【ソフトバンク】おうちスマホ割は本当にお得?総額で計算してわかった得する人・損する人
おうちスマホ割は、これから光回線を引く一人暮らし・2人暮らしならかなりお得なキャンペーンです。ただ家族3人以上だと、思ったほどは安くなりません。
ソフトバンクは2026年10月21日から、20周年記念のキャンペーンとして「おうちスマホ割」を始めました。
SoftBank 光やSoftBank Airを新しく申し込むと、テイガク無制限・ペイトク2の基本料が1年間は月2,860円、2年目以降もPayPayカード ゴールド払いなら月1,210円安くなります。
白戸家のCMでは「半額」が大きく打ち出されていますが、光回線の月額料金まで含めて考えないと、本当にお得かどうかは判断できないんですよね。
光回線代まで含めた総額で計算してみると、単身・マンションでテイガク無制限を使う場合、スマホと光回線を別々に契約するより1年で約4.1万円、2年で約4.8万円安くなりました。
12月からの光回線の値上げ後の料金で計算しても約3.7万円なので、十分大きな差だと思います。
【得する人】
- 一人暮らし・2人暮らし
- ソフトバンクのテイガク無制限(またはペイトク2)を使いたい
- これから光回線を新しく引く(引っ越しなど)
【見送りでいい人】
- 家族3人以上で他社の光回線を使っている
- データ無制限まではいらない(ワイモバイルやLINEMOで足りる)
- とにかく安くデータ無制限を使いたい
- 自宅に光回線がいらない
いま他社の光回線を使っている人は、解約金と乗り換えの手間しだいです。
公式サイト>>おうちスマホ割
スマホの申し込み>>ソフトバンクオンラインショップ
スマホの申し込み>>スマホ乗り換えドットコム
光回線の申し込み>>SoftBank 光
光回線の申し込み>>エヌズカンパニー
光回線の申し込み>>GMOとくとくBB
おうちスマホ割とは?
おうちスマホ割は、SoftBank 光やSoftBank Airを新しく申し込んだ人が対象の、スマホ代の割引キャンペーンです。
まずは割引の中身と、昔からある「おうち割 光セット」との違いを整理しておきますね。
割引内容
おうちスマホ割は、1年目に月2,860円、2年目以降はPayPayカード ゴールド払いなら月1,210円がスマホの基本料から割り引かれる、2段階の割引です。
対象になる料金プランは「データプランテイガク無制限」(基本料8,008円)と「データプランペイトク2」(基本料10,538円)の2つだけです。
| 期間 | 割引額 | 支払い方法の条件 |
| 1〜12ヵ月目 | 月2,860円引き | なし |
| 13ヵ月目以降 | 月1,210円引き | PayPayカード ゴールド払い |
「1ヵ月目」は、おうちスマホ割の申し込みが完了した月の翌月。申し込んだ月(0ヶ月目)は割引されないので注意してください。
13ヵ月目以降の1,210円引きは、毎月末の時点で支払い方法がPayPayカード ゴールドになっているかで判定されます。
通常のPayPayカードや口座振替の月は、その月の割引がゼロになります。ただし、ゴールド払いに戻せばその月からまた判定の対象になる仕組みのようです。
CMで言ってる「半額」とは?
割引額の2,860円は、テイガク無制限の基本料8,008円の半額ではありません。公式の「半額」は、PayPayカード ゴールド割(550円)とおうち割 光セット(1,100円)、PayPay特典200ptまで込みにした単身の料金で比べた数字です。この条件だと通常6,158円が3,298円になり、だいたい54%なので「およそ半額」という表現になっています。
おうち割 光セットとの違い
おうち割 光セットとおうちスマホ割は別の割引で、条件を満たせば両方が同時に適用されます。
おうち割 光セットはずっと続く月1,100円のセット割、おうちスマホ割はそこに上乗せされる、光回線を新しく申し込んだ人向けのキャンペーンという関係です。
| 項目 | おうち割 光セット | おうちスマホ割 |
| 割引額 | 月1,100円 | 1年目 月2,860円 13ヵ月目以降 月1,210円(ゴールド払いの月のみ) |
| 期間 | 条件を満たしている間は継続 | 1年目は全員、2年目以降はゴールド払いの月だけ |
| 光回線の条件 | 契約中の光回線でもOK | SoftBank 光・光+・Airの新規申込のみ |
| 対象プラン | テイガク無制限・ペイトク2を含む対象プラン | テイガク無制限・ペイトク2のみ |
| 新みんな家族割 | 併用できる | 併用できない(回線数には数えられる) |
| 必要なもの | 指定オプション(SoftBank 光・光+は月550円〜) | おうち割 光セットへの申込 |
おうちスマホ割は、おうち割 光セットに申し込んでいることが条件です。
SoftBank 光・光+の場合、光セットには月550円〜の指定オプションが必要なので、
割引額だけ見て計算すると見落としやすいポイントですね。
もうひとつ大事なのが、新みんな家族割との関係。
おうち割 光セットは家族割と一緒に使えますが、おうちスマホ割が適用されている間は家族割の割引が止まります。
家族3人以上なら家族割は月1,210円なので、おうちスマホ割に切り替わっても実際に安くなるのは差し引き月1,650円です。
単身なら家族割がもともとないので、2,860円がまるごと上乗せになります。
「一人暮らしほど得をする」と僕が判断している理由は、ここにあります。
公式サイト>>おうちスマホ割
おうちスマホ割の適用条件
おうちスマホ割は、光回線・スマホ・申し込みの順番のすべてに条件があり、1つでも欠けると割引されません。
2年目以降の割引には、さらに支払い方法の条件が加わります。
光回線の条件
光回線は、以下のどれかを「新規で」申し込むことが条件です。
- SoftBank 光
- SoftBank 光+
- SoftBank Air
すでにソフトバンクの固定回線を使っている人は対象になりません。
SoftBank Airは、Airターミナルを購入する契約だけが対象。レンタル契約や、手持ちのAirターミナルを使う契約は対象外なので注意してください。
光回線を申し込む時点で、次の2つも満たしている必要があります。
- 設置先と同じ住所・同じ名字で、ソフトバンクの固定回線をほかに契約していない
- 申込月を含む過去3ヶ月以内に、同じ住所・同じ名字でソフトバンクの固定回線を解約していない
見落としやすいのが「同じ名字」という条件。契約者本人ではなくても、同じ家に住む同じ名字の家族がすでにSoftBank 光を契約していると対象外になります。
逆に、引っ越し先で新しく申し込む場合は、判定されるのは新しい住所です。前の家でソフトバンクの固定回線を使っていても、この条件には引っかかりません。
また、すでに契約中の回線の速度変更やサービス変更は、新規申込に当たらないので対象外です。
一方で、ドコモ光などの光コラボから事業者変更でSoftBank 光に切り替える場合は、新規申込として扱われます。
スマホの条件
スマホは、テイガク無制限かペイトク2を使っていて、光回線と同じ人の個人名義で契約していることが条件です。
- テイガク無制限またはペイトク2に申し込んでいる、または使っている
- スマホと光回線の契約者が同じ人
- スマホと光回線のどちらも個人名義
- そのスマホの回線で、過去におうちスマホ割を使ったことがない
ソフトバンクへの乗り換えや新規契約だけでなく、いまソフトバンクを使っている人がテイガク無制限やペイトク2に変更する場合も対象です。
同じ名義のスマホなら、複数回線に適用できます。たとえば光回線もスマホも父親名義で契約していれば、父・母・娘の3回線すべてが月2,860円引きになります。
反対に、同じ家に住んでいても、子どもが自分の名義でスマホを契約している場合は対象外です。この場合、その回線は新みんな家族割の割引を受けることになります。
申し込みの順番と期限
光回線とおうち割 光セットに申し込んだあとで、おうちスマホ割に申し込みます。
期限は、光回線を申し込んだ月の翌月末までです。
申し込みの順番は次のとおりです。
- SoftBank 光/光+/Airを申し込む
- おうち割 光セットを申し込む
- おうちスマホ割を申し込む
たとえば10月25日に光回線を申し込んだ場合、11月30日までに光セットとおうちスマホ割の両方を申し込めば対象になります。
スマホの契約が光回線より後になっても、この期限に間に合えば大丈夫です。
| 申し込みのパターン | 適用されるか |
| 光回線とスマホを同時に申し込む | ◯ |
| 光回線を先に申し込み、翌月末までにスマホとおうちスマホ割を申し込む | ◯ |
| ソフトバンクのスマホを使っていて、光回線を新規で申し込む | ◯ |
| 光回線の申込月の翌月末を過ぎてから、おうちスマホ割を申し込む | × |
| すでにソフトバンクの固定回線を使っている | × |
割引は、おうちスマホ割の申し込みが完了した月の翌月から始まります。
期限内でも申し込みが遅れると、そのぶん割引の開始も後ろにずれるので、光回線を申し込んだら、早めに済ませておくのがいいでしょう。
もうひとつ注意したいのが、光回線の開通です。
光回線の申込日から180日たっても契約が成立しない場合や、光回線の申し込みを取り消した場合は、割引が最初からなかったことになり、それまでに割り引かれた金額は、スマホの料金に上乗せして請求されます。
ただし、工事の遅れなどソフトバンク側の事情で光回線が成立しなかった場合は、請求されません。
13ヶ月目以降の条件
13ヶ月目以降の月1,210円引きは、スマホ料金の支払い方法がPayPayカード ゴールドになっている月だけ適用されます。
判定されるのは毎月の末日時点です。その時点で支払い方法がPayPayカード ゴールドになっていれば、その月は1,210円引きになります。
次のような場合は、ゴールド払いとはみなされず、その月は割引されません。
- 通常のPayPayカードや口座振替で払っている
- PayPayカード ゴールドの有効期限が切れている、利用停止になっている、解約している
- 請求代行サービスを使っている
カードの有効期限が切れて新しいカードが届いたときは、支払い方法の登録も忘れずに更新しておきたいですね。
また、13ヶ月目以降の割引を受けるには、それまでにおうちスマホ割の終了条件に当てはまっていないことも必要です。
対象外のプランに変更したり、光回線を解約したりして一度割引が終わると、あとからゴールド払いにしても割引は戻りません。
PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円。月1,210円引きを12ヶ月受けると14,520円なので、おうちスマホ割だけで見ても年会費より割引のほうが大きくなります。
なお、13ヶ月目以降にゴールド払いでなかった月は、新みんな家族割の割引が適用されます。
提供条件書でも、新みんな家族割が止まるのは「おうちスマホ割の割引が適用されている期間」とされていて、ソフトバンクのチャットサポートに確認したところ、ゴールド払いでない月は新みんな家族割が適用されるとの回答でした。
家族で使っている場合も、2年目以降にゴールド払いをやめたからといって、おうちスマホ割を使わなかったときより高くなることはありません。
公式サイト>>おうちスマホ割
おうちスマホ割の申し込み方法
おうちスマホ割は、スマホと光回線をそれぞれ申し込んだあとに、2つの割引を申し込む流れです。
ソフトバンク公式で手続きする場合の申し込み先をまとめました。
スマホの申し込み先
ソフトバンクオンラインショップかソフトバンクショップで申し込めます。
すでにソフトバンクを使っている人は、My SoftBankでプランを変更するだけです。
他社からの乗り換えや新規契約なら、オンラインショップで申し込めます。
どの方法でも、料金プランはテイガク無制限かペイトク2を選んでください。
ほかのプランでは、おうちスマホ割の対象になりません。
公式サイト>>ソフトバンクオンラインショップ
光回線の申し込み先
SoftBank 光やSoftBank Airは、ソフトバンク公式サイト・電話・ソフトバンクショップで申し込めます。
ソフトバンクオンラインショップはスマホ専用なので、光回線はここでは申し込めません。公式で手続きする場合でも、スマホと光回線は別々の申し込みになります。
公式サイト>>SoftBank 光
公式サイト>>SoftBank Air
状況別の手続き方法
いま使っているスマホと光回線によって、やることが変わります。自分に当てはまる行を確認してください。
スマホの手続き
| 現在の状況 | やること |
| 他社のスマホを使っている | 乗り換え(MNP)でテイガク無制限かペイトク2に申し込む |
| スマホを新しく契約する | 新規でテイガク無制限かペイトク2に申し込む |
| ソフトバンクのスマホを使っている | テイガク無制限かペイトク2でなければ、My SoftBankでプラン変更する |
光回線の手続き
| 現在の状況 | やること |
| 光回線を使っていない・引っ越し先で新しく引く | SoftBank 光・光+・Airを新規で申し込む |
| ドコモ光などの光コラボを使っている | 事業者変更でSoftBank 光に切り替える |
| 光コラボ以外の光回線を使っている | SoftBank 光を新規で申し込み、いまの回線を解約する |
ソフトバンク公式の申し込みページでも、スマホを先に申し込み、そのあとインターネットを申し込む流れになっています。
期限の「翌月末まで」は光回線を申し込んだ時点から数えるので、スマホを先に済ませておくと期限に余裕ができます。
ソフトバンク公式で光回線を申し込む場合は、その申し込みと一緒に、おうち割 光セットとおうちスマホ割も手続きできます。
光回線を代理店で申し込んだ場合など、同時に手続きできなかったときは、あとからMy SoftBankで申し込みも可能です。
①おうち割、②キャンペーン(おうちスマホ割)の順番で、両方の手続きが必要です。
期限は光回線を新規で申し込んだ月の翌月末までです。
おうちスマホ割を使うとスマホ代はいくらになる?
公式の「実質3,298円」「実質2,028円」は、PayPayポイントを差し引いた金額です。
そこで、ポイントを含めず、実際に請求される金額を家族の人数別にまとめました。
テイガク無制限の請求額は、1年目が月3,498円、13ヵ月目以降は月5,148円。家族の人数が少ないほど、おうちスマホ割で安くなる幅が大きくなります。
おうちスマホ割を使うと新みんな家族割が止まるので、おうちスマホ割の適用中は家族の人数にかかわらず同じ金額になります。
テイガク無制限の月額(ポイントなし)
| 項目 | 単身 | 2人 | 3人以上 |
| おうちスマホ割なし | 6,358円 | 5,698円 | 5,148円 |
| おうちスマホ割 1年目 | 3,498円 | 3,498円 | 3,498円 |
| 1年目の差額 | 2,860円 | 2,200円 | 1,650円 |
| おうちスマホ割 13ヵ月目以降 | 5,148円 | 5,148円 | 5,148円 |
| 13ヵ月目以降の差額 | 1,210円 | 550円 | 0円 |
ペイトク2の月額(ポイントなし)
| 項目 | 単身 | 2人 | 3人以上 |
| おうちスマホ割なし | 8,888円 | 8,228円 | 7,678円 |
| おうちスマホ割 1年目 | 6,028円 | 6,028円 | 6,028円 |
| おうちスマホ割 13ヵ月目以降 | 7,678円 | 7,678円 | 7,678円 |
どちらの表も、PayPayカード ゴールド払い(月550円引き)とおうち割 光セット(月1,100円引き)を含めた金額です。
光回線の月額料金と、光セットに必要な指定オプション代(月550円〜)は入っていません。
差額は、ペイトク2でもテイガク無制限と同じです。
注目したいのは13ヵ月目以降です。2人なら差は月550円まで縮み、3人以上だと差額はゼロになります。
家族3人以上の場合、おうちスマホ割で得をするのは実質1年目だけ、ということになります。
通常のPayPayカードで払う場合は、PayPayカード割が月330円になるので、1年目はどの金額も220円ずつ高くなります。テイガク無制限なら月3,718円です。
13ヵ月目以降は1,210円引きがなくなりますが、その月は新みんな家族割の割引が戻るので、単身なら月6,578円、2人なら月5,918円、3人以上なら月5,368円です。
おうちスマホ割を使わなかった場合と同じ金額に戻ります。
テイガク無制限なら月3,718円です。13ヵ月目以降は1,210円引きがなくなるので、単身なら月6,578円になります。
ペイトク2の「実質2,028円」の注意点
ペイトク2の「実質2,028円」は、PayPayカード ゴールドを持っていて、毎月4万円をPayPayで払い、上限の4,000ポイントをもらった場合の金額です。
実際の請求額は1年目でも月6,028円です。
ペイトク2は、PayPayでの支払い額に応じてポイントが上乗せされる料金プラン。上乗せされる率と上限は、PayPayカード ゴールドを持っているかどうかで変わります。
| 項目 | ゴールドあり | ゴールドなし |
| ポイントの上乗せ率 | +10% | +5% |
| 月の上限 | 4,000円相当 | 3,000円相当 |
| 上限に届く支払い額 | 月4万円 | 月6万円 |
ポイントの対象になるのは、PayPay(クレジット・残高・ポイント)での支払いと、PayPayアプリに連携したPayPayカード・PayPayカード ゴールドでの支払いです。
スマホの回線とPayPayアカウントの連携も必要です。
逆に、携帯電話料金、電気・ガス・水道代、病院や調剤薬局、交通系ICカードへのチャージ、PayPayカード ゴールドの年会費などは対象外です。
毎月の固定費はほとんどポイントにならないので、実際にポイントが付くのは普段の買い物や外食が中心になります。
おうちスマホ割を使った場合、テイガク無制限は200ポイント込みで実質3,298円です。ペイトク2のほうが安くなるのは、毎月2,730ポイント以上もらえる場合です。
- PayPayカード ゴールドあり:対象の支払いが毎月27,300円以上
- PayPayカード ゴールドなし:対象の支払いが毎月54,600円以上
これより少ないなら、テイガク無制限を選んだほうが安くなります。2年目以降も、両プランの請求額の差は同じ2,530円なので、この目安は変わりません。
PayPayカード ゴールドの登録タイミングにも注意が必要。ペイトク2が適用される前の月末までにPayPayアプリへゴールドを登録しておかないと、しばらくは+5%(上限3,000円相当)のままになります。
一人暮らしで、固定費以外の支払いを毎月3万円近くPayPayで払っている人は、そこまで多くないと思います。
ペイトク2を選ぶのは、食費や日用品のほとんどをPayPayで払っている人だけで十分です。
光回線込みの総額で比べると本当に安い?
おうちスマホ割はスマホ代が安くなる一方で、光回線の月額料金と指定オプション代がかかります。
単身・マンション・テイガク無制限の場合で、光回線代まで含めた総額を計算しました。
2年間の総額
おうちスマホ割とSoftBank 光を組み合わせた2年間の総額は約23.7万円。
光回線なしでスマホだけ契約した場合(約18.4万円)との差は約5.3万円で、光回線を実質月2,200円で使えている計算になります。
| 項目 | スマホのみ(光回線なし) | おうちスマホ割+SoftBank 光 |
| スマホ代 1年目 | 7,678円×12ヵ月 | 3,718円×12ヵ月 |
| スマホ代 2年目 | 7,678円×12ヵ月 | 6,578円×12ヵ月 |
| 光回線+指定オプション | なし | 4,730円×24ヵ月 |
| 2年総額 | 184,272円 | 237,072円 |
計算の前提は次のとおりです。
- スマホ代と光回線は、どちらも通常のPayPayカード払い
- 光回線はSoftBank 光 マンション(2年自動更新プラン)月4,180円+指定オプション月550円
- PayPayポイント、契約事務手数料などの初期費用は含めない
- 光回線の工事費は、31ヵ月目まで使えば実質0円になるキャンペーンを使う前提
SoftBank 光は2026年12月から月330円値上げされて、マンションは4,510円になります。ただ同じタイミングで、光回線の料金をPayPayカードで払うと月330円引き(ゴールドなら550円引き)になる「PayPayカード割(B)」が始まります。
通常のPayPayカード払いなら、値上げ後も実質4,180円で変わりません。11月までに契約した場合は、2年間は値上げ前の4,180円のままです。どちらのタイミングで申し込んでも、この表の金額は同じになります。
別々に契約した場合との比較
ソフトバンクのスマホと他社の光回線を別々に契約する場合と比べると、1年目は月3,410円、2年間で約4.8万円安くなります。
ここでは、他社の光回線もSoftBank 光と同じ月4,180円と仮定して比べています。
| 項目 | 別々に契約 | おうちスマホ割+SoftBank 光 |
| 1年目の月額 | 11,858円 | 8,448円 |
| 2年目の月額 | 11,858円 | 11,308円 |
| 2年総額 | 284,592円 | 237,072円 |
| 差額 | – | 47,520円安い |
1年目だけで約4.1万円の差がつきます。2年目以降の差は月550円まで縮まり、これはおうち割 光セットの1,100円引きから指定オプション代550円を引いた分です。
つまり、おうちスマホ割の効果の大部分は最初の1年に集中しています。
2年目以降も安いことは安いですが、「光回線をまとめて得をする」のは主に1年目だと考えておくといいと思います。
他社の光回線がもっと安い場合は、そのぶん差は小さくなります。
たとえば他社の光回線が月3,980円なら、2年間の差は約4.3万円です。
PayPayカード ゴールドは必要?
2年間で見ると、PayPayカード ゴールドと通常のPayPayカードの差はほとんどありません。差が出てくるのは3年目以降で、ゴールドのほうが年約8,800円安くなります。
ゴールドは年会費11,000円かかりますが、スマホ代も光回線も割引が大きくなります。2026年12月以降に光回線を契約した場合で比べると、次のとおりです。
| 項目 | 通常のPayPayカード | PayPayカード ゴールド |
| スマホ代(2年) | 123,552円 | 103,752円 |
| 光回線+指定オプション(2年) | 113,520円 | 108,240円 |
| 年会費(2年) | 0円 | 22,000円 |
| 2年総額 | 237,072円 | 233,992円 |
2年間の差は約3,000円です。11月までに光回線を契約した場合は、光回線のPayPayカード割(B)が更新後まで付かないので、ゴールドのほうが2年で約2,200円高くなります。
3年目以降は、ゴールド払いならスマホ代が月1,430円、光回線が月220円安くなります。年会費を引いても、年約8,800円の差です。
まとめると、判断の目安は次のとおりです。
- すでにゴールドを持っている:迷わずゴールド払いでOK
- 3年以上ソフトバンクを使う予定:ゴールドを作ったほうが得
- 2年くらいで乗り換えるかも:通常のPayPayカードで十分
なお、PayPayカード ゴールドに初めて入会すると、PayPayポイント5,000円相当がもらえる特典もあります。
これを使える人なら、2年間でもゴールドのほうが少し得になります。
おうちスマホ割で得する人・見送りでいい人
ここまでの計算をもとに、おうちスマホ割を使ったほうがいい人と、無理に使わなくていい人をまとめました。
【得する人】
- 一人暮らし・2人暮らし
- ソフトバンクでデータ無制限を使いたい(すでに使っている)
- 引っ越しなどで、これから光回線を新しく引く
いちばん得をするのは、一人暮らしでこれから光回線を引く人です。
家族割がもともとないので、1年目の月2,860円引きがまるごと効きます。スマホと光回線を別々に契約するより、2年で約4.8万円安くなる計算でした。
2人暮らしでも、1年目は月2,200円安くなります。光回線を新しく引くタイミングなら、使わない理由はほとんどないと思います。
もうひとつのポイントは、これから光回線を引く人なら解約金や工事費の残りを気にしなくていいことです。
他社から乗り換える場合と違って、おうちスマホ割の割引がそのまま得になります。
【見送りでいい人】
- 家族3人以上で、すでに他社の光回線を使っている
- データ無制限まではいらない
- とにかく安くデータ無制限を使いたい
- 自宅に光回線がいらない
家族3人以上だと、もともと新みんな家族割で月1,210円引きになっているので、おうちスマホ割で上乗せされるのは1年目の月1,650円だけです。
13ヵ月目以降は、家族割のときと金額が変わりません。
家族でもこれから光回線を新しく引くなら、1年目は1回線あたり月1,650円安くなるので、使っておいて損はありません。
ただ、得をするのは実質1年だけです。いま使っている他社の光回線をわざわざ解約して乗り換えるほどの差ではないと思います。
データをそこまで使わないなら、そもそも無制限プランである必要がありません。
ワイモバイルやLINEMOなど、容量の小さいプランのほうがスマホ代は安く済みます。
とにかく安くデータ無制限を使いたい場合は、楽天モバイルのほうが安くなります。
Rakuten最強プランは、1人で使う場合データ無制限でも月3,278円。おうちスマホ割の1年目(通常のPayPayカード払いで月3,718円)よりも安く、光回線の契約も必要ありません。
自宅に光回線がいらない人も対象外。
おうちスマホ割はスマホ代が安くなる一方で、光回線の月額料金と指定オプション代がかかります。スマホだけで考えると、2年間で約5.3万円高くなります。
【他社の光回線を使っている人】
いま他社の光回線を使っている人は、乗り換えにかかる費用しだいです。
- いまの光回線の解約金
- 工事費の分割払いが残っていれば、その残り
- 新しい工事の日程調整や、開通までネットが使えない期間(光コラボからの事業者変更なら基本的に工事は不要)
一人暮らしなら、おうちスマホ割で得をする金額は2年で約4.8万円です。
解約金と工事費の残りを足しても、この金額より十分少ないなら乗り換える価値があります。契約更新月が近い人は、特に検討しやすいと思います。
戸建てに住んでいて、SoftBank 光 10ギガの提供エリアに入っているなら、「SoftBank 光 超おうち応援割(10ギガ)」も選択肢になります。
他社の光回線からの乗り換えか、引っ越しにあわせた新規申込で、10ギガの月額料金が25ヵ月目まで月1,760円引きになるキャンペーンです。
ただし、申し込みは指定の窓口に限られ、乗り換え前の回線の証明書の提出も必要です。
また、マンションの場合は通常のSoftBank 光のほうが安くなります。
おうちスマホ割を申し込む前の注意点
おうちスマホ割は割引額が大きい一方で、ほかのキャンペーンが使えなくなったり、途中で割引が終わったりするケースがあります。
申し込む前に知っておきたい点をまとめました。
ほかの乗り換え特典とは併用できない
次の3つのキャンペーンは、おうちスマホ割と一緒に使えません。適用中におうちスマホ割を申し込むと、こちらの割引は終わります。
- ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典+
- LINEMO→ソフトバンクのりかえ特典
- 大容量プラン応援キャンペーン
ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える場合、「ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典+」でテイガク無制限やペイトク2が月2,420円×12ヵ月引きになります。
おうちスマホ割の月2,860円のほうが大きいですが、こちらは光回線の契約が必要ありません。
光回線をもともと引く予定なら、おうちスマホ割を選べばOKです。
光回線がいらないなら、のりかえ特典+のほうが合っています。
LINEMOからの乗り換えも同じで、光回線を引くかどうかで選ぶ形になります。
大容量プラン応援キャンペーンは、ソフトバンクの小容量プランからテイガク無制限・ペイトク2に変更した人向けの割引です。
割引は最大でも3ヵ月間なので、光回線を新しく引くならおうちスマホ割のほうが得になります。
光回線を1年で解約すると損しやすい
「1年目だけ割引を受けて、光回線はすぐ解約すればいい」と考える人もいるかもしれませんが、おすすめしません。
SoftBank 光の2年自動更新プランは、契約満了月の当月・翌月・翌々月以外に解約すると、月額料金1ヵ月分の解除料がかかります。マンションなら4,000円台です。
さらに、工事費が実質0円になるのは31ヵ月目まで使った場合。途中で解約すると割引が止まり、残りの工事費を一括で払うことになります。
光回線を解約した時点でおうちスマホ割も終わるので、2年目以降の割引も受けられません。
おうちスマホ割で得をする金額のほとんどは1年目に集中しています。
解除料と工事費の残りを払うと、その大部分が消えてしまいます。光回線は、少なくとも工事費の割引が終わる31ヵ月目までは使う前提で申し込んでください。
割引が途中で終わるケース
次のような場合は、おうちスマホ割の割引がその時点で終わります。一度終わると、条件を満たし直しても復活しません。
- スマホのプランをテイガク無制限・ペイトク2以外に変更した
- スマホの回線を解約した
- スマホの回線を譲渡・承継した(家族間での名義変更も含む)
- 「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」に加入した
- 光回線を解約した、または対象外の固定回線に変更した
- おうち割 光セットの条件を満たさなくなった(指定オプションの解約など)
テイガク無制限とペイトク2の間でのプラン変更や、SoftBank 光・光+・Airの間での変更なら、割引は続きます。
特に見落としやすいのが、家族間での名義変更です。
おうちスマホ割は光回線とスマホが同じ名義であることが前提なので、子どもの回線を本人名義に変えるといったタイミングで割引が終わってしまいます。
スマホを1年以内に解約すると解除料がかかる
2026年7月以降にテイガク無制限・ペイトク2へ新規契約や乗り換えで加入した場合、回線の提供開始月から12ヵ月以内に解約すると契約解除料1,100円がかかります。
金額は大きくありませんが、1年以内にほかの会社へ乗り換える可能性がある人は覚えておいてください。
代理店で申し込むとお得?公式との違い
おうちスマホ割は、公式以外の窓口で申し込んでも割引の条件は変わりません。そのうえで、窓口によっては公式にはない特典がもらえるので、その違いをまとめました。
光回線は代理店で申し込むとキャッシュバックがもらえる
SoftBank 光は、正規代理店のエヌズカンパニーで申し込んでも月額料金や公式キャンペーンは公式と同じで、さらに代理店独自のキャッシュバックを受け取れます。
代理店で申し込んでも、契約するのはソフトバンクのSoftBank 光です。
工事費の割引など公式のキャンペーンもそのまま使えて、おうちスマホ割も問題なく適用されます。
なお代理店で光回線を申し込んだ場合、おうち割 光セットとおうちスマホ割は、あとから自分でMy SoftBankでの申し込みなのでご注意を。
光回線を申し込んだ月の翌月末までに忘れず申し込んでください。
光回線は公式で申し込んでも別々の手続きになるので、同じ手間ならキャッシュバックがもらえる窓口を選んだほうが得になります。
エヌズカンパニーのキャッシュバックは、申し込みの種類によって次のとおりです。
| 申し込みの種類 | キャッシュバック |
| SoftBank 光 1ギガ・SoftBank 光+ 2.5ギガ(新規) | 35,000円 |
| SoftBank 光 10ギガ・SoftBank 光+ 10ギガ(新規) | 50,000円 |
| 事業者変更・転用 | 20,000円 |
有料オプションへの加入は必要ありません。
申し込みのときに振込先の口座を伝えれば手続きは終わりで、課金開始月の翌月末に振り込まれます。
光回線込みの2年総額(単身・マンションで約23.7万円)にあてはめると、キャッシュバック35,000円を引いて約20.2万円になります。
光回線なしでスマホだけ契約した場合(約18.4万円)との差は約1.8万円で、光回線を実質月740円ほどで使える計算です。
受け取る前に、次の条件は確認しておいてください。
- 課金開始月を含めて8ヵ月以内に解約すると、キャッシュバックは全額返金になる
- SoftBank 光 超おうち応援割を使うと、キャッシュバックは15,000円減額になる
- SoftBank 光+ 1ギガは対象外
- いま他社の光コラボを使っている人は新規の対象外で、事業者変更なら20,000円になる
超おうち応援割を使うかどうかは、住まいのタイプで変わります。
マンションの場合、超おうち応援割の割引は月550円×25ヵ月で13,750円なので、減額される15,000円より少なくなります。
マンションなら超おうち応援割は使わず、キャッシュバックをそのまま受け取ったほうが得です。
戸建ての場合は月880円×25ヵ月で22,000円の割引になるので、条件に当てはまるなら超おうち応援割を使ったほうが7,000円ほど得になります。
公式サイト>>エヌズカンパニー
キャッシュバック額で選ぶならGMOとくとくBBもあり
正規代理店のGMOとくとくBBでも、SoftBank 光の申し込みでキャッシュバックがもらえます。
| 申し込みの種類 | キャッシュバック |
| SoftBank 光 1ギガ・SoftBank 光+ 2.5ギガ | 36,000円 |
| SoftBank 光 10ギガ・SoftBank 光+ 10ギガ | 46,000円 |
1ギガなら、エヌズカンパニーより1,000円多くなります。
ただし、受け取りまでの流れが大きく違います。
GMOとくとくBBは、開通から8ヵ月後の末日ごろに案内メールが届き、メールに記載の専用URLから30日以内に手続きする必要があります。
手続きを忘れたり、振込までに解約したりするとキャッシュバックはもらえないので、メールを見落とさないように注意してください。
手続きが終われば、銀行振込なら数営業日で振り込まれます。
また、GMOとくとくBBは申込ページで超おうち応援割を「公式キャンペーンも適用可能」として案内していて、超おうち応援割を使った場合にキャッシュバックが減るという記載はありません。
エヌズカンパニーは超おうち応援割を使うと15,000円減額になるので、引っ越しや他社からの乗り換えで超おうち応援割も使う人は、GMOとくとくBBのほうが得になる可能性が高いです。
ただ、「併用できる」とはっきり書かれているわけではないので、超おうち応援割を使う予定の人は、申し込み時にキャッシュバックが減額されないかをオペレーターに確認しておくと安心です。
事業者変更の場合のキャッシュバック額も、あわせて確認してください。
受け取りの早さと手軽さならエヌズカンパニー、受け取りが先でも金額を重視するならGMOとくとくBBという選び方になると思います。
公式サイト>>GMOとくとくBB
SoftBank Airも代理店で申し込むとキャッシュバックがもらえる
SoftBank Airは、正規代理店のNEXTで申し込むと、Airターミナルを購入する契約で50,000円のキャッシュバックがもらえます。
キャッシュバックの対象はAirターミナルの購入契約だけで、レンタル契約は対象外です。
おうちスマホ割もAirは購入契約が条件なので、ここは条件がそろっています。
キャッシュバックは、課金開始月の翌月末に振り込まれます。
申し込み後に届くSMSから、2日以内に事前情報を登録しないとキャッシュバックが2,000円減額されるので、SMSが届いたらすぐに登録してください。
光回線と同じく、課金開始月を含めて8ヵ月以内に解約するとキャッシュバックは全額返金になります。
また、25歳以下・60歳以上向けの「SoftBank Air スマートライフ割」を使う場合は、キャッシュバックが8,000円減額されます。
公式サイト>>NEXT(SoftBank Air)
スマホはスマホ乗り換えドットコムでも申し込める
スマホは、ソフトバンク代理店の「スマホ乗り換えドットコム」でも申し込め可能。代理店でスマホを申し込んでもそのまま適用できますよ。
問い合わせ後はスタッフから電話かメールで案内があるので、おうちスマホ割を使いたいことも伝えておくとスムーズです。
保証オプション加入で現金キャッシュバックあり
スマホ乗り換えドットコムでは、独自の補償サービス「モバイルiサポート LITE Ultra」シリーズへの加入で現金キャッシュバックがもらえます。
もちろんおうちスマホ割との併用も可能です。
キャッシュバック額は、機種ごとに加入するプランで変わります。
| 対象機種 | キャッシュバック |
| iPhone 17/17e/Air/17 Pro/17 Pro Max/18 Pro/18 Pro Max | 15,000円 モバイルiサポート LITE Ultra(i+)加入(月額2,090円) |
| Fold以外のGoogle Pixel・Galaxy、AQUOS、Xperia、motorola | 18,000円 モバイルiサポート LITE Ultra(A)加入(月額1,870円) |
| 上記以外の機種 | 15,000円 対応するモバイルiサポート LITE Ultraに加入 |
キャッシュバックの主な条件は次のとおりです。
- 他社からののりかえ(MNP)は全年齢、新規契約は5〜18歳のみ(ワイモバイルからののりかえも対象)
- テイガク無制限・ペイトクなどの対象プランで申し込む
- 過去365日以内にモバイルiサポートを解約していない
おうちスマホ割のために大人が新規契約する場合は、キャッシュバックの対象外なので注意してください。
モバイルiサポートは月額料金がかかる補償サービスなので、キャッシュバック額とあわせて考えておくと安心です。
申し込むときは、お問い合わせフォームの「お問い合わせ記入欄」にキャンペーンコードを書いてください。
例えば、iPhone 17・iPhone 18 Proなどは「1510」、PixelやGalaxyなどは「1018」です。
条件がよく分からなければ、電話で問い合わせちゃうのが簡単だと思います。「キャンペーンコード●●●●を見た」と伝えれば分かってもらえますよ。
公式サイト>>スマホ乗り換えドットコム
おうちスマホ割のよくある質問
おうちスマホ割について、申し込み前に迷いやすいポイントをまとめました。
すでにSoftBank 光を使っている人も対象?
対象外です。おうちスマホ割は、SoftBank 光・光+・Airを新規で申し込むことが条件です。
同じ住所・同じ名字でソフトバンクの固定回線をすでに契約している場合は、申し込めません。SoftBank Airを使っていて、SoftBank 光に切り替える場合も同じです。
一度解約してから申し込み直す方法も、現実的ではありません。
同じ住所・同じ名字で、申込月を含む過去3ヵ月以内にソフトバンクの固定回線を解約していると対象外になるためです。
3ヵ月以上ネットなしで過ごすことになるうえ、解約時には解除料や工事費の残りもかかります。
ただし、引っ越しで新しい住所に光回線を引き直す場合は、判定されるのは新しい住所です。前の家の回線を解約し、新しい家でSoftBank 光を新規で申し込むなら対象になると考えられます。
一方で、いまの契約を新居に移す「移転」の手続きは新規申込にはなりません。
引っ越しのタイミングで使いたい人は、申し込み前に窓口で「新規申込として扱われるか」を確認しておくと安心です。
他社の光回線からの事業者変更は対象?
対象です。他社の光回線から事業者変更でSoftBank 光に切り替えた場合も、おうちスマホ割の条件である「新規申込」として扱われます。
事業者変更は、ドコモ光やビッグローブ光などの光コラボから、SoftBank 光に乗り換える手続きです。
いまの回線設備をそのまま使うので、基本的に新しい工事をしなくても切り替えられます。
工事の日程調整やネットが使えない期間を気にしなくていいので、光コラボを使っている人にとっては乗り換えのハードルがかなり下がります。
ただし、いまの光回線の契約解除料がかかる場合はあるので、契約更新月は事前に確認しておいてください。
家族の回線にも適用できる?
光回線の契約者と同じ名義のスマホなら、家族の回線にも適用できます。名義が違う回線は対象外です。
おうちスマホ割は、1つの光回線に対して1回線だけではありません。
光回線の契約者と同じ名義で契約しているスマホなら、複数回線それぞれが月2,860円引きになります。
たとえば光回線を父親名義で契約していて、父・母・娘のスマホもすべて父親名義なら、3回線とも対象です。
同じ家に住んでいても、息子が自分の名義でスマホを契約している場合、その回線は対象外になります。
名義が違う家族の回線を対象にしたい場合は、光回線の契約者の名義にそろえる必要があります。
名義をそろえるなら、必ずおうちスマホ割に申し込む前に済ませてください。
おうちスマホ割の適用後に名義変更をすると、家族間であっても割引が終わってしまいます。
なお、おうちスマホ割の適用中は新みんな家族割の割引が止まりますが、家族割の回線数には引き続き数えられます。
名義の違う家族の回線は、これまでどおり家族割の割引を受けられます。
SoftBank Airでも対象になる?
SoftBank Airも対象です。ただし、Airターミナルを購入する契約だけが対象で、レンタル契約や手持ちのAirターミナルを使う契約は対象外です。
SoftBank Airは工事が必要ないので、Airターミナルが届いたらコンセントにさすだけで使えます。
光回線の工事ができない賃貸に住んでいる人や、すぐにネットを使いたい人には選択肢になります。
Airターミナルを買う場合は、次のような料金になります。
| 項目 | 金額 |
| Airターミナル6の本体代 | 95,040円(48回払いで月1,980円) |
| 月月割 | 月1,980円引き(最大48ヵ月) |
| 月額基本料金 | 5,368円(2026年12月から5,698円) |
| 24ヵ月目までの割引後料金 | PayPayカード払いで4,950円(ゴールドなら4,730円) |
本体代は48ヵ月使えば月月割で相殺されて、実質0円になります。
気をつけたいのは、途中で解約すると月月割が止まり、本体代の残りは払い続けることになる点です。
たとえば1年で解約すると、本体代のうち36ヵ月分、7万円以上が残ります。
光回線の解除料や工事費の残りよりも負担が大きくなりやすいので、Airは4年使うつもりで選ぶのがいいと思います。
月額料金も、マンションならSoftBank 光(月4,180円)のほうが安くなります。
光回線の工事ができる住まいなら、基本的にはSoftBank 光を選んだほうが得です。
まとめ:おうちスマホ割は一人暮らしで光回線を引くならかなりお得
おうちスマホ割は、SoftBank 光やSoftBank Airを新しく申し込むと、テイガク無制限・ペイトク2の基本料が1年間は月2,860円、2年目以降もPayPayカード ゴールド払いなら月1,210円安くなるキャンペーンです。
CMでは「半額」が大きく打ち出されていますが、実際の割引額は2,860円で、指定オプション代を含めた光回線の月額料金もかかります。
光回線代まで含めた総額で計算すると、得をする人とそうでない人がはっきり分かれました。
| 項目 | 内容 |
| 割引額 | 1年目 月2,860円 13ヵ月目以降 月1,210円(ゴールド払いの月のみ) |
| テイガク無制限の請求額 | 1年目 月3,498円 13ヵ月目以降 月5,148円(ゴールド払い) |
| 別々に契約した場合との差 | 単身なら2年で約4.8万円安い |
| 申込期限 | 光回線の申込月の翌月末まで |
いちばん得をするのは、一人暮らしや2人暮らしで、引っ越しなどをきっかけにこれから光回線を引く人です。
ソフトバンクでデータ無制限を使うつもりなら、使わない理由はほとんどないと思います。
反対に、家族3人以上で新みんな家族割を使っている人は、上乗せされるのが1年目の月1,650円だけです。
すでに他社の光回線を使っているなら、解約金や工事費の残りと比べて慎重に判断してください。
データ無制限がいらない人や、とにかく安く無制限を使いたい人は、ほかの選択肢のほうが合っています。
申し込むときは、光回線とおうち割 光セットに申し込んだあと、光回線の申込月の翌月末までにおうちスマホ割へ申し込むのを忘れないようにしてください。
光回線は、工事費の割引が終わる31ヵ月目までは使う前提で選ぶのがおすすめです。
公式サイト>>おうちスマホ割
スマホの申し込み>>ソフトバンクオンラインショップ
スマホの申し込み>>スマホ乗り換えドットコム
光回線の申し込み>>SoftBank 光
光回線の申し込み>>エヌズカンパニー
光回線の申し込み>>GMOとくとくBB


























