【Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)レビュー】実際に使ってわかったメリット・デメリット・評価
評価:(4.5点/5点満点)
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)を購入しました。
結論から言うと、3台同時充電でもパワー不足を感じない頼れる1台です。
AnkerのハイエンドシリーズAnker Primeの充電器。USB-Cポートを3つ搭載していて、単ポートで最大140W、複数台を同時に充電するときは合計最大160Wを出せます。
それでいてサイズは約65×52×35mm、重さは約220g。Anker公式によると、単ポート最大140W出力の充電器の中では世界最小クラスのサイズです。
【こんな人におすすめ】
- ノートPCとスマホをまとめて充電したい人
- 出張や旅行で、充電器を1つにまとめたい人
- 充電の出力を目で見て確認したい人
【向いてないかも】
- スマホしか充電しない人
- USB-Aの機器をまだ使っている人
- 充電器にできるだけお金をかけたくない人
| メリット | デメリット |
| ・3台同時でもハイパワー ・高出力でも発熱が少なくコイル鳴きもない ・ディスプレイで出力やケーブルの対応W数がひと目で分かる ・挿す向きに合わせて画面が自動で回転する ・アプリで出力の配分を細かく設定できる ・PD・PPSに加えてQCやSCPなど幅広い規格に対応 ・高級感のあるデザインと折りたたみプラグ |
・USB-Aポートがない ・ディスプレイの光沢パネルは指紋が目立つ ・壁コンセントでは隣の口をふさぐ ・スマホ1台だけだと性能を持て余す ・価格が高い |
本記事で、Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)を実機レビューしていきます。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のデザイン・サイズ感・付属品
まずはAnker Prime Charger (160W, 3 Ports)の見た目とサイズ感、付属品をチェックしていきます。
デザイン
カラーは公式表記だとシルバーの1色のみ。実物は濃すぎないグレー系の色味です。
表面はサラサラした手触りで、素材は樹脂だと思いますが安っぽさはなく高級感がありますよ。指紋や皮脂汚れも目立ちにくかったです。
ポート面にはUSB-Cポートが縦に3つ並んでいます。上から順にC1・C2・C3の刻印があり、一番上にはPowerIQ 5.0のロゴ(IQ5)が入っていました。
USB Type-Aポートはないのでご注意ください。
3つのポートすべてに手持ちのケーブルを挿してみたところ干渉しませんでした。
コネクタ部分がかなり太いものでなければ、一般的なケーブルで問題なく使えると思います。
もう1つの面にはディスプレイを搭載。画面下部の丸いマークはタッチ式のボタンで、グレーのリングが常に印字されています。
全体的に高級感がありますが、ディスプレイがあることでその印象がさらに増していますね。
ただし光沢パネルなので指紋は目立ちます。僕は気になってしょっちゅう拭いてしまいました…このあたりは性格の問題かもしれません。
プラグ面には性能表示や各種認証がプリントされており、菱形のPSEマークも確認できました。Bluetoothを搭載しているため、技適マークも入っています。
コンセントプラグは折りたたみ式。収納すると本体の溝にぴったり収まって出っ張らないので、持ち運び時にカバンの中で他のものを傷つける心配が少ないです。
収納するときは少し硬めですが、困るほどではありませんでした。
サイズ感と重さ
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のサイズは約65×52×35mm(プラグ部を除く)。
重さは公称で約220gですが、実測では209gでした。
160Wというハイパワーの割にコンパクトで、持ち運んでも問題ないサイズ感だと思います。
旧モデルのAnker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)と並べるとこんな感じ。
| 項目 | Anker Prime Charger (160W, 3 Ports) | Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) |
| サイズ(公称) | 約65×52×35mm | 約60×42×39mm |
| 重さ(公称) | 約220g | 約178g |
| 重さ(実測) | 209g | 176g |
| ポート | USB-C×3 | USB-C×2、USB-A×1 |
縦と横はひと回り大きくなりましたが、厚みは旧モデルより薄くなっています。
重さの差は実測で33g。手に持ってみても、大きくは変わりませんでした。
2口の壁コンセントの上の口に挿すと、本体が下の口にかぶってしまい、もう片方の口は使えなくなります。
下の口に挿してポートを上に向けた場合も、ケーブルが上の口の前を通るため、別のプラグは挿せませんでした。
個人的には、ポートが見えて挿しやすい上向きのほうが使いやすかったです。
画面は本体の向きに合わせて自動で回転するので、どちら向きに挿しても表示は正しい向きになりますよ。
旧モデルと比べると、表面積が小さい分、壁コンセントでは旧モデルのほうが使いやすいと感じました。
一方、差し込み口が横に並ぶタイプの電源タップなら、隣の口をふさぐことはなく、旧モデルとの使い勝手の差もありません。
重さでコンセントから抜けそうになったり、垂れ下がったりすることもなかったです。
付属品
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)の付属品はクイックスタートガイド、製品保証・カスタマーサポートの案内、操作ガイドカードの3点です。
ケーブルは付属していないので、自分で用意する必要があります。3台同時に充電するなら、USB-C to USB-Cケーブルが3本必要ですよ。
また、ノートPCなどを100Wを超える出力で充電したい場合は、240W(EPR)対応のケーブルを選んでおきましょう。
EPRケーブル:最大240Wに対応したUSB-Cケーブル。取扱説明書によると、本体では3Aケーブル(最大60W)、5Aケーブル(最大100W)、EPRケーブル(最大240W)の3種類を判定できます。
操作ガイドカードには、ボタンのタッチ回数ごとの操作がまとめられています。タッチ操作を覚えるまでは特に便利でした。
保証期間は24ヶ月で、Ankerで会員登録すると6ヶ月延長され、最大30ヶ月になります。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)の充電性能を実測レビュー
ここからは、テスターや実際のスマホ・ノートPCを使って、充電性能を計測した結果を紹介します。
充電モードは初期設定の自動配分モード(すべてのポートの余っている電力を検出して、2分ごとに出力を割り振り直すモード)のまま、充電器はポータブル電源のACコンセントにつないで計測しました。
PDOと対応規格
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)は、USB Type-C Power Delivery(PPS含む)に加えて、QCやHuaweiのSCPなど幅広い急速充電規格に対応していました。
テスターで読めたPDOは最大20V⎓3Aまでで、28V⎓5Aは確認できていません。
テスターで各ポートのPDO(充電器が機器に「この電圧・電流なら出せます」と伝える一覧)を読むと、3ポートとも同じ内容でした。
| 種類 | 電圧 | 電流 |
| 固定電圧 | 5V/9V/15V/20V | 各3A |
| PPS | 5〜11V/5〜16V/4.5〜21V | 各3A |
初期設定のまま計測したので、12Vは表示されていません。
PPS:充電中に電圧を細かく調整しながら充電する仕組みのことです。Galaxyシリーズなど、急速充電にPPSを使うスマホで重要になります。
僕が使っているテスター(AVHzY C3)はPD3.1(EPR)の読み取りに対応していないため、EPR対応ケーブルをつないでも28V⎓5Aは確認できませんでした。
なお、公式仕様では20V⎓5Aまで対応しています。テスターでは20V⎓3Aまでの表示でしたが、MacBook Airを充電したときは3Aを超える出力は実際に確認できました。
テスターの「急速充電の自動検出」で、各ポートが対応している規格も調べました。
| 規格 | C1 | C2 | C3 |
| PD(PPS) | ◯ | ◯ | ◯ |
| QC3.0 | ◯ | × | × |
| QC4 | ◯(QC4+) | ◯ | ◯ |
| Huawei FCP/SCP | ◯ | ◯ | ◯ |
| Apple 2.4A | ◯ | ◯ | ◯ |
| Samsung AFC | × | × | × |
| OPPO VOOC/SuperVOOC | × | × | × |
| MTK-PE | × | × | × |
QC3.0はC1だけで検出され、C2とC3では検出されませんでした。
OPPOのSuperVOOCなど独自の急速充電には対応していませんが、PDとPPSに対応しているので、最近のスマホなら困る場面は少ないと思います。
単ポートの充電速度
iPhone Airは19.3W、Galaxy S26は19.1W、MacBook Airは71.2Wで充電できました。スマホは機器側の上限が低いので、160Wの充電器でも20W前後での充電になります。
1台ずつつないで、充電器のディスプレイに表示された出力を記録しました。
| 機器 | 実測値 | 機器側の高速充電の目安 |
| iPhone Air | 19.3W | 20W以上の充電器で約30分で50%(Apple公称) |
| Galaxy S26 | 19.1W | 最大25W |
| MacBook Air(15インチ、M2、2023) | 71.2W | 70Wアダプタ推奨(Apple公称) |
iPhone Airは、Appleが20W以上の充電器で高速充電できるとしている機種なので、19.3Wならほぼ上限まで出ていると思います。
Galaxy S26は最大25Wに対応していますが、今回は19.1Wでした。
充電器側には十分な余裕があるので、充電残量や本体の温度に合わせて、スマホ側が受け取る量を調整していると考えられます。
MacBook Air(15インチ、M2)は、Appleが70Wのアダプタを推奨している機種です。この充電器なら、推奨どおりの速さで充電できます。
スマホ1台だけを充電するなら、160Wのパワーはまったく使い切れません。この充電器の出番は、ノートPCとスマホをまとめて充電するときですね。
2台同時充電の出力配分
iPhone AirをC1、Galaxy S26をC2につないで、同時に充電しました。2台とも充電残量を20〜50%程度に揃えて計測しています。
| ポート | 機器 | 2台同時 | 単ポート(参考) |
| C1 | iPhone Air | 13.9W | 19.3W |
| C2 | Galaxy S26 | 19.6W | 19.1W |
| 合計 | ー | 33.3W | ー |
iPhone Airは13.9Wと、単ポートのときより低めの数値でした。それでも合計は33W程度で、160Wの上限にはまだまだ余裕があります。
3台同時充電の出力配分
C1にMacBook Air、C2にGalaxy S26、C3にiPhone Airをつないで、同時に充電しました。3台とも充電残量を20〜50%程度に揃えています。
充電を始めた直後、充電器のディスプレイには合計108.1W(C1 69.5W/C2 22.9W/C3 16.1W)と表示されました。
そのまま充電を続けて、アプリで10分おきに出力を確認しました。
| 確認時点 | C1 MacBook Air |
C2 Galaxy S26 |
C3 iPhone Air |
合計 |
| 1回目 | 69.7W | 19.2W | 16.3W | 105.2W |
| 10分後 | 53.0W | 20.4W | 12.2W | 85.6W |
| 20分後 | 50.2W | 8.7W | 10.4W | 69.3W |
| Galaxy停止後 | 50.0W | 0W | 9.5W | 59.5W |
時間がたつにつれて、どの機器も少しずつ出力が下がっていきました。合計は最大でも105W前後で、160Wの上限には余裕があります。
なので、ほかのポートに回すために出力が削られたというより、バッテリーが増えて機器が受け取る量を自然に減らしていったという動きです。
Galaxy S26は、80%で充電を止める設定にしていたため、20分後に0Wになりました。
このとき、空いた分がほかの機器に回ることはなく、MacBook AirとiPhone Airの出力はほとんど変わりませんでした。
発熱・動作音
3台同時充電を始めたときの表面温度は37.2℃で、30分後には51.0℃まで上がりました。
触るとしっかり温かいですが、ディスプレイの温度バー(本体温度が適正範囲のどのあたりかを示す表示)は開始時も30分後も「Normal」のままでした。
温度が上がりすぎると出力を下げる「クーリングモード」にも入っていません。
あわせて、充電器を壁のコンセントにつなぎ、AUKEYのポータブル電源を100Wで約10分充電したあとの側面の温度も測りました。
旧モデルのAnker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)は60.5℃まで上がりましたが、この充電器は47.5℃で、同じ条件でも10℃以上低い結果でした。
高い出力で使い続けても、熱はしっかり抑えられている印象です。
充電中に「ジー」というコイル鳴きは聞こえず、静かに使えました。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のディスプレイをレビュー
Anker Prime Charger 160Wは、充電器には珍しくカラーディスプレイを搭載しています。
いま何W出ているか、挿したケーブルが何Wまで対応しているかが、本体を見るだけで分かりますよ。
表示される情報
ディスプレイに出るのは「合計出力」「ポートごとの出力」「本体温度の状態」「充電モード」「Bluetoothの接続状態」の5つ。画面下の丸いボタンをタッチするたびに、順番に切り替わります。
いちばん使うのは、最初に表示される合計出力の画面です。小数点以下1桁まで表示されるので、充電がしっかり進んでいるかがすぐ分かります。
MacBook Airを充電したときも、ノートPCにきちんと電力が届いているかを、PC側の設定画面を開かずにその場で確認できるのは楽でしたね。
本体温度は数字ではなく、適正な温度範囲に対して今どのあたりかをバーで表示する形です。温度が上がりすぎると、出力を下げるクーリングモードに切り替わる仕組みになっています。
もうひとつ便利なのが、ケーブルの判定表示です。
ケーブルを挿した瞬間に、そのケーブルが何Wまで対応しているかが表示されます。
僕の環境では本体の表示言語が英語だったので、240W対応のケーブルは「240W Max Cable」、100W対応のケーブルは「100W Max Cable」と表示されました。
取扱説明書によると、本体では3Aケーブル(最大60W)、5Aケーブル(最大100W)、EPRケーブル(最大240W)の3種類を判定できます。
見た目が同じUSB-Cケーブルでも、対応W数はバラバラなんですよね。手持ちのケーブルが何Wまで対応しているか分からないときに、挿すだけで判別できるのは助かります
本体での操作
本体の操作は丸ボタンのタッチだけで、画面の向きは挿し方に合わせて自動で回転します。
取扱説明書によると、丸ボタンの操作は次のとおりです。
| 操作 | できること |
| 1回押す | 画面をオン/表示を切り替え |
| 2回押す | 充電モード画面ではモードの切り替え、Bluetooth画面ではオン/オフの切り替え |
| 3回押す | 画面を手動で回転 |
| 2秒長押し | 画面をオフ |
| 7秒長押し | Bluetoothをリセット |
画面の明るさや、画面が自動で消えるまでの時間はアプリから変更できます。
明るさは初期設定の80%のままで、特に不満はありませんでした。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のアプリ連携機能をレビュー
スマホのAnkerアプリとBluetoothでつなぐと、ポートごとの詳しい出力の確認や、充電モードの変更などができます。
アプリがなくても充電器としては普通に使えますが、できることがかなり増えますよ。
接続とファーム更新
アプリとの接続は、画面の案内どおりに進めるだけでスムーズに終わりました。アプリで機器を追加したあと、最後に本体の丸ボタンを押せば接続完了です。
アカウント登録はしてもしなくても使えます。
ちなみにファームウェアの更新がありました。取扱説明書では、更新にかかる時間は約7〜10分とされています。記事執筆時点のバージョンはv1.6.1.0でした。
本体の表示言語は、英語・中国語・日本語・ドイツ語から選べます。僕は初期設定の英語のまま使っていましたが、日本語にも切り替えられました。
充電モード
充電モードは「自動配分モード」「固定配分モード」「カスタムモード」の3つから選べます。
複数台を同時に充電するときに、どのポートにどれだけ電力を割り振るかを決める設定です。
自動配分モードは、すべてのポートの余っている電力を検出して、2分ごとに再配分するモードです。初期設定はこのモードになっています。
固定配分モードは、出力の割り振りがあらかじめ決まっているモードで、「C1ポート優先モード」と「デュアルPCモード」の2種類があります。公式の出力表は次のとおりです。
| 使用ポート | C1ポート優先モード | デュアルPCモード |
| 1ポート | 最大140W | 最大140W |
| 2ポート(C1+C2) | 100W+60W | 70W+70W |
| 2ポート(C2+C3) | 100W+60W | 70W+70W |
| 2ポート(C1+C3) | 100W+60W | 70W+70W |
| 3ポート | 100W+30W+30W | 70W+70W+20W |
C1ポート優先モードという名前ですが、C1を使わずにC2とC3に挿した場合は、上側のC2に100Wが割り当てられます。「C1に挿さないと意味がない」というわけではないので、覚えておくといいですよ。
カスタムモードは、ポートごとの出力を自分で決められるモードです。
各ポートを0W、または15〜140Wの範囲で設定でき、合計160Wまで割り振れます。
出力を0Wにしたポートに機器を挿したとき、自動配分モードに戻す「自動停止」というスイッチも用意されています。
僕は自動配分モードのままで困る場面はありませんでした。スマホやノートPCを普通に充電するだけなら、初期設定のままで十分だと思います。
決まった機器の組み合わせで毎日充電する人や、特定の機器だけ速く充電したい人が、固定配分やカスタムを試してみる、くらいの位置づけですね。
その他の機能
充電モード以外にも、アプリには細かい機能がいろいろそろっています。
面白かったのが、設定の「テスト機能」にある「充電デバイスの識別」。オンにすると、ポートごとに充電中の機器名と充電の種類が表示されます。
Pixel 11は名前が表示されなかったので、識別できる機種は限られるようです。
ホーム画面では、ポートごとのW数に加えて電圧と電流も確認できます。
「リアルタイムデータ」を開くと合計出力の推移がグラフで表示され、ポートごとに電力・電流・電圧を切り替えて見られます。
ポートごとに出力をオン/オフしたり、タイマーで止めたりすることもできます。
設定の「充電プロトコル」では、ポートごとに使う充電規格をオン/オフできます。
PD 12Vと3種類のPPSは、仕様上同時に3つまでしか有効にできないため、初期設定ではPD 12Vがオフになっていました。
12Vで充電したい機器がある場合は、PPSのどれかをオフにして入れ替える形になります。
全体的に見ると、普段使いで「これがないと困る」という機能はなさそうです。
ただ、持っている機器や充電する頻度に合わせて設定を詰めていけるのは、ほかの充電器にはない強みですね。
使い始めに一度、アプリで何ができるかをひととおり見ておくのがおすすめです。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のスペック
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のスペックは以下のとおりです。
| 製品名 | Anker Prime Charger (160W, 3 Ports) |
| 製品型番 | A2687N41(シルバー) |
| サイズ | 約65×52×35mm |
| 重さ | 約220g |
| ポート | USB-C×3 |
| 入力 | 100-240V~、2A、50/60Hz |
| 出力(単ポート利用時) | 5V⎓3A/9V⎓3A/15V⎓3A/20V⎓5A/28V⎓5A(最大140W) |
| 出力(2ポート利用時) | 合計最大160W |
| 出力(3ポート利用時) | 合計最大160W |
| パッケージ内容 | 本体、取扱説明書 |
| 保証期間 | 24ヶ月(Ankerで会員登録後は+6ヶ月) |
※単ポート最大150Wでの出力は、Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W)の充電時のみ対応します。
まとめ:Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)のメリット・デメリット・評価
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)を実機レビューしました。
最後に本記事のおさらい。メリット・デメリットと評価を紹介します。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
| ・3台同時でもハイパワー ・高出力でも発熱が少なくコイル鳴きもない ・ディスプレイで出力やケーブルの対応W数がひと目で分かる ・挿す向きに合わせて画面が自動で回転する ・アプリで出力の配分を細かく設定できる ・PD・PPSに加えてQCやSCPなど幅広い規格に対応 ・高級感のあるデザインと折りたたみプラグ |
・USB-Aポートがない ・ディスプレイの光沢パネルは指紋が目立つ ・壁コンセントでは隣の口をふさぐ ・スマホ1台だけだと性能を持て余す ・価格が高い |
評価
(4.5点/5点満点)
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)は、ノートPCとスマホをまとめて充電したい人におすすめの充電器です。
MacBook Airとスマホ2台を同時に充電しても、MacBook Airには約70Wが出ていて、3台同時でも力不足を感じる場面はありませんでした。
高い出力で使い続けても熱が抑えられていて、コイル鳴きもなく静かに使えたのも好印象です。
ディスプレイやアプリは、なくても困る機能ではありません。
それでも、出力やケーブルの対応W数がひと目で分かったり、配分を自分好みに設定できたりと、ほかの充電器にはない楽しさと便利さがありました。
一方で、スマホ1台だけを充電するなら160Wのパワーは使い切れませんし、USB-Aの機器を使う人には向いていません。
定価は17,990円と充電器としては高めですが、僕はAmazonのタイムセールで13,990円で購入しました。
ノートPCを含めて複数の機器を持ち歩く人なら、充電器をこれ1台にまとめられるので、セールのタイミングを狙って手に入れる価値は十分あると思います。








































































