お世話になります。ワイモバユーザーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
ワイモバイルには不定期に開催されるセールや値下げがあり、一括1円で購入できるスマホもあります。
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もちろん、iPhoneやGoogle Pixelシリーズが人気ではあるんですが、とにかく安いスマホが欲しい人も多いはず。
スマホの使い道が電話・メール・LINE・ネットサーフィン・動画視聴くらいなら、わざわざ高額のスマホを購入する必要なんてありませんからね。
とは言え、同じ1円でも種類は様々。中には、え?これが1円で良いの?なんて思えるスマホなんかもあったりします。
同じ1円で買うにしても、せっかくなら「使い勝手の良いスマホ」の方が良いですよね?
そこで本記事では、ワイモバイルで販売中の1円スマホの中で、特におすすめの機種をピックアップして紹介いたします。
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ワイモバイルの1円スマホまとめ
現在ワイモバイルで一括1円購入できるスマホは以下の通りです。
どのスマホもライトユーザーが使うなら十分な性能のエントリーモデル。
中でも個人的におすすめなのは、ズバリ次の2機種。
- OPPO A79 5G
- moto g64y 5G
どちらのスマホも完成度が高く、1円で購入できるなら超超超お得です。
それぞれ、実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介していくので、購入の参考にしてください。
ワイモバイルで買うべき1円スマホ① OPPO A79 5G
OPPO A79 5Gは2024年に発売された中国OPPO製のエントリースマホ。
1円スマホのラインナップには、最新モデルのOPPO A3 5Gもありますが、個人的にはA79 5Gの方がおすすめです。
OPPO A79 5Gのメリット
OPPO A79 5Gを使って感じたメリットは以下のとおりです。
- 困らない動作性能
- リフレッシュレート90Hz
- ステレオスピーカー
- 33W急速充電
- おサイフケータイ対応
- 指紋認証&顔認証
- イヤホンジャック
- microSDカード対応
AnTuTuベンチマークスコア約40万点と、重いゲームで遊ぶには厳しいまでも、普段使いには困らない動作性能で、ライトユーザーならこれで十分。
さらに33W急速充電とステレオスピーカーが他のエントリーモデルにはない優秀なメリットでした。
スピーカーの音質は低音が弱めで軽い感じの雰囲気ではあるものの、左右のバランスも良好で、音の広がりを感じることができて、めちゃくちゃ良かったです。
これだけの性能があれば、音楽鑑賞はもちろん、動画視聴でも間違いなく活躍してくれるでしょう。本当に素晴らしいメリットだと思います。
さらにおサイフケータイにも対応しているので使いやすさ抜群です。
OPPO A79 5Gの実機レビューはこちら

OPPO A79 5Gのデメリット
OPPO A79 5Gを購入する前にチェックしておきたいポイントは以下のとおりです。
- 重いゲームは厳しい
- カメラは価格なり
- IP54止まり
- 付属品なし
ライトユーザーは重いゲームなんてしないと思うので、動作性能は特に問題ないと思いますが、カメラ性能だけはやっぱり価格なり。
明るいシーンであれば、そこそこ撮れるんですが、夜景モードは厳しいですね。
スマホのカメラで写真撮影をするのが好きな人には向いてないと思います。
また、33W急速充電に対応しつつも、充電器が付属していない点も注意したいポイントです。
OPPO A79 5Gの実機レビューはこちら

OPPO A79 5Gの主要スペック
OPPO A79 5Gの主要スペックは以下の通りです。
- OS:ColorOS13(Android 13)
- SoC:Dimensity 6020
- ディスプレイ:6.7インチ/液晶/1080×2400
- RAM:4GB
- ROM:128GB
- リアカメラ:5,000万画素/200万画素(深度計測)
- インカメラ:800万画素
- 生体認証:指紋認証/顔認証
- バッテリー容量:5,000mAh
- スピーカー:ステレオ
- サイズ:166×76× 8mm
- 重さ:193g
- 防塵防水:IP54
- おサイフケータイ:対応
- SIM:nanoSIM or eSIM
- Bluetooth:Ver.5.3
普段使いに困らない動作性能に十分なバッテリー持ち。さらに、おサイフケータイにまで対応した扱いやすい1台でした。
個人的に33W急速充電に対応している点と、広がりを感じるステレオスピーカーを搭載している点が特に優秀なポイントだと感じています。
初めてスマホを使うお子さんには厳しい(すぐにスペック不足になる)かもしれませんが、年配の方にはこれで十分。
音楽鑑賞はもちろん、FHD+画質に対応した6.7インチの大画面ディスプレイで、たっぷり動画視聴を楽しめちゃいますよ。
OPPO A79 5Gの実機レビューはこちら

ワイモバイル>>OPPO A79 5G
ワイモバイルで買うべき1円スマホ② moto g64y 5G
moto g64y 5Gは2024年6月に発売されたmotorola製のミドルレンジスマホ。
ワイモバイルから発売されたモデルは、メモリ(RAM)容量が4GBになった廉価版になります。(SIMフリーモデルは8GB)
moto g64y 5Gのメリット
moto g64 5Gを買うべきメリットは以下のとおり。
- 6.5インチ大画面なのに軽量
- リフレッシュレート120Hz高駆動
- 普段使いに困らない動作性能
- 明るく鮮やかなメインカメラ
- 30W急速充電対応
- おサイフケータイ対応
- ステレオスピーカー搭載
- イヤホンジャック搭載
- 指紋認証&顔認証対応
- microSDカード使用可能
moto g54y 5G最大の魅力は手に取りやすい価格ながら、普段使いに十分な機能・性能であること。
完成度が高いので多くのスマホユーザーを満足させることができるはずです。
SoCにMediaTek Dimensity 7025を搭載したことで、AnTuTuベンチマークスコアは約50万点。
2023年に発売されたミドルレンジスマホと同等の性能のスマホが1円で購入できちゃうのは嬉しすぎるポイントです。
また30W急速充電に対応しているところも他の格安スマホにはない強みになります。
1時間15分くらいでフル充電できちゃうのは嬉しいポイントだと思います。
ディスプレイは有機ELではなく液晶パネルなんですが、リフレッシュレート120Hzに対応。ヌルヌル軽快なスクロールで体感的な動作性能が良くなります。
さらにカメラも想像以上に良い感じに撮影できていました。
超広角カメラや望遠カメラがないのは寂しいですが、メインカメラでこれだけ撮影できれば十分って人も多いはずです。かなり良い感じじゃないですか?
この他、付加価値的な機能もしっかり搭載。
- おサイフケータイ
- ステレオスピーカー
- イヤホンジャック
- 指紋認証・顔認証
moto g64 5Gは、ただ安いだけじゃなく満足度の高い1台だと思います。
moto g64 5Gの詳しい実機レビューはこちら

moto g64y 5Gのデメリット
moto g64 5Gを購入する前に確認しておきたい注意点は以下の通り。
- 重いゲームは厳しい
- 防水性能が弱い
moto g64 5Gの価格を考慮すれば、殆ど大きなデメリットはありません。
言うても3万円台のスマホですからね?ハイエンドスマホと一緒に考えたら物足りないに決まってます。
例えば動作性能も、ネットサーフィンやSNSなどの普段使いには困りませんが、重いゲームをサクサク遊べるほどではありません。
テーブルゲームやパズルゲームで遊べる程度と思っておきましょう。
ディスプレイ解像度はFHD+でかなり表示は綺麗ですが、液晶パネルの性質なのか視野角が狭いです。
moto g64 5Gの詳しい実機レビューはこちら

moto g64y 5Gの主要スペック
moto g64 5Gの主要スペックは以下の通りです。
- OS:Android 14
- SoC:Dimensity 7025
- ディスプレイ:6.5インチ/液晶/1,080×2,400
- RAM:4GB
- ROM:128GB
- リアカメラ:5,000万画素/200万画素
- インカメラ:1,600万画素
- 生体認証:指紋認証/顔認証
- バッテリー容量:5,000mAh
- スピーカー:ステレオ
- サイズ:161.56× 73.82 × 7.99mm
- 重さ:177g
- 防塵防水:IP52
- おサイフケータイ:対応
- Bluetooth:Ver.5.3
moto g64y 5Gは、3万円台で購入できる格安スマホながらも普段使いに困らない機能・性能を搭載したコスパの高い1台でした。
さらに旧モデルmoto g53j 5Gよりも以下の点で進化。
- 基本性能・動作性能
- メインカメラ性能
- ディスプレイ解像度
- 充電速度
どれもスマホを使う上で重要のポイントです。
特にAnTuTuベンチマークスコア50万点、30W急速充電は強烈でした。
大幅にパワーアップしているにも関わらず1円で販売できるのか不思議でしょうがありません・・・。お得すぎませんか???
moto g64y 5Gは、なるべく安く使いやすいスマホを探しているライトユーザーにおすすめの1台だと思います。
moto g64 5Gの詳しい実機レビューはこちら

ワイモバイル>>moto g64y 5G
ワイモバイルの料金プラン・特徴

ワイモバイルの料金プラン・特徴をおさらいしておきましょう。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルをスマホで利用する時の料金プランは「シンプル2」です。
プラン名 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
データ通信量 | 4GB | 30GB | 35GB |
月額基本使用料 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
各種割引を適用すれば更に安くなり、格安SIMにも負けないくらいお得な料金プランになっています。
また、現在「データ増量無料キャンペーン」を開催しているので、6ヶ月間はデータ通信量が無料で増量。これが地味に嬉しいメリットです。
- シンプル2 S:4GB→6GB
- シンプル2 M:30GB→35GB
- シンプル2 L:35GB→40GB
ギガはたくさん使えるに越したことありませんからね。
2つの通話定額オプション
ワイモバイルの通話料は22円/30秒ですが、2つの通話定額オプションが用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 内容 |
だれとでも定額 | 880円 | 10分以内の国内通話が無料 |
スーパーだれとでも定額 | 1,980円 | 国内通話かけ放題 |
個人的には通話は殆どLINEなので音声通話を使う機会は少ないですが、そうもいかない人も多いでしょう。
1ヶ月に20分以上話すなら「だれとでも定額」、45分以上話すなら「スーパーだれとでも定額」を利用したほうが安上がりと言われています。
なお通話定額はプラン・利用者によって割引があるのも嬉しいポイントです。
プラン・利用者 | 特典内容 |
シンプル2 L | 「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が無料 |
5歳~18歳 | 1年間「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が1年間無料 |
60歳以上 | シンプル2 S/Mの場合「スーパーだれとでも定額」の月額料金が800円になる。シンプル2 Lの場合は無料になる。 |
安定した通信速度
ワイモバイルはソフトバンク回線を直接利用しています。
格安SIMでもソフトバンク回線を利用しているところがありますが、通信速度が安定しているのは圧倒的にワイモバイル。
低速になりがちな「お昼休み」や「夜のくつろぎタイム」でも遅くなることはありません。
また今後エリアの拡大が予想される5G回線も標準搭載。追加料金を支払うことなく利用できます。
データくりこし可能
以前ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していなかったのでデメリットの1つになっていましたが、現在は対応しており、余ったギガを翌月まで繰り越し可能です。
月によって使うギガがバラバラな人ほど恩恵を受けやすいですね。
なお、シンプル2 M/Lプランなら、データを使い切った後の通信速度が1Mbps。
動画視聴やゲームにはちょっと遅いですが、ネットサーフィンやSNSをやるくらいであればストレスなく使えます。これも大きなメリットです。
PayPayが貯まりやすい
PayPayを普段使っていない人には魅力を感じにくいポイントかもしれませんが、ワイモバイルはPayPayとの親和性が非常に高いです。
ワイモバイルユーザーなら、Yahoo!ショッピングで毎日最大12%還元。さらに毎月特定の日は還元率がアップします。
またワイモバイルに加入すると、通常月額508円のLYPプレミアム会員特典が無料で使えるのも嬉しいポイントです。

どうしてもPayPayを中心にした特典に偏ってしまうのですが、ワイモバイルに加入したら全力でPayPayの還元を受けるべきでしょう。
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まとめ:ワイモバイルで買うべき1円スマホはこれ!
ワイモバイルで購入可能な1円スマホを紹介しました。
個人的におすすめの機種は以下の2つ。
どちらも1円で購入できるのが不思議なくらい完成度が高いスマホです。
もちろん、iPhoneやPixelなんかに比べると性能は大きく落ちますが、最低限の使い道で問題ないライトユーザーには十分な性能だと思います。
さらに詳しい実機レビューも公開しているので、ぜひチェックしてください。

