Redmi Note 11シリーズ多すぎる・・・。
2022年3月29日にXiaomiのRedmi Note 11シリーズ(グローバル版)の新モデルRedmi Note 11 Pro+ 5Gが発表されました。
公式サイト>>Redmi Note 11 Pro+ 5G
Redmi Note 11S 5Gも同日に発表されたので、グローバル版のシリーズは合計で5モデルに。
- Redmi Note 11
- Redmi Note 11S
- Redmi Note 11 Pro
- Redmi Note 11S 5G
- Redmi Note 11 Pro+ 5G
Redmi Note 11 Pro+ 5GとRedmi Note 11S 5Gは2022年4月6日発売。
AliExpressでは発売記念のワールドプレミアセールが開催されます。
AliExpress>>Redmi Note 11 Pro+ 5G
本記事では注目のRedmi Note 11 Pro+ 5Gの特徴とセール価格について紹介いたします。
タップして読みたい場所へ
Redmi Note 11 Pro+ 5GのAliExpressセール価格
Redmi Note 11 Pro+ 5Gのワールドプレミアセールは4月6日 16:00開催。
販売価格・セール価格は以下のとおりとなっております。
モデル名 | 通常価格 | セール価格 |
6GB/128GB | $408.83 約49,900円 | $349.00 約42,600円 |
8GB/128GB | $432.25 約52,700円 | $369.00 約45,000円 |
8GB/128GB | $467.40 約57,000円 | $399.00 約48,700円 |
うーん・・・。
もちろん性能を考えれば日本円で4万円ちょいから購入できるので安いと言えば安いのですが、2021年に発売されたPOCO F3やPOCO X3 Pro、POCO X3 GTなんかと比べてしまうと少々高い感じがしますね。
ただし、販売ページによると$30OFFクーポンも発行されているようです。
適用できれば3万円台に抑えることができるので、忘れずに販売ページでクーポンを取得しましょう。
AliExpress>>Redmi Note 11 Pro+ 5G
Redmi Note 11 Pro+ 5Gの特徴
Redmi Note 11 Pro+ 5Gの特徴は以下のとおりです。
- 120W急速充電に対応
- 高駆動AMOLEDディスプレイ
- Dimensity 920搭載
- 1億画素のメインカメラ
- JBL監修ステレオスピーカー
フラッグシックモデル顔負けの高機能・高性能になっております。
1つずつ見ていきましょう。
120W急速充電に対応
個人的に最も優秀だと感じるのが120W急速充電に対応していること。
日本で発売されているXiaomi 11T Proなんかにも搭載されている急速充電で、なんとフル充電までの時間が15分。
寝落ちしてバッテリーがなくても、出かける前の準備中に充電が完了しちゃうスピード感です。
バッテリー容量自体は4,500mAhと一般的で、仮にバッテリーもちが悪かったとしても、短時間でフル充電できちゃえば問題ありませんよね。
高駆動AMOLEDディスプレイ
Redmi Note 11 Pro+ 5Gは6.67インチのAMOLEDディスプレイ。
- 2400×1080(FHD+)
- DCI-P3
- 最大輝度1200nits
スペックもハイエンドモデル並に充実。
価格が抑えられたモデルだとリフレッシュレートは60Hzなんてこともありますが、Redmi Note 11 Pro+ 5Gはしっかり120Hzに対応です。
タッチサンプリングレートも360Hzとゲーム好きにも嬉しい仕様になっております。
Dimensity 920搭載
Redmi Note 11 Pro+ 5Gに搭載されたSoCはMediaTek製の「Dimensity 920」。
なんだよSnapdragonじゃないのかよ!と思ったかもしれませんが心配御無用。
AnTuTuベンチマーク(Ver.9)で50万点ほどのスコアとのこと。
およそ4万円台で購入できる動作性能をはるかに超え、数年前のフラッグシップモデルと同等です。
2021年のコスパモデル「POCO F3」や「POCO X3 GT」には及ばないスコアで、Mi 11 Lite 5Gよりも少し弱いかな?と言ったところ。
とは言っても普段使いに困ることはなく、重いゲームでもグラフィック設定さえ抑えれば十分遊べる性能なんですけどね?
1億画素のメインカメラ
さすがXiaomiさんと言うべきか、Redmi Note 11 Pro+ 5Gには108MP(1億800万画素)のメインカメラが搭載されております。
何万画素であろうが何億画素であろうが、実際に撮影してみなければ本当の性能は分かりませんが、公式サイトに掲載されている作例を見る限り期待しても良さそう。かな?
MediaTek製のSoCとの相性が気になるところではありますね・・・。
この他800万画素の超広角カメラと200万画素のマクロカメラも搭載。
マクロの代わりに望遠カメラが欲しかったところですが、1億画素で撮影してトリミングしても良いかもしれませんね。
JBL監修ステレオスピーカー
Redmi Note 11 Pro+ 5Gには上下2つのスピーカーが搭載されているので、横持ちしたらステレオサウンドが楽しめます。
さらにスピーカーを監修しているのが、オーディオ機器メーカーのJBL。
Xiaomiのフラッグシップモデルのスピーカーを監修しているHarman Kardon(ハーマンカードン)の傘下ですね。
ミドルレンジのスマホでスピーカーをオーディオメーカーが監修していることって殆どないので、期待しちゃいます。
家でサクッと動画見る時とかってイヤホンじゃなくてスマホから直接音を出しませんか?そういう場合にスピーカーの性能が良いと嬉しいポイントになるわけです。
ちなみにRedmi Note 11 Pro+ 5Gにはイヤホンジャックも搭載されております。さらにDolby Atomos、有線も無線もハイレゾ対応になっております。
AliExpress>>Redmi Note 11 Pro+ 5G
Redmi Note 11 Pro+ 5Gのスペック
サイズ | 約163.65mm × 76.19mm × 8.34mm |
重さ | 204g |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED FHD+(2400×1080) コントラスト比 4,500,000:1 DCI-P3 最大輝度 1,200nits |
リフレッシュレート タッチサンプリングレート | 120Hz 360Hz |
OS | MIUI 12.5 Based on Android11 |
SoC | MediaTek Dimensity 920 |
GPU | ARM Mali-G68 |
RAM | 6GB/8GB LPDDR4X |
ROM | 128GB/256GB UFS2.2 |
外部ストレージ | 最大1TB |
リアカメラ(メイン) | 1億800万画素 f1.8 |
リアカメラ(超広角) | 800万画素 f2.2 FOV118° |
リアカメラ(マクロ) | 200万画素 f2.4 |
リアカメラ(動画) | 1080p@60fps 4K/1080p@30fps 720p@30fps |
インカメラ | 1,600万画素 f2.4 |
インカメラ(動画) | 1080p@60fps 1080p/720p@30fps |
バッテリー | 4,500mAh 120W急速充電 |
生体認証 | 側面指紋認証 顔認証 |
対応SIM | 物理SIM×2 |
2回線同時待ち受け | 可 |
対応Band | 【GSM】850,900,1800,1900 【WCDMA】B1,2,4,5,6,8,19 【LTE-FDD】B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,26,28,32,66 【LTE-TDD】38,39,40,41,42 【5G】n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver5.2 |
イヤホンジャック | あり(3.5mm) |
スピーカー | ステレオ |
防塵防水 | なし |
NFC | 対応 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 非対応 |
FMラジオ | 不明 |
衛星測位 | GPS,Glonass,Galileo,Beidou,QZSS,NavIC,A-GPS |
カラーバリエーションは3色。
Redmi Note 11同様にスターブルーはラメ仕様で可愛い雰囲気で、フラットなデザインを採用しております。
ワールドプレミアセールは4月6日 16:00開催。
なるべく安く購入したい人はこの機会をお見逃しなく!
AliExpress>>Redmi Note 11 Pro+ 5G