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【Dangbei N2レビュー】コンパクトで使いやすいNetflix公認プロジェクター!専用スタンドで天井投影もOK!使ってみた感想とメリット・デメリット・評価

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評価:(4.5点/5点満点)

お世話になります。ガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Dangbei N2(ダンベイ エヌツー)をレビュー用にお借りしました。

Dangbei N2

2024年5月に発売された中国「Hangzhou Dangbei Network Technology Co., Ltd」製のホームプロジェクターです。

本ブログではこれまで2種類のDangbei製品をレビューしていますが、どちらもサイズがちょっぴり大きいところが気になっていました。

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設置場所や収納スペースの問題からコンパクトなホームプロジェクターが欲しい人もいると思いますが、本記事で紹介するDangbei N2はまさにそんな人にぴったりの1台。

片手でも持ち運ぶことができるくらいのコンパクトサイズになっております。

Dangbei N2
Dangbei N2

機能・性能は上位モデルよりも少々劣るものの、日常使いであれば十分優秀。

価格も半額以下に抑えられているので初めてのホームプロジェクターにピッタリです。

本記事でDangbei N2を実際に使ってみた様子をレビューするので購入の参考にしてください。

メリットデメリット
・お手頃価格
・困らない画質
・コンパクトサイズ
・天井投影可能
・便利な自動調節
・イヤホンジャック搭載
・明るい部屋では厳しい
・スピーカーが物足りない
・コンセントがゴツい
・コンテンツは実質3種類

Dangbei N2のデザイン・サイズ・付属品をレビュー

Dangbei N2のデザイン・サイズ感・付属品

まずはDangbei N2の外観・付属品をチェックしていきます。

デザイン

Dangbei N2にカラーバリエーションはなくブラックのみの1色展開。

Dangbei N2のメリット・デメリット・評価

黒と言うよりはダークグレーに近い色合い。本体は樹脂製で光沢の少ないマットな質感なので指紋は目立ちませんが皮脂汚れがちょっと付きやすいですね。

結構プラスチックっぽさがあります。このあたりは廉価モデルなので仕方ない部分かも。

Dangbei N2のデザイン

本体正面には大きなレンズを搭載。上位モデルは光源がレーザーですがDangbei N2はLEDランプになります。

Dangbei N2のデザイン

レンズの周りはピカピカで反射し易い質感なので指紋や皮脂汚れが目立ちます。

レンズの下はメッシュ状の換気口。一番下にあるのはスクリーン補正などに使うカメラです。

Dangbei N2のデザイン

上部には電源ボタンがあります。ここも反射しやすいデザインですね。

Dangbei N2のデザイン

背面もメッシュ素材の換気口。隠れていますが上部には6Wのスピーカーが2つ搭載されています。

Dangbei N2のデザイン

最下部に各種ポートを搭載。

  • 電源用DC
  • HDMI
  • USB Type-A(2.0)
  • USB Type-A(2.0)
  • 3.5mmイヤホンジャック

必要最低限と言ったところ。イヤホンジャックがあるのは嬉しいですね。

底面には各種認証の表示。

Dangbei N2のデザイン

技適・PSEマークをそれぞれ確認できました。安心安心。

足は接地面がゴム製(多分)になっているので、床や家具を傷つけにくいと思います。

Dangbei N2のデザイン

中央には1/4規格のネジ穴。Dangbei N2専用スタンド等に装着する時に使います。

また調節用ブラケットもあるのでスタンドなしで使う場合に少し角度をつけることが可能です。

Dangbei N2の角度調節ブラケット Dangbei N2の角度調節ブラケット

サイズ

Dangbei N2のサイズは197✕130✕207mm。僕がこれまでレビューしたDangbelのホームプロジェクターの中で圧倒的にコンパクト。

Dangbei N2

重さも2.2kgとそこそこ軽量で片手でも持てちゃいます。

Dangbei N2のサイズ

設置場所が固定されているなら良いですが、大きかったり重かったりすると場所を変えるのが面倒ですよね。

Dangbei N2ならヒョイッと簡単に持ち運びできちゃうので移動が簡単です。

今日はリビングで、別の日には寝室で。

使いたい場所にサクッと設置できるのがDangbei N2の大きなメリットになると思います。

付属品

Dangbei N2の付属品は以下のとおりです。

  • マニュアル
  • 電源アダプター/ケーブル
  • リモコン
Dangbei N2の付属品

マニュアルには日本語ページが用意されています。購入したら必ず目を通しておきましょう。公式サイトでダウンロードもできるので買う前にチェックしても良いかもしれませんね。

公式サイト>>N2 取扱説明書(PDF)

電源はアダプターとケーブルが分かれてるタイプで使う時に合体。

Dangbei N2の付属品
Dangbei N2の付属品

一体型の方が使いやすいと思いますが動作中の消費電力が100Wとそれなりにパワーが必要なので仕方ないかもしれません。

Dangbei N2の消費電力

リモコンは単4電池が2本必要なタイプ。

Dangbei N2のリモコン Dangbei N2のリモコン

ネトフリ・アマプラ・YouTubeはワンタッチで視聴可能です。

Dangbei N2のリモコン

操作方法や各ボタンの機能はマニュアルに詳しく掲載されているので難しいことはありません。直感的に操作できると思いますよ。

Dangbei N2を実機レビュー

Dangbei N2を実機レビュー

ここからはDangbei N2を実際に使ってみた様子をレビューしていきます。

これまで使わせてもらったモデルは10万円超えのハイエンドモデル。

果たして5万円台で購入可能なDangbei N2の実力はどれほどのものなのか?

実機でチェックです!

スクリーンで使いたいけど壁投影でもOK!

プロジェクターを使う上で最も重要なのが投影場所。

特に初めて使う人は専用スクリーンなんて持ってないでしょうし、まず思いつくのは壁ですよね。

実際にDangbei N2で壁とクローゼットの扉に投影した様子がこちら。

Dangbei N2は壁投影でも使える

扉の開閉部分に黒い線が入ってしまうものの、見れなくはない印象。僕自身はこれで全く問題ありませんでした。

画質に拘りがないなら普通に使えちゃうと思います。

ちなみに壁の色は白で、扉はうっすいベージュのような色合いです。

Dangbei Marsの投影場所

壁と扉を境にして僅かに色合いが違うんですが、気になるレベルではありませんでした。

とは言え、当たり前ですがスクリーン投影の方が綺麗です。

一応僕は最大100インチのスクリーンを持っているんですが、見て分かる通り狭小住宅にはパツパツです・・・。

Dangbei Atomをスクリーン投影で使う

邪魔な線が入らないので投影場所としてはベストですね。

Dangbei N2はスクリーン投影が望ましい

ただマジで毎回スクリーンを設置するのが面倒くさいので、サクッと使いたいなら壁投影、家族や友達、恋人とゆっくり映画を見るならスクリーンで。

こんな感じで使い分けても良いかもしれませんね。

ちなみに、壁に投影してもスクリーンに投影しても画質に変化はなさそうです。

厳密に言えばあるのかもしれませんが、気になりません、全く。

白やベージュ、アイボリーなら壁投影でも問題ないと思います。

専用スタンドを使えば天井投影もできる

Dangbei N2には別売りで専用スタンドがあります。

Dangbei N2専用スタンド

本体下部のブラケットにネジで装着。

Dangbei N2専用スタンド Dangbei N2専用スタンド

装着後はこんな感じになります。かっこいいですよね!

Dangbei N2専用スタンド

この専用スタンドのメリットは最大210°まで角度調整することができるところ。

Dangbei N2専用スタンドで角度調節

こんなふうに傾けて使えば天井投影できちゃいます。

Dangbei N2で天井投影
Dangbei N2で天井投影

例えば家に十分な広さの壁がない場合でも、天井だったらスペースを確保できる場合もありますよね。そんな時に天井投影が重宝します。

また、ベッドに横になった状態で大画面で映画を楽しむなんて最高じゃないですか?

ただ実際に寝ながら天井投影してみたんですが、自分の頭上に投影するよりも目線の斜め上くらいの方が僕は見やすかったです。枕の高さもあるのかな?

Dangbei N2で天井投影

寝ながら映画やアニメを見るのは超贅沢!家族や恋人と楽しんでほしいです。

Dangbei N2は専用スタンドも併せて購入するのをおすすめします。

天井投影はもちろん角度調節もマジで簡単になりますよ。

投影場所から最低2.1mは離して設置したい

投影場所はスクリーンでも、壁でも良いとして、もう1つ重要なのはDangbei N2の設置場所。当たり前ですが、投影場所から離れれば離れるほど、画面サイズは大きくなります

投影場所からの距離画面サイズ画面の大きさ
1.6m60インチ133✕75cm
2.1m80インチ177✕100cm
2.7m100インチ221✕124cm
3.37m120インチ265✕149cm

マニュアルによる推奨サイズは100インチとのことですが、80インチでもかなりデカいので満足感は高いです。

Dangbei N2は80インチ以上がおすすめ100インチ
Dangbei N2は80インチ以上がおすすめ80インチ

とは言え、1回100インチを経験しちゃうと凄すぎて80インチですら小さく感じちゃうんですよね笑

なので場所が確保できるなら2.7m以上は離したいところ。最低でも投影場所から設置場所まで2.1mは確保しておきましょう。

この点、Dangbei N2は専用スタンドを使えば簡単に天井投影できるので、他のプロジェクターよりも設置場所を考える必要がないのが超メリットですね。

スクリーン持ってないなー。良い感じの壁がないなー。

そんな時でもグルっと回せば天井投影できちゃいますからね!

Dangbei N2専用スタンドで角度調節
ちびめがね
ちびめがね
なんて便利なんでしょうー!!!

台形補正・スクリーンフィットが超便利

投影場所・設置場所によっては画面が歪んでしまうこともあると思いますが、Dangbei N2には台形補正機能が搭載されています。

使い方も簡単で設定から「キーストーン 自動」を選択するだけ。

Dangbei N2の便利な台形補正(キーストーン)

もちろん手動で台形補正することもできるんですが自動補正を使った方が簡単。

1回で上手くいかなくても、何回か連続で実行すればビシッとハマってくれますよ。

スクリーンを使用する人には、スクリーンフィットが便利。

表示エリアが外れないように自動調整してくれますよ。最高か?

Dangbei N2のスクリーンフィット機能

この他、ピントが合わない時のオートフォーカスや、障害物回避機能なんかもあります。

Dangbei N2のオートフォーカスフォーカス機能

障害物回避機能を実際に使ってみたのですが、当然表示サイズは小さくなってしまうので、有効なシチュエーションは限られそう。

Dangbei N2の障害物回避機能

なるべく最初から障害物のない場所に設置したほうが良いでしょうね笑

満足度の高いFull HD画質

Dangbei N2の画質は最大FHD1080P。4K対応プロジェクターには敵わないかもしれませんが、十分綺麗です。

Dangbei N2は綺麗なFHD画質

HDR10への対応、2000:1の高コントラストと、表現のメリハリも感じます。

Dangbei N2は綺麗なFHD画質

Prime Videoでは「HD」画質での表示、YouTubeでは「1080p 60 HDR」まで設定可能でした。

Dangbei N2は綺麗なFHD画質

アニメ・映画・ドラマと色んな作品を見てみたんですが、個人的に全く不満はありません。

上位モデルはレーザー方式なのに対してDangbei N2は光源がLEDという違いもあるので少し心配だったんですけどね?普段使いに困るようなことはなし。

字幕や文字が粗くなることもなく、かなり小さめの文字でもしっかり視認可能です。

Dangbei N2は綺麗なFHD画質

画面サイズが大きくなると、その分だけ粗くなってしまうのかと思いきや、100インチくらいまでならそんなこともありませんでした。

Dangbei N2は綺麗なFHD画質80インチ
Dangbei N2は綺麗なFHD画質100インチ

じっくり比較すれば80インチの方が色味がパリッとしているようにも感じますが、言われなきゃ気付かないレベル。問題なし!

シーンに合わせた調整はもちろん、自分好みで画質を調節することも可能です。

Dangbei N2の画質調整

毎日大画面で動画視聴を楽しめるなんて超贅沢!

ホームプロジェクターを1台持っていれば、確実に動画視聴が今よりもっと楽しくなっちゃいますよ。まじでおすすめです。

明るさ不足なので暗い部屋での使用推奨

Dangbei N2の明るさは400 ISOルーメンとのこと。

これまでレビューしたプロジェクターの中では最も暗いスペックでした。

実際に使ってみたところ、電気を消してカーテンを閉めた暗い部屋なら問題なく視認可能。

Dangbei N2の明るさ

部屋のカーテンを開けると少し見づらくなってしまいます。ギリギリかなぁー?

Dangbei N2の明るさ

さらに部屋の電気を点けると殆ど見えない状態になりました。

Dangbei N2の明るさ

他のプロジェクターに比べて極端に暗いわけではないものの、Dangbei N2は暗い部屋での使用推奨。日中に使うならカーテンを締めて、電気も消した方が良いと思います。

コンテンツはNetflix・Prime Video・YouTube中心

Dangbei N2は以下の3つのサービスの公式ライセンスを取得しているとのことなので、予めプリインストールされていました。

  • Netflix
  • Amazon Prime Video
  • YouTube
Dangbei N2のコンテンツはNetflix・Amazon Prime Video・YouTube中心

リモコンにもそれぞれのボタンが搭載されているので、ワンタッチで視聴できます。

Dangbei N2のリモコン

それぞれのサービスへのログインも簡単で、表示されたQRコードをスマホで読み取ってあげればサクッと使えるようになりました。

Dangbei N2のコンテンツはNetflix・Amazon Prime Video・YouTube中心

ちなみにログアウトはサービスによって異なります。

Prime Videoは設定内でログアウト。NetflixはスマホやPCなどのアカウント設定から強制ログアウトします。

Dangbei N2内ではログアウトできないのでご注意ください。

もちろんプリインストールされている3つのサービス以外にも数多くの動画配信サービスが存在します。

他のサービスが対応していないか調べてみたところ、「App assistant」の中に、「Disney+」や「hulu」等のアプリを見つけました。

Dangbei N2の対応コンテンツ Dangbei N2の対応コンテンツ

ただ僕はどのサービスも利用していないので、使えるかどうかまでは確かめることはできませんでした。申し訳ない・・・。

基本的に使えるのは、Netflix・Prime Video・YouTubeの3つと思っておいたほうがいいでしょう。

この他、ブラウザや子供向けのチャンネルもプリインストールされていますが、使うことはないと思います笑

Dangbei N2の対応コンテンツ Dangbei N2の対応コンテンツ

Fire TV Stickを接続して使える

Dangbei N2の対応サービスは、Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeが中心ですが、HDMIポートにFire TV Stickを接続すれば、他のサービスも使えました。

Dangbei N2にFire TV Stickを接続

Dangbei N2では視聴できなかったTverやApple TVなんかも、普通に表示されていましたよ。この方法で自分の普段使ってる動画配信サービスを見ても良いかもしれませんね。

Dangbei N2にFire TV Stickを接続Tver
Dangbei N2にFire TV Stickを接続Apple TV

ただし、残念ながらHDMI接続ではHDRに非対応

Dangbei N2のHDMI接続はHDR非対応

HDRに対応するのはプリインストールされているサービスのみなのでご注意下さい。

なおHDMIポートにNintendo Switchを接続すれば普通に遊べちゃいますよ。もちろん音声も問題なくスピーカーから聞こえます。

Dangbei N2にNintendo Switchを接続

家族や友達と一緒に遊ぶときは大画面の方が確実に楽しいですし、RPGやFPSゲームも迫力があって良さそうですよね。

この他、Dangbei N2はミラーリング機能もあるので、スマホの画面を表示させることも可能です。

Dangbei N2のミラーリング機能 Dangbei N2のミラーリング機能

Dangbei N2はプリインストールされているコンテンツを視聴するのはもちろん、外部ディスプレイとしても非常に優秀だと思います。

スピーカーは迫力不足

Dangbei N2には背面に2つの6Wスピーカーが搭載されています。

Dangbei N2のスピーカー

肝心の音質なんですが、大きな音は出るものの少々迫力に欠ける印象。

やっぱり大画面で映画やドラマ、ライブ映像を見るんだったら音にも迫力が欲しいですよね。空気やお腹が震えるような重低音。

スピーカーのサイズが大きくはないのでどうしても限界があります。

音量を小さくしてしまうと、100インチサイズの映像を見ている割に音だけショボい。みたいなアンバランスな環境になってしまうかもしれません。

幸いDangbei N2には3.5mm イヤホンジャックが搭載されているので、音だけは外部スピーカーやヘッドホンを使うのもありだと思います。

多少遅延があるかもしれませんが、設定からBluetoothデバイスとのペアリング(接続)もできましたよ。

Dangbei N2とワイヤレスヘッドホンを接続

ちなみに設定からサウンド関連の調節も可能。映像と同様にモード切替はもちろん、低音・高音の強弱の変更もできます。

Dangbei N2のサウンド設定 Dangbei N2のサウンド設定

動作音は静かで気にならない

Dangbei N2の動作音はとっても静か。数時間連続で使用してもファンの音が気になることはありませんでした。

ただし、明るさ設定を「ハイパフォーマンス」に設定した時だけ、めちゃくちゃ動作音が大きくなるので注意しましょう。

 

Dangbei N2の動作音

表示どおりに進めるだけの簡単初期設定

Dangbei N2の初期設定は、画面に表示されたとおりに進めていけば誰でも簡単にできると思います。

電源を入れて、まずはリモコンとのペアリング。リモコンの「右ボタン」と「音量下げるボタン」を同時押しでペアリングモードに。

Dangbei N2の初期設定

中央のボタンを押して次に進みます。

あとは、表示通りに言語設定やWi-Fi設定を進めていくだけで初期設定完了。

Dangbei N2の初期設定 Dangbei N2の初期設定 Dangbei N2の初期設定

リモコンのペアリングが完了したら「OKボタン」を押す。

この部分が迷いやすいポイントだと思うので忘れないようにしてください。

Dangbei N2のスペック・仕様

Dangbei N2のスペック・仕様
製品名Dangbei N2
価格54,720円(税込み)
サイズ197×130×207mm
重さ2.2kg
スクリーンサイズ45〜120インチ
スローレシオ1.26:1
解像度1920✕1080
FHD
HDR10
HLG
光源LED
光源寿命30,000時間
輝度400 ISOルーメン
投影方式前面
背面
前壁
後壁
スピーカー6W ✕ 2
ドルビーデジタル対応
ドルビーデジタルプラス対応
オートフォーカス対応
CMOS
自動台形補正対応
スクリーンフィット対応
障害物回避対応
OSLinux
入力USB Type-A ✕ 2
HDMI ✕ 1
出力3.5mmオーディオ
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac
BluetoothVer. 5.0

公式サイト>>仕様

まとめ:Dangbei N2のメリット・デメリット・評価

Dangbei N2のメリット・デメリット・評価

Dangbei N2を実機レビューいたしました。

最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価を紹介いたします。

メリット・デメリット

Dangbei N2を買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。

メリットデメリット
・お手頃価格
・困らない画質
・コンパクトサイズ
・天井投影可能
・便利な自動調節
・イヤホンジャック搭載
・明るい部屋では厳しい
・スピーカーが物足りない
・コンセントがゴツい
・コンテンツは実質3種類

評価

評価:(4.5点/5点満点)

これまでレビューしてきたホームプロジェクターの半額以下の廉価モデルなので、機能・性能が物足りないのかな?と思っていたんですが、全くそんなことはありませんでした!

普段使いに困らない高画質で自動補正機能も優秀。そのうえ、コンパクトで扱いやすいところはDangbei N2の優れたメリットになります。

家の広さや形状によって、設置場所・投影場所に制限がでると思いますが、専用スタンドを一緒に購入すれば天井投影も手軽にできちゃうところも大きな魅力。

これまでホームプロジェクターの購入を諦めていた人や、初めてホームプロジェクターを購入する人におすすめの1台です。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!


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