お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
motorola edge 60 proを購入しました。
2025年7月に発売されたmotorola製のミドルレンジスマホです。
SoCに「MediaTek Dimensity 8350 Extreme」を搭載し、2年前のハイエンドモデルと同じくらいの動作性能。もはやミドルレンジの枠を超えてますよね・・・。
普段使いはもちろん、重量系のゲームでも遊べちゃうくらいよく動いてくれます。
さらに、欲しい機能もしっかり搭載されており、多くのユーザーのニーズに答えることができる超万能スマホです。
- 6.7インチで184g
- 曲面エッジディスプレイ
- リフレッシュレート120Hz
- 望遠カメラ搭載
- 125W急速充電
- ワイヤレス充電対応
- ステレオスピーカー搭載
- IP68防塵防水 & MIL規格
- おサイフケータイ対応
- AIボタン搭載
市場想定価格は旧モデルから据え置きの79,800円ですが、IIJmioなら39,800円、ソフトバンクなら2年総額1,200円とぶっ飛び価格でGETすることもできちゃいます。

motorola edge 60 proはオープンマーケットモデル、いわゆるSIMフリー版なので、基本的にどのキャリアの回線でもSIMカードさえ装着すれば使用できるはず。
公式サイトに掲載されている対応Bandを確認してみても概ね問題なさそうです。
- 5G:n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78
- 4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B11/B12/B13/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B39/B41/B42/B66
- 3G:B1,B2,B4,B5,B8
ただBandが対応していても実際にSIMカードを装着してみると、なぜか使えないことがあります。
特に楽天モバイルは、無料通話にRakuten Linkが必要なこともあり実際に試してみなければ少々不安です。
そこで実際に楽天モバイル(Rakuten最強プラン)のSIMカードをmotorola edge 60 proに装着して検証したので本記事でご紹介いたします。
結論から言うと、楽天モバイルが正式に動作確認を行っている全ての項目を確認できたわけではありませんが、データ通信・音声通話・SMS・テザリング、いずれの用途でも利用できました。
本記事で紹介しているのは「楽天回線エリア」での検証結果です。パートナー回線については未検証ですのでご注意ください。また、公式対応端末ではないので不具合が生じてもサポートが受けられない可能性があります。
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motorola edge 60 proに楽天モバイルのSIMカードを装着・APN設定
motorola edge 60 proのカードスロットはSIMカードを1枚装着できるタイプ。
残念ながらmicroSDカードの装着はできないものの、eSIMにも対応しており、2回線同時待受が可能です。
楽天モバイルのSIMカードを装着しただけですぐに開通。APNは自動設定でした。
すぐに「Rakuten」と表示され、VoLTEマークもしっかり確認できます。僕の使っているエリアでは楽天モバイルの5G(NSA/4G流用タイプ)を拾うことが多くなりました。
エリアや時間帯によって異なるので参考程度にしかなりませんが通信速度はこんな感じ。
爆速ではないもののまずまずと言ったところでしょうか。
motorola edge 60 proは、特別な設定をする必要なく楽天モバイルのデータ通信が利用できます。
motorola edge 60 proでRakuten Linkが使えるか検証
楽天回線を無事掴んでくれたのでRakuten Linkで音声通話・SMSが使えるのかチェックしていきましょう。
データ通信が使えたとしても、楽天モバイルの場合はRakuten Linkが正常に動くかどうかが特に重要ですからね?
Rakuten Linkで音声通話
楽天モバイルユーザーはRakuten Linkアプリでの音声通話は無料です。
motorola edge 60 proで試してみたところ、発信・着信どちらも問題なく使えました。
Wi-Fi接続時のRakuten Linkの番号通知
1点注意したいのがWi-Fi接続時の音声通話の番号通知です。
Xiaomiスマホでは既知の問題なのだそうですが、Wi-Fi接続時にRakuten Linkで音声通話の発信・着信をすると「非通知」になる場合があります。簡単にまとめると以下のとおり。
発信 | 着信 | |
Wi-Fi 接続あり | 通話相手に自分の番号が表示されずに非通知になる | 通話相手の番号が表示されない |
Wi-Fi 接続なし | 通話相手に自分の番号が通知される | 通話相手の番号が表示される |
実際に試してみたところWi-Fiに接続した状態でも発信・着信ともに番号が通知され、非通知になることはありませんでした。
もしWi-Fi環境で非通知になってしまう場合には、Rakuten Linkの設定で「通話時に優先的にLTEに接続する」を選択すれば、この問題は解決すると思います。
データ容量も消費されないと記載されているので、基本的にこの設定は有効でいいでしょう。
2回線同時待受(物理SIM+eSIM)の場合、「通話のデフォルト」を楽天モバイルにしていないと、Rakuten Linkからの発信が非通知になります。
これはWi-Fi接続の有無に関係なく起こる現象なのでご注意ください。
人によって使い道は様々ですが、通話相手に確実に番号通知したい場合は、楽天モバイル回線を「通話のデフォルト」に設定するのを忘れないようにしましょう。
Rakuten LinkでSMSメッセージの送信・受信
楽天モバイルはAndroidユーザーならRakuten LinkでのSMSメッセージ送受信も無料。とにかくランニングコストがかからないのが最高です。
もちろんmotorola edge 60 proでも問題なくメッセージの送受信ができました。
ちなみにRakuten Linkの初期設定で必要なSMS認証もしっかり通ります。
これはRakuten Linkではなくデフォルト「メッセージアプリ(+メッセージ)」での認証コード受信です。
motorola edge 60 proで楽天回線のテザリングを検証
楽天モバイルの月額基本料が上限3,278円(税込み)であることを活かして、テザリングで利用している人も多いのではないでしょうか?
motorola edge 60 proでも楽天回線のテザリングが問題なく使えました。
設定内「アクセスポイントとテザリング」から「テザリング」を有効に。
アクセスポイント名(SSID)とパスワードもここで確認できます。
あとは接続したいデバイスのWi-Fi設定で「motorola edge 60 pro_★★★★」を探し、パスワードを入力すればOK。
実際にNothing Phone (3a)で接続してみましたが問題なく使用できました。
このくらいの速度が出ていれば、よっぽど大容量データのやり取りでもしない限りは困ることはないでしょう。
motorola edge 60 proのスペック・特徴
motorola edge 60 proのスペック・特徴をサクッと簡単に紹介していきます。
スペック・仕様
motorola edge 60 proのスペック・仕様は以下の通りです。旧モデル50 proの情報も併せて掲載するので参考にしてください。
製品名 | motorola edge 60 Pro | motorola edge 50 Pro |
価格 | 79,800円 | 79,800円 |
サイズ | 161mm 74mm 8.3mm | 162mm 73mm 8.2mm |
重さ | 184g | 186g |
ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL(pOLED) アスペクト比 20:9 1,220×2,712 Super HD 4,500nit | 6.7インチ 有機EL(pOLED) アスペクト比 20:9 1,220×2,712 Super HD 446ppi 2,000nit |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大144Hz |
OS | Android 15 | Android 14 |
SoC | MediaTek Dimensity 8350 | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 |
RAM | 12GB LPDDR5X | 8GB LPDDR4X |
ROM | 256GB UFS 4.0 | 256GB UFS 2.2 |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
リアカメラ(メイン) | 5,000万画素 f/1.8 センサーサイズ 1/1.56 OIS | 5,000万画素 f/1.4 センサーサイズ 1/1.55 OIS |
リアカメラ(超広角) | 5,000万画素 f/2.0 120° | 1,300万画素 f/2.2 120° |
リアカメラ(望遠) | 1,000万画素 3倍光学ズーム f/2.0 OIS | 1,000万画素 3倍光学ズーム f/2.0 OIS |
インカメラ | 5,000万画素 f/2.0 | 5,000万画素 f/1.9 |
ビデオ | 1080P@60fps 4K,1080P@30fps | 1080P@60fps 4K,1080P@30fps |
バッテリー | 5,000mAh | 4,500mAh |
ポート | USB Type-C 125W急速充電 | USB Type-C 125W急速充電 |
ワイヤレス充電 | 対応 15W | 対応 15W |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM eSIM | nano SIM eSIM |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.4 | Ver5.4 |
位置情報 | GPS A-GPS GLONASS Galileo Beidou Navic | GPS A-GPS LTEPP SUPL GLONASS Galileo Navic |
イヤホンジャック | なし | なし |
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
防塵防水 | IP68 MIL規格 | IP68 |
NFC | あり | あり |
FeliCa | 対応 | 対応 |
公式サイト>>スペック
motorola edge 60 proのディスプレイ
motorola edge 60 Proのディスプレイは、6.7インチのP-OLEDパネルを採用しており、解像度は1220×2712ピクセル(約444ppi)と非常に高精細です。
アスペクト比は20:9で、縦長かつスリムな印象。画面のエッジはクワッドカーブデザインとなっており、手に持った際のフィット感や高級感を演出しています。
Corning Gorilla Glass 7iで保護されており、耐久性や傷への強さも確保されています。
最大の特徴のひとつは、ピーク輝度が4,500ニトという非常に高い明るさを誇る点です。
直射日光下でも視認性が高く、屋外での使用時にも画面が見やすい設計となっています。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応。前モデルのEdge 50 Proでは144Hzだったため、スペック上はややダウンしていますが、バッテリー効率や実用性を重視した結果とされています。
色再現性については、10ビットカラー(10億色対応)やHDR10+、DCI-P3色域100%に対応。ブルーライトカット機能も搭載されているため、長時間の使用でも目に優しい設計です。
画面内指紋認証センサーやパンチホール型のフロントカメラを備え、ベゼルも薄く、没入感の高い表示を実現しています。
Netflixなど一部サービスではHDR再生に制限があるものの、YouTubeなどではHDR10+の恩恵を受けられます。
motorola edge 60 proの動作性能
motorola edge 60 proの動作性能は、ミドルハイから準ハイエンド相当。
MediaTek Dimensity 8350 Extremeを搭載しており、日常の操作やアプリの起動、マルチタスクにおいて非常に快適です。
12GBのLPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージによって、アプリやゲームの読み込み速度も高速で、複数のアプリを同時に使っても動作がモタつくことはほとんどないでしょう。
ベンチマークスコアでは、AnTuTuで約1,440,000点と、普段使いはもちろん3Dゲームや高解像度動画の再生など、負荷のかかる作業でも十分なパフォーマンスを発揮します。
とは言えゲーミング特化モデルほどの安定性や持続的なパフォーマンスほどではないので注意しましょう。
AI機能も充実しており、独自の「moto ai」やGoogleの「Gemini Live」など、AIを活用した効率的な操作や検索が可能です。OSには最新のAndroid 15を採用し、セキュリティやデバイス間連携も強化されています。
motorola edge 60 proのバッテリー性能
motorola edge 60 proは、日常使いから高負荷な用途まで幅広く対応できるバッテリー性能が特徴。
搭載されているバッテリーは5000mAhで、動画視聴やゲーム、SNSの長時間利用でもバッテリー切れを心配する必要が少なくなっています。
充電面では、TurboPower 125Wという超急速充電(神ジューデン)に対応しており、28分でフル充電できるのが大きな魅力。朝の忙しい時間帯や外出前など、限られた時間でも十分な充電が可能です。。
また、ワイヤレス充電にも対応しているため、対応する充電器の上に置くだけで手軽に充電ができます。ケーブルの抜き差しが不要なため、デスクやベッドサイドなどでの利便性が向上しています。
motorola edge 60 proのカメラ性能
motorola edge 60 proのカメラ性能は、現行のミドルハイ~フラッグシップクラスのスマートフォンの中でも非常に充実した構成と実用性を兼ね備えています。
背面には50MPのメインカメラ(Sony LYTIA 700Cセンサー、f/1.8、OIS搭載)、50MPの超広角カメラ(Samsung製、f/2.0、オートフォーカス対応)、10MPの望遠カメラ(3倍光学ズーム、OIS搭載、f/2.0)が搭載されており、さらに前面にも50MPの高解像度セルフィーカメラを備えています。
メインカメラは日中の撮影で高い解像感と自然な色再現、広いダイナミックレンジを実現しており、肌の質感や色味もリアルに表現されます。
ポートレート撮影では被写体の検出や背景のボケ味も自然で、人物撮影に強みがあります。
夜景や暗所撮影時も自動ナイトモードが効果的に働き、ノイズが抑えられたディテール豊かな写真が得られます。
また、2倍デジタルズームも高品質で、3倍望遠レンズは色味やコントラストの統一感があり、遠景やポートレートにも活躍します。
超広角カメラは今年から50MPに強化され、オートフォーカス対応によりマクロ撮影も可能。広い画角での風景や集合写真はもちろん、被写体に寄ったクローズアップも鮮明に捉えられます。
セルフィーカメラも50MPと高解像度で、肌色や質感の再現性が高く、グループセルフィーにも対応しています。ただしオートフォーカスは非搭載のため、ピント合わせは固定となります。
AIによるシーン認識や色補正、露出最適化などの機能も充実しており、誰でも簡単に見栄えの良い写真が撮れるのも特徴です。
動画撮影は背面・前面ともに4K/30fpsまで対応し、手ブレ補正も自動で効きます。

楽天モバイルの特徴・メリットを解説
楽天モバイルが提供しているキャリアサービス「Rakuten最強プラン」の特徴・メリットを確認していきましょう。
- 月3,278円でデータ使い放題
- 5G回線が無料で使える
- プラチナバンドの商用サービス開始
- 契約事務手数料等が無料
- 通話料・SMS利用料が無料
- 楽天ポイントが貯まりやすい
- 他社(MNO)よりお得
再契約OK!MNPで14,000ポイント貰える!

楽天モバイルが開催しているキャンペーン、通称「三木谷特典」はもう使いましたか?
他社からのMNPで楽天モバイルに加入すると合計14,000円相当の楽天ポイントが貰えるお得なキャンペーン。ちなみに純新規は合計7,000円相当。
MNP | 新規 | |
利用開始から 2ヶ月後 | 4,000P | 2,000P |
利用開始から 3ヶ月後 | 5,000P | 2,000P |
利用開始から 4ヶ月後 | 5,000P | 3,000P |
合計 | 14,000P | 7,000P |
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公式サイト>>三木谷社長紹介キャンペーン

月3,278円でデータ使い放題
他社(MNO)の大容量プランでは、速度制限なく使えるデータ通信量(ギガ)が多いので気にする必要がほとんどありません。
それはRakuten最強プランでも同様。エリア内ではデータ使い放題です。
これまでは楽天回線エリア内ではデータ使い放題で、エリア外のパートナー回線では5GBまでの制限がありました。
2023年6月からは回線による制限が撤廃。
楽天回線・パートナー回線どちらでも通信速度に制限がかかることがないので安心です。
しかも月額基本料も最大3,278円。
100GB使っても、200GB使っても月額基本料が高くなってしまうことはありません。
しかも、使わなかった月は月額基本料が勝手に安くなっていきます。
- 20GB超:3,278円
- 3GB超〜20GB:2,178円
- 3GBまで:1,078円
家族割・青春割・こども割・シニア割の併用で月額料金が安くなる
楽天モバイルにはお得な「家族割」「青春割」「最強こどもプログラム」「最強シニアプログラム」があります。
割引プログラム | 内容 |
最強家族プログラム | 代表者が作成したグループに家族が参加すると1回線あたり月100円(税込110円)値引きになる。親戚・同性パートナー・事実婚でも利用可能。 |
最強青春プログラム | 22歳以下の利用者が対象。利用者が22歳になるまで毎月110円値引き。専用ページからのエントリー必須。 |
最強こどもプログラム | 12歳以下の利用者が対象。利用者が13歳の誕生月前月まで毎月最大440円値引き。専用ページからのエントリー必須。 ・3GB以下:440ポイント ・3GB超過:110ポイント |
最強シニアプログラム | 65歳以上の利用者が対象。毎月110円相当の楽天ポイントを付与。「ノートン モバイル セキュリティ」「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」「15分(標準)通話かけ放題」「あんしん操作サポート」に加入で毎月1,100円相当の楽天ポイントを付与。 |
各割引プログラムは併用も可能です。
例えば家族割と青春割orこども割の併用で、実質最大550円/月の割引に。
他社よりも割引額が寂しいものの、安く使えるなら適用しない手はありません。
5G回線が無料で使える
楽天モバイルは5G回線を標準搭載しているので、5G対応端末さえ使えば追加料金を支払うことなく5G回線を利用できます。
5G回線対応エリアは公式サイトの地図上で確認可能。少しずつ対応エリアが広くなってきました。
公式サイト>>楽天回線エリア(5G)
プラチナバンドの商用サービス開始!
2024年6月27日、ついに楽天モバイルのプラチナバンドが始動しました。
プラチナバンドは屋内や地下でも電波が届きやすいことが大きな特徴。
これまで楽天回線エリアの狭さや電波の入りがイマイチなところが弱点の1つでしたが、それも少しずつ解消されそうです。
契約事務手数料等が無料
楽天モバイルは契約事務手数料・MNP転出手数料が無料です。
携帯会社の乗り換えにかかる事務手数料って結構ばかになりません・・・。
この点楽天モバイルなら、加入する時も、他社へ転出する時も手数料がかからないので、気軽に試せるメリットがあります。
通話料・SMS利用料が無料
最強プランの加入者は、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料・SMS利用料も無料になります。
LINEで通話する人も多いですが、固定電話への通話料も無料になるので重宝します。
ただし、iPhoneで楽天モバイルを使う人は要注意!
iOS版のRakuten Linkの仕様はAndroidとは異なっております。
- Rakuten Link以外の固定電話や通話アプリからの着信は、iOS標準アプリで着信する
- Rakuten Link以外からのSMS送受信は、iOS標準アプリで送受信する
こちらの記事で、変更内容について詳しく紹介しているので御覧ください。

楽天ポイントが貯まりやすい

2023年12月から楽天モバイル「最強プラン」を契約しているユーザーは、無条件でSPUの倍率が+4倍になります。
楽天会員の通常ポイントと合わせると、楽天市場での買い物が、なんと毎日+5倍です!
付与ポイントの詳細は以下のとおり。
楽天モバイル特典 | |
特典内容 | ポイント+4倍 |
ポイント付与対象 | 当月の楽天市場での買い物 |
ポイント付与予定日 | 楽天市場での買い物月の翌月15日 |
月間獲得上限 | 2,000ポイント |
ポイント使用期限 | 付与の翌月末日 23:59 |
貯まったポイントは、もちろん楽天モバイルの料金支払にも使えます。
獲得上限があるものの、楽天市場で買い物する機会が多い人、楽天経済圏を意識している人には大きなメリットです。
公式サイト>>楽天モバイルの対象サービスご契約者はポイント+4倍
他社(MNO)よりもお得に使える!
現在、楽天モバイル以外のMNOでも格安料金プランがあります。
キャリア / プラン名 | 月額基本料(税込) | 備考 |
docomo / ahamo | 2,970円 | 月30GB 5分間無料通話付 |
Sofbank / LINEMO | 2,970円 | 月20GB 5分間無料通話付 |
au / povo | 2,700円 | 30日間/20GB 無料通話はオプション |
楽天モバイル / 最強プラン | 最大3,278円 | ギガ無制限 通話料無料 |
これまで大手キャリアが提供してきた料金プランよりもずっと安く利用できます。
ただ、それでもやっぱり楽天モバイルの方がお得。
月額3,278円で使えるデータ通信量(ギガ)は無制限で、Rakuten Linkアプリを使えば通話料も時間に関係なく無料になりますからね。
公式サイト>>Rakuten 最強プラン
ギガをいくら使っても
\ 月額最大3,278円 /
まとめ:楽天モバイルでもmotorola edge 60 proが使えます
motorola edge 60 proで楽天モバイルが使えるのか検証してみました。
楽天回線提供エリアであれば以下の内容での利用が可能です。
- データ通信
- Rakuten Linkでの音声通話(発信・着信)
- Rakuten LinkでのSMS(送信・受信)
- テザリング
パートナー回線での動作は試していないので、回線の自動切り替え等がうまくいかない場合もありますし、公式での確認項目全てを試しているわけではない点はご留意くださいませ。