楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Hand」を購入しました。
- コンパクトサイズ
- 超軽量
- 5.1インチ 有機ELディスプレイ
- Snapdragon 720G搭載
- バッテリー容量 2,750mAh
- ディスプレイ指紋認証
- おサイフケータイ対応
- 防塵防滴性能 IP52
普段遣いに十分な性能を持ちながら、片手操作可能なサイズ感。
さらに価格が税込み12,980円と、超コスパの高いスマホです。
実際に数日使ってみて、小さいスマホが好きな人には本気でおすすめできると感じました。
手にとってこんなにワクワクするスマホは久しぶりです。
それを証拠に、僕の奥さんは、Rakuten Handを触った瞬間に気に入ってしまい、自分でも購入。
スペックダウンするにも関わらず、メインスマホをHuawei P30からRakuten Handにしちゃいました。
また、以前に購入したRakuten Miniだと小さすぎて普段使いにはちょっと厳しい感じでしたが、Rakuten Handならスマホとしての大きさを損なっていません。
しかも楽天モバイルのキャンペーンで、初めてRakuten UN-LIMITを申し込みする人なら実質1円で購入できます。
ただ、完璧というわけではなく使う上で注意したい点もあるので、購入前に確認が必要です。
本記事ではRakuten Handを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
2022年2月に発売されたRakuten Hand 5Gもこちらの記事でレビューしております。
現在どちらも実質1円で購入できるので、性能が進化している最新モデルのほうがおすすめです。
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Rakuten Handの外観と付属品
Rakuten Hand(楽天ハンド)は、楽天モバイルのオリジナルスマホです。
製造は中国のODMメーカーTinno Mobileで、P710というモデルになります。
カラーバリエーションは以下の3色。
- ブラック
- ホワイト
- クリムゾンレッド
僕はクリムゾンレッドを購入しました。
ド派手な感じではなく落ち着いた感じの赤なので、かっこいいです。
サイズは約138mm x 63mm x 9.5mm。
幅が狭くて縦に長いめちゃくちゃ手に馴染むサイズ感。
iPhone SE(第2世代)と比較するとこんな感じです。
長さはほぼ同じで、幅が狭いことがよく分かります。
重さは129gしかないので、超軽いです。
この軽さもRakuten Handが扱いやすい理由だと思います。
同時購入したクリアケースを装着しても142gしかありません。
うーん、軽すぎる!!!
背面は光沢のある質感で、プラスチック製ではないですがガラス製でもない不思議な感じ。
カメラは2つ搭載されていますが、1つはポートレート撮影に使う深度カメラなので、実質単眼カメラです。
右側面には音量ボタンと電源ボタン。
反対側には何もありません。
立体的なカーブのラウンドエッジで、持ちやすいです。
上部には3.5mmイヤホンジャックがあります。
僕はワイヤレスイヤホンを使っていますが、有線イヤホンを使っている人にはありがたいですね。
下部にはスピーカーとUSB Type-Cポートがあります。
Rakuten Handの付属品は以下のとおり。
- マニュアル・保証書
- USB充電器(ACアダプター)
- USBケーブル
充電器はUSB Type-Aで、最大出力10W。
菱形のPSEマークもしっかり表示されています。
USBケーブルは、USB Type-A to USB Type-Cのもの。
イヤホンジャックはあるものの、イヤホンは付属していないのでご注意ください。
Rakuten Handのスペック
Rakuten Handのスペック表は以下のとおりです。
サイズ | 約138 x 約63 x 約9.5 (mm) |
重さ | 約129g |
ディスプレイ | 5.1インチ有機EL HD+(720×1520) 縦横比 19:9 319ppi |
リフレッシュレート | 60Hz |
OS | Android 10 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G オクタコア:2.3GHz + 1.8GHz |
GPU | Adreno 618 |
RAM | 4GB |
ROM | 64G |
外部メモリ | 非対応 |
アウトカメラ(メイン) | 4800万画素(ƒ/1.8 絞り値) |
アウトカメラ(深度測位) | 200万画素 (ƒ/2.4 絞り値) |
インカメラ | 1600万画素 (ƒ/2.0 絞り値) |
ビデオ(アウトカメラ) | 1080P/720P@30fps 手ブレ補正:非搭載 |
ビデオ(インカメラ) | 1080P/720P@30fps 手ブレ補正:非搭載 |
バッテリー | 2,750mAh 急速充電:非対応 |
ポート | USB Type-C(USB 2.0) |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 顔認証(カメラ) |
対応SIM | eSIM |
対応Band | GSM: 非対応 WCDMA: Band I / II / IV / V / VI / XIX FDD-LTE: Band 1/2/3/4/5/7/18/19/26/28 TD-LTE: Bands 38/41/42 |
高速通信 | 4×4 MIMO |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.0 |
オーディオコーデック | SBC, AAC, aptX |
イヤホンジャック | あり(3.5mm) |
スピーカー | モノラル |
防塵防滴 | IP52 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
防塵防滴(IP52)には対応しているものの、防水ではありません。
お風呂で使うと壊れてしまう可能性があるのでご注意ください。
高速通信可能な「4×4 MIMO」が搭載されている点は嬉しいポイント。
4つのアンテナを搭載したことで1度に通信できる量が増え、通信速度が向上します。
Rakuten Handを実機レビュー
ここからはRakuten Handを実際に使ってみた様子をレビューしていきます。
ディスプレイは有機ELで綺麗
Rakuten Handは、有機ELディスプレイなので綺麗です。
視野角も広いので、ごろ寝スマホにも使えます。
画質はHD+なので、YouTubeで選択できる解像度は「720p」まで。
さらにWidevineが「L3」なので、Netflixでは「SD」になっていました。
ディスプレイサイズは5.1インチ。
全画面ではなく上下それぞれに約1cmの黒い縁があります。
6インチ前後のスマホに比べれば小さいですが、見にくいってことはありません。
横に狭い分文章などでは改行が多くなるものの、表示領域はそこそこ広めです。
なにより片手操作が楽々できるのが最高のメリットです。
文字入力も、フリック・QWERTYキーボードどちらでも問題なし。
ラウンドエッジでディスプレイの端が湾曲しているのですが、見にくいことはありません。
ただ、極稀に指が触れて反応してしまうことがあるので、ご注意ください。
指紋認証
Rakuten Handのロック解除は指紋認証です。
しかも、ディスプレイ内にセンサーが搭載されています。
普段は見えませんが、ロック画面で自動表示。
反応も速いので使い勝手は上々です。
もちろんフロントカメラを利用した、顔認証も搭載されています。
ただ、暗所で一切ロック解除できないので全くおすすめできません。
AnTuTuベンチマークテストの結果
スマホの基本性能を数値化できるのがベンチマークテスト。
最も有名なAnTuTuを使ってみたところ、総合スコアは271251ポイントでした。
スコア的には、軽いゲームまでなら難なくこなせるミドルレンジということになります。
人気の3Dゲームだって、画質を落とせば普通にプレイできますよ?
PUBG Mobileでは、「スムーズ」&「ウルトラ」が快適に動作できる設定のようでした。
Rakuten Handを購入しようとしている人はPUBGをやろうと思わないかもしれませんが、全然遊べます。
人気のRedmi Note 9sや、僕がメインで使っているGoogle Pixel 5に迫る性能。
コンパクトなサイズ感ながらも基本性能は十分高いです。
これが1.2万円で買えちゃうんですから、価格破壊じゃないでしょうか・・・。
動作性能
スコアだけ見てもあまり参考にならないので、動作性能を見ていきましょう。
アプリの起動速度を同じサイズ感のiPhone SE(第2世代)と比較してみました。
iPhone SE(第2世代)のAnTuTuスコアは40万点くらいなので、基本性能はRakuten Handよりも上です。
楽天市場のように重いサイトだと表示まで僅かに時間がかかりますが、それ以外なら全然サクサク開きますね。
普段使いで困るシチュエーションは殆どないと言っていいでしょう。
AnTuTuストレージテスト
読み込み・書き込みどちらもそれほど速くありません。
搭載されているRAMが4GBなので、複数のアプリを同時に起動させると若干モタつきを感じることがありました。
バッテリー性能
Rakuten Handを購入する前に最も気になっていたのが、バッテリー性能です。
小さい本体に、高性能のCPUを搭載したらバッテリー消費が激しくなりそうなものですよね?
ご安心ください。
Rakuten Handのバッテリーは、かなり長持ちです。
PC MARKというアプリで、バッテリー残量100%から20%まで消耗する時間を計測した結果、なんと16時間39分でした。
長時間連続でゲームをするなどのように特殊な使い方をしなければ、1日フルにRakuten Handを使ってもバッテリーはなくなってしまうことはないでしょう。
この結果は正直驚きでした。
いくら性能が良くても、バッテリー消費が速いと使い物になりませんからね。
自信を持ってRakuten Handをおすすめできるポイントです。
スピーカー性能
Rakuten Handはモノラルスピーカーです。
端末の底面にしかスピーカーを搭載していません。
そのため、横向きでゲームをしたり動画を見る場合には、片側からしか音が出ないのでご注意ください。
音質は悪くなく、普通といった感じです。
低音はあまり響かないものの、小さな端末の割には大きい音が出せました。
カメラ性能
Rakuten Handは2つのカメラが搭載されていますが、1つは深度計測用なので、実質単眼カメラです。
ポートレート撮影はできるものの、超広角カメラや、マクロカメラは搭載されていません。
いくつか撮影してみたので作例を御覧ください。
ポートレートモードもありますが、AIに任せた方が綺麗にボケてくれました。
AIによる夜景モードもあります。
通常よりも明るく撮影できますが、それほど綺麗ではありません。
動画も撮影してみました。
日中・夜間どちらも明るく撮影できますが、手ブレ補正がないので動きながらの撮影には不向きです。
Rakuten Handのカメラ性能は、中の下くらい。
綺麗な写真を簡単に撮影したい!と考えているならおすすめできません。
ちなみに、僕がメインで使っているGoogle Pixel 5のカメラ性能は凄いですよ。
シャッターボタンをタップするだけで、超いい感じの写真が撮影できます。
Rakuten Handを使うデメリット
コンパクトで基本性能も優秀なRakuten Handですが、購入前に以下の2点を確認しておきましょう。
- eSIMしか使えない
- SDカードが使えない
eSIMしか使えない
Rakuten HandにはSIMカードスロットがありません。
そのため物理SIMを挿入することはできず、モバイルデータ通信をするにはeSIMを設定する必要があります。
少しずつeSIMを取り扱うキャリアも増えてきましたが、音声通話にまで対応しているとなると限られてしまいます。
現在の状況では楽天モバイルから他社への乗り換え先が限定的になっていまいます。
データ通信専用SIMであえば格安SIMでも取り扱いはありますが、好きなキャリアに乗り換えできるわけではないのでご注意ください。
SDカードが使えない
Rakuten HandにはSIMカードスロットはおろか、SDカードスロットもありません。
そのため、SDカードをデータの保存先に追加できず、端末の保存容量である64GBでやりくりするしかないのです。
写真や動画撮影が好きな人は、すぐにデータがいっぱいになってしまう可能性があるので注意しましょう。
Rakuten Handの評判・口コミ
Rakuten Handの評判・口コミを見ていきましょう。
勢いでポチったRakuten Hand、開通&もろもろ設定完了。
MicroSD使えないけど、割り切れば問題ない。
手が小さいわしにはサイズがちょうどいい。
サイズ感の比較で、AQUOS Rと並べてます。Rakuten Linkの設定がうまくいかんときには、再起動すればよし。
とりあえず1年遊びます。
#rakutenhand pic.twitter.com/kuRL0AHIN6
— もかぞん (@m0kaz0ne) December 13, 2020
rakuten hand
キタ━━━(。A。)━━━!!サイズ感、神すぎん?
用途被るからiPhone mini買わなくて正解だったかも? pic.twitter.com/SUZux1PsKu— はみはみch 【公式】 (@IP1AWbr9IZxwMNX) December 13, 2020
Rakutenhandメインにして他をシム差し替えながらサブにしたいくらいいいサイズっすわ#Rakuten
— かんぱん (@kanpan72) December 12, 2020
Rakuten HandがiPhoneSEより持ちやすいのでメイン機になりかけてる(回線的に無理)
— たっくん (@mikuta0407) December 12, 2020
Rakuten Hand、まぁまぁ普通に使って2日持つぞこれ
どんだけだよバッテリー(少ないのになぁ)— たっくん (@mikuta0407) December 12, 2020
Rakuten Hand買ってみた
有機EL 横がiPod縦がiPhone8位で持ちやすい
速度なかなか速いesimだから1年経ったら解約しそうだけど
なかなか面白い画質が良いだろうと期待してたけど意外にも音が良い
気に入ったわ
— デネちん@th13&th11 (@peta85855) December 12, 2020
サイズ感をべた褒めしている人が多数でした。
そして、同じくらいの割合で「eSIMだけかよ・・・。」っていう声も多かったです。
評判・口コミをまとめると、スマホ的には最高なのに、楽天モバイル専用なのが悔やまれる!という感じ。
楽天モバイルの特徴・メリットを解説
楽天モバイルが提供しているキャリアサービスRakuten UN-LIMITの特徴・メリットを確認していきましょう。
- 楽天回線はデータ使い放題
- エリア外でも5GBまで速度制限なし
- 速度制限になっても1Mbps
- 5G回線が無料で使える
- 契約事務手数料等が無料
- 通話料・SMS利用料が無料
- 他社(MNO)よりお得
楽天回線はデータ使い放題
他社(MNO)の大容量プランでは、速度制限なく使えるデータ通信量(ギガ)が多いので気にする必要がほとんどありません。
それはRakuten UN-LIMITでも同様。楽天回線提供エリアではデータ使い放題です。
いくらギガを消費しても、通信速度に制限がかかることがないので安心。
しかも月額基本料も最大3,278円。
100GB使っても、200GB使っても月額基本料が高くなってしまうことはありません。
エリア外でも5GBまで速度制限なし
データ使い放題なのは楽天回線提供エリアのみ。
少しずつ広がってきたとは言え、残念ながら楽天回線提供エリアは限定されています。
公式サイト>>楽天回線エリア
楽天回線エリア外では使えないのかと言うと、そうではなく、パートナー回線(au回線・プラチナバンド)を利用することになります。
ただし、高速データ通信が利用できるのは5GB/月まで。超過後は速度制限にかかってしまいます。
速度制限になっても1Mbps
パートナー回線でデータ通信量(ギガ)を5GB消費すると通信速度に制限がかかります。
しかし、Rakuten UN-LIMITでは速度制限後でも1Mbpsで利用可能です。
通常、速度制限になると低速すぎて使い物になりませんが、1Mbpsの速さであれば動画閲覧などには厳しいものの、SNSやネットサーフィンくらいであればそこそこ快適に利用できるのでご安心ください。
5G回線が無料で使える
楽天モバイルは5G回線を標準搭載しているので、5G対応端末さえ使えば追加料金を支払うことなく5G回線を利用できます。
楽天モバイルに限らず、どのキャリアでも5G回線エリアが狭い状況なので実用的ではありませんが使えるに越したことはありません。
なお5G回線対応エリアは公式サイトの地図上で確認できます。
公式サイト>>楽天回線エリア(5G)
黄色のエリアが5G回線に対応しているところです。サービス開始直後よりは少しずつ増えています。4G・LTE回線を含めて今後のエリア拡大に期待しましょう。
契約事務手数料等が無料
楽天モバイルは契約事務手数料・MNP転出手数料が無料です。
携帯会社の乗り換えにかかる事務手数料って結構ばかになりません・・・。
この点楽天モバイルなら、加入する時も、他社へ転出する時も手数料がかからないので、気軽に試せるメリットがあります。
3ヶ月無料期間だけ使ってみようかな?
そんな風に考えている人にとっては嬉しいポイントですよ。
通話料・SMS利用料が無料
Rakuten UN-LIMITの加入者は、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料・SMS利用料も無料になります。
Rakuten Link
Rakuten,Inc.無料posted withアプリーチ
LINEで通話する人も多いですが、固定電話への通話料も無料になるので重宝します。
ただし、iPhoneで楽天モバイルを使う人は要注意!
2021年6月15日以降、iOS版のRakuten Linkの仕様が順次変更されていきます。
変更内容は「改悪」と言われても仕方のない内容に・・・。
- Rakuten Link以外の固定電話や通話アプリからの着信は、iOS標準アプリで着信する
- Rakuten Link以外からのSMS送受信は、iOS標準アプリで送受信する
こちらの記事で、変更内容について詳しく紹介しているので御覧ください。
他社(MNO)よりもお得に使える!
現在、楽天モバイル以外のMNOでも格安料金プランがあります。
キャリア / プラン名 | 月額基本料(税込) | 備考 |
docomo / ahamo | 2,970円 | 月20GB 5分間無料通話付 |
Sofbank / LINEMO | 2,728円 | 月20GB 無料通話はオプション |
au / povo | 2,728円 | 30日間/20GB 無料通話はオプション |
楽天モバイル / UN-LIMIT | 最大3,278円 | ギガ無制限 通話料無料 |
どこの通信会社でも月20GBを2,728円から利用できるので、これまで大手キャリアが提供してきた料金プランよりもずっと安く利用できます。
ただ、それでもやっぱり楽天モバイルの方がお得。
月額3,278円で使えるデータ通信量(ギガ)は無制限で、Rakuten Linkアプリを使えば通話料も時間に関係なく無料になります。
このように楽天モバイルを利用するメリットは多いです。
Rakuten UN-LIMITについては、こちらの記事でさらに詳しくレビューしているので是非併せてご覧ください。
公式サイト>>Rakuten UN-LIMIT
ギガをいくら使っても
\ 月額最大3,278円 /
Rakuten Handのレビューまとめ
楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Hand」をレビューしました。
コンパクトで扱いやすいサイズ感ながら、基本性能は超優秀。
カメラ性能がイマイチという弱みはあるものの、ネットサーフィン・動画視聴からゲームまで、普段使いには困ることは殆どありません。
しかも価格も12,980円(税込み)と、コスパにも優れています。
楽天モバイルの新規加入と同時購入で、実質価格は1円。
正直言うと「実質」っていう値引きの方法は好きではないのですが、Rakuten Handに関してはお得すぎると思いました。
これだけ優秀なスマホが実質無料になるなら、買って損することはありません。
小さいスマホが好きな人にはマジでおすすめです!