【Nothing Phone (3a) Liteレビュー】今買うべきエントリースマホ!使ってわかったメリット・デメリット・評価
評価:(5点/5点満点)
お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
Nothing Phone (3a) Liteを購入しました。
2026年1月15日に発売されたNothing製のエントリースマホ。
楽天モバイルなら3万円台で購入できる廉価モデルながら、価格帯を大きく超える性能でスマホ好き・ガジェット好きがザワザワしている注目の1台です。
果たして実力はどれほどのものなのか、本記事で詳しく実機レビューしていきます。
| メリット | デメリット |
| ・3万円台で激安 ・オシャレなデザイン ・120Hz高駆動 ・困らない動作性能 ・使えるメインカメラ ・33W急速充電 ・便利なEssential Key ・おサイフケータイ対応 ・指紋認証・顔認証 ・SDカード対応 ・eSIM対応 |
・重いゲームは厳しい ・モノラルスピーカー ・ワイヤレス充電なし ・イヤホンジャックなし ・IP54止まり |
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- Nothing Phone (3a) Liteのデザイン・サイズ・付属品をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteのディスプレイをレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteの基本性能・動作性能をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteのゲーム性能をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteのバッテリー持ち・充電速度をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteのカメラ性能をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteの基本機能・操作性をレビュー
- Nothing Phone (3a) Liteのスペック・仕様
- まとめ:Nothing Phone (3a) Liteのメリット・デメリット・評価
- 楽天モバイルの特徴・メリットを解説
Nothing Phone (3a) Liteのデザイン・サイズ・付属品をレビュー
まずはNothing Phone (3a) Liteの外観・付属品からチェックしていきましょう。
Nothing製品はデザインのインパクトが強いので気になっている人も多いですからね。
なお、Nothing Phone (3a) Liteの外箱はペリペリ開封する「お菓子の箱」スタイルではありませんでした。
ただシールを剥がさないと開けられないので、開封のワクワクは1度しか味わえませんね。
なんだかこの方式増えましたね。最新のPixelも似たような形状でしたよ。
デザイン
カラーバリエーションは定番のブラック・ホワイトに加えて、楽天モバイル限定カラーのレッドを含む3色展開。
このうち、僕が購入したのは楽天モバイル限定カラーです。
楽天モバイルならNothing公式サイトよりも安く購入できるっていうのもあるんですが、とにかくカラーリングに一目惚れ。最近では珍しいですよね、この雰囲気のレッドって。
以前にレビューしたGalaxy A23 5Gに近いかな?えんじ色のような落ち着いた赤。
背面の透明パネルと組み合わさることで、同じ赤でも他社スマホとは全く違う雰囲気に仕上がっています。Nothingらしい遊び心のあるデザインなのに、チープさは感じずエントリーモデルとは思えない佇まいです。
Nothing Phone (3a) Liteが届いた!
楽天モバイル限定カラー
赤い!赤いっす🫡こりゃ素敵! pic.twitter.com/raonIXs9KU— ちびめがね (@chibimeganecom) January 15, 2026
背面パネルはNothing Phone (3a)と同じくガラス製。反射が激しいのでレビュアー泣かせではあります。
基板そのものは見えていないものの、内部パーツをイメージしたラインやパーツ風パターンが透けて見える独特のルックになっております。
Nothingのスマホと言えばピカピカ光るGlyph(グリフ)インターフェースが大きな特徴なんですが、Phone (3a) Liteは、背面下部に配置されたシンプルなLEDライトで通知や充電状況などをお知らせするスタイルです。
ぱっと見のインパクトは控えめになったものの、Nothingらしさはしっかり残っていて、背面を眺めているだけでもちょっとニヤニヤしちゃいます。
上位モデルとは異なりLEDライトが1つしかないのでGlyphの機能は限定的。
「着信や通知に連動して光る」と思っておけば良いでしょう。
とは言え、スマホを伏せて置いても着信や通知にすぐ気付けるだけでも便利なんですよ。
着信音・通知音はそれぞれ10種類ずつ用意されていますが、Glyphコンポーザーで自作することはできません。
この他、Essential通知では、特定のアプリ・連絡先からの通知に限って、消灯せずに光らせておくこともできます。
ただ光らせるだけじゃないのがNothingらしさ。しっかり実用的なんです。
カメラユニットは背面左上に搭載。メイン・超広角・マクロの3眼構成で、その横にLEDフラッシュが並ぶレイアウトです。
レンズ部分の出っ張りは控えめながらも約1.5mm。デスクに置いたまま画面をタップすると普通にガタつきます。
フレームはマット仕上げの樹脂製で、指紋が目立ちにくくサラサラとした手触りです。ちなみに、内部フレームにはリサイクルアルミニウムを採用し、剛性を高めています。
エッジの効いたフラット形状ですが、四隅が程よくラウンドしているおかげで、握ったときに角が手に刺さるような痛みはありません。
ディスプレイを上にして右側面に電源ボタン。その下には、上位モデルと同様に「Essential Key(エッセンシャルキー)」が搭載されております。
エッセンシャルキーの機能は後ほど紹介しますが、やっぱりこのボタン配置はイマイチですね。どっちが電源ボタンなのか分からなくなるんですよ。
見た目や素材は違うのですが、指先だけでの判断に慣れるまでは時間がかかります。
左側面には音量ボタン。握るようにスクショが撮影できるので縦並びよりも好みです。
下部にはカードスロット・マイク・USB Type-Cポート・スピーカーを搭載。
カードスロットはSIMカードをSDカードとの排他利用タイプ。
- SIMカード + SIMカード
- SIMカード + microSDカード
いずれかの使い方になります。ただ、Nothing Phone (3a) LiteはeSIMにも対応しているので、2回線同時待受をしながらSDカードも利用できちゃいます。
SIMカード(物理)+ SIMカード(eSIM) + microSDカード
上部にはマイクのみ。スッキリしていますね。
サイズ
Nothing Phone (3a) Liteのサイズは164×78×8.3mm。
上位モデルPhone (3a)と殆ど同じ大きさです。6.77インチディスプレイということで普通に巨大。重さも実測で199gと軽くはありません。
使いにくいと感じるほどのサイズ感ではありませんが、現在コンパクトなスマホを使っている人はギャップを感じやすいのでご注意を。
気になる場合には楽天モバイルショップ等で実際に触った方が良いと思います。
付属品
Nothing Phone (3a) Liteの付属品は以下のとおり。
- マニュアル類
- USBケーブル
- SIMピン
- 保護ケース
- ディスプレイ保護フィルム(装着済)
残念ながら充電器はないものの、保護ケースが付いているのは嬉しいポイント。
シンプルな透明のソフトケースですが、何もないより何百倍もマシです。
カメラの出っ張りも守ってくれますからね。
ディスプレイ保護フィルムは購入当初から貼り付けてありました。
ケーブルはUSB Type-C to Type-C。
SIMピンは上位モデルとと同じようにオシャレな雰囲気です。かっこいいですね。
Nothing Phone (3a) Liteのディスプレイをレビュー
続いてNothing Phone (3a) Liteのディスプレイを見ていきましょう。
毎日何度も目にするディスプレイは、スマホの命と言っても過言ではないくらい重要なポイントです。
6.77インチ AMOLEDディスプレイ
Nothing Phone (3a) Liteのディスプレイサイズは6.77インチの大画面。
ベゼル(縁)もそこそこ狭くほぼ四辺均一。広い表示領域を確保しております。
インカメラはパンチホールタイプで上部中央に配置。
小さいので横持ち全画面で動画を見ても気になりません。
基本的に操作は両手持ちになりますね。片手だと端まで指が届きません。
文字入力くらいなら片手でもできますが、落として傷だらけになったり、画面が割れたりしたら悲しいので無理せず両手で使いましょう。
湾曲のないフラットディスプレイも保護フィルムが貼りやすくて嬉しいポイント。
上位モデルと同じPanda Glass(パンダガラス)が採用されているので耐久性にも優れています。
Panda Glassは、中国・Tunghsu Optoelectronic製強化ガラス。Gorilla Glassより耐久性は劣るものの、化学強化処理により1m落下耐性や耐擦傷性を確保し、指紋も目立ちにくい上品な仕上がりを実現しています。
美しいFHD+画質
Nothing Phone (3a) Liteの画面解像度は1084×2392でFHD+画質。
有機ELパネル特有の黒色表現とパリッとしたメリハリの良さで、何を表示させても非常に綺麗です。
スペック的にも十分で動画視聴でもゲームでも満足できるクオリティです。
- 1,084×2,392
- 387ppi
- 10bit
- 10億7000万色
- 1,000,000:1
- PWM調光 2,160Hz
本当に3万円台で購入できるエントリーモデルなの?と思うくらいの美しさ。ミドルレンジとしても通用するほど優秀だと思います。
僕は初期設定から変えてませんが、好みに合わせて色合いや色温度、コントラストを変更することも可能。ブルーライトを軽減する夜間モードもありますよ。
十分な明るさで屋外でも見やすい
Nothing Phone (3a) Liteはディスプレイが明るいのも特徴。
- 通常輝度 800ニト
- 屋外輝度 1,300ニト
- ピーク輝度 3,000ニト
屋内ではもちろん、屋外の直射日光下でも見づらくなることはありませんでした。
多少暗くはなるものの視野角の広さも十分で、ごろ寝スマホとしても使えます。
ただサイズが大きくて重いので、くれぐれも落として顔に当てないようにしてくださいね。
リフレッシュレート最大120Hzをサポート
大きくて美しいAMOLEDディスプレイだけでもエントリーモデルとしては規格外なんですが、なんとNothing Phone (3a) Liteは画面リフレッシュレート最大120Hzにまで対応しております。
最大60Hz・120Hzの固定設定の他、アプリやシーンに合わせた自動調整も選択可能。
最大120Hzであっても、ディスプレイに動きがない時は60Hzまで下げてくれます。
ダイナミック(自動調整)にすれば、それに加えて使用アプリに応じて最大90Hzに抑えてくれるようです。
高リフレッシュレートを最も実感できるのは画面スクロール。ヌルヌルと滑らかに動いてくれる感じが心地良く、一度これに慣れたらもう60Hzには戻れません。
高駆動ディスプレイはバッテリーを消耗しがちですが、Nothing Phone (3a) Liteは自動調整に対応しているため、バッテリー持ちと滑らか動作を両立できるので優秀と言えます。
なお公式サイトのスペックによるとタッチサンプリングレートは瞬間最大1,000Hzとのこと。実際に使っていてもタッチの反応が極端に悪い印象はありませんでした。
ディスプレイ常時表示に対応
Nothing Phone (3a) Liteは有機ELディスプレイ搭載スマホにはお馴染みの常時表示ディスプレイ(AOD)機能が使えます。
しばらくすると消えてしまうので厳密に言うと「常時」ではないんですけどね笑
細かいカスタマイズできませんが、有効にする時間を設定することはできました。
また、ウィジェットの常時表示も可能。天気情報やバッテリー残量がパッと把握できるのは便利です。
なお、時間設定できるとは言え、バッテリー消耗を優先するならAODは使わない方が良いです。ディスプレイのタップでロック画面を表示する設定にもできますからね。
Widevine L1で動画視聴が快適に!
Nothing Phone (3a) Liteのデジタル著作権管理方式WidevineのセキュリティレベルはL1。
低価格帯のスマホだとL3になっているものも多いですが、ストリーミングサービスで高画質視聴が可能です。
Widevine L1は、Googleが開発したデジタル著作権管理(DRM)の最高レベル規格です。ハードウェアレベルで暗号化・復号処理を行うため、4KやHDRといった高品質コンテンツの安全な配信が可能になります。対応デバイスはセキュアチップを搭載し、暗号鍵や映像データを安全領域で処理することで不正コピーや攻撃に強いのが特徴です。一方、すべての端末がL1に対応しているわけではなく、下位規格のL2やL3を採用する製品もあります。
Netflixの最大再生解像度はFull HD。残念ながらHDRやDolby Visionには非対応です。
ホワイトリスト方式を採用しているAmazonプライム・ビデオでも高画質で視聴可能。YouTubeでは「2160p60 HDR」まで設定できました。
Nothing Phone (3a) Liteはディスプレイ性能も抜かりなし。いつでもどこでも高画質で動画視聴できるのも大きなメリットになります。
USB Type-Cからの映像出力はできない
残念ながらNothing Phone (3a) Liteは、USB Type-Cポートからの映像出力(DP ALT MODE /DisplayPort Alternative Mode)に対応していませんでした。
大画面に映像出力したい場合には、無線によるスクリーンキャストを使用することになりますね。
Nothing Phone (3a) Liteの基本性能・動作性能をレビュー
スマホが自分の思う通りに動いてくれるのか、ストレスを感じずに使えるのか。
購入前に必ずチェックしておきたいところですよね?
スマホの動作性能を司るのがSoC(CPU/GPU)。
には「MediaTek Dimensity 7300 Pro」が搭載されております。
MediaTek Dimensity 7300 Proは、標準7300のクロック向上・最適化版としてTSMCの4nmプロセスを採用したミドルレンジSoC。シングルコア性能が前世代比で約20%向上、マルチタスク処理も強化されています。NPU 655によりAI画像処理やノイズリダクションが効率化されています。
AnTuTuベンチマークスコア
スマホの基本性能を数値化できるのがベンチマークテスト。スコアが高ければ高いほど動作性能が優秀ということになります。
最も有名なAnTuTuベンチマークアプリを使ってみたところ、Ver.11の総合スコアは889,001点、GPUスコアは127,354点。
旧世代のVer.10では総合スコアが649,090点、GPUスコアは148,230点でした。
2026年1月現在の最高スコアは380万点を超えている状況ですが、88万点もあれば、いわゆる普段使いに全く困らないスコアです。
人気のミドルレンジスマホと殆ど変わらないAnTuTuスコア(Ver.11)なのが、困らなさを物語っていると思います。
- AQUOS sense10:977,771点
- Xperia 10 Ⅶ:840,933点
- Nothing Phone (3a) Lite:889,001点
ネットサーフィン、SNS、LINE・メール・動画視聴。どれもストレスを感じることなくサクサク動いてくれました。
リフレッシュレート120Hzに対応している影響も大きく、スコア以上に体感的な快適さを感じます。素晴らしいです。
以下のページで、これまでにレビューしたスマホのAnTuTuスコアをランキング形式で掲載していますのでチェックしてください。
AnTuTu以外のベンチマークアプリでもスコア計測したので参考にどうぞ。
AQUOS sense10と動作性能を比較
スコアだけ見てもイマイチよく分からないかもしれないので、愛される国民機AQUOS sense10と動作性能をプチ比較してみました。
多くの人が閲覧するであろうYahoo!と楽天市場での表示速度をチェックです。
表示速度はほぼ同じ。タッチのタイミングなのか、Nothing Phone (3a) Liteの方が早い時すらありました。
この結果を見ても、Nothing Phone (3a) Liteは普段使いに全く困らない動作性能だと言えるでしょう。
AnTuTuストレージ速度テストのスコア
AnTuTuアプリでストレージ速度もテストしてみました。
読み込み・書き込みどちらも普段使いでは困らない速度。大容量ファイルのコピーには少々時間がかかるかもしれません。
上位モデル同様に「スマートクリーンアップ」機能が搭載されているので、長期間使用してもパフォーマンスが低下しにくいのも特徴です。
ストレージ容量は選べず128GBのみ。購入当初はシステムに15GBほど使うので実際に保存できるのは110GB程度になります。
十分な容量なものの、写真や動画を大量に撮影する人や、複数のゲームを同時進行している人は注意してください。
なおNothing Phone (3a) Liteは最大2TBまでのmicroSDカードを装着可能なので、上手に使いたいところです。
メモリ拡張機能がある
Nothing Phone (3a) Liteには使わないストレージの最大8GB分を仮想メモリにする「メモリ拡張」機能が搭載されていました。
もちろん標準RAMと同等の性能があるわけではなく、パソコンの仮想メモリなんかと同じように極端に動作が速くなることはないと思います。
それでも、僅かでも快適に使えるのであれば有効にしない手はありません。
元々のRAMがフルに使われるような場合でも多少余裕ができますからね。
Nothing Phone (3a) Liteのゲーム性能をレビュー
もはやスマホとゲームは切っても切れない関係なので、ゲーム性能の良し悪しも重要なポイント。
普段使いなら十分快適なNothing Phone (3a) Liteはゲームを快適にプレイできるのかチェックしていきましょう。
原神(60FPS/最高)の平均FPSは38.4
まずゲーム性能のベンチマークのような存在になってる「原神」をプレイした時の平均FPS(フレームレート)を実機検証していきます。
ちなみにデフォルトグラフィック設定は「最低/30FPS」でした。お、おう・・・。
グラフィック設定「最高/FPS60」で15分ほどプレイした時の結果がこちら。
スメールの砂漠地域を動き回り、エンカウントした敵とはしっかり戦っています。
- スメール
- ナド・クライ
まじかよ・・・。まさかの平均FPSが38.4。本当に3万円台のスマホなんですか?
さらに負荷が高いと言われているナド・クライのフィールドを同じ用にマラソンしても、平均FPSは38.3と想像を遥かに超えて遊べる結果になりました。
最高設定でこの結果なので、画質やフレームレートを抑えれば快適にプレイできるでしょう。ガチ勢・トップランカーには向いていませんが、エンジョイ勢なら十分遊べます。
例えば普段は別の端末でプレイしている人が、スキマ時間に樹脂消費とデイリークエストを消化するなんていかがでしょう?
崩壊:スターレイルの平均FPSは18.3
続いて崩壊:スターレイルの実機検証。原神はCPU性能が求められるのに対し、崩壊:スターレイルはGPU性能が重要らしいです。
ピノコニー・黄金の刻を「最高/FPS60」で15分ほどプレイ(黄泉の四相断我で移動)してみました。
平均FPSは17.0。GPU性能が求められる重いゲームを快適にプレイするのはちょっと厳しいですね。
Nothing Phone (3a) Liteは、重いゲームを快適に遊べるほどのゲーム性能ではないものの、軽めなゲームであれば十分快適に遊べると思います。
発熱は抑えられている
重いゲームを遊ぶ時に気になるのがスマホの発熱。高い負荷がかかるのでどうしてもスマホが熱くなってしまいます。
Nothing Phone (3a) Liteの場合はどれくらい発熱するのか、実際に原神を「60FPS/最高」設定でプレイしている時の表面温度を計測してみたところ、37℃くらいでした。
少しホカホカするかなー?くらいで殆ど気になりません。ちなみに崩壊:スターレイルの場合も、原神に比べると熱くはなるものの、持てなくなるほどではありませんでした。
4回連続でAnTuTuベンチマークを回してみた結果が以下の通り。
驚くほどのド安定!このスマホでそこまで高い負荷をかけることはないと思いますが、多少激しめに使ってもモタつきなどを感じにくいと思います。
Nothing Phone (3a) Liteの動作性能は価格以上。
3万円台で買えるスマホとしては驚異的なコスパです。
Nothing Phone (3a) Liteのバッテリー持ち・充電速度をレビュー
スマホを使う上でバッテリー持ちも重要なポイント。
特にハイエンドモデルは性能が高いのでバッテリー消耗が激しい印象があります。
Nothing Phone (3a)のバッテリー持ち・充電速度をチェックしていきましょう。
PCMarkバッテリーテストのスコア
Nothing Phone (3a)のバッテリー容量は5,000mAhとビッグボリューム。
ただいくらバッテリー容量が多くても、すぐに充電がなくなってしまったら意味がありません。
そこで、バッテリーは長持ちなのかPCMarkというベンチマークアプリでテストしました。
PC Markは実際にスマホを動作させて100%から20%までのバッテリー消耗時間を測定しているので、通常利用時におけるバッテリー持ちとして信頼できる結果だと思っています。
ディスプレイの明るさは50%固定、リフレッシュレートを「ダイナミック」「標準」に設定して計測した結果が以下のとおり。
- ダイナミック
- 標準
16時間22分と優秀な結果に。長時間連続でゲームをするなら話は別ですが、ごく普通に使う分には外出先で充電を気にすることなく1日余裕で使える性能になります。
リフレッシュレート60Hz固定でもそんなに結果が変わらないので、ダイナミックのまま使って良いでしょう。せっかくなら高駆動ディスプレイを楽しんでくださいませ。
以下の記事でこれまでレビューしてきたスマホのPCMark計測結果をランキング形式で掲載しているので、参考に御覧ください。
バッテリー消費時間を実機で計測
PCMarkのスコアじゃピンとこない人もいると思うので、実際に使った場合のバッテリー消耗時間も紹介しておきます。
まずAmazon Musicでストリーミング音楽を1時間聴いた結果、バッテリー消耗は1%。
YouTubeで動画(1080P/60fps)を1時間視聴した結果、バッテリー消耗は7%。
原神をデフォルト画質で1時間プレイした結果、バッテリー消耗は12%。
24時間一切触らずに放置でバッテリー消耗は3%でした。
それぞれの結果をまとめると次のとおり。
| 使用時間 | バッテリー消耗 | 使用可能時間(想定) |
| 音楽再生 1時間 | 1% | 約100時間 |
| 動画再生 1時間 | 7% | 約14時間 |
| 原神 1時間 | 12% | 約8時間 |
| 24時間放置 | 3% | 約33日間 |
上位モデルNothing Phone (3a) Liteと比較すると以下のとおり。
| 使用時間 | Phone (2a) | Phone (3a) |
| 音楽再生 1時間 | 1% | 2% |
| 動画再生 1時間 | 7% | 6% |
| 原神 1時間 | 12% | 12% |
| 24時間放置 | 3% | 6% |
殆ど変わらない結果ですが、アイドリング中のバッテリー消耗が抑えられているのは優秀なポイントだと思います。
エントリーモデルを使うユーザーはスマホを使わない時間も多いですからね。1度の充電で長く使えるのは理にかなってます。
バッテリー劣化を防止する設定項目も用意されているので、少しでもバッテリー寿命が長くなるように調整してあげましょう。
33W急速充電に対応
Noting Phone (3a) Liteは33W急速充電に対応。Nothing純正充電器(最大45W出力)で試してみたところ確かにスペック通り充電できていました。
実際にバッテリー残量15%の状態から100%になるまでの時間を計測してみたところ、52分でフル充電完了。
エントリーモデルながらもノロノロ充電じゃないのが嬉しいですよね。
寝落ちしちゃって朝スマホのバッテリーが殆どない状態でも、出かける準備をしている間にある程度充電できているので安心です。
なお残念ながら、Nothingの他のスマホと同様に充電器は付属していないので自分で購入する必要があるのでご注意ください。
Nothing Phone (3a) Liteのカメラ性能をレビュー
スマホを購入するうえで気になるのは動作性能・バッテリー性能、そしてカメラ性能ですよね?
ハイエンドモデルにもなると、スマホとは思えないくらい雰囲気ある写真が簡単に撮影できちゃいます。
果たして実力はどれほどのものなのか、Nothing Phone (3a)で実際に撮影した作例を紹介していきます。
カメラアプリ
作例を紹介する前にカメラアプリをサクッとチェックしておきましょう。
Nothing Phone (3a) Liteのカメラアプリはシリーズ同様に超シンプル。デザインは他のスマホに比べて個性的です。
使う機会の多い超広角カメラ・2倍ズームにはワンタップでアクセス可能。指をスライドすれば最大10倍ズームまで撮影できます。
自分好みに調整しながら撮影できるエキスパートモードもありますよ。
上位モデルと同じようにプリセット機能もありますよ。なんでしょう、スマホカメラの使い方がより広がりますよね。
自分好みのカメラや露出、フィルターなどを設定して保存しておくことも可能です。
公式が運営しているサイトからプリセットをインポートすることができますよ。
公式サイト>>Nothing Playground
スクショ音は設定から消すことができますが、残念ながらシャッター音は消せないようです。少なくとも楽天モバイル限定カラー版には項目すらありませんでした泣
しかもシャッター音はそこそこデカいです。ピコリン!
メインカメラの作例
まずはメインカメラでどんな写真が撮影できるのかチェックしていきましょう。
比較用にカメラ性能に定評のあるミドルレンジスマホ「AQUOS sense10」で撮影した写真を並べて掲載していきます。
シーンや被写体に応じて仕上がりが違うのが面白いポイント。メーカーによる調整のクセが出てきますね。
Nothing Phone (3a) Liteは鮮やかでシャープさが際立ち、空や葉っぱの色がビビッドに跳ねてSNSにポストしたくなる感じ。一方、AQUOS sense10は自然で穏やかな階調が安定してて、日常スナップに重宝しそうです。
HDR性能をチェックするために逆光のシーンで。
明暗差激しい場面だとNothing Phone (3a) LiteのHDRが優秀で、影も光もクッキリ復元してインパクト抜群。AQUOS sense10も自然なバランスで安定してますが、価格を考えるとPhone (3a) Liteで十分だなーと思えます。
なおNothing Phone (3a) Liteには、Googleと共同開発された「Ultra XDR」機能が搭載されており、明るさの異なる8フレームを撮影し合成することで、より見た目に近い雰囲気に撮影可能です。
デフォルトでUltra XDRは有効になっているので買ったままの状態で撮影すれば、この機能を使っていることになります。
また、「自動色調調整」もあり、有効にすると見た目よりもインパクトが大きい撮影することができました。
- 通常撮影
- 自動色調調整
- 通常撮影
- 自動色調調整
フィルターでも使ったかのようにコッテリした色合いになりますね。普通に撮影してインパクトが足りないと感じた時や、SNS投稿用に撮影する時に使うと良いかもしれません。
メインカメラ(夜景モード)の作例
Nothing Phone (3a) Liteには低照度下でもバランス良く撮影できるナイトモードが搭載されています。
光量が足りないシーンで画面にナイトモードマーク(秒数)が表示されます。こういうスマホ増えてきましたよね。
もちろん夜景モードに手動切替することもできますよ。
ただ、夜景モードをON/OFFしても大きな違いを感じなかったので、夜だから夜景モードにしなきゃ!と意識することはありません。
周囲の明るさに合わせて勝手にバランスよく撮影してくれるので、Nothing Phone (3a) Liteに任せちゃいましょう。
夜景はNothing Phone (3a) Liteが明るさとノイズ低減でかなり優秀、水面の反射や光源がキレイに決まって3万円台のスマホ以上のクオリティでした。
もちろんAQUOS sense10の方が階調自然でOISのおかげで安定して綺麗に撮影できるものの、コスパを考えたらNothing Phone (3a) Liteで良くない?とも思えます。
さらに明暗差のあるシーンでもチェック。
自販機の強光vs暗部のようなハイコントラストでNothing Phone (3a) Liteは光源内の文字までシャープに残して暗部のゴミ箱ディテールもバッチリ表現できています。
AQUOS sense10は周辺フェンスや自然にクリアでハイライトの抑え方は上手いですが、個人的にはNothingの落ち着いたコントラスト感が好みでした。
超広角カメラの作例
Nothing Phone (3a) Liteは800万画素の超広角カメラも搭載。
メインカメラとの画角の違いはこんな感じ。風景を撮影する時はもちろん、食卓全体を撮影する場合なんかにも重宝します。
超広角は彩度が高くて広大感は出るものの、やはり周辺解像ではAQUOS sense10に負けちゃいます。5,000万画素のおかげもあってかAQUOS sense10は全域均一で解像安定、自然仕上がりです。
続いて超広角カメラでのナイトモード。
超広角カメラの夜景になるとNothing Phone (3a) Liteはディテールがさらに乏しくなり、周辺落ちが目立ちます。AQUOS sense10は解像感を保って夜間でもクリア、かつ自然な仕上がりで優秀です。
Nothing Phone (3a) Liteの超広角カメラも使えないことはないものの、ミドルレンジスマホと比べるとワンランク下がってしいますね。
最大10倍デジタルズームの作例
Nothing Phone (3a) Liteには望遠カメラが搭載されていないので、デジタルズームで最大10倍まで引き伸ばしての撮影になります。
2倍ズームを超えると解像感が失われていくので、ズーム撮影は厳しい印象。
ちなみにAQUOS sense10の最大ズーム(8倍)はこんな感じ。画像処理が上手ですね。
ちなみに上位モデルNothing Phone (3a) には光学2倍相当の望遠カメラが搭載されていました。10倍ズームでもかなり綺麗でした。
スマホで写真を撮るのが好きな人は、上位モデルの方が良いかもしれませんね。
とは言え、スマホでは高倍率で撮影する機会がそこまで多くないと思います。
むしろ重要なので画角調整で使う2倍ズームなんじゃないでしょうか?
このくらい撮影できれば十分ですよね。
料理を撮影したいのに自分の影が入っちゃう!そんな時は少し離れて2倍ズームで撮影してみましょうね。
マクロ撮影の作例
登場する機会はないかもしれませんが、Nothing Phone (3a) Liteは200万画素のマクロカメラも搭載しております。
有効画素数は200万画素と乏しいですが、想像以上に綺麗に撮影できていました。
ただデジタルズームでもそれなりに撮影できちゃうので、やっぱりマクロカメラより望遠カメラの方が良かったですよね。贅沢かな・・・。
ポートレートモードの作例
Nothing Phone (3a) Liteにはポートレートモードもあります。
深度計測用カメラは非搭載なのでソフトウェア処理になりますが、被写体との切り分けも上手です。
なお人物以外の被写体ではうまく認識しないので、ボケモード的に使うのは難しそうです。
インカメラの作例
Nothing Phone (3a) Liteのインカメラの有効画素数は1,600万画素。
リアカメラと違ってピクセルビニングがないので、常にフル解像度での撮影になります。
美顔モードは「自然」「強調」の2種類。
顔の大きさや輪郭など細かな調節はできませんが、肌の質感がかなり変わっていました。
もちろんインカメラでもポートレート撮影が可能ですよ。
動画撮影の作例
Nothing Phone (3a) Liteで動画撮影もしてみました。
比較用にAQUOS sense10で撮影した動画も続けて収録しています。
夜間撮影での手ぶれ補正など弱い部分はあるものの、写真撮影同様に価格以上の性能を発揮してるんじゃないかなーと思いました。
Nothing Phone (3a) Liteの基本機能・操作性をレビュー
ここからはNothing Phone (3a) Liteの動作性能・バッテリー性能・カメラ性能以外のところを実機レビューしていきます。
Android 15ベースのNothing OS 3.5搭載
Nothing Phone (3a)に搭載されているOSはAndroid 15をカスタマイズしたNothig OS 3.5。
ピュアAndroidに近い使い心地。ちょこちょこ使いやすい工夫もされていて、例えば起動中のアプリは長押しで一括終了することができます。
使い勝手はシンプルですが、Nothingのスマホといえばデザインが大きくカスタマイズされているのが特徴。オシャレですねー!
ドット調のアイコンがめちゃくちゃ可愛いのはもちろん、オリジナルウィジェットも増えていますよ。
壁紙はもちろん、アイコンパック・アイコンサイズなどのカスタマイズ要素も豊富。
自分だけのオリジナルNothing Phone (3a) Liteにしちゃいましょう。
なお以前は日本語のドット表示には対応していませんでしたが、現在はテスト機能として「NDotフォント」が使えるようになっています。
なお、公式サイトによるとNothing Phone (3a) Liteのサポート期間は以下のとおりでした。
- OSアップデート:3年間
- Androidセキュリティアップデート:6年間
おサイフケータイ対応
Nothingでは、Phone (2a)以降おサイフケータイを搭載してくれていますが、Phone (3a) Liteにもしっかり搭載されておりました。
FeliCaポートの場所は本体上部。反応も良好です。
FeliCaに対応しているのは日本とアジアのごく一部の国のみ。まして、おサイフケータイなんて日本国内のみの規格です。
にも関わらず、対応してくれたのは、Nothingにとって日本が重要なマーケットと判断しているからでしょう。
おまけにNothing Phone (3a) Liteは楽天モバイルからも発売され、着実に販路も広がっていますよね。
今後もNothingの動きに期待していきましょう!
便利なEssential Space
Nothing Phone (3a) Liteには上位モデルにも搭載されている「Essential Space」もあります。
超簡単に言えば「スクリーンショット」なんですが、それだけではなく、AIが自動的に内容を要約してくれたり、ToDoを作成してくれたりします。
普通にスクショでよくない?って思うかもしれませんが、実際に使ってみるとめちゃくちゃ便利で、使いこなせれば、本当に「第2の記憶」として機能するような気がします。
Essential Keyを1回押しでキャプチャを保存、長押しでキャプチャ+ボイスメモを保存、2回押しでEssential Spaceが開きますよ。
なお、Essential Spaceをフルに使いたい場合には、Nothingアカウントが必要です。
Essential Spaceは今後さらに進化して、機能が追加される予定とのこと。
ただ、有料化の噂もあるのがちょっと気になるところです・・・。
Chat GPTをOSレベルで統合
Nothing OSにはChat GPTが統合されています。
NothingウィジェットにChatGPTがあり、音声・テキスト・画像へのショートカットを配置可能。選択したテキストや、スクショから会話を開始することもできます。
まだ使いこなせている人は少ないかもしれませんが、生成系AIは今後さらに広がりを見せると思うのでOSレベルに統合されているのはNothing製品の優れたメリットになると思います。
なお、ChatGPTの機能を使用するには公式アプリのインストールが前提なのでご注意ください。アカウント作成(ログイン)も必須です。
この他、Googleの標準AI機能「Gemini/Gemini Live」や「かこって検索」も、もちろん使えますよ。
デュアルアプリ/マルチユーザー対応
Nothing Phone (3a) LiteにはGlyphインターフェイスやEssential Spaceなどの特別な機能に加えて、最低限の便利機能もしっかり搭載しております。
例えば画面分割機能・フローティングウィンドウ(ポップアップ表示)には対応。
また、デュアルアプリ(クローンアプリ)やAndroid標準の複数ユーザー機能も使用可能です。
推奨アプリの表示はあるものの、その他のアプリでもクローンを作成することが可能。
例えばLINEアプリが2つ作れるので、1台のスマホでアカウントを2つ使い分けることができちゃいます。
スピーカーはモノラル仕様
Nothing Phone (3a) LiteはWidevine L1なので高画質で動画視聴できるのですが、本体下部にしかスピーカーが搭載されていません。
縦持ちなら気にならないものの、横持ちすると片側からしか音がでないためアンバランスなモノラルサウンドになってしまいます。
音質は低音が物足りないフラットな雰囲気。
決して音質が悪いわけではありませんが、まぁ普通と言ったところです。
そもそも音質以前にステレオサウンドサウンドじゃないのが残念・・・。
さらにNothing Phone (3a) Liteにはイヤホンジャックもありません。
このため、有線イヤホンを使いたい場合には、USB Type-Cのイヤホンか、変換アダプタが必要になります。
Nothing Phone (3a) Liteを使っていて唯一残念に感じたポイントです。
LDAC・LHDCに対応/aptX Adaptiveに非対応
残念ながらNothing Phone (3a) Liteにはイヤホンジャックが搭載されていないので、ワイヤレスイヤホンを接続して使う人も多いと思います。
その場合に気になるのがBluetoothコーデック。
実際にワイヤレスイヤホンを接続してみたところ、対応しているのは以下の通りでした。
- SBC:○
- AAC:○
- aptX:○
- aptX HD:○
- aptX Adaptive:✕
- LDAC:○
- LHDC:◯
aptX Adaptiveには非対応なものの、LDAC・LHDCに対応。
高音質コーデックに対応しているので、無線でもハイレゾ相当の音質が楽しめます。
またAmazon Musicのストリーミング再生では「96kHz/24bit」の、日本オーディオ協会が求める純然たるハイレゾ表示になっていました。
とは言え、Amazon Musicアプリの表示がどこまで正確なのかは分からないので疑わしい場合はストリーミング再生ではなく、曲をダウンロードした方が確実でしょう。
お気に入りのワイヤレスイヤホンを使えますが、個人的には同じNothing製のワイヤレスイヤホンをおすすめします。
OSレベルでコンパニオンアプリと連携しているため、他社製のワイヤレスイヤホンよりも親和性が高くおすすめです。
生体認証は指紋認証&顔認証
Nothing Phone (3a) Liteの指紋認証センサーは画面内に搭載。
反応は良好で、軽く触るだけでロック解除できました。
画面が大きいのでセンサーの位置が下に寄り過ぎな気もしますが、使っていくうちに慣れるとは思います。
顔認証はインカメラによる簡易的なものですが、こちらも反応は良好。
iPhoneのようにロック画面に留まることもできますし、設定でロック画面を飛ばすことも可能です。
4キャリアに対応したBand構成
Nothing Phone (3a) Liteは国内4キャリアのBandにフル対応しています。
| 主要Band一覧表 | |
| ドコモ回線(○) | Band 1 ○ Band 3 ○ Band 19(プラチナバンド)○ |
| ソフトバンク回線(○) | Band 1 ○ Band 3 ○ Band 8(プラチナバンド)○ |
| au回線(○) | Band 1 ○ Band 18(プラチナバンド)○ Band 26 ◯ |
| 楽天回線(○) | Band 3 ○ Band 28 (プラチナバンド)○ Band 18(パートナー回線)○ |
どの回線でも使うことができるスマホならMNPもしやすいですね。
5G通信(Sub-6)にも、もちろん対応していますが、ドコモの「n79」には非対応なのでご注意ください。
| 主要Band一覧表 | |
| ドコモ回線 | n 77 ○ n 78 ○ n 79 ✕ |
| ソフトバンク回線 | n 77 ○ |
| au回線 | n 77 ○ n 78 ○ |
| 楽天回線 | n 77 ○ |
5G回線に対応しているメリットは、長期利用を視野に入れている人に向いてるところ。
スマホライトユーザーは特にそうですよね?一度購入したら長く使う人が大半です。
今後さらに5G回線の技術が拡大した場合でもNothing Phone (3a) Liteなら対応できちゃいます。
eSIMに対応してる
Nothing Phone (3a) LiteはeSIMにも対応しています。
eSIMに対応した通信キャリアも少しずつ増えてきました。
今はeSIMなんて使うことないって思っていても、そのうち必要になるかもしれないので対応している方が良いでしょう。
eSIMは慣れたら手続きがめちゃくちゃ楽なので、この機会にチャレンジしても良いかもしれません。
僕はいくつかeSIMを使ってきましたが、楽天モバイルのeSIMは手続きが分かりやすいので初心者におすすめ。IIJmioのeSIMも手続きが早いので気に入っています。
なお、eSIMを有効にすると物理SIMの片方が使えなくなります。
- 物理SIM + 物理SIM
- 物理SIM + eSIM
いずれかになるのでご注意ください。
Nothing Phone (3a) Liteのスペック・仕様
Nothing Phone (3a)の主要スペックは以下のとおり。参考に旧モデルPhone (2a)の情報も掲載しています。
| 製品名 | Nothing Phone (3a) Lite | Nothing Phone (3a) |
| 価格 | 32,890円(楽天モバイル) 42,800円 |
54,800円~ |
| カラー | ブラック ホワイト レッド(楽天モバイル) |
ブラック ホワイト ブルー(楽天モバイル) |
| サイズ | 164mm 78mm 8.3mm |
163.52mm 77.50mm 8.35mm |
| 重さ | 199g | 201g |
| ディスプレイ | 6.77インチ AMOLED 1084×2392 387ppi 通常輝度 800ニト 屋外輝度 1,300ニト ピーク輝度 3,000ニト 10bit パンダガラス |
6.77インチ AMOLED 1080×2392 387ppi 通常輝度 800ニト 屋外輝度 1,300ニト ピーク輝度 3,000ニト 10bit パンダガラス |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
最大120Hz |
| タッチサンプリングレート | 1,000Hz | 1,000Hz |
| OS | Nothing OS 3.5 Android 15 |
Nothing OS 3.1 Android 15 |
| SoC | MediaTek Dimensity 7300 Pro |
Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 |
| RAM | 8GB | 8GB/12GB |
| ROM | 128GB |
128/256GB |
| 外部ストレージ | 対応 | 非対応 |
| リアカメラ(メイン) | 5,000万画素 f1.88 1/1.57 EIS |
5,000万画素 f1.88 1/1.57 OIS&EIS |
| リアカメラ(超広角) | 800万画素 f2.2 1/1.4 119.5° |
800万画素 f2.2 1/1.4 120° |
| リアカメラ(望遠) | ー | 5,000万画素 f2.0 1/2.75 光学2倍 |
| リアカメラ(マクロ) | 200万画素 f2.4 |
ー |
| インカメラ | 1,600万画素 f2.45 1/3 |
3,200万画素 f2.2 1/3.44 |
| ビデオ(リアカメラ) | 4K@30fps 1080p@30fps,60fps |
4K@30fps 1080p@30fps,60fps |
| ビデオ(インカメラ) | 1080p@30fps,60fps | 1080p@30fps,60fps |
| バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh |
| ポート | USB Type-C 33W急速充電 5W逆充電 |
USB Type-C 50W急速充電 7.5W逆充電 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
画面内指紋認証 顔認証 |
| 対応SIM | nano SIM eSIM |
nano SIM eSIM |
| 2回線同時待ち受け | 可 | 可 |
| 対応Band |
5G(Sub6): n1,n2,n3,n5,n7,n8,n12,n20,n28,n38,n40,n41,n66,n71,n77,n78 4G LTE:1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,20,26,28,38,40,41,42,48,66,71 3G UMTS (WCDMA):B1,2,4,5,6,8,19 2G GSM : 850/900/DCS/PCS |
5G(Sub6): n1, n3, n28,n41, n77, n78 4G LTE:1, 3, 8,18, 19, 26, 28,41,42 3G UMTS (WCDMA): bands 1,6,8,19 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | Ver5.4 |
Ver5.4 |
| 位置情報 | GPS GLONASS BDS Galileo QZSS |
GPS GLONASS BDS Galileo QZSS |
| イヤホンジャック | なし | なし |
| スピーカー | モノラル | ステレオ |
| FMラジオ | なし | なし |
| 防塵防水 | IP54 |
IP64 |
| NFC | あり | あり |
| FeliCa | 対応 | 対応 |
公式サイト>>スペック
なお防塵防水はIP54等級。防水性能は生活防水に毛が生えた程度なのでご注意ください。
ただNothingによる検証だとは耐久性能がかなり高いようなので、簡単に壊れてしまうことはないと思います。
鉄球衝撃試験
背面のバッテリーパネルに1メートルの高さから500gの鉄球を落下させ、バッテリーの安全性をテストしました。折り曲げ強度試験
本体中央部に600N(ニュートン)の力を加えてデバイスの堅牢さをテストしました。IP規格による防塵防水試験
すべての方向からほこりと水を吹きかけることで、IP54の防塵防滴規格に適合した性能を持っていることを確認しました。液体浸入試験
水深25cmの水に20分間沈めてテストしました。ボタンプレス試験
それぞれのボタンを必ず250000回ずつ押してテストしました。引用:公式サイト
まとめ:Nothing Phone (3a) Liteのメリット・デメリット・評価
Nothing Phone (3a) Liteを実機レビューしました。
最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価をまとめて紹介いたします。
メリット・デメリット
Nothing Phone (3a) Liteを買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。
| メリット | デメリット |
| ・3万円台で激安 ・オシャレなデザイン ・120Hz高駆動 ・困らない動作性能 ・使えるメインカメラ ・33W急速充電 ・便利なEssential Key ・おサイフケータイ対応 ・指紋認証・顔認証 ・SDカード対応 ・eSIM対応 |
・重いゲームは厳しい ・モノラルスピーカー ・ワイヤレス充電なし ・イヤホンジャックなし ・IP54止まり |
評価
総合評価:(5点/5点満点)
| デザイン | ★★★★★ |
| サイズ感 | ★★★★☆ |
| ディスプレイ | ★★★★☆ |
| 動作性能 | ★★★★☆ |
| ゲーム性能 | ★★★☆☆ |
| バッテリー性能 | ★★★★☆ |
| カメラ性能 | ★★★★☆ |
| 機能・付加価値 | ★★★★☆ |
Nothing Phone (3a) Liteは、3万円台のエントリースマホとしては驚くほど性能が高く、圧倒的なコスパを誇る1台です。
オシャレなスケルトンデザインとGlyphインターフェースが目を引き、120Hz高駆動ディスプレイや日常使いに十分な動作性能、33W急速充電といった実用機能が揃い、おサイフケータイやEssential Key、SDカード・eSIM対応で拡張性も抜群。
メインカメラも実用レベルをしっかりクリアし、指紋・顔認証でサクサク操作できる点が快適です。
一方で、重いゲームには力不足を感じたり、モノラルスピーカーやワイヤレス充電・イヤホンジャック非対応、IP54止まりの耐久性といった妥協点は否めません。
ただ、これらは価格を抑えた結果のトレードオフと言えます。
総じて、ディスプレイ品質・性能・カメラのどれも価格以上の満足感があり、Nothingらしい独自の使い勝手が光ります。
今エントリー端末を購入するなら迷わずNothing Phone (3a) Lite一択。そして、公式サイトより1万円安い楽天モバイルでの購入を強くおすすめします!
楽天モバイルの特徴・メリットを解説
楽天モバイルが提供しているキャリアサービス「Rakuten最強プラン」の特徴・メリットを確認していきましょう。
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MNPで14,000ポイント!新規も11,000ポイント貰える!
楽天モバイルが開催しているキャンペーン、通称「三木谷特典」はもう使いましたか?
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| MNP | 新規 | |
| 利用開始から 2ヶ月後 |
4,000P | 3,000P |
| 利用開始から 3ヶ月後 |
5,000P | 4,000P |
| 利用開始から 4ヶ月後 |
5,000P | 4,000P |
| 合計 | 14,000P | 11,000P |
初めて楽天モバイルに加入する人はもちろん、再契約(出戻り)の人もキャンペーンの対象に含まれているのでお見逃しなく!
公式サイト>>三木谷社長紹介キャンペーン
月3,278円でデータ使い放題
他社(MNO)の大容量プランでは、速度制限なく使えるデータ通信量(ギガ)が多いので気にする必要がほとんどありません。
それはRakuten最強プランでも同様。エリア内ではデータ使い放題です。
これまでは楽天回線エリア内ではデータ使い放題で、エリア外のパートナー回線では5GBまでの制限がありました。
2023年6月からは回線による制限が撤廃。
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100GB使っても、200GB使っても月額基本料が高くなってしまうことはありません。
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各割引プログラムは併用も可能です。
例えば家族割と青春割orこども割の併用で、実質最大550円/月の割引に。
他社よりも割引額が寂しいものの、安く使えるなら適用しない手はありません。
5G回線が無料で使える
楽天モバイルは5G回線を標準搭載しているので、5G対応端末さえ使えば追加料金を支払うことなく5G回線を利用できます。
5G回線対応エリアは公式サイトの地図上で確認可能。少しずつ対応エリアが広くなってきました。
公式サイト>>楽天回線エリア(5G)
プラチナバンドの商用サービス開始!
2024年6月27日、ついに楽天モバイルのプラチナバンドが始動しました。
プラチナバンドは屋内や地下でも電波が届きやすいことが大きな特徴。
これまで楽天回線エリアの狭さや電波の入りがイマイチなところが弱点の1つでしたが、それも少しずつ解消されそうです。
契約事務手数料等が無料
楽天モバイルは契約事務手数料・MNP転出手数料が無料です。
携帯会社の乗り換えにかかる事務手数料って結構ばかになりません・・・。
この点楽天モバイルなら、加入する時も、他社へ転出する時も手数料がかからないので、気軽に試せるメリットがあります。
通話料・SMS利用料が無料
最強プランの加入者は、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料・SMS利用料も無料になります。
LINEで通話する人も多いですが、固定電話への通話料も無料になるので重宝します。
ただし、iPhoneで楽天モバイルを使う人は要注意!
iOS版のRakuten Linkの仕様はAndroidとは異なっております。
- Rakuten Link以外の固定電話や通話アプリからの着信は、iOS標準アプリで着信する
- Rakuten Link以外からのSMS送受信は、iOS標準アプリで送受信する
こちらの記事で、変更内容について詳しく紹介しているので御覧ください。
楽天ポイントが貯まりやすい
2023年12月から楽天モバイル「最強プラン」を契約しているユーザーは、無条件でSPUの倍率が+4倍になります。
楽天会員の通常ポイントと合わせると、楽天市場での買い物が、なんと毎日+5倍です!
付与ポイントの詳細は以下のとおり。
| 楽天モバイル特典 | |
| 特典内容 | ポイント+4倍 |
| ポイント付与対象 | 当月の楽天市場での買い物 |
| ポイント付与予定日 | 楽天市場での買い物月の翌月15日 |
| 月間獲得上限 | 2,000ポイント |
| ポイント使用期限 | 付与の翌月末日 23:59 |
貯まったポイントは、もちろん楽天モバイルの料金支払にも使えます。
獲得上限があるものの、楽天市場で買い物する機会が多い人、楽天経済圏を意識している人には大きなメリットです。
公式サイト>>楽天モバイルの対象サービスご契約者はポイント+4倍
他社(MNO)よりもお得に使える!
現在、楽天モバイル以外のMNOでも格安料金プランがあります。
| キャリア / プラン名 | 月額基本料(税込) | 備考 |
| docomo / ahamo | 2,970円 | 月30GB 5分間無料通話付 |
| Sofbank / LINEMO | 2,970円 | 月20GB 5分間無料通話付 |
| au / povo | 2,700円 | 30日間/20GB 無料通話はオプション |
| 楽天モバイル / 最強プラン | 最大3,278円 | ギガ無制限 通話料無料 |
これまで大手キャリアが提供してきた料金プランよりもずっと安く利用できます。
ただ、それでもやっぱり楽天モバイルの方がお得。
月額3,278円で使えるデータ通信量(ギガ)は無制限で、Rakuten Linkアプリを使えば通話料も時間に関係なく無料になりますからね。
公式サイト>>Rakuten 最強プラン
ギガをいくら使っても
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