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【Donner Dobuds ONEスペック・特徴まとめ】ハイブリッドドライバー&ノイキャン搭載で5,000円台!【PR】

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オーディオ・楽器メーカーDonner製のワイヤレスイヤホン「Dobuds ONE」のスペック・特徴をご紹介いたします。

Donner Dobuds ONE

5,000円台と手頃ながらもデュアルドライバー(DD+BA)を搭載し、アクティブノイズキャンセリングにも対応したコスパの高い1台。

オーディオメーカーが作るワイヤレスイヤホンなので音質にも期待できそうです。

Donner Dobuds ONEのスペック

Donner Dobuds ONEのスペック
再生時間6時間(ANC ON)
8時間(ANC OFF)

ケースと併用:32時間
充電時間1.5時間
10分の充電で2時間使用可能な急速充電対応
バッテリー容量ケース:520mAh
イヤホン:55mAh
充電端子USB Type-C
ワイヤレス充電非対応
BluetoothVer.5.2
通信距離最大10m
防水規格IPX4
チップ(SoC)不明
BluetoothプロファイルHSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデックAAC,SBC
ドライバーダイナミックドライバー
バランスドアーマチュア
ドライバーサイズ12mm
周波数応答不明
インピーダンス不明

防水性能はIPX4等級。

保護等級保護内容
IPX4(防沫)いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない

生活防水に毛が生えた程度なので強力ではありません。

それでもちょっとした雨とか、スポーツ時の汗ならしっかり守ってくれるので防水性能が全くないよりもずっと安心です。

Donner Dobuds ONEの特徴・メリット

 

Donner Dobuds ONEの特徴は以下のとおりです。

  • 豊富な4色カラーバリエーション
  • デュアルドライバー搭載で音質に期待
  • コンパニオンアプリにEQ搭載
  • ANC&外音取り込み搭載
  • ノイキャンの強さを調整可能
  • ケースとの併用で32時間使用可能

1つずつ紹介していきます。

豊富な4色カラーバリエーション

Donner Dobuds ONEのカラバリは以下の4色。

ワイヤレスイヤホンって、とにかく黒が多いのでカラバリがあるだけでも貴重。

女性だったら白や緑も可愛いですね。

デザイン的にはAirPods Pro風で、全体的にマットな質感になっています。

タッチ操作できる部分だけ光沢デザインになっているのですが、よく触る部分なので指紋が目立ちそうなのは気になるところです。

デュアルドライバー搭載で音質に期待

楽器・オーディオ機器メーカーが作るワイヤレスイヤホンなので当然音質も期待できます。

きっと良い感じのチューニングがされていることでしょう。

さらにもう1つ大きな特徴がデュアルドライバーを搭載したハイブリットモデルであること。

ドライバーユニットには大きく以下の2つの種類があって、それぞれ得意な音域が異なります。

ザックリ紹介すると以下のとおりです。

  • ダイナミックドライバー(DD):低音が得意
  • バランスドアーマチュアドライバー(BA):中・高音域が得意

安価に搭載できることも手伝って、一般的にはダイナミックドライバーを搭載しているワイヤレスイヤホンの方が多いです。

ところがDonner Dobuds ONEには、なんとDDとBAをどちらも搭載しております。

手頃な価格で購入できるモデルながらもハイブリットタイプであることは超嬉しいポイント。

もちろんBAは1つのユニットで対応できる周波数の幅が狭い特性があるので、通常は何個か搭載して使われることが多いです。

このためDD・BAどちらも搭載されているからと言って、全音域をカバーしているわけではありません。

ただ、DD単独搭載に比べれば得意な音域が増えるので、ただのドンドンサウンドになりにくいのではないかと思います。

音質だけは実際に聞いてみなければ分かりませんし、好みも人によって様々。

ただ、同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較するとDonner Dobuds ONEは期待がもてそうです。

コンパニオンアプリにEQ搭載

Donner Dobuds ONEはコンパニオンアプリとして「Donner Connect」を使用します。

Donner Connect

Donner Connect

Donner LLC無料posted withアプリーチ

そしてDonner ConnectにはEQ(イコライザー)があるので、自分好みのサウンドを作ることも可能。

さらに6種類のDonnerオリジナルプリセットも用意されているので、EQがよく分からない人にも安心です。

アクティブノイズキャンセリング&外音取り込み搭載

Donner Dobuds ONEには、もはやワイヤレスイヤホンの必須機能とも言えるアクティブノイズキャンセリング(ANC)をしっかり搭載しております。

性能は-30dBということで、これまで様々なワイヤレスイヤホンをレビューしてきた経験を基に判断すると、おそらく低音域中心の雑音除去になるでしょう。

ただANCはあるのとないとで使い勝手が全く異なりますので、低価格帯モデルでありながらも搭載されているのが素晴らしいポイントです。

もちろん、ノイキャンだけではなく外音取り込み機能も搭載

右イヤホンを3回タップでモード切替が可能になっております。

ノイキャンの強さを調整可能

Donner Dobuds ONEのさらに凄いポイントは、コンパニオンアプリでノイキャンの強さを10段階で調節できるところ。

ハイエンドモデルにも滅多に搭載されていないようなリッチな機能が使えちゃいます。

ノイキャンが利きすぎて圧迫感・閉塞感に悩まされる人には非常に嬉しいポイント。

手動での強度調節だけではなく、シーンに合わせたモード切り替えも可能とのこと。

ノイキャンを搭載している全てのワイヤレスイヤホンに対応して欲しい機能ですね。

ケースとの併用で32時間使用可能

Donner Dobuds ONEはイヤホン単体で最大8時間の連続再生が可能。

さらにケースを併用すれば、最大32時間ケースの充電をせずに使い続けることができます。

通勤・通学で1日2時間使用すると仮定すると、2週間以上使い続けることができちゃうわけです。

さらに、イヤホンは10分の充電で2時間再生できる延命機能にも対応しております。

Donner Dobuds ONEのバッテリーもちで不満を感じることはないでしょう。

まとめ:Donner Dobuds ONEはコスパが魅力のTWS

Donner Dobuds ONEのスペック・特徴をまとめて紹介しました。

十分な機能を搭載していながらAmazonでの販売価格は5,999円

さらに頻繁に割引クーポンも発行しているようなので、きっちり5千円台で購入可能です。

手頃な価格でノイキャン搭載のワイヤレスイヤホンが欲しいなら、購入候補の一角になりうると思います。

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