安すぎて引いてます・・・。
ワイモバイルに新規加入・MNP(他社からの乗り換え)をする際に、新たにスマホを購入する人も多いと思います。
2022年10月現在、ワイモバイルで販売している主なスマホは以下のとおり。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- OPPO Reno7 A
- AQUOS wish2
- Xperia Ace Ⅲ
- Android One S9
- かんたんスマホ2+
- OPPO Reno5 A(eSIM版)
- AQUOS wish
- Libero 5G Ⅱ
- かんたんスマホ2
- Android One X5
公式サイト>>製品一覧
種類が豊富なのでどれを購入しようか迷ってしまいますよね?
ズバリお答えします!
2022年10月時点でワイモバイルで購入すべきスマホはOPPO Reno5 Aです。
画像に記載されているように販売価格はまさかの1円!実質無料みたいなものです。
信じられない特価販売をしております。
当然、どこで購入するよりワイモバイルが安いです。
最新モデルのOPPO Reno7 Aが発売されましたが、割引が適用されても21,600円。
当然OPPO Reno7 Aはブラッシュアップされている部分が多く、性能・機能ともに高いです。
ただあまりにも価格差が大きすぎるので、よほど最新モデルにこだわりがある人以外は前モデルのOPPO Reno5 Aをおすすめします。
タップして読みたい場所へ
ワイモバイルならOPPO Reno5 Aの販売価格が1円!
プランM・L加入で一括1円
OPPO Reno5 Aのワイモバイルでの定価は31,680円(税込)ですが、オンラインストアでの購入の場合、さらに以下のとおり機種代金割引が適用に。
販売種別 | 販売価格 | 割引額 | 最終価格 |
新規(プランS) | 31,680円 | -17,280円 | 14,400円 |
新規(プランM/L) | 31,680円 | -20,840円 | 10,840円 |
MNP(プランS) | 31,680円 | -27,720円 | 3,960円 |
MNP(プランM/L) | 31,680円 | -31,679円 | 1円 |
機種変更 | 31,680円 | -9,720円 | 21,960円 |
ちょっと待って・・・。1円ってどういうことですか?意味が分かりません!
もう実質無料みたいなもんじゃないですか?
プランSに加入したとしても3,960円で激安です。
実際にOPPO Reno5 Aを43,800円で購入して実機レビューもした僕から言わせてもらえば、超ありえない価格・・・。
さらにワイモバイルでは最大3,000円相当のPayPayポイントが上乗せ還元される「新どこでももらえる特典」を開催中。
OPPO Reno5 Aを1円で買えて、さらに3,000円も貰えるんですからお得すぎます。
新どこでももらえる特典についてはこちらの記事で解説しているのでチェックしてみてくださいね。
ワイモバイルと他社の販売価格を比較
OPPO Reno5 Aはワイモバイル以外でも販売されているので、他社での販売価格と比較してみましょう。いかに安いか実感できると思います。
購入先 | 最安販売価格(実質価格含む) |
ワイモバイル | 1円(MNP) |
OCN モバイル ONE | 13,860円(MNP) |
IIJmio | 11,800円(MNP) |
他社も相当頑張ってますが、ワイモバイルには遠く及ばず。
比べるまでもなくワイモバイルが最安値になっております。
ワイモバイルではiPhoneを含めて様々なスマホが購入できますが、性能と販売価格のバランスが良い意味で壊れているスマホはOPPO Reno5 Aだけです。
もちろん最新モデルOPPO Reno7 Aも既に発売中。
ただ、割引後の価格が21,600円と大きな差があります。
僕はどちらも実機レビューして使っていますが、1円で購入できるのならOPPO Reno5 Aを買いましょう。
OPPO Reno5 Aを買うべきメリットと特長
OPPO Reno5 Aは中国スマホメーカーOPPO(オッポ)製のミドルレンジスマホです。
多くの人を満足させる性能です
OPPO Reno5 Aの動作性能・バッテリー性能・カメラ性能は十分優れています。
もちろん、ゲーマーやカメラマン、スマホマニアの人が使えば物足りないと言えるでしょう。
でも、それ以外の大多数の人はOPPO Reno5 Aを使ってストレスを感じることはありません。
搭載されているSoC(CPU)はSnapdragon 765G。
AnTuTuベンチマークスコアが30万点以上にもなります。
ネットサーフィンやSNS、LINEにメール、ゲームに動画視聴まで。
あなたがやりたいことは、OPPO Reno5 Aでサクサク快適にできるはずです。
あなたが欲しい機能は全て入っています
OPPO Reno5 A最大の特長は、付加価値と言うべき機能が充実していること。
- おサイフケータイ
- 防水性能
- イヤホンジャック
全てOPPO Reno5 Aに入ってます。
3万円~5万円のミドルレンジスマホでこれらの機能が搭載されているものは少ないです。
いくら性能が高くても、高いリフレッシュレートでも、ワイヤレス充電ができても、やりたいことができないのであれば買うべきスマホではありません。
欲しい機能がしっかり入っているスマホ。
つまり、OPPO Reno5 Aこそ、あなたが買うべきスマホだと思います。
OPPO Reno5 Aのデメリット・イマイチなところ
OPPO Reno5 Aを実際に使って感じたイマイチなところは以下の2点。
- モノラルスピーカー
- 液晶ディスプレイ
- ワイモバイル版のデメリット
モノラルスピーカー
多くの人が満足できる動作性能・カメラ性能、さらにおサイフケータイも使えて、防水性能もある。
ここまで十分すぎるスペックを搭載していながら、なぜかモノラルスピーカー・・・。
せっかく大画面で動画視聴やゲームができるのに、横持ちしたら片側からしか音が出てきません。
しかも、サウンドシステムにDolby Atmosを搭載しているので、もしステレオスピーカーを搭載していたら臨場感の溢れる音楽を楽しむことができたんですよね。
せめてもの救いはイヤホンジャックが搭載されているところ。
音楽やゲーム・動画視聴を高音質で楽しみたい場合には、イヤホンやヘッドホンが必須です。
音質に拘る人ってそんなにいないのかもしれませんが、個人的には残念なポイントでした。
液晶ディスプレイ
OPPO Reno5 Aに搭載されているディスプレイは液晶です。
有機ELディスプレイ搭載のスマホが増えている中で、ちょっと寂しい印象・・・。
とは言っても、別に見にくいとか汚いわけではありませんよ?
どんなシチュエーションでも綺麗に表示されるので使ううえで不便なことはありませんが、旧モデルOPPO Reno3 Aのディスプレイが有機ELだっただけに残念だと感じました。
ワイモバイル版のデメリット ← 解決済み
発売当初、OPPO Reno5 Aのワイモバイル版だけはSIMカード1枚のみの特別仕様だったので、eSIMが使えない点がデメリットでした。
ところが2022年2月24日にワイモバイルから「eSIM対応版」が発売。
公式サイト>>OPPO Reno5 A(eSIM対応版)
SIMフリーモデルと同じようにSIMカード+eSIMでの2回線同時待ち受けができるようになりました。
ワイモバイル版の唯一の弱点がこれで解消。安心して購入できますね。
ワイモバイルの料金プラン・特徴
最後にワイモバイルの料金プラン・特徴をおさらいしておきましょう。
料金プラン
ワイモバイルをスマホで利用する時の料金プランは「シンプルプラン」です。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
データ通信量 (1年間無料で増量) | 3GB→5GB | 15GB→20GB | 25GB→30GB |
月額基本使用料 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
家族割や親子割を適用すれば更に安くなり、格安SIMにも負けないくらいお得な料金プランになっています。
また、現在「データ増量無料キャンペーン」を開催しているので、加入から1年間はデータ通信量が無料で増量中。これが地味に嬉しいメリットです。
ギガはたくさん使えるに越したことありませんからね。
ワイモバイルをさらに安く使える親子割についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、本記事と併せて確認しておきましょう。
2つの通話定額オプション
ワイモバイルの通話料は22円/30秒ですが、2つの通話定額オプションが用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 内容 |
だれとでも定額 | 770円 | 10分以内の国内通話が無料 |
スーパーだれとでも定額 | 1,870円 | 国内通話かけ放題 |
個人的には通話は殆どLINEなので音声通話を使う機会は少ないですが、そうはいかない人も多いでしょう。
1ヶ月に18分以上話すなら「だれとでも定額」、43分以上話すなら「スーパーだれとでも定額」を利用したほうが安上がりと言われています。
安定した通信速度
ワイモバイルはソフトバンク回線を直接利用しています。
格安SIMでもソフトバンク回線を利用しているところがありますが、通信速度が安定しているのは圧倒的にワイモバイル。
低速になりがちな「お昼休み」や「夜のくつろぎタイム」でも遅くなることはありません。
また今後エリアの拡大が予想される5G回線も標準搭載。追加料金を支払うことなく利用できます。
データくりこし可能
以前ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していなかったのでデメリットの1つになっていましたが、現在は対応しており、余ったギガを翌月まで繰り越し可能です。
月によって使うギガがバラバラな人ほど恩恵を受けやすいですね。
なお、シンプルM/Lプランなら、データを使い切った後の通信速度が1Mbps。
動画視聴やゲームにはちょっと遅いですが、ネットサーフィンやSNSをやるくらいであればストレスなく使えます。これも大きなメリットです。
PayPayが貯まりやすい
PayPayを普段使っていない人には魅力を感じにくいポイントかもしれませんが、ワイモバイルはPayPayとの親和性が非常に高いです。
ワイモバイルに加入すると、通常月額508円のYahoo!プレミアム会員特典が無料で使えます。
これだけでYahoo!ショッピング・PayPayモールでの買い物で+2%のPayPayポイントが還元(支払い方法に条件あり)。
さらに月額550円に「Enjoyパック」に加入すると、Yahoo!ショッピング・PayPayモールでの買い物がいつでも8%還元になっちゃいます。
還元率を上げるためにわざわざ毎月550円払わないといけないの?と思うかもしれませんが、Enjoyパックの特典はそれだけに留まりませんよ。
毎月550円分のギガと、Yahoo!ショッピング・PayPayモールで使える500円OFFクーポンが貰えます。これだけで月額利用料以上の価値があるのでお得すぎます笑
どうしてもPayPayを中心にしたサービスに偏ってしまうのですが、ワイモバイルに加入したら全力でPayPayの還元を受けるべきだと思います。
まとめ:ワイモバイルで買うべきスマホはOPPO Reno5 A!
2022年10月現在、ワイモバイルで販売中のスマホで最もおすすめなのはOPPO Reno5 Aです。何度でも言いますが、性能と価格が良い意味でアンバランスすぎます。
SIMフリー版なら4万円以上するスマホが1円ですからね?
お金がかかってもいいから高性能のスマホを買いたい!分割払いにするから気にならない!そういう場合には素直に最新のiPhoneを購入すれば良いでしょう。絶対後悔することはありません。
ただ、最新のiPhoneは多くの人にとって過剰性能。
せっかく購入しても使いこなせない場合のほうが多いです。スマホが好きな僕でも完璧に使いこなせているかと聞かれたら自信がありません・・・。
それなら普段使いに困らない性能のスマホを格安で購入したほうが良いのではないかと個人的には思います。
ワイモバイルへの加入を検討中の方の参考になれば幸いです。