。

特にAndroidスマホには「Dolby Atmos」や「Dirac」のようなオーディオチューナーが標準搭載されているものも多く、イコライザーが常に働いている状態です。

本記事では極力外部要因を排除できるように、イヤホン本来の音質を実感しやすい以下のスマホに接続して音質を試しています。

  • Redmi Note 10 JE
  • iPhone 12 mini
ちびめがね
ちびめがね
これでもかなり変わってきますけどね・・・?

低音がやや強めのフラット型

EarFun Air Pro 2の音質は、低音域がやや強いフラット傾向でした。

「こもり」は全く感じずクリアで、どんなジャンルの音楽でも非常に聴きやすいと思います。

少し強めに感じる低音域は、変にブーストされているわけではなく芯のある音。

ドラムのキック音ならボン!でもブン!でもなくズン!・ズシッ!と言った感じです。

また高音域のシャリつきや耳に刺さるような感じはありません。

このため長時間音楽を聞いていても、聞き疲れをしないと思います。

ただ音量をあまりに大きくしてしまうと高音の雑味(音が散らばるようになる)が気になるので注意したいところです。

音場は一般的なワイヤレスイヤホンよりもちょっぴり広め。

定位感はハッキリしているのでどこでどんな音が鳴っているか分かりやすかったです。

BluetoothコーデックはSBC・AACのみの対応ですが、EarFun Air Pro 2の音質は優秀

正直言ってaptX以降の高音質コーデックに対応しているからと言って、音質の良さを実感できるとは限りません。

それよりも実際に音楽を聞いてみた感覚の方が重要だと思います。

EarFun Air Pro 2は、じっくり音楽を聴き込む程の音質とは言えませんが、普段使いなら価格以上に十分な性能と言っていいでしょう。

なお、コンパニオンアプリがないのでイコライザーによる音質の調整はできません

音質調整がしたい場合には、スマホ本体もしくは音楽再生アプリのイコライザーを使うことになります。

他のワイヤレスイヤホンと聴き比べ

EarFun Air Pro 2の音質

同じ曲を以下のイヤホンでも聴いてみた時の違いを紹介いたします。

  • WF-1000XM4(SONY)
  • Beats Studio Buds(Apple)

https://chibimegane.jp/beats-studio-buds/

まずWF-1000XM4ですが、これは比較対象が悪かった・・・。

EarFun Air Pro 2の音質では全く敵いません

同じ楽曲を聴いているにも関わらず、WF-1000XM4の方が多くの音が鳴っているように感じ、迫力も音の厚みも桁違いに優れています。

いかにEarFun Air Pro 2の音質が優れていると言っても、さすがに音質の差は歴然です。

EarFun Air Pro 2とBeats Studio Buds

一方、Beats Studio Budsとの音質比較はかなり難しかったですよ。

じっくり聴けば確かにBeatsの方が解像度が高く音色がきめ細かい感じもするんですが、サラッと聞き流すくらいであれば大きな違いを感じないんじゃないかと思います。

もちろん音質は高い方が良いに決まっていますが、例えばあなたが通勤・通学やワークアウトでしか使わないのであればEarFun Air Pro 2で十分。

Beats Studio Budsの方が価格は倍以上高いものの、正直言って僕の耳には価格差ほどの音質の違いを感じませんでした。

後述するように、ノイキャン性能も優れており、ワイヤレス充電機能まで付いていることを考えれば、EarFun Air Pro 2を買った方が良いでしょう。

EarFun Air Pro 2のノイズキャンセリング性能

EarFun Air Pro 2のANC

もはや価格帯を問わずに搭載されているアクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモード。

EarFun Air Pro 2にも、しっかり搭載されているので効果を見ていきましょう。

価格以上のノイズキャンセリング効果

EarFun Air Pro 2のノイズキャンセリングは、イヤホンの内側と外側に搭載されているマイクによるハイブリッド方式。

実際に使ってみても外部の騒音をかき消す効果はかなり高いと感じられました。

低価格帯のノイズキャンセリング機能は効いてるかどうか分からないものが多いのですが、EarFun Air Pro 2は違います。

モードを切り替えるとスッと雑音が消えた世界に引き込まれるような感覚になるので凄いです。

カットしてくれる雑音はエアコン・換気扇の音、車の走行音等の低音域が中心ですが、効果は中音域・高音域にも及び、例えばキーボードを叩く音なんかも少し和らぎます。

WF-1000XM4のノイズキャンセリングが作り出す無音の世界には及ばないものの、1万円以下で購入できるワイヤレスイヤホンとは思えないほどの効果です。

ただ1点残念なのがホワイトノイズ。

ノイズキャンセリングを有効にするとサーーーというノイズが常に鳴っているのが気になってしまいました。

このため、耳栓代わりにEarFun Air Pro 2を使うのは厳しいと思います。

ホワイトノイズが発生することを加味したとしても効果は十分。

EarFun Air Pro 2のノイキャン性能は期待以上のものとなっておりますので、ご安心ください。

外部音取り込み機能も良い感じ

EarFun Air Pro 2には外音取り込みモードも搭載されています。

左イヤホンを2秒長押しでモード切替です。

外部音取り込み効果は非常に高く、人の声を中心にしっかり外部音が聞こえやすくなりました。

カナル型イヤホンの性質上、自分の声はこもってしまうのですが、イヤホンを装着していない時に近い感覚にはなります。

AirPods Pro・WF-1000XM4ほどの開放感はないものの、個人的にはこれまで使ってきた同価格帯のワイヤレスイヤホンの中で最も効果が高いと思いました。

風雑音低減も効いてます

ノイズキャンセリング機能を利用していると、マイクで集音する関係で風の雑音がピューピュー気になる場合があります。

ただEarFun Air Pro 2には「風雑音低減機能」が搭載されているため、自動的に風雑音をカットしてくれます。

実際にハンディ扇風機の風を直接当ててみたところ、嫌な雑音を感じることがなかったのでしっかり機能していることが分かりました。

EarFun Air Pro 2の風雑音低減機能

 

もちろん直接風を当てているのでボボボという音はするのですが、風雑音低減機能が搭載されていないイヤホンよりははるかに静か。

SONYのWF-1000XM4にも同じような機能が搭載されているのですが、効果的には殆ど同じくらいなので優秀です。

EarFun Air Pro 2を実機レビュー

EarFun Air Pro 2

ここからはEarFun Air Pro 2を実際に使ってみた様子をレビューしていきます。

ペアリングは簡単

EarFun Air Pro 2のペアリングはとっても簡単です。

まず箱からイヤホンを取り出して保護フィルムを剥がします。

これをしないと一生充電もペアリングもできないので気を付けましょう。

EarFun Air Pro 2のペアリング

 

イヤホンを充電ケースに装着して、一回蓋を閉じて再度オープン。

すると、自動的にペアリングモードに入ります。

EarFun Air Pro 2のペアリング

 

あとはスマホのBluetooth設定で「EarFun Air Pro 2」を探してタップ。

EarFun Air Pro 2のペアリング

 

これでペアリングは完了です。

誰でも簡単にできるので迷うことはないと思います。

EarFun Air Pro 2のペアリング

 

なお、EarFun Air Pro 2は複数のデバイスとペアリングすることも可能です。

充電ケースの蓋を開けて設定ボタンを長押するとペアリングモードに。

EarFun Air Pro 2のペアリング

 

あとは初回ペアリングと同様に、接続したいデバイスのBluetooth設定で「EarFun Air Pro 2」を見つけてタップすればペアリング完了となります。

ちびめがね
ちびめがね
残念ながら「マルチポイント」には非対応です!

 

接続状態は概ね安定しているのですが、iPhoneと接続した場合に時々ブツブツと切れてしまうことがありました。

iPhoneとペアリングして利用する場合にはご注意ください。

リモコン操作で音量調整できるのが嬉しい

EarFun Air Pro 2はタッチによりリモコン操作が可能です。

赤丸の部分がタッチ式のセンサーになっています。

EarFun Air Pro 2のタッチセンサー

 

操作方法は以下のとおり。

左右どちらか2回タッチ再生/一時停止
電話を受ける/切る
左右どちらか長押し(着信時)着信拒否
右1回タッチ音量上げる
左1回タッチ音量下げる
右3回タッチ曲送り
左3回タッチ曲戻し
右長押し音声アシスト起動
左長押しノイズキャンセリング切り替え

 

左右のイヤホンを1回タッチで音量調整できるのが嬉しいポイント。

また、2回タッチしなければ音楽再生できないところも誤動作防止として優れています。

EarFun Air Pro 2にはコンパニオンアプリがないので、タッチアサイン(機能割当)できないのは少々残念。

スペック通りのバッテリー性能

EarFun Air Pro 2の連続再生時間は、ノイズキャンセリングを有効にして6時間、無効にすると7時間です。

そして、ケースでの充電を併用すると合計35時間使用できます。

スペック的にはそこそこのバッテリー性能と言ったところでしょうか。

少なくとも連続で6時間も使えれば十分だと思います。

実際に音量50%にしてANCをOFFにした状態で連続再生を試してみたところ、スペック通り約7時間でイヤホンのバッテリーが切れてしまいました。

 

それにしても本記事とは無関係なのですが、接続しているスマホ「Redmi Note 10 JE」は7時間音楽再生続けてるのに7%しかバッテリー減ってないのも凄いですよね(笑)

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なお、イヤホンへの充電は10分で2時間の音楽再生が可能になる急速充電対応とのこと。

万一充電がなくなってしまっても短時間で延命することができるので重宝します。

嬉しいワイヤレス充電

EarFun Air Pro 2は有線充電できるのはもちろん、ワイヤレスの置くだけ充電にも対応しています。

EarFun Air Pro 2のワイヤレス充電

 

一度使うと快適すぎてクセになるのがワイヤレス充電。

ケーブルの着脱をしなくて済むだけでも、こんなに楽なのか!と思ってしまいます。

充電中の電力も有線充電とほぼ同じ1.5Wほど出ていたので、充電時間がやたら長くなることもないと思います。

使用から充電まで全てがワイヤレス。

EarFun Air Pro 2は正真正銘の完全ワイヤレスイヤホンです。

装着検出機能も搭載

EarFun Air Pro 2には装着検出機能が搭載されています。

どんだけ付加機能が搭載されているんだ!と思わずツッコミたくなりませんか?

8,000円で購入できるワイヤレスイヤホンのレベルじゃないでしょ・・・。

イヤホンの内側に搭載されているセンサーが着脱を認識しているようです。

EarFun Air Pro 2の装着検出機能

 

イヤホンを外したら音楽再生が停止し、装着すると再生再開。

EarFun Air Pro 2の装着検出機能

 

外した瞬間にピタッと止まる程ではありませんがタイムラグも小さいので、人に話しかけられたり、レジでの会計時に重宝します。

外部音取り込み機能が搭載されているとはいえ、どうしてもイヤホンを装着したままだと自分の声は大きくなりがち。

そういう時にはイヤホンを外したほうが良かったりもしますからね。

複雑な接続をせずに片耳モードにできる

EarFun Air Pro 2はAiroha社のチップセットを搭載していて、MCSyncによる左右同時伝送を採用しています。

Airoha MCSync

  • 接続の安定
  • 低遅延
  • 省電力

様々な優れた効果があるのですが、最も実感しやすいのが片耳モード。

左右イヤホンの主従関係が即時に切り替わるので、どちらか片方を取り出すだけで片耳モードになります。

EarFun Air Pro 2の片耳モード

 

ちなみにそのままもう片方のイヤホンを取り出せば通常通り両耳モードに。

片耳・両耳をシームレスに移行できるのはEarFun Air Pro 2の優れたポイントです。

遅延は動画視聴なら気にならない

EarFun Air Pro 2の遅延

 

Bluetoothで音声データを伝送する使用上、ワイヤレスイヤホンに遅延はつきもの。

EarFun Air Pro 2は低遅延コーデックに対応していないので、どうしても遅延は発生してしまいます。

ただ、動画視聴やライトなゲームくらいであれば気にならないレベルの遅延。

音ゲーのようにシビアな場合には使えませんが、普段使いで困るシチュエーションは殆どないでしょう。

通話品質も良好

EarFun Air Pro 2の通話性能

 

EarFun Air Pro 2は通話品質も良好です。

実際にLINEで通話を試して見たのですが、通話相手の音声はクリアで聞こえにくいことはありません。

一方こちらはテレビを大きめのボリュームで流している部屋で通話をしていたのですが、僕の話し声に応答するようにテレビの音声が聞こえなくなったそうです。

EarFun Air Pro 2に搭載されているマイクが話し声だけをピックアップしている効果だと思います。

これなら雑踏の中で通話しても相手にしっかり声が届くので安心ですね。

EarFun Air Pro 2のスペック

再生時間ANCなし:7時間
ANCあり:6時間

ケースと併用:最大34時間
充電時間イヤホン:1時間
充電ケース:2時間
ワイヤレス充電:3.5時間
バッテリー容量ケース:500mAh
イヤホン:45mAh
充電端子USB Type-C
ワイヤレス充電対応
重さケース:約52g
イヤホン:約5g
BluetoothVer5.2
通信距離最大15m
防塵・防水規格IPX5(イヤホンのみ)
チップ(SoC)Airoha社(詳細不明)
BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデックAAC,SBC
ドライバーサイズ10mm
周波数応答不明
インピーダンス不明

IPX5等級の防水性能があるので、汗や雨などにも強いです。

ただし、水没には耐えられないのでご注意ください。

お風呂やシャワーで使うと壊れる可能性が極めて高いですよ。

まとめ:EarFun Air Pro 2は買うべき?

EarFun Ar Pro 2の音質

 

EarFun Air Pro 2をレビューしました。

性能の高いワイヤレスイヤホンを、なるべく安く買いたい!

そう思っている人にピッタリなのがEarFun Air Pro 2です。

デザインは一般的ながらも、搭載されている全ての機能が満足できる性能。

よほどじっくり音楽を聴き込むシチュエーションで使わない限り、音質も普段使いに十分です。

買おうかどうか迷っているなら、どうぞ買ってください!

EarFun Air Pro 2は後悔するポイントが少ない優秀なワイヤレスイヤホンだと思います。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとございました!
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