評価:(4点/5点満点)
お世話になります。毎月スマホを購入しているガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
Redmi Note 11 Pro 5Gを購入しました。
2022年5月に発売されたXiaomi製のミドルレンジスマホ。
4万円台で購入できる手頃なスマホでありながら、これでもかと言わんばかりに充実した機能を搭載した驚異のコスパモデルです。
- 6.67インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート120Hz
- 67W急速充電
- 1億800万画素メインカメラ
- おサイフケータイ
旧モデルRedmi Note 10 Proは、3万円台でありながら1億画素のメインカメラを搭載したコスパの高いスマホとして人気になりました。
果たして2022年最新モデルの実力はどれほどのものなのか?
本記事でRedmi Note 11 Pro 5Gを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
メリット | デメリット |
・美しいデザイン ・有機ELディスプレイが綺麗 ・リフレッシュレート120Hz ・快適な動作性能 ・長持ちバッテリー ・67W急速充電 ・ステレオスピーカー ・価格以上に優秀なカメラ ・1億画素が実用的 ・指紋認証が爆速 ・おサイフケータイ対応 ・イヤホンジャック搭載 | ・デカイ ・重い ・重いゲームは厳しい ・生活防水レベル ・ワイヤレス充電なし |
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Redmi Note 11 Pro 5Gのデザイン・サイズ感・付属品をレビュー
まずはRedmi Note 11 Pro 5Gの外観・付属品をチェックしていきましょう。
デザイン
Redmi Note 11 Pro 5Gのカラーバリエーションは以下の3色。
- ポーラーホワイト
- グラファイトグレー
- アトランティックブルー
このうち僕が購入したのはアトランティックブルーです。
他の2色も使いやすそうですが、ひときわ特徴的で目を引いたのがこの色。
実物は想像以上に美しく、本体を動かすとラインが海の白波のようにユラユラと動きます。
こんなデザインのスマホを僕は見たことがありません。めちゃくちゃ綺麗ですよ。
以前レビューした同シリーズのエントリーモデル「Redmi Note 11」もラメが輝くデザインで可愛かったのですが、Redmi Note 11 Pro 5Gもかなりユニーク。
人と違ったスマホを持ちたいと言う人にぴったりですね。
背面パネルは光沢のあるガラス製。
色合いのおかげで指紋や皮脂汚れはそこまで目立ちませんが、レビュアー的に映り込みが激しいのが辛かったです。
背面パネル左上にはカメラユニット。
ひときわ大きく存在感を放つメインカメラの他に超広角カメラとマクロカメラを搭載した3眼構成です。
カメラユニットの横にはFelicaポートを搭載。
Redmi Note 11 Pro 5Gの最大かつ最高のメリットがおサイフケータイに対応している点と言っても過言ではないですね。
フレーム側面に向かってなだらかに湾曲しているデザインのスマホが多いですが、Redmi Note 11 Pro 5Gはフラット形状。新しいiPhoneのような箱型スタイルです。
側面フレームは背面パネルと異なり渋くマットな色合いです。
ディスプレイを正面にして右側面に音量ボタンと電源ボタン。
縦並びでスクショが撮影しにくい配置・・・。
電源ボタンには指紋認証センサーが内蔵されております。
左側面には何もありません。
本体上部にはIRブラスター・マイク・スピーカー・イヤホンジャック。
搭載されているIRブラスターのおかげでテレビやエアコンのリモコン代わりになります。
リモコンが迷子になった時などに使えるので地味に便利です。
本体下部にはカードスロット・USB-Cポート・マイク・スピーカーが搭載されています。
上下2つのスピーカーが嬉しいポイント。
カードスロットは表・裏に1枚ずつ装着できるタイプ。
片側はnano SIMカード、Micro SDカードを装着できるようになっています。
サイズ感
Redmi Note 11 Pro 5Gのサイズは164.19mm × 76.1mm × 8.12mm。
6.67インチのディスプレイを搭載しているのでかなり大きめ。
厚みはないのですが、他のスマホに比べて横幅が広く感じました。
重さは実測で204g(保護フィルム込み)とヘビー級。
付属ケースを装着すると226gに及びます。かなりズッシリ・・・。
6インチを超えるディスプレイを搭載していても200gを切るスマホも多くありますが、Redmi Note 11 Pro 5Gは普通に重いです・・・。
人によってはこのデカくて重いサイズ感がデメリットにもなり得ると思いました。
付属品
Redmi Note 11 Pro 5Gの付属品は以下のとおり。
- クイックスタートガイド・保証書類
- SIMピン
- USBケーブル
- 充電器
- 保護ケース
- ディスプレイ保護フィルム
付属品がバッサバッサ切り捨てられる昨今のご時世のなか、ちゃんと全部揃っているのがXiaomiスマホのいいところ。購入してすぐに使い始めることができます。
保護ケースは透明のソフトタイプで、わずかに青みがかった色合いをしています。
謎の黒いシミ?が付着していてちょっとムカつきました・・・。
USB-Cポートを守るためのキャップが付いているのですが、充電の時に邪魔なので切っちゃってもいいかもしれません。
ソフトタイプではありますが、かなり厚みがあるので防御力は高いと思います。
カメラユニットの出っ張りもしっかりガード。
その反面、ただでさえ大きいRedmi Note 11 Pro 5Gがさらに巨大化してしまうのが難点・・・。
横幅も厚みも増すので持ちにくいと感じることもありました。
充電器は67W出力可能なハイパワータイプ。この急速充電器だけでもそれなりの値段がしそうです。
USBケーブルはType-C / Type-Aのものでした。6Aに対応している特殊なケーブルなので、急速充電するには付属ケーブルを使う必要があります。
ディスプレイ保護フィルムは最初から貼り付けられていました。
僕は自分でフィルムを貼るのが苦手なので普通に嬉しいです。
質感はそこまで良くないので、自分でお気に入りのフィルムを購入しても良いでしょう。
Redmi Note 11 Pro 5Gのディスプレイをレビュー
Redmi Note 11 Pro 5Gの大きく美しいディスプレイは特徴の1つになります。
6.67インチ有機ELディスプレイ
Redmi Note 11 Pro 5Gのディスプレイは6.67インチのAMOLED(有機EL)。
特有の黒色表現によるメリハリの良さや、粗さを一切感じることなく文字や画像が画面に張り付いているかのようなパリッとした表示がたまりません。
- 解像度 2,400×1080(FHD)
- DCI-P3 高色域
- コントラスト比 4,500,000:1
- 最大輝度 1,200nit
スペック的にも十分で、これまで液晶ディスプレイを使っていた人はひと目で違いを感じると思います。
自分で撮影した写真もめちゃくちゃ綺麗に見えるので、カメラの腕が上がったのかと勘違いしてしまいそうになります・・・。
見てくださいこの紫陽花の臨場感。まるでそこにあるかのようです。(言い過ぎ)
2022年フラッグシップモデルのPixel 6 Proは非常に綺麗なディスプレイを搭載していることで定評がありますが、パッと見の綺麗さは殆ど変わりありません。
表示内容によってはRedmi Note 11 Pro 5Gが粗くなってしまうこともあります。
解像度がFHD+でWQHDよりは劣りますし、価格差もあるので仕方ない部分ですね
視野角も広めで多少きつい角度からでもしっかり視認可能。
色合いが少々変わりますが、こんな角度でスマホを見る人もいないので問題ないでしょう。
明るさの自動調整も上手なので、屋外でも見にくくなることはありませんでした。
下部だけ僅かに太いですがベゼル(縁)も細く、広い表示領域が確保されております。
ガラスパネルの形状はフラットタイプ。保護フィルムを貼りやすいので湾曲したエッジタイプよりも扱いやすいですね。
インカメラはパンチホールタイプ
インカメラはディスプレイ上部中央に搭載。切り欠きを作らないパンチホールタイプです。
小さいので全画面表示でも邪魔に感じることはないと思いますが、横持ちでゲームをする時や動画視聴時に少し気になるかもしれないですね。
操作は両手持ちが基本
6.67インチの大画面ディスプレイ&重いので基本的に両手操作になります。
片手で操作しようとしても端まで指が届かないですからね。慣れてくれば文字入力くらいなら片手でもいけるとは思いますが。
キーボードがディスプレイの下部よりなので入力はしやすいです。
画面リフレッシュレートは120Hzをサポート
Redmi Note 11 Pro 5Gの画面リフレッシュレートは最大120Hzをサポート。
高駆動ディスプレイを搭載しているのは、素晴らしいメリットです。
1秒間にディスプレイを120回書き換えてくれるので、ディスプレイの表示が滑らかになります。
左が60Hzで右が120Hzに設定したものです。120Hzのほうが残像感がなく滑らかに動いているのが分かると思います。
高リフレッシュレートのスマホは色々出ていますがイマイチ実感できない人もいるのではないでしょうか?
ご安心ください。Redmi Note 11 Pro 5Gはしっかりヌルヌルでちょっと画面をスクロールするだけで他のスマホとの違いがはっきり分かります。
高リフレッシュレートはバッテリー消耗が激しくなるとういうデメリットもあるのですが、個人的には120Hz利用をおすすめします。
なお公式サイトではタッチサンプリングレートが公表されていませんが、アプリで測定したところ、450Hz近いレートになりました。
1秒間に450回のタッチに反応できるので、音ゲーなど繊細なタッチが要求されるシチュエーションで重宝します。
僕の実測なので正確とは言い切れないかもしれませんが、反応はかなり良さげです。
常時オンディスプレイ(AOD)は10秒間だけ・・・。
Redmi Note 11 Pro 5Gは有機ELディスプレイの省電力性を活かしたAOD(Always On Display/常時表示ディスプレイ)に対応しており、ロック画面で時計や画像を表示し続けることが可能です。
表示内容を細かく設定できるのは嬉しいのですが、表示されるのは画面ロックから10秒間だけ。
Xiaomiのスマホには10秒間のみ表示って多いんですけど、「常時」とは何なのか?ってことですよね・・・。無駄にバッテリーを消耗してしまうのでAODは使わなくていいでしょう。
Widevine L1で動画視聴が快適に!
スマホのデジタル著作権管理方式WidevineのセキュリティレベルはL1。
低価格帯のスマホだとL3になっているものも多いですが、Redmi Note 11 Pro 5Gなら高画質での視聴が可能となります。
NetflixではHDR機能は非対応ですがFull HD再生可能。
ホワイトリスト方式を採用しているAmazonプライム・ビデオでも1080pでの視聴が可能でした。
フラッグシップモデルの2Kディスプレイなんかに比べると劣りはしますが、スマホで動画視聴するならFHD(1080p)に対応していれば十分だと思います。
ちなみにYouTubeでは4K画質の選択はできませんでした。
Redmi Note 11 Pro 5Gの動作性能をレビュー
スマホが自分の思う通りに動いてくれるのか、ストレスを感じずに使えるのか。
購入前に必ずチェックしておきたいところですよね?
スマホの動作性能を司るのがSoC(CPU)。
Redmi Note 11 Pro 5Gには「Snapdragon 695 5G」が搭載されております。
2021年10月にQualcommが発表したチップセットで、6nmプロセスを採用した5G通信対応モデルです。
公式サイト>>Snapdragon 695 5G
AnTuTuベンチマークスコア
スマホの基本性能を数値化できるのがベンチマークテスト。スコアが高ければ高いほど動作性能が優秀ということです。
最も有名なAnTuTuというベンチマークアプリを使ってみたところ、Ver.8の総合スコアは328,339点、GPUスコアは80,229点。
高めのスコアになるVer.9では総合スコアが372,389点、GPUスコアは95,801点という結果になりました。
2022年6月時点での最高スコアは100万点を超えている状況。
40万点前後だと、普段使い・軽いゲームには困らないスコアということになります。
ネットサーフィンやLINE、SNS、動画視聴などの普段使いならサクサク軽快に動くのでストレスを感じることは殆どありません。
120Hzのリフレッシュレートと相まって、かなり滑らかな操作性を実感できます。
なおこちらのページで、これまでにレビューしたスマホのAnTuTuスコアをランキング形式で掲載していますので、参考に御覧ください。
参考にAnTuTu以外のベンチマークアプリでもスコア計測してみました。
Wild Life Stress Testの結果がちょっと気になりますね。
安定性もあって発熱も少なめですが、フレームレートが低すぎる結果に・・・。
ゲーム性能がそれほど高くないのを物語っております。
3種類のパフォーマンス設定
Redmi Note 11 Pro 5Gはバッテリー設定の中で、3種類の動作モードを選択可能です。
- 省電力
- バランス
- パフォーマンス
このうち「パフォーマンス」を選択すると最高性能を引き出せるようなので、実際に設定してベンチマークアプリでスコアの変化を検証してみました。
若干スコアが上がっているものもありますが、大きな変化はありませんね笑
これであればあえて「パフォーマンスモード」を選択して、いたずらにバッテリー消耗を早める必要はないでしょう。
REDMAGIC 7(Snapdragon 8 Gen 1)と動作性能を比較
スコアだけ見てもイマイチよく分からないと思うので、僕の持っているスマホの中では最も性能の高いREDMAGIC 7と動作性能を比較してみました。
REDMAGIC 7はSnapdragon 8 Gen 1を搭載しているハイエンドモデルで、AnTuTuスコアは100万点を超えています。
多くの人が閲覧するであろうYahoo!と楽天市場での表示速度チェックです。
さすがにAnTuTuスコアで2.5倍ほど差があるのでREDMAGIC 7のほうが表示速度が早いです。
ただこれはRedmi Note 11 Pro 5Gが遅いってことではなく、REDMAGIC 7が早すぎるだけなので、これくらい動いてくれるなら普段使いには十分です。
Twitterの動きなら殆ど変わらず。画像を読み込む時のガクガクも少なく感じました。
ゲーム性能も悪くない
もはやスマホとゲームは切っても切れない関係なので、ゲーム性能の良し悪しも重要なポイント。
普段使いには困らない性能のRedmi Note 11 Pro 5Gですが、ゲーム性能はどれほどのものでしょうか?
実際に試してみたところ、ハイエンドモデル並とは言えないものの、グラフィック設定を下げれば快適にプレイできました。
ゲーム性能のベンチマークのような存在になってる「原神」でのデフォルトグラフィック設定は「低」。
人気のバトルロワイヤルゲーム「PUBG MOBILE」でのグラフィック設定は「スムーズ」「ウルトラ」/「HD」「高」という結果になりました。
ついにリリースされたAPEXモバイルでは推奨設定が「ノーマル」「高」で、「ウルトラHD」「高」まで設定可能でした。
僕のようなエンジョイ勢ならプレイしていて困りませんが、ガチ勢の方にはちょっと物足りないかもしれません。
なおRedmi Note 11 Pro 5GにはXiaomiスマホでお馴染みの「ゲームターボ機能」が搭載されています。
ゲームに集中できる環境にしてくれるのがメインですが、ゲームモードでパフォーマンス優先設定にもできるのでお試し下さい。
WeTest PerfDogでゲーム性能を計測
いくら僕がゲームは快適ですー!ヌルヌル動きますー!と言っても、個人的な感想になってしまうので、PerfDogというアプリでゲーム性能を測定してみました。
PerfDpgはiOS・Android端末でFPS値やバッテリー温度等を計測できるツールです。15分間の無料使用ができるので、新しいスマホを購入してゲーム性能が気になる場合などに使ってみてください。
企業・インフルエンサー向けの無料プラン(使用時間制限あり)も用意されていますよ。
公式サイト>>WeTest PerfDog
まず原神を15分程プレイした結果がこちら。
グラフィック設定はデフォルトの「低」にしています。
平均FPSは27。殆ど30で推移していますが、戦闘シーンになるとガックガクになってしまいます。
デフォルト設定でこの状況ですから、60FPS/最高でのプレイは難しいですね。
CPU温度は平均60℃を超えていますが、バッテリー温度は38℃程度とそれほど高くはありません。
続いてAPEXモバイルを15分ほどプレイした結果がこちらです。
グラッフィック設定は「スムーズ/高」にしています。
平均FPSは28.6で、概ね30FPSをキープ。
実際にプレイしていてもカクつきが気になる場面はありませんでした。この設定であればスムーズにプレイできそうです。
発熱は原神をプレイしている時と殆ど変わりません。
ちなみにプレイ中の本体温度を計測してみたところ、最高でも42℃程だったので熱くて持てない!なんてことにはなりませんでした。
AnTuTuストレージ速度テストのスコア
AnTuTuアプリでストレージ速度のテストもしてみました。
ストレージ速度は価格相応といったところ。特別速くも遅くもありませんね。
実際に使っていても、アプリの起動が遅いなどのようなストレスを感じる場面はありませんでした。
ストレージ容量は128GBとそれなりにあります。システム領域に18GB使うので実際に保存可能なのは110GBほど。
殆どの人は困らない容量ですが、写真や動画を大量に撮影する人は少し注意してください。
なおRedmi Note 11 Pro 5GはMicro SDカードを搭載できます。
さらにeSIMにも対応しているので、2回線同時待ち受けをしつつストレージ容量を追加できる点は魅力です。
メモリ増設機能がありました
Redmi Note 11 Pro 5Gには使わないストレージの一部を2GB分仮想メモリにする機能が搭載されております。
おそらくパソコンと同じように、この機能で動作が速くなることはないでしょうが、元々のRAMがフルに使われるような場合でも多少余裕ができるから安心です。
Redmi Note 11 Pro 5Gのバッテリー持ち・充電速度をレビュー
Redmi Note 11 Pro 5Gのバッテリー性能・充電速度をみていきましょう。
PCMarkバッテリーテストの結果
Redmi Note 11 Pro 5Gのバッテリー容量は5,000mAhとスペック的には超大容量。
ただいくらバッテリー容量が多くても、すぐに充電がなくなってしまったら意味がありません。
そこで、バッテリーは長持ちなのかPCMarkというベンチマークアプリでテストしました。
PC Markは数値からバッテリー性能を計算しているわけではなく、実際にスマホを動作させて100%から20%までのバッテリー消耗時間を測定しているので信頼できる結果だと思っています。
計測の結果、バッテリー残量100%から20%まで消耗する時間は12時間33分でした。
リフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載したモデルとして素晴らしい結果だと思います。動作性能とバッテリーもちのバランスがかなり優秀ですね。
よっぽど長時間ゲームをするなら話は別ですが、ごく普通に使う分には外出先で充電を気にしなければいけないことはないでしょう。
1日~2日くらいなら余裕でもつ性能です。
なお、リフレッシュレート60Hzに設定して計測結果は16時間30分とさらに長持ちに。
ディスプレイのヌルヌル感を感じることができなくなりますが、バッテリーもちを優先したい場合には、60Hzに設定しても良いでしょう。
これまでレビューしてきたスマホのPCMark計測結果をランキング形式で掲載しているので、参考に御覧ください。
67W急速充電に対応!最高です
大容量バッテリーを搭載している弊害は充電時間が長くなってしまうこと。急速充電規格に対応していなければ、いつまで経っても充電が終わらないなんてこともあり得ます。
ご安心ください。Redmi Note 11 Pro 5Gは「67W Turbo Charging」に対応しております。
最新のフラッグシップモデルに搭載されているような急速充電がミドルレンジで使えるのは非常に嬉しいポイント。
最新のiPhoneなどで採用している充電速度の3倍ハイパワーです。
実際に充電してみたところ、20%からフル充電までにかかった時間はたったの45分。
一般的なスマホの半分の時間でフル充電できちゃいます。
同じSnapragon 695 5Gを搭載したライバルスマホは爆速充電はおろか、充電器すら付属されていませんからね。
Redmi Note 11 Pro 5Gを買うべき大きなメリットの1つが、67W急速充電への対応、そして専用充電器が付属している点と言っていいでしょう。
なお、ワイヤレス充電機能は搭載されておりません。
Redmi Note 11 Pro 5Gのカメラ性能をレビュー
スマホを購入するうえで気になるのは動作性能・バッテリー性能、そしてカメラ性能ですよね?
Redmi Note 11 Pro 5Gは1億800万画素のメインカメラを搭載ということで期待も高まります。
実際に撮影した作例を紹介するので参考にしてみてください。
基本的にシャッターボタンをタップするだけでAIまかせの撮影。誰でも簡単に指先一つで綺麗な写真が撮影できることが重要だと思っています。
カメラアプリ
カメラアプリは非常にシンプル。写真も動画もサッと取り出してすぐに撮影できます。
超広角カメラと2倍ズームはワンタップで切替可能。
様々な撮影モードや、細かな設定のアクセスも簡単。マクロカメラは撮影設定の中にあります。
カメラ好きのためのプロモードももちろん搭載されております。
スクショの音は設定からオフにすることはできますが、シャッター音は消せませんでした。
その代わりシャッター音を変更することはできます。使用地域を海外にすればシャッター音を消せるのかもしれませんが試していません。
メインカメラ
まずは最もよく使うメインカメラでどんな写真が撮影できるのかチェックしていきましょう。
比較用に僕が持っているスマホの中で最もカメラ性能が高い(と感じている)Pixel 6 Proで撮影した写真を並べています。
スライドバーは自由に動かせるので比べてみてください。
左の写真がRedmi 11 Pro 5Gで、右の写真がPixel 6 Proで撮影したものです。
天候がイマイチだったせいか、どちらも空が白飛びがちになってしまいました・・・。
全体的に明るく鮮やかな雰囲気に仕上がることが多いですね。
Xiaomi系スマホ特有のAI補正がガッチリ効いているような気がします。
左がAI補正ありで、右がなし。
被写体によっては白飛びを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
好みの問題なのでなんとも言えませんが、色付けが過剰だなと思ったらAI補正をOFFにしても良いと思います。
108MP高画素モード
Redmi Note 11 Pro 5Gのメインカメラは1億800万画素での撮影も可能です。
3万円台のミドルレンジスマホに1億画素のメインカメラを搭載しているのは凄いですよね。Redmi Note 11 Pro 5Gを購入するメリットの1つです。
ちなみに通常撮影では9つの画素を束ねて(9-in-1 binning)1,200万画素にすることで感度を上げています。
なんとなく画素数が高いほうが高精細に撮影できるような気がしますが果たしてどれほど違うのでしょうか?
通常撮影と108MPモードで撮り比べをした結果がこちらです。左が通常撮影、右が108MPモードで撮影した写真になります。
うーん・・・。パッと見はあまり変わらないような?
AI補正がかかる分、通常撮影のほうが華やかですよね。
もちろん写真撮影が上手な人なら108MPモードをしっかり活かせるのかもしれませんが、普段使いで便利になるのはトリミングです。
それぞれの写真の同じ部分を切り取った結果が以下のとおり。
かなり小さい部分を拡大しているのですが、驚くほど解像感が残っていますよね?
Redmi Note 11 Pro 5Gには望遠カメラが搭載されていませんが、これなら108MPモードで撮影して必要な部分をトリミングするという使い方ができます。
これまでレビューしてきたスマホにも高解像度モードが搭載されていましたが、これほど実用的なものはありませんでした。
Redmi Note 11 Pro 5Gの108MPモードは素晴らしいと思います。
最大10倍のデジタルズーム
Redmi Note 11 Pro 5Gには望遠カメラが搭載されていないので、デジタルズームで最大10倍まで引き伸ばしての撮影です。
【2倍ズーム】
【4倍ズーム】
【10倍ズーム】
粗さを感じないのは2倍ズームくらいまでで、それ以降はどんどん解像感がなくなっていきます。これはもう仕方ない部分なので諦めましょう。
毎回望遠の性能を比較してて思うんですけど、Pixel 6 Proのズームは凄すぎますね・・・。
10倍ズームで撮影したのですが、Redmi Note 11 Pro 5Gは鳥がいなくなっちゃいましたからね笑
800万画素の超広角カメラ
個人的に望遠よりもよく使うのがワイドアングルの超広角カメラ。風景を撮影する時はもちろん、食卓全体を撮影する場合にも重宝します。
メインカメラよりも有効画素数が低いこともあって少々モヤっとした仕上がりになってしまいますが、不自然な歪みもないですし、普通に使える性能じゃないでしょうか。
メインカメラ同様にAI補正が働いて鮮やかな写真に仕上がりますね。
ただしシチュエーションにもよるかもしれませんが1枚目の写真はHDRの効果が薄く、空が白飛びしてしまいました。
メインカメラほど強力ではないの点は注意したいところです。
夜景モード
Redmi Note 11 Proには低照度下でも綺麗に撮影できる夜景モードが搭載されています。
左が通常撮影で、右が夜景モード。全体的に明るくなって、街灯の明るさは抑えられているのが分かりますね。
引き続き、強力な夜景モードを搭載したPixel 6 Proとの比較です。
明るさはPixel 6 Proに負けていますがノイズも少なめで良い感じです。
ある程度光量があれば綺麗なので、このくらい撮影できれば十分ではないでしょうか?
ズームも2倍までであれば、それなりに撮影できますよ。
ちょっとノイジーにはなりますが。
【2倍ズーム】
【4倍ズーム】
残念ながら超広角カメラには夜景モードがないので真っ暗になってしまいました・・・。
マクロカメラ
Redmi Note 11 Pro 5Gにはマクロカメラも搭載されいるので近接撮影が可能です。
ただ、有効画素数が200万画素ということもあり画質は残念な感じですが、かなり寄れるので面白いですよ。
通常撮影とマクロ撮影の比較がこちら。
さらに2倍までズームもできるので、お仕事中のアリさんがよく見えました。
ポートレートモード
簡単にボケのある写真が撮影できるポートレートモードも搭載しております。
深度計測用のカメラは搭載されていませんが、撮影しながらボケ味の調整も可能です。
本来ポートレートって人物を撮影するためのモードですが、ボケモード的に使えますね。
被写体との切り分けも上手だと思います。
インカメラ
Redmi Note 11 Pro 5Gのインカメラは1,600万画素。画素数が全てではないものの、このくらい撮影できるのであれば十分でしょう。
さすがに僕の顔面は晒せませんがビューティーモードも搭載されているので程良くナチュラルに盛れます。
インカメラでもポートレート撮影が可能。切り分けも上手です。
動画撮影
Redmi Note 11 Pro 5Gで動画撮影もしてみました。
メイン・超広角ともに1080P@30fpsでの撮影です。
明るい場面ではメイン・超広角どちらでも綺麗に撮影できました。
多少ガクガクしていますが手ぶれ補正の効果もそれなりにあります。
ちょっとした記録、SNSのショート動画投稿くらいなら十分使えますね。
夜間撮影は得意ではないようで、ノイジーで全体的にボヤッとした仕上がりに。
街灯も多くてそんなに暗くない場所なんですけどね・・・。
超広角カメラは夜景モードが搭載されていないせいか真っ暗で何がなんだか分かりませんね。
Redmi Note 11 Pro 5Gを実機レビュー
最後にRedmi Note 11 Pro 5Gの動作性能・バッテリー性能・カメラ性能以外の気になった部分を紹介していきます。
OSはAndroid 11ベースのMIUI 13
Redmi Note 11 Pro 5GにはAndroidをカスタムしたXiaomi製OS「MIUI」の2022年最新バージョンがプリインストールされていました。
メーカーによって搭載されているOSが異なり、特色・機能も本当に様々です。
個人的になんのカスタムも施されていないピュアAndroidよりも好みかもしれません。
ジェスチャーショートカット機能もしっかり搭載されておりますよ。
電源ボタン2回押しでカメラが起動するのはよくありますね。
指紋センサー2回タッチに機能をアサインできるのが便利です。スクショを簡単に撮影することもできますよ。
サイドバーが超便利!
ジェスチャー機能と併せて使いこなしたいのがサイドバーです。
フローティングウィンドウに対応したアプリを登録すれば、簡単に起動することができちゃいます。
ゲーム中にもフローティングウィンドウが使えるので、攻略情報を表示しつつプレイするなんてことも可能です。それにはちょっと小さすぎるかな?
もちろん対応アプリなら2画面分割も可能です。ディスプレイサイズが大きいのでこういう使い方が出来るのが嬉しいポイントですね。
おサイフケータイ対応
Redmi Note 11 Pro 5Gを購入するメリットの1つはFeliCaが搭載されていること。
FeliCaポートは背面カメラ横に。反応も良好です。
超高性能であっても、カメラの画質がめちゃくちゃ良くても、おサイフケータイが搭載されていないから使えない・・・。
そんなことって多いですよね?
Redmi Note 11 Pro 5Gは、そんな悩みを一発で解決。
あなたが毎日使う、毎日使いたくなるスマホになっていますよ。
多くの人を満足させるミドルレンジクラス、しかもSIMフリーモデルに「おサイフケータイ」載っけたのはXiaomiさんのマーケティング力の高さゆえですね。
デュアルアプリ・セカンドスペース対応!
Xiaomiのスマホでおなじみのデュアルアプリとセカンドスペース機能。
日本国内で発売されるXioamiスマホでは削られてることもありますが、ご安心ください。Redmi Note 11 Pro 5Gにはしっかり搭載されております。
特に1つのアプリを複製することができるデュアルアプリが便利ですね。
例えばLINEを複製すれば、1台のスマホで仕事用とプライベート用のアカウントを使うこともできちゃいます。
生体認証は指紋認証&顔認証
Redmi Note 11 Pro 5Gの指紋認証は電源ボタンに搭載。
反応も良く、ちょっと触るだけですぐにロックが解除されました。
これ本当に爆速でやばいです!ハイエンドモデル並みの性能だと思いました。
インカメラによる簡易的なものですが顔認証にも対応。
こちらの反応も上々で、ロック画面が殆ど表示されずに解除されます。
2つのスピーカーでステレオサウンドが楽しめる
Redmi Note 11 Pro 5Gには上部・下部それぞれにスピーカーが搭載されているので、横持ちならステレオサウンドを楽しむことができちゃいます。
美しい有機ELディスプレイ・Widevine L1で高画質動画が楽しめるうえに、サウンドはしっかりステレオ再生。
しかもDolby Atmosに対応しているのも嬉しいポイント。
左右のスピーカーの音量のバランスも良く、臨場感のあるサウンドが楽しめます。
これは有効・無効で音の広がりが全然違ってくるので購入したら是非ともお試しください。
音質に拘りがある人でも十分満足できるのではないでしょうか?
プリセットはもちろんイコライザーも搭載されているので好みのサウンドにも調整可能です。
イヤホンジャック搭載
スマホのスピーカーでは満足できない!こんな風に感じる人もいるかもしれませんが、心配ご無用。
Redmi Note 11 Pro 5Gには3.5mmイヤホンジャックが搭載されております。
最近はワイヤレスイヤホンよりも有線イヤホンのほうがオシャレっていう風潮があるようなので、使っている人には嬉しいポイントですね。
ただ、音楽や動画視聴の場合には気になりませんが、ゲームをプレイする時にイヤホンを付けると、邪魔になる可能性があります。
上下を反転させるなど、ちょっとした工夫が必要になると思います。
BluetoothコーデックLDAC・aptX Adaptiveにも対応
Redmi Note 11 Pro 5Gにワイヤレスイヤホンを接続して使う人も多いと思います。
その場合に気になるのがBluetoothコーデック。
実際にワイヤレスイヤホンを接続してみたところ、対応しているのは以下の通りでした。
- SBC:○
- AAC:○
- aptX:○
- aptX HD:○
- aptX Adaptive:○
- LDAC:○
- LHDC:✕
現在主流のBluetoothコーデックにはフル対応。
LDACはもちろん、aptX Adaptiveにも対応しているのが個人的には嬉しかったです。
有線でも無線でも高音質で音楽を楽しめちゃいます。
なおAmazonプライムミュージックのストリーミング再生でのオーディオ品質は最大「48kHz/24bit」(JEITA定義ハイレゾ)になっていました。
おそらくSRCによるダウンサンプリングが原因だと思います。
Amazon Musicアプリの表示がどこまで正確なのかは分かりませんが、音質のに拘りがある人は音源をダウンロードした方が良いでしょう。
FMラジオ搭載
Redmi Note 11 Pro 5GはFMラジオを搭載していました。
ラジオなんて使わないでしょ?って思うかもしれませんが、ネット環境のないオフラインでもFMラジオが使えるのは緊急時の情報収集に重宝するので、ないよりあった方が良いです。
なお、FMラジオを聞くには有線イヤホンを装着する必要があるので、その点だけはご注意ください。
イヤホンがアンテナ代わりになりますよ。
4キャリアで使える安心のBand構成
公式サイトに掲載されている対応Bandは以下のとおり。
- 5G(Sub6):n3/n28/n41/n77/n78
- 4G(LTE TDD):38/40/41 (2545~2650MHz)/42
- 4G(LTE FDD):1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
- 3G(WCDMA):1/2/4/5/6/8/19
- 2G(GSM):850/900/1800/1900MHz
どの回線もプラチナバンドも含めて対応しているので安心して使えそうですね。
5G回線にも対応していますが、ドコモのn79は非対応なのでご注意ください。
Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック
製品名 | Redmi Note 11 Pro 5G |
サイズ | 約164.19mm × 76.1mm × 8.12mm |
重さ | 約202g |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED FHD+(2400×1080) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大360Hz |
OS | MIUI 13 based on Android 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
GPU | Qualcomm Adreno 619 |
RAM | 6GB LPDDR4X |
ROM | 128GB UFS2.2 |
外部ストレージ | 対応 最大1TB |
リアカメラ(メイン) | 1億800万画素 f/1.9 |
リアカメラ(超広角) | 800万画素 FOV 118° f/2.2 |
リアカメラ(マクロ) | 200万画素 f/2.4 |
インカメラ | 1,600万画素 f/2.4 |
ビデオ(リアカメラ) | 1080P/720P@30fps |
ビデオ(インカメラ) | 1080P/720P@30fps |
バッテリー | 5,000mAh 67W急速充電 |
ポート | USB Type-C |
生体認証 | 側面指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM eSIM |
2回線同時待ち受け | 可 |
対応Band | 5G(Sub6):n3/n28/n41/n77/n78 4G:LTE TDD:38/40/41 (2545~2650MHz)/42 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver5.1 |
衛星測位 | GPS L1/Glonass G1/BDS B1/Galileo E1 |
イヤホンジャック | あり |
スピーカー | ステレオ |
FMラジオ | あり |
防塵防水 | IP53 |
NFC | あり |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
参考:公式サイト仕様
防水性能はあるもののIPX3は生活防水レベルなので、お風呂・シャワーでは使わないようにしましょう。
まとめ:Redmi Note 11 Pro 5Gのメリット・デメリット・評価
Redmi Note 11 Pro 5Gを実機レビューいたしました。
最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価を紹介いたします。
メリット・デメリット
買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。
メリット | デメリット |
・美しいデザイン ・有機ELディスプレイが綺麗 ・リフレッシュレート120Hz ・快適な動作性能 ・長持ちバッテリー ・67W急速充電 ・ステレオスピーカー ・価格以上に優秀なカメラ ・1億画素が実用的 ・指紋認証が爆速 ・おサイフケータイ対応 ・イヤホンジャック搭載 | ・デカイ ・重い ・重いゲームは厳しい ・生活防水レベル ・ワイヤレス充電なし |
評価
(4点/5点満点)
4万円台で購入できるスマホながら、ハイエンドモデル並の機能がギュッと詰め込まれたコスパの高さが光る1台です。
重いゲームをバリバリ遊ぶのは厳しいまでも、普段使いに全く困らない動作性能。
個人的に期待していなかった「バッテリーもち」「カメラ性能」も優秀で驚きました。
何より嬉しいのが「おサイフケータイ」に対応してくれているところ。
わざわざ日本発売モデルにだけFeliCaポートを搭載してくれたXiaomiさんに感謝です。
旧モデルRedmi Note 10 Proよりも1万円高くなったものの、あらゆる点で進化が見えるので十分買い替えの候補になりそうです。
実際に使っていて唯一気になったのはサイズ感。
6インチを超えるディスプレイを搭載したスマホが当たり前になっているものの、やっぱり大きくて重かったです。毎日使っていれば慣れるとは思いますが。
付加価値的機能の充実と圧倒的なコスパ。
Redmi Note 11 Pro 5Gは、2022年ミドルレンジスマホの覇者になり得る1台と言って良いでしょう。
このスマホ買ってしまった
買ってから悪目立ちするスマホだと知って
めちゃくちゃ後悔してます…
(´・ω・`)さん
コメントありがとうございます。
(´・ω・`)←これカワイイですね笑
あちゃ・・・。めちゃくちゃ後悔されてるんですね?
僕自身はSnapdragon 695 5G搭載スマホの中では頭一つ抜けてるなって思っています。
もし良ければどんなところがダメだったのか、嫌だったのか。
買おうか迷っている人のためにも感想を教えて欲しいです!
よろしくお願いいたします。
写真の画像編集のフィルター機能で曇り空を晴れ空にする方法はありますか?Redmi Note 9sの時は空を編集するボタンがあったのにRedmi Note 11 pro 5gでは見当たらなくて…
ねこさん
コメントありがとうございます。
既に実機が手元にないので確認できない状況です・・・。
ごめんなさいm(_ _)m
通常、空を入れ替える加工(AIスカイスケイピング)はXiaomi純正のギャラリーアプリで画像編集から雲マーク(空)を選択すれば使えたと思います。
機種によって使える・使えないがあるかもしれませんがご確認くださいませ。