OPPOのスマートバンドOPPO Band Styleを購入しました。
個人的にスマートバンドはXiaomiのMi Band 6が完成形だと思っていて普段から愛用しているのですが、IIJmioで990円になっていたので思わず購入。
これが990円。
そう、IIJmioならね。#次回入荷未定らしい #OPPOBandStyle pic.twitter.com/qsT8njvC5y— ちびめがね@レビューブログ (@chibimegane_rv) August 1, 2021
直営店での販売価格が4,480円なので超破格で買えちゃいました。
IIJmioは他の格安SIMと違って、ユーザーならアクセサリーやガジェット系の商品が安くなるところもメリットの1つです。
これまでOPPO製のスマートウォッチ・スマートバンドを使ったことがなかったのですが、OPPO Band Styleは必要な機能は概ね搭載されていて使いやすいのが魅力。
さらにスタイルの異なる2本のバンドが搭載されている点も嬉しいポイントだと思いました。
本記事ではOPPO Band Styleを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
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OPPO Band Styleのメリット・デメリットと評価
OPPO Band Styleは中国メーカーOPPO製のスマートバンドです。
まずスペック表とメリット・デメリット、使ってみた総評を紹介します。
スペック表
製品名 | OPPO Band Style |
サイズ | 40.4 × 17.6 × 11.95mm ストラップ幅:11.45mm |
調節可能なバンドの長さ | 130~205mm |
重さ | 10.3g(バンドを除く) |
ディスプレイ | 1.1インチ AMOLED(有機EL) 解像度:126×294 DCI-P3色域 2.5Dスクラッチ耐性強化ガラス |
センサー | 3軸加速度センサー 光学式心拍センサー 光学式SpO2センサー |
NFC | 非搭載 |
バッテリー容量 | 100mAh 最大12日間持続 |
プロセッサー | Apollo3 |
対応OS | Android 6.0以上 iOS 12.0以上 |
防水 | 5ATM |
Bluetooth | ver.5.0 |
メリット
- 2種類のバンドが標準搭載
- スタイリッシュなデザイン
- バッテリーのもちが良い
OPPO Band Styleには標準で2種類のバンドが付属されています。
そして、そのうちのスタイルストラップは他社製のスマートバンドよりもスタイリッシュ。
スマートバンドってスポーツ感バリバリで普段使いしにくい・・・。
こんな風に考えている人にとっては、OPPO Band Styleがおすすめの1本になります。
デメリット
- スポーツモードの種類が少ない
- バンドを装着したまま充電できない
OPPO Band Styleの弱みはスポーツモードの種類が少ないところ。
数十種類のスポーツモードが搭載されているスマートバンドが出ているなか、12種類です。
また計測内容も他のスマートバンドに比べてシンプルだと思いました。
さらに、スポーツストラップを装着している場合には、充電ケーブルを接続できないところも地味に不便です。
いちいち本体とストラップを外す必要がありますからね・・・。
評価
(3.5点/5点満点)
他のスマートバンドでできることはOPPO Band Styleでもできるので、多くの人におすすめできるスマートバンドです。
スポーツモードの種類が少なく、計測できるできるデータが少ないところはワークアウト用としては寂しいポイント。
また、バンドを装着しながら充電できない点は不便でしかありません。
完成度の高さで言えばXiaomiのMi Band 6の方が上をいっていると思います。
ただし、IIJmioでは990円で購入できたので、安くなっているのであれば迷うことなく購入しちゃって良いでしょう。
OPPO Band Styleのデザインと付属品
OPPO Band Styleのカラーバリエーションは黒と白の2色展開。
本体カラーは黒1色ですが装着するバンドの色が異なります。
このうち僕は白(バニラ)を購入しました。
スタイリッシュなスタイルストラップ
一般的にスマートバンドって黒で同じようなデザインをしていると思いますが、OPPO Band Styleのスタイルストラップは一味違ってスタイリッシュ。
僕の購入したバニラは白とゴールドのコンビネーションで非常に可愛いです。
女性でも違和感なく、どんなコーディネートにも合わせることができるでしょう。
バンドの留め具をループに通して穴にハメ込みます。
しっかり留まってくれるので激しく動いても外れてしまうことはありません。
バンドの長さも130~205mmまでサイズ調整できるので女性やお子さんでも装着できると思います。
実際に奥さんに装着してもらいましたがピッタリでした。
女性がOPPO Band Styleを付けているのはかなり良い感じなのでプレゼントしてあげると喜ぶと思いますよ。
本体を装着するフレームが華奢でなんとも良い感じです。
本体の形状に合わせて緩やかな曲線を描いています。
スタイルストラップの弱点は、留め具に傷が付きやすいこと。
1週間ほど実際に使い続けてみたのですが気付かぬうちに擦り傷だらけになっておりました・・・。
雑に扱った記憶はないので単純に強度がないだけだと思います。
スマホのディスプレイでもそうなんですが、極力傷を付けずに使いたい僕としてはかなり落ち込んでしまいました。
また、バニラ限定ですが白なのでどうしても汚れが目立ってしまいます。
幸いゴムバンドなので水洗いしても問題ありません。
汚れが沈着しないように定期的に洗ってあげましょう。
オーソドックスなスポーツストラップ
OPPO Band Styleには標準で2本のバンドが付属。
「スタイルストラップ」と「スポーツストラップ」です。
スポーツストラップは一般的なブラックバンド。
スタイルストラップよりもフィット感が良く、文字通り運動をする時に邪魔にならないと感じました。
やや硬めのTPUバンドが絶妙に湾曲していて吸い付くように手首にフィットします。
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本体とストラップの着脱はとても簡単で、取り外しは本体を上から下へ押し出すだけ。
装着する時はストラップに付いてる4つの窪みに本体を引っ掛けます。
スポーツストラップの弱点は装着したまま充電できないところ。
スタイルストラップはバンドの可動域が広く、スペースに余裕があるのでバンドを装着した状態でも充電可能です。
これに対してスポーツストラップを装着している場合は充電ケーブルを接続できません。
これはなかなか致命的なデメリットだと思いました。
スポーツスタイルを使用している場合には、充電するたびにストラップを外す必要があります。
シチュエーションやコーディネートに合わせて付け替えられるので、OPPO Band Styleは1本で2通り楽しめるスマートバンド。
本体デザイン
OPPO Band Styleの本体は40.4mm×17.6mm×11.95mmと超コンパクト。
大人の親指ほどの大きさしかありません。
本体背面に心拍・SpO2計測用のセンサーと充電端子が搭載されています。
重さもわずか10gと超軽量。
ストラップを含めた重さも25gしかないので、付けているのを忘れてしまいます。
この軽さはワークアウト時に特に重宝するでしょう。
付属品
OPPO Band Styleの付属品は以下のとおり。
充電ケーブルはUSB Type-Aのもの。
他のケーブルで代用できないので無くさないように注意しましょう。
一般的なマグネットタイプではなく本体にカチッとハメるタイプなので簡単には外れません。
OPPO Band Styleを実機レビュー
ここからはOPPO Band Styleを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
専用アプリでペアリング
スマートウォッチは単独でも使えますが、スマホと接続して使うのが大半です。
そのため、ペアリングが難しかったり、すぐに接続が途切れてしまったりすると使いにくくなります。
OPPO Band Styleのペアリングはコンパニオンアプリ「HeyTap Health」で。
スマホのBluetooth設定からペアリングするわけではありません。
HeyTap Health
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OPPO Band Styleの電源を入れて言語の選択をし、デバイス名を確認。
次にHeyTap Healthアプリにデバイスを追加してペアリングしていきます。
「OPPO Band」を選択して、確認したデバイス名のOPPO Band Styleをタップ。
表示されたペアリングコードとスマホに表示されているペアリングコードが同じだったら「ペア」をタップします。
これでスマホとのペアリングは完了です。
OPPO Band Styleとスマホに表示された内容の通りに進めていけば簡単にペアリングできるので、初めてスマートバンドを使う人でもできちゃいます。
長持ちで優秀なバッテリー性能!
Mi Band 6のバッテリー容量は僅か100mAh。
公式サイトのスペック情報を見ると、最大12日間連続使用できると記載されています。
もちろんこれは機能を落としてバッテリーを節約した場合であって、通常利用時はもっと短め。
それでも、24時間心拍計測(2分おき)や、睡眠計測など全ての機能を有効にして使い続けたところ、バッテリー残量が20%になるまでの期間は約4.5日でした。
充電がなくなるギリギリまで使うなら、1週間くらいは充電しなくても済みそうです
多機能なスマートウォッチだとバッテリー消費が激しくて1日もたないなんてことも当たり前ですが、OPPO Band Styleは超長持ちで優秀です。
例えば3泊4日くらいの旅行であれば充電ケーブルを持っていく必要はないでしょう。
急速充電には非対応でも充電時間は短い
OPPO Band Styleは長持ちバッテリーで、そのうえ充電時間が短い点も素晴らしいと感じました。
バッテリー残量20%から100%フル充電になるまでにかかった時間は僅か1時間。
0%からのフル充電時間であっても2時間かかることはないでしょう。
就寝前に充電を忘れてしまったとしても、出かける前に充電しちゃえば数日使えます。
1週間に1回しっかり充電するか、毎日お風呂の時間に充電すればバッテリーを気にせずに使い続けることができますね。
1.1インチAMOLEDディスプレイは見やすい
OPPO Band Styleのディスプレイは1.1インチの有機EL。
全画面ディスプレイではないものの、非常に見やすいです。
普段使っているMi Band 6のディスプレイが1.56インチと大きめなので、小さくて使いにくいかと思ったのですが、全くそんなことありませんでした。
ライトグレーの部分が表示エリアで、その周りにベゼル(縁)がありますね。
ごちゃごちゃ無駄な情報が細かく表示されるわけではないので、このくらいの表示エリアでも必要な内容は十分に読み取れます。
ディスプレイには擦り傷に強い強化ガラスが採用されていて、僅かに湾曲しています。
視野角も広めで多少きつい角度からでも視認可能です。
さすがに直射日光が当たると反射して見えなくなってしまいますが、屋外での利用も問題なし。
有機ELが採用されたスマートウォッチなどに採用されている「ディスプレイ常時表示(AOD)」は非対応です。
ただ腕を持ち上げたり、傾けたりすればディスプレイが点灯するので不便に感じることはありませんでした。
物理ボタン非搭載で操作は全てタッチ
OPPO Band Styleには物理ボタンが搭載されていません。
このため操作は全てディスプレイをタッチ、スライドして行います。
ディスプレイんの上下スライドで各機能へのアクセス。
これらの機能は、コンパニオンアプリでから必要な項目だけ表示させたり、順番を入れかえたりすることが可能です。
ディスプレイを横にスライドすると、ホーム画面のデザインを切り替えることができます。
横スライドは機能のショートカットに使用されるスマートバンドが多いので、少し珍しいですね。
最大5つまでディスプレイデザインを保存可能で、コンパニオンアプリで管理できます。
この他、40種類以上のディスプレイデザインから好きなものを選択したり、自分の画像に変更してオリジナルディスプレイを作成することもできます。
個人的には初期設定の「毎日のアクティビティ」が一番使いやすかったです。
睡眠・心拍数を自動計測
OPPO Band Styleを装着しているだけで、歩数・距離・消費カロリー・睡眠・心拍数を自動計測してくれます。
OPPO Band Style上で当日のデータを確認できるのはもちろん、アプリに同期してスマホでも確認可能。
詳しいデータを見るならHeyTap Healthで見たほうが分かりやすいですね。
計測の精度には概ね不満はありませんでしたが、心拍数だけ若干高めの数値を表示しているような気がします。
睡眠計測はかなり正確でしたよ。
もちろん自動計測の項目が多ければ多いほどバッテリーの消費が早くなります。
自分に必要な項目だけチョイスするのがバッテリーを長持ちさせるポイントです。
特に心拍計測のタイミングを狭くするとバッテリーの消耗が激しくなるので注意しましょう。
スポーツなどをしない限り「6分おき」に設定しても十分なデータが取れると思いますよ。
SpO2は睡眠時のみ自動計測
OPPO Band Styleはコロナ禍の現状で注目されている酸素飽和度(SpO2)の計測が可能です。
酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血 液(動脈血)の中を流れている赤血球に含まれる ヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮 膚を通して(経皮的に)調べた値です。
任意で手動計測できるのはもちろん、睡眠時のみ自動計測してくれます。
もちろん医療用に作られたパルスオキシメーターではありませんので、呼吸器の疾患をお持ちの方が常用する用途としては利用できません。
ただ、毎日定期的に自動計測していれば体調の変化に気付きやすくなるので重宝します。
12種類のスポーツモード
OPPO Band Styleには、屋内・屋外合わせて12種類のスポーツモードが搭載されています。
- 屋外ランニング
- 屋内ランニング
- 脂肪燃焼ランニング
- ウォーキング
- 屋外サイクリング
- 屋内サイクリング
- エリプティカル
- ローイングマシン
- クリケット
- バドミントン
- スイミング
- ヨガ
- フリートレーニング
100種類以上のスポーツモードが搭載されているスマートウォッチなどもあるので、少し種類が少ないかなーと感じます。
また、ワークアウト終了時にデータを確認することはできるのですが、手元では過去のデータを確認できません。
これまでの計測データはHeyTap Healthで確認する必要があります。
僕はウォーキングしかしていないのでなんとも言えないのですが、確認できる計測データも少ないかもしれませんね。
Mi Band 6やOnePlus Watchであればさらに詳しく運動中のデータを計測できるので、OPPO Band Styleのワークアウト機能はそれほど高性能ではないかもしれません。
なお残念ながらGPSは搭載されていないので、スマホの位置情報を利用して計測されることになります。
このためワークアウト中の位置情報を計測したい場合には、HeyTap Healthが常に位置情報を利用する設定にする必要があるのでご注意ください。
スマホの位置情報が正確でありさえすれば、ワークアウト時の経路もしっかり記録されます。
HeyTap HealthはGoogle Fitと連携できる
トレーニングの状況やヘルスケアをGoogle Fitで確認している人もいますよね。
Google Fitを使えば、様々なヘルスケアデータを1つに集約できるので重宝します。
HeyTap HealthはGoogle Fitとの連携が可能です。
設定内の「データ共有」からGoogle Fitを選択すればOK。
スマホの通知を確認可能
OPPO Band Styleはスマホの通知を表示させることが可能です。
通知を表示するアプリはHeyTap Healthから管理可能。
対応アプリが限定されているわけではないのが嬉しいポイントです。
返信などはできず内容を表示するだけですが、スマホを取り出すことなく確認できるので重宝します。
表示できる文字数はだいたい100文字くらいで、LINEではこれだけ長文でも表示できちゃいました。
こんなに長いLINEを送ることもなかなかないとは思いますが・・・。
残念ながらメールはタイトルだけの表示で本文を読むことはできません。
通知履歴は10件ほどで、古いものから順番に削除されます。
わざわざスマホを取り出さなくても通知内容を確認できるのはやはり便利です。
OPPO Band Styleを購入するメリットと言えます。
音楽プレイヤーの操作が可能
個人的にスマートバンドに搭載して欲しい機能が音楽再生アプリの操作です。
OPPO Band Styleにはバッチリ搭載されており、曲送りや曲戻し、音量調整まで対応しています。
さらに便利なのが、スマホで音楽再生をしている場合に、自動でMusic Controllerを最前面にもってきてくれること。
曲送りや音量調整のためにディスプレイをスライドさせるのは地味にめんどくさいので、腕を持ち上げるだけでリモコンにアクセスできるのは超便利でした。
防水性能は5ATM(5気圧)
OPPO Band Styleの防水性能は5ATMです。
スポーツモードにもある通りスイミング中でも利用できます。
日本時計協会による5ATMの解説でも以下のように記載されているので、水泳での利用は問題なさそうです。
水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)や水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)をされる方にお使いいただけます。
素潜り(スキンダイビング)及び飽和潜水用や空気潜水用に使用しないで下さい。
5bar以上の防水時計でも水圧の激しいシャワーや水道水が直接時計に当たらないようご注意下さい。
試しに水の中に入れて壊れないか検証してみましたが全く問題ありませんでした。
ただし、お風呂や温かい水でのシャワー中の利用は避けましょう。
お湯や蒸気は特に故障しやすい原因になるのでくれぐれもご注意ください。
また、濡れている状態の通電も危険なので、濡れた後でもしっかり乾いてから充電するようにしましょう。
OPPO Band Styleの評判・口コミ
SNSで見かけたOPPO Band Styleの感想を見ていきましょう。
ユーザーのみなさんはどう思っているのでしょうか。
OPPO Band Style
Mi Bandとは違って付いてくるバンドが洒落てる— まーてひ? (@M_rc919) August 5, 2021
OPPO Band Styleを使い始めて3ヶ月経ったせいか、付属のスタイルストラップ(バニラ)が部分的に黒ずんできた…。寝てる時もつけてるしね?
楽天で見つけた替えバンドを注文したけどサイズが心配? てか、公式で替えバンドを発売してくれたらいいのに。— アリア (@key_dvl) August 5, 2021
そもそも時計も指輪もしない主義だがoppo band styleは別。
小型で付けてる感ほぼ無い。バッテリー持ちも良い。血圧測定できれば完璧。— Mazra, H (@Mazra_H) July 31, 2021
最近、OPPO band styleに通知が全く来ないんだよな~?
再起動、再ペアリングなどなど…
考えられるだけはやってみたけど全く来ない?#Oppo #OPPOバンドスタイル
— 薬ザリ(yakuzari)・薬剤師ブロガー (@yakuzari) August 2, 2021
oppo band styleをつけて4日目の朝ですが残りの充電は56%です
すごいね— おちゃむら (@otyamura) August 1, 2021
多かった意見はバンドがオシャレっていうこと。
見た目で好きなっちゃう人も多いかもしれません。
またバッテリーのもちが良いっていう評判も多く見かけました。
ただ、通知がこないことがあるっていう人もチラホラいたので、通知機能を重視している人は注意ですね。
僕自身は使っていて取りこぼすことはなかったですし、仮に漏らしていたとしてもまぁいいかと思えるので気になりませんでしたが・・・。
OPPO Band Styleのレビューまとめ
OPPOのスマートバンドBand Styleをレビューしました。
- 心拍自動計測
- SpO2計測
- スマホ通知
- ロングバッテリー
- 5ATM防水
スマートバンドに必要な機能・性能はほとんど搭載されているので、おすすめのスマートバンドと言えます。
2種類のストラップが付属している点は、他社製のスマートバンドにはない大きなメリット。
ただ、スポーツモードの種類が少なく、計測内容も寂しい点はワークアウト用としては弱いかもしれません。
定価ベースで1,500円ほど高いMi Band 6の方が満足度が高いと思います。
直営店販売価格 | |
OPPO Band Style | 5,990円 |
Mi Band 6 | 4,480円 |
ただ、販売から暫く経過しているので安く売られていることも多いです。
セールや特売を狙って2,000円前後で購入できるなら、文句なくおすすめできる一本と言えます。