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【BeanQ treVolo Uレビュー】子どもにおすすめの語学学習専用Bluetoothスピーカー!使ってわかったメリット・デメリット・評価

本記事はアフィリエイト広告を利用しています

BenQ様にtreVolo Uをご提供いただきました。

treVolo U

モニターや照明で有名なBenQ製のBluetoothスピーカーです。

しかも、ただのスピーカーではなく語学学習専用に作られているとのこと。

価格は29,900円(税込)と一般的なポータブルスピーカーに比べてお高めになっております。

  • 普通のスピーカーとの違いは何か?
  • 音質・機能はどうなのか?
  • 高級でも買う価値はあるのか?

本記事で実際に使ってみた様子をレビューしていきますので、気になる部分をチェックしてください。

メリットデメリット
・可愛いデザイン
・クリアな音質
・低音もそれなりに

・人の声がよく聞こえる
・マイク音質がクリア
・音量自動調節可能
・高級品
・充電速度が遅い
・アプデにPCが必要

なおBenQ公式サイトや公式YouTube、SNSでもtreVolo Uの最新情報を確認できるので本記事と併せて御覧ください。

treVolo Uの声用スピーカー・マイク音質をレビュー

treVolo Uのスピーカー・マイク音質

さっそくですが、まず最初にtreVolo Uの音質をチェックしていきましょう。

結局スピーカーで1番重要なのは音質ですよね。

いくらデザインや機能が優れていたとしても、音質が悪ければ本末転倒です。

またtreVolo Uは語学学習専用スピーカー。

一般的なスピーカーとどこが違うのかも気になるところです。

treVolo Uの音質を動画でチェック

treVolo Uには3つのモードが用意されています。

  • 音楽モード
  • 動画学習モード
  • ライブ学習モード

treVolo Uの「音声モード」ボタンを押すことで切り替え可能です。

treVolo Uの音声モード

言葉で解説するよりも実際にそれぞれのモードを聞いてもらったほうが分かりやすいと思うので2つの動画を作成してみました。

音楽と英語によるスピーチ(女性の声/男性の声)をtreVolo Uで再生しています。

 

 

比較用に以前にレビューした「EarFun UBOOM L」で再生し、続いてそれぞれのモードで再生です。

【EarFun UBOOM Lレビュー】使ってわかったメリット・デメリット・評価を解説!EarFun UBOOM Lを実機レビューです。IP67防塵防水対応のポータブルスピーカー。コンパクトなサイズながら最大28W出力とパワフルで、サイドパッシブラジエーターにより迫力ある重低音を楽しめます。1万円以下で購入できるコスパの高い1台のメリット・デメリット・評価を解説。...
  1. EarFun UBOOM L
  2. 音楽モード
  3. 動画学習モード
  4. ライブ学習モード

イヤホンを使って動画を視聴していただいた方が分かりやすいと思います。

実際の音質を聞いていただいたところで、以下の僕自身のレビューを参考にしてみてください。

treVolo Uの「動画学習モード」「ライブ学習モード」は人の声を聞きやすくするためのモードなので、そもそも音楽鑑賞には向いておりません。

上記動画では音質の参考のためにそれぞれのモードで音楽再生をしております。

音楽モードはバランスの良い音質

treVolo Uの音質

treVolo Uの素の音質がこの音楽モードだと思います。

高音用・低音用2つのスピーカーにより、クリアでバランスの取れた音質

背面に搭載されたパッシブプレートの効果もあり、ズンズンと響く力強い重低音も良い感じです。

これまでスマホで音楽を聞いていた人がtreVolo Uを使えば迫力あるサウンドで驚いてしまうんじゃないでしょうか。

声用スピーカーながらも、音楽再生用としても十分使えると思います。

ただ個人的に低音が強ければ強いほど良いと思っているので、比較用のスピーカーEarFun UBOOM Lの方が迫力があるので好みの音質でした。

ちなみにtreVolo Uを2つ使って接続すればステレオサウンドを楽しめるとのこと。

treVolo Uのステレオサウンド

1台3万円のtreVolo Uを2台購入するのは、現実的ではないかもしれませんが・・・。

動画学習モードはオーディオブックにも使える

treVolo Uの動画学習モード

動画学習モードは人の声が聞きやすくなっています。

よくイコライザーに入っている「ボーカルブースト」や「ミドルブースト」のように、高音・低音を抑えて、中音域(特に人の声)を持ち上げているような印象です。

文字通り、単方向でリスニングの勉強をする場合や、講義・講演を聞くのに向いています。

またオーディオブックの再生や、ポッドキャスト・ラジオなんかを聞く時にも重宝しそうです。

ライブ学習モードの優れた音声処理機能

treVolo Uのライブ学習モード

treVolo U最大の特徴がライブ学習モードです。

他のモードに比べて人の声だけが大きくハッキリと聞こえることがよく分かります。

イコライジングしているわけではなく、人の声だけを抽出して再生しているようなイメージで、スピーチ動画では会場に響くエコーすら感じなくなっていました

その一方で、人の声が聞こえやすくなるチューニングや、エコーキャンセリングの効果のせいか、非常に機械的な音質をしています。

 

スピーチのように人の声だけが流れる動画では違和感を感じにくいですが、音楽再生に使うとハチャメチャな音質になります笑

ちびめがね
ちびめがね
思わず息子と顔を見合わせて笑ってしまうほど!

ただ逆に言えば、音楽のバランスが崩れてしまうほどtreVolo Uがしっかり働いているということです。

ここまで人の声だけがクリアで大きく聞こえるスピーカーなんて他にはないでしょう。

優れた音声処理機能は、確かに語学学習で使えば微妙な発音でも分かりやすいだろうなと思いました。

マイク音質もクリアで優秀

treVolo Uのマイク

treVolo Uには全指向性好感度マイクが搭載されているので、双方向のライブ学習にも当然使えます。

そしてこのマイクの音質も非常に優秀です。

実際にEarFun UBOOM LとtreVolo Uのマイクでそれぞれ収録した音を聞いてみてください。

【EarFun UBOOM L】


【treVolo U】

 

これはスマホのレコーダーアプリで録音した音声なのですが、あまりの違いにビックリしますよね。

実際にLINE通話を試してみても、やっぱりUBOOM LよりtreVolo Uのほうがクリアに聞こえて話しやすかったです。

双方向の語学学習で利用すれば先生に自分の発音の良し悪しを分かってもらえますね。

ちびめがね
ちびめがね
ウェブ会議やオンライン授業でも活躍!

treVolo Uは、スピーカー・マイクとも語学学習に最適な音質なのがよく分かりました。

treVolo Uのデザイン・サイズ感・付属品をレビュー

treVolo Uのデザイン・サイズ感・付属品

続いてtreVolo Uの外観・付属品をチェックしていきましょう。

デザイン

treVolo Uにカラーバリエーションはありません。

水色のスピーカーグリルにホワイトの本体です。

treVolo Uのデザイン

お子さんが使うことを想定しているせいか、ポップで可愛いデザインですね。

treVolo Uのデザイン

スピーカーグリル左上にはマイクと赤外線センサーを搭載しています。

treVolo Uのデザイン

真横からみるとこんな感じ。

音声を聞き取りやすく、話しかけやすいように12度の傾斜がついているそうです。

treVolo Uのデザイン

本体上部には操作用の各種ボタンが搭載されています。

  • 音声モード切替ボタン
  • 安心モードボタン
  • 音量下げる
  • 音量上げる
  • Bluetoothボタン
  • 電源ボタン
treVolo Uのデザイン

背面は低音の響きを強化するためのメッシュ加工。

treVolo Uのデザイン

背面右下のカバーを開けると3.5mmジャックと充電用のUSB Type-Cポートがありました。

treVolo Uのデザイン

底面は滑り止め用にゴムのような素材です。技適マークも確認できました。

treVolo Uのデザイン

サイズ感

treVolo Uのサイズは174×95.34×81.36mm。

ちょうど手のひらくらいのサイズ感で、想像よりもコンパクトでした。

パソコンモニターの下に置いても良いかもしれませんね。

treVolo Uのサイズ感

重さは実測で740gとサイズのわりには少々重めですが、お子さんでも余裕で扱えます。

毎日持ち運んで使うわけではないと思うので問題ないでしょう。

treVolo Uの重さ

付属品

treVolo Uの付属品は以下のとおりです。

  • マニュアル類
  • 充電器
  • 充電ケーブル
  • オーディオケーブル
treVolo Uの付属品

マニュアル(クイックスタートガイド)は日本語表示なので分かりやすいです。

そもそも難しい操作をするわけではありませんが目を通しておきましょう。

treVolo Uの付属品

充電器は最大10W出力のUSB-Aポートがあるタイプ。

treVolo Uの付属品
treVolo Uの付属品

充電ケーブルはUSB Type-A/USB Type-Cのものでした。

treVolo Uの付属品

有線接続用の3.5mmオーディオケーブルが付属しているのも嬉しいポイントです。

treVolo Uの付属品

treVolo Uを実機レビュー

treVolo Uの実機レビュー

ここからは音質以外の部分でtreVolo Uを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。

ペアリングは簡単

treVolo Uはスマホやタブレット、パソコン等とBluetoothペアリングして使う人が多いと思います。

ただペアリングがややこしいと使い気がなくなっちゃいますよね。

ご安心ください。treVolo Uのペアリングはめちゃくちゃ簡単です。

開封後、電源を入れるとペアリングモードに突入。

BloutoothボタンのLEDインジケーターが青く点滅します。

treVolo Uのペアリング

あとは接続デバイスのBluetooth設定で「treVolo U ●●」を探してタップするだけ。

iOS、Androidスマホ、タブレット、パソコン。どんなデバイスでも同様です。

treVolo Uのペアリング

接続画面で「U ●●」が一緒に表示される場合がありますが、コンパニオンアプリに接続するための表示のようなので無視してOKです。

しばらく使ってみた感じでは、接続が不安定になるシーンはありませんでした。

なお残念ながらBluetoothマルチポイントには非対応

複数デバイスとも接続できますが、デバイスを切り替えるには接続中のデバイスとのペアリングを都度解除する必要があるのでご注意ください。

2台目以降のデバイスとペアリングする時は、Bluetoothボタンを長押しすることでペアリングモードになります。

有線接続もできる

treVolo Uの有線接続

treVolo UにはAUXポートが搭載されているので、付属のオーディオケーブルを使った有線接続も可能です。

一般的な3.5mmステレオミニプラグのケーブルに対応しています。

treVolo Uの有線接続

気になる音質ですが、有線接続の方が少し低音が強くなる印象。

音楽再生の時は有線接続のほうが迫力があって良いかもしれませんね。

なお、有線接続でもtreVolo Uの電源を入れる必要があり、デバイスの音量との連携ができなくなるのでご注意ください。

音量を自動調節する安心モード

treVolo Uに搭載された赤外線センサーを利用した音量調整機能「安心モード」も特徴の1つです。

treVolo Uとの距離と環境音を計測し、適切な音量に自動調節してくれます。

自分の近くにある場合は安心モードボタンをプッシュ。離れている場合にはコンパニオンアプリからでも使えます。

treVolo Uの音声モード

実際に使ってみた様子を動画にしてみたので御覧ください。

初めに至近距離で音量調整し、その後少し離れたところから安心モードを使っています。

スピーカーから流れる音の大きさが変わるのお分かりになりますでしょうか。

 

小さければ自分で大きくすれば良い。そしてその逆もまた然り。

そんな風に思うかもしれないですし、確かにその通りです。

ただ耳に安全で「適切」な音量までは分からないと思います。

treVolo Uの安心モードを使えば、語学学習に最適な音量を自動調節してくれるので便利です。

十分なバッテリーもち/充電時間はやや遅め

treVolo Uのバッテリー性能

treVolo Uの連続再生時間はフル充電から最大12時間と十分長持ち。

実際に使っていても、極端にバッテリー消費が激しいことはありませんでした。

ただし、充電速度はそこまで早くないのでご注意ください。

付属の充電器では10W前後での充電、手持ちのUSB Type-A・USB Type-C充電器でも同じように10W前後の充電になっていました。

treVolo Uの充電速度

バッテリー0%からフル充電までは3時間以上かかるようなので、使っていない時にこまめに充電したほうが良いでしょう。

語学学習では困らない遅延

treVolo Uの遅延

Bluetooth接続をしていると遅延がどうしても発生してしまいます。

さらにtreVolo UはBluetoothコーデックがSBCのみで、aptX以上の低遅延コーデックに非対応です。

ただ、音楽や動画視聴ではそこまで強烈な遅延を感じることはありませんでした。

動画視聴の時のリップシンクも気になりません。

この程度の遅延であれば、語学学習をする場合でも問題ないと思います。

ただ、ゲームは無理。

スマホのディスプレイをタップしてから少し遅れてスピーカーから音が出るような状態になっていました。

語学学習専用スピーカーですからね?treVolo Uをゲームで使おうという人なんていないと思いますが、念のためご注意ください。

コンパニオンアプリでも操作できる

treVolo Uには同名のコンパニオンアプリがあります。

treVolo U

treVolo U

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先述した安心モードの起動や、音声モードの切替なんかがスマホでも操作できるので便利です。

ずっと手元で操作するなら必要ないかもしれませんが、使う位置が変わる人は入れておいても良いでしょう。

デバイスとtreVolo Uを接続した状態でアプリを起動するだけなので使い方は簡単です。

ちなみに公式サイトなどでは「学習状況をチェック」と書かれていますが、確認できるのは接続状況や音声モードくらいなので、ちょっと言いすぎなような気がします・・・。

学習状況って何時間勉強したとか、どんな勉強をしたとか、そういうことですよねぇ?笑

音声コントロール「音符ちゃん」が使える

treVolo Uには音声コントロール機能「音符ちゃん」が搭載されています。

音声モードボタンを長押しで音符ちゃんが起動。

赤外線センサーの横が緑に光っていれば利用可能な状態です。

treVolo Uの音符ちゃん

と言っても、一般的な音声アシスタントのように天気やスケジュールを教えてくれるわけではなく、音声操作ができるようになるだけです。

「音符ちゃん」と呼びかけた後に、操作内容を伝えてみましょう。

できることは音量調節とモード切替って感じですね。

音量調節・音量上げて
・音量下げて
・音を大きくして
・音を小さくして
・安心モードをオンにして
モード切替・音楽モードにして
・動画学習モードにして
・ライブ学習モードにして

ファームウェアアップデートはPCで行う

個人的に残念なポイントだなと思ったのが、ファームウェアアップデートをする場合にパソコンに接続する必要があること。

せっかくコンパニオンアプリがあるなら、そこからできれば良いのになーと思います。

まずtreVolo Uの公式サイトからアップデーターをパソコンにダウンロードします。

treVolo Uのアップデート
ちびめがね
ちびめがね
Windows用とMac用を間違えないように!

ダウンロードしたZipファイルを任意の場所に解凍し、さらにフォルダの中に保存されているアップデーターを解答していきます。

treVolo Uのアップデート

解答したフォルダ内に保存されている「treVoloU_Updater.exe」をダブルクリックして起動します。

treVolo Uのアップデート

あとは、画面に表示されたとおりに進めていけばOKです。

treVolo Uのアップデート

treVolo Uの電源をOFFにして、ケーブルでパソコンに接続し、音量アップボタン・Bluetoothボタン・電源ボタンを同時にプッシュ。

treVolo Uのアップデート

電源ボタンのLEDが白く点滅したらアップデートモードになっているので、パソコンの画面でアップデートをクリックします。

treVolo Uのアップデート

あとはそのまま待っていればアップデートが終了します。

treVolo Uのアップデート

どのタイミングでファームウェアのアップデートがくるのかも分からないので、せめてコンパニオンアプリでお知らせくらいはして欲しいところです・・・。

treVolo Uがおすすめの人は?買うべき?

treVolo Uがおすすめの人

最後にtreVolo Uは買うべきなのか、そしてどんな人におすすめなのか、実際にレビューして感じたことを紹介しておきます。

treVolo Uは、公式サイトにも多数掲載されている通り、真剣に語学学習に取り組むお子さん向けの商品です。

語学学習で最も大切なことは、外国語になるべく多くの時間接すること。

さらに、ただ外国語を聞いているだけではなく正確な発音の外国語を聞くことが重要です。

treVolo Uのライブ学習モードなら、人の声だけを大きくクリアに聞かせてくれるので、それが可能になります。

正確な発音の外国語が聞ければ、それを真似することで、自分もネイティブに近い発音ができるようになるでしょう。

もし間違った発音になってしまったとしても、treVolo Uの高感度マイクが先生にありのままの声を届けてくれるので、すぐに直してくれると思います。

聞く声・届ける声どちらもクリアで分かりやすいBluetoothスピーカーは、treVolo U以外にはないでしょう。

treVolo Uがおすすめの人

さらにtreVolo Uに搭載された安心モードも、お子さんに優しい機能です。

聞き取りやすく、話しやすい環境ならイヤホンを使えば良いじゃないかと思うかもしれません。

もちろん大人だったらそれでも良いですが、子どもに長時間イヤホンを使わせるのは躊躇してしまいます。なんとなく耳に悪そうですしね。

さらにあまりにも大きな音を聞かせるのも、当然子どもの耳には良くないでしょう。

そこで活躍してくれるのがtreVolo Uの安心モードです。

安心モードを使えば、どんな場所にいても約70デシベルで耳に届くように自動調整してくれます。

子どもにちょうど良いとされている範囲の上限が70デシベルなんだそうです。

つまり、treVolo Uの安心モードは、まさに子ども向けに設計された音量調整モードということになります。

ちびめがね
ちびめがね
安心モードは実は凄い機能!

正直言うとBluetoothスピーカーで29,900円(税込)は高いと思いましたし、ひと通り使ってみた今でも高いと思っています。

ではもっと安価な語学学習用のBluetoothスピーカーがあるのか、ごく普通のポータブルスピーカーがtreVolo Uの代わりになるのか、と考えると・・・ないんですよね。

せっかく語学学習させるなら、変なクセがついてしまわないうちに正確な発音が聞ける環境を作ってあげたいところ。

これからお子さんに語学学習をさせたいと考えているなら、treVolo Uの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

特に双方向の語学学習には特に向いていると思います。

treVolo Uのスペック

treVolo Uのスペック
サイズ174×95.34×81.36mm
重さ約760g
スピーカー低音スピーカー
高音スピーカー
マイク全指向性⾳声認識マイク
全指向性マイク
再生時間約12時間
充電時間3時間で80%以上
入力端子USB Type-C
3.5mm
Bluetooth Ver.5.0
通信距離最大10m
防塵・防水規格不明
チップ(SoC)不明
Bluetoothプロファイル不明
対応コーデック不明

公式サイト>>製品規格

まとめ:treVolo Uのメリット・デメリット・評価

treVolo U

treVolo Uを実機レビューしました。

最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価を紹介いたします。

メリット・デメリット

treVolo Uを買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。

メリットデメリット
・可愛いデザイン
・クリアな音質
・低音もそれなりに

・人の声がよく聞こえる
・マイク音質がクリア
・音量自動調節可能
・高級品
・充電速度が遅い
・アプデにPCが必要

評価

(3.5点/5点満点)

人の声だけを抽出したように大きくクリアに聞こえ、マイクの音質も良好。

まさに語学学習専用に作られたBluetoothスピーカーだと思いました。

ただやっぱり29,900円(税込)は高いですし、購入するのに勇気が必要だと思いますが、一般的なポータブルスピーカーではtreVolo Uの代わりにはなれません。

これからお子さんに語学学習を始めさせたいと思っているなら買って損はないと思います。

ただ、お子さんの性格的に語学学習は飽きて辞めてしまいそうだなーと思っているなら、購入するのはおすすめできません。やめておきましょう。

treVolo Uは真剣に語学学習に取り組む人に最適なポータブルスピーカーです。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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