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【Shokz OpenRun Proスペック・特徴】骨伝導イヤホンに低音強化モデルが登場!

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骨伝導イヤホンでお馴染みのShokz(旧AfterShokz)から最新モデル「OpenRun Pro」が発売されます。

Shokz OpenRun Pro

 

これまで当ブログでもShokz製の骨伝導イヤホンをレビューしてきましたが、骨伝導イヤホンの仕様上どうしても低音が物足りない音質でした。

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しかし、新たに発表されたOpenRun Proは低音再生能力を高めているとのことで、いよいよ骨伝導イヤホンの弱点が克服されるモデルの登場かもしれません。

現在OpenRun Proはクラウドファンディングにて出資を募集中。

2022年2月21日までに出資が完了すれば、定価23,880円(税込)のところ早割価格で購入可能となっております。

GREEN FUNDING>>Shokz OpenRun Pro

Shokz OpenRun Proのスペック

Shokz OpenRun Pro

スペック表

再生時間連続再生:10時間
待機時間:10日間
充電時間約1時間
急速充電5分の充電で1.5時間使用可能
バッテリー容量140mAh
充電端子マグネット式
ワイヤレス充電非対応
重さ29g
BluetoothVer5.1
通信距離最大10m
防塵・防水規格IP55
チップ(SoC)不明
BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデックSBC
ドライバーサイズ不明
周波数応答20Hz~20KHz
インピーダンス8.5Ω ±20%
スピーカー感度105±3dB
マイク感度-38dB±3dB

これまでのモデル同様、通話時のノイズキャンセリング、雨や汗にも負けない防水性能は搭載されております。

骨伝導イヤホンの仕組み

そもそも骨伝導イヤホンはどのように音が聞こえるのか、念のためこの点の紹介を。

一般的なイヤホンは空気を振動させて鼓膜を通して内耳に音を伝えます。

これに対して骨伝導イヤホンは頬骨を通して振動を送り、鼓膜を迂回して直接内耳に音を伝える仕組みです。

骨伝導イヤホンの仕組み公式サイトより

 

これまで骨伝導イヤホンを使ったことがない人には不思議な感覚だと思います。

もちろんイヤホン自体から鳴っている音も耳に入ってくるのですが、頬骨を通った振動から伝わる音も感じる気がします。

耳の穴に指を入れてみると非常に分かりやすい。

イヤホンから漏れる音は聞こえないのに、耳の奥、首の後ろあたりで音が広がっていることを実感できます。

耳に直接入ってくる外部音を聞きながらでも、頭の中では音楽が鳴っている。

これまで経験したことのない新しい音楽体験で、音楽が好きな人ほどこの感覚は嬉しいと思います。

いつもと変わらない生活をしながら大好きな音楽が自分だけに流れているって考えるとワクワクしませんか?

ちびめがね
ちびめがね
骨伝導イヤホンがあれば音楽を脳内再生する必要はありません!

GREEN FUNDING>>Shokz OpenRun Pro

Shokz OpenRun Proの特徴

Shokz OpenRun Proの特徴

OpenRun Proはこれまでのモデルとどんなところに違いがあるのでしょうか?特徴を解説いたします。

低音再生能力の強化

骨伝導イヤホンは仕様上どうしても低音が弱い音質になってしまいます。

そこで注目したいのが、OpenRun Proの低音再生能力が強化されている点。

新たに導入された第9世代骨伝導技術に搭載された「Shokz TurboPitch」により、これまでよりも深みのある重低音再生が実現されているとのことです。

僕は複数のShokz製品を実際に使ってきて、低音以外の音域の再生能力がかなり高いことは分かっています。

さらに低音が強化されたとしたら、音質という骨伝導イヤホンの弱点が克服されることになるので非常に楽しみです。

ちびめがね
ちびめがね
もちろん一般的なワイヤレスイヤホンに比べたら音質は低いと思いますが・・・。

最大10時間の連続再生

OpenRun Proはバッテリーのもちがよく、最大10時間の連続再生が可能とのこと。

僕がこれまで使ってきたShokz製の骨伝導イヤホンはスペック以上にバッテリー持ちが良かったで、さらに長時間再生が可能になるのは嬉しいポイントです。

ちなみにスペック上、OpenMoveは6時間、OpenCommは8時間の連続再生が可能なんですが、どちらも12時間以上再生してもバッテリーが切れることがありませんでした。

このためOpenRun Proのバッテリーもちも期待できると思います。

ちなみに充電方式はOpenCommと同じマグネット方式。ピタッとくっついて簡単には外れないので便利ですよ。

OpneCommの充電ケーブル
OpneCommの充電ケーブル

操作ボタンが大型化

Shokzの骨伝導イヤホンは装着中の操作をイヤホン横の操作ボタンで行うのですが、どうしても手探りに・・・。使いにくいほどではないものの慣れが必要です。

OpneCommのデザイン

この点、OpenRun Proは従前モデルAeroPexと比べて30%以上操作ボタンが大きくなっているので操作性の向上が見込めます。

専用アプリの登場

OpenRun Proの発売に合わせて、専用アプリ「Shokz」もリリースされます。

これまでのShokz製品は操作ボタンを使う必要がありましたが、専用アプリを使っての操作も可能に。

また、ファームウェアアップデートがアプリ上でできたり、アプリからのユーザー登録で保証期間が延長されたりもするそうです。

GREEN FUNDING>>Shokz OpenRun Pro

Shokz OpenRun Proはクラウドファンディングで早割販売中!

Shokz OpenRun Proは2022年2月21日まで、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」でプロジェクトを展開しています。

2022年1月11日現在、既に19,999円で購入できる「超早割」は募集を締め切り、15%OFFの20,298円で購入できる「早割」を募集しているところです。

なるべく安くOpenRun Proを購入したいと考えているなら、プロジェクト終了前にお申し込みください。

GREEN FUNDING>>Shokz OpenRun Pro

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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