お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
2025年6月26日にOPPO Reno13 Aが発売されます。
使いやすくて人気のReno Aシリーズ2025年最新モデルです。
従来のモデル同様の扱いやすさはそのままに豊富なAI機能を搭載。また、個人的にはステレオスピーカーへの対応がめちゃくちゃ嬉しいポイントでした。
公式サイト>>OPPO Reno13 A
OPPO Reno13 AはSIMフリーモデルの他、各種キャリアからも発売されます。
- 楽天モバイル
- UQ mobile
- ワイモバイル
- IIJmio
- etc…
どうせ買うならなるべく安くGETしたいもの。
そこで本記事では、OPPO Reno13 Aの各キャリアでの販売価格をまとめて紹介するので、購入の参考にしてください。
なお、掲載中の情報は本記事作成・更新時のものです。価格や割引情報は変更されるものなので、必ず各キャリアの公式サイトで最新情報をご確認ください。
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OPPO Reno13 Aの価格まとめ
OPPO Reno13 Aの販売価格はそれぞれ以下の通り。
最終価格は割引が最大になる条件を適用した場合の価格になります。
通常価格 | 最終価格 | 割引条件 | |
公式オンラインストア | 48,800円 | 48,800円 | |
Amazon | 44,364円 | 44,364円 | |
楽天市場 | 48,800円 | 48,800円 | |
楽天モバイル | 43,890円 | 実質27,890円 | 他社からのMNP |
ワイモバイル | 54,720円 | 38,160円 | 他社からのMNP |
UQ mobile | 36,400円 | 14,400円 | 他社からのMNP |
IIJmio | 48,800円 | 26,800円 | 他社からのMNP |
発売日現在、最も安く購入できるのはUQ mobile。
他社からのMNPであれば1万円台で購入可能です。
しかも端末のみでも購入可能で、その価格も36,400円と最も安くなっております。
OPPO Reno13 Aをとにかく安く購入したいなら、UQ mobile一択です。
OPPO Reno13 Aのスペック・特徴
OPPO Reno13 Aのスペック・特徴をサクッと簡単に紹介していきます。
スペック・仕様
OPPO Reno13 Aのスペック・仕様は以下の通りです。旧モデルReno11 Aの情報も併せて掲載するので参考にしてください。
製品名 | OPPO Reno13 A | OPPO Reno11 A |
価格 | 46,800円 (直営/SIMフリー) | 48,800円 (直営/SIMフリー) |
サイズ | 162mm 75mm 7.8mm | 162mm 75mm 7.6mm |
重さ | 192g | 177g |
ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL(AMOLED) FHD+(2,400×1,080) 394ppi 1,200nit(最大) DT star2ガラス | 6.7インチ 有機EL(OLED) FHD+(2,412×1,080) 394ppi 900nit(最大) パンダガラス |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
OS | ColorOS 15 (Android 15) | ColorOS 14 (Android 14) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB LPDDR4X | 8GB |
ROM | 128GB UFS 3.1 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB | 最大2TB |
リアカメラ(メイン) | 5,000万画素 f/1.8 OIS | 6,400万画素 f/1.7 |
リアカメラ(超広角) | 800万画素 f/2.2 112° | 800万画素 f/2.2 112° |
リアカメラ(マクロ) | 200万画素 f/2.4 | 200万画素 f/2.4 |
インカメラ | 3,200万画素 f/2.4 | 3,200万画素 f/2.4 |
ビデオ(リアカメラ) | 4K@30fps 1080P@60fps,30fps | 4K@30fps 1080P@60fps,30fps |
ビデオ(インカメラ) | 1080P@30fps 720P@30fps | 4K@30fps 1080P@30fps |
バッテリー | 5,800mAh | 5,000mAh |
ポート | USB Type-C 45W急速充電 | USB Type-C 67W急速充電 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM eSIM | nano SIM eSIM |
2回線同時待ち受け | 可 | 可 |
対応Band | 5G: n1/3/5/7/8/20/26/28/40/41/77/78 4G: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 3G:B1/2/4/5/8/19 GSM: 850/900/1,800/1,900MHz | 5G: n1/3/28/41/77/78 4G: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 3G:B1/2/4/5/8/19 GSM: 850/900/1,800/1,900MHz |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.1 | Ver5.2 |
位置情報 | GPS GLONASS Galileo QZSS BeiDou | GPS GLONASS Galileo QZSS BeiDou |
イヤホンジャック | なし | なし |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
FMラジオ | ー | なし |
防塵防水 | IP68/69 | IP65 |
NFC | あり | あり |
FeliCa | 対応 | 対応 |
公式サイト>>スペック
OPPO Reno13 Aのディスプレイ
OPPO Reno13 Aのディスプレイは、約6.7インチのフルHD+(2,400×1,080ドット)解像度を持つAMOLEDパネルを採用。最大の特徴は、120Hzの高リフレッシュレートに対応している点で、ウェブ閲覧や動画視聴、ゲームプレイ時に滑らかで快適な操作感を実現しています。
また、最大輝度は1,200nitsと非常に高く、直射日光下でも画面が見やすく、屋外での使用にも適しています。
さらに、ディスプレイにはAGC製の強化ガラス「Dragontrail® STAR2」が使われており、耐久性にも優れています。防水・防塵性能もIP69およびIP68に対応しているため、水や埃、衝撃にも強く、アウトドアやアクティブなシーンでも安心して使える設計です。
操作性の面では、濡れた手でも反応する「スプラッシュタッチ」や、手袋を着用したままでも操作できる「手袋モード」に対応しており、日常のさまざまなシーンでストレスなく利用できます。
OPPO Reno13 Aの動作性能
OPPO Reno13 AのSoCには、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1が採用されています。
2.2GHzの高性能コアが4つ、1.8GHzの省電力コアが4つというバランスの取れた設計で、日常的なアプリの操作やマルチタスク、写真編集、動画視聴など幅広い用途において、スムーズで快適な動作を実現します。
ミドルレンジ帯のスマートフォン向けとしては十分な処理能力を持ち、AI処理や画像処理にも強みがあります。
また、Reno13 Aは8GBのRAMを標準搭載し、ストレージの一部を利用することで最大16GB相当まで拡張可能。これにより、複数のアプリを同時に使うシーンや、重いアプリの起動時でも安定したパフォーマンスが期待できます。
さらに、OPPO独自の「トリニティエンジン技術」により、アプリデータの圧縮やシステムの劣化防止、パフォーマンスの最適化が行われ、長期間にわたって快適な操作感が維持できる設計となっています。
AI機能についても、画像編集はもちろん、AIアシスタントによる文章の要約や翻訳、音声認識などもスムーズに動作し、日常のさまざまなシーンでAIの恩恵を感じられるでしょう。
OPPO Reno13 Aのバッテリー性能
OPPO Reno13 Aは、シリーズ最大となる5,800mAhの大容量バッテリーを搭載しており、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで長時間の使用が可能。
さらに、OPPO独自のバッテリー長寿命技術により、4年間使用しても最大容量の80%以上を維持できる設計となっており、バッテリー交換の頻度を大幅に減らせる点も特徴です。
45W SUPERVOOCおよび45W PPSの急速充電に対応しています。
これにより、1%の電池残量からわずか約30分で44%まで充電することが可能です。
急な外出前や忙しい合間にも、短時間で効率よく充電できるため、ストレスなくスマートフォンを使い続けられます。
ただし、急速充電を利用するには対応する充電器が別途必要です。
また、AIによる温度管理機能が搭載されており、利用シーンに応じて最適な温度制御が行われるため、バッテリーや本体の発熱を抑えながら安全に充電・使用できます。
OPPO Reno13 Aのカメラ性能
OPPO Reno13 Aのカメラ性能は、日常のあらゆるシーンを高画質かつ手軽に記録できるよう設計されています。
アウトカメラには約5,000万画素の広角カメラ(OIS対応)、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラという3眼構成を採用しており、風景や集合写真から接写まで幅広い撮影スタイルに対応します。
インカメラには約3,200万画素の高解像度カメラを搭載しており、自撮りやビデオ通話でも細部まで美しく映し出せます。
AI機能も大きな特徴で、クラウド型AIシステムによる写真編集機能が充実しています。
たとえば、AI消しゴム機能では写真の背景に写り込んだ複数の人物を自動で検出し、一度に消去することが可能です。
ピンボケや手ブレ写真もAIぼけ除去機能でシャープに補正できるほか、ガラス越しの撮影で映り込んだ反射もAI反射除去機能で簡単に消すことができます。
AI Studio機能では、1枚の写真から生成AIと多彩なテンプレートを活用して、さまざまなパターンの画像を自動生成することもできます。
動画撮影では4K解像度に対応しており、滑らかで鮮明な映像を記録できます。
Livephoto機能を使えば、シャッターを押した瞬間の数秒間の動きや音も一緒に保存でき、思い出をより臨場感たっぷりに残せます。
まとめ:OPPO Reno13 Aを安く買うならキャリアで!
OPPO Reno13 Aの価格情報をまとめて紹介しました。
機能・性能が進化していながら価格は旧モデルから据え置きとコスパの高さが光ります。
さらにキャリアや格安SIMならMNP特価で購入できるのでめちゃくちゃお得です。
シリーズ最高傑作をなるべく安くGETしちゃいましょう!
なお、掲載中の情報は本記事作成・更新時のものです。価格や割引情報は変更されるものなので、必ず各キャリアの公式サイトで最新情報をご確認ください。