評価:(4.5点/5点満点)

お世話になります。毎日両手にスマートウォッチを付けているガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Amazfit Active Maxをご提供いただきました。

Amazfit Active Max

Amazfit Active Maxは、バッテリー持ちや健康管理機能を強化しつつ、価格を抑えた大型モデルです。

しかし、購入を検討するうえで次のような疑問を感じている人も多いはずです。

  • 価格に見合う性能なのか?
  • 決済機能がないのは不便じゃないか?
  • バッテリーはどれくらい持つ?
  • 睡眠管理はちゃんと使える?
  • サイズは大きすぎない?

私自身、普段はApple Watchを使用しており、特に決済機能の利便性には慣れています。そのためActive Maxを検討する際は、「Apple Watchの代替として成立するのか?」という視点で実際に検証しました。

本記事では、購入判断に直結するポイントだけに絞ってレビューします。

  • 実測バッテリー検証
  • Apple Watch 10との同時装着比較
  • GPS精度検証
  • 睡眠計測データ比較

スペックを網羅する解説ではなく、「買いかどうか」を判断できる実測レビューとしてまとめました。

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結論|Amazfit Active Maxはこんな人におすすめ

Amazfit Active Maxはこんな人におすすめ

Amazfit Active Maxは、バッテリー持ちを最優先しつつ、睡眠管理やGPS精度にも妥協したくない人におすすめのスマートウォッチです。

実際に使ってみて感じた最大の強みは、やはりバッテリー性能。Apple Watchのように毎日充電する必要がなく、1回の充電で数日〜長期間使える安心感は大きな魅力でした。

さらに、BioChargeスコアと連動した睡眠計測は非常に分かりやすく、健康管理目的で使うなら満足度は高いと感じます。GPS精度やオフラインマップ対応も、スマートバンドにはない強みです。

一方で、決済機能には非対応。Apple Watchのように手首で支払いたい人には不向きです。

また、デザインはG-Shockのような大型・ゴツめ。コンパクトなモデルを求める人にもおすすめしにくいでしょう。

  • バッテリー重視で選びたい
  • 睡眠や健康管理をしっかり見たい
  • GPSやマップ機能も活用したい
  • Apple Watchほど高額なモデルは避けたい

こうした人にとっては、価格と性能のバランスが非常に優れた1台です。

評価は★4.5。決済機能やサイズ感といった注意点はあるものの、総合的な完成度は非常に高いと感じました。

Amazfit Active Maxの主なスペック

Amazfit Active Maxの主要スペック

Amazfit Active Maxの主要スペックをまとめました。

購入判断に関わる項目だけに絞っています。

ディスプレイ 1.5インチ HD AMOLED(480×480 / 323ppi)
サイズ 約44.8 × 44.8 × 13.2mm
重量 約56g(バンド含む)
バッテリー容量 658mAh
バッテリー持ち AOD ON実測:約13日
GPS 5衛星測位対応(GPS / GLONASS / Galileo / BDS / QZSS)
防水性能 5ATM
健康管理 睡眠 / BioCharge / 心拍 / SpO₂
決済機能 非対応
価格 28,900円

スペック上はバッテリー容量658mAh、5衛星測位対応と高水準。

実際のバッテリー持ちやGPS精度については、本文で実測データを詳しく解説しています。

外観・デザイン

Amazfit Active MAXの外観・デザイン

Amazfit Active Maxは、大型ケースを採用した存在感のあるデザインが特徴のスマートウォッチです。

第一印象は「G-SHOCKのようなゴツさ」。一般的なスマートウォッチというより、アウトドアウォッチ寄りの外観に仕上がっています。

大型ケースで存在感はかなり強め

Amazfit Active MAXの外観・デザイン Amazfit Active MAXの外観・デザイン

ケースサイズは大きめで、腕に装着するとしっかりとした存在感があります。

コンパクトモデルに慣れている人だと「思ったより大きい」と感じる可能性もありますが、その分ディスプレイは見やすく、視認性の高さに繋がっています。

厚みのあるタフなケースデザイン

Amazfit Active MAXの外観・デザイン

側面から見ると厚みがあり、アウトドアウォッチらしいタフな印象。

スポーツやアウトドアシーンでも違和感なく使えるデザインです。

Amazfit Active MAXの外観・デザイン側面には2つの物理ボタンを搭載
スピーカーもあります

Bluetooth通話に対応

Amazfit Active MaxのBluetooth通話

Amazfit Active MaxはBluetooth通話に対応しています。

スマートフォンと接続していれば、着信の応答や通話が可能。実際に試してみたところ、通話自体は問題なく行えました。

スピーカー音量は屋内であれば十分聞き取れるレベルで、マイクも相手にしっかり声が届いていました。

ただし音質はあくまで“それなり”。スマートフォン本体やワイヤレスイヤホンと比べるとクリアさは劣ります。

長時間通話や音質を重視する用途には向きませんが、短時間の応答や簡易通話用途であれば実用的に使えると感じました。

Apple Watchとのサイズ比較

Apple Watchとのサイズ比較

Apple Watch 10(42mm)と並べるとサイズ差は一目瞭然。Active Maxは一回り以上大きく、存在感の強さが分かります。

サイズ感を重視する人は、この差は購入判断のポイントになりそうです。

装着感と重量の印象

拳を握った状態でもケースが強く干渉することはなく、フィット感自体は良好。バンド固定もしっかりしており、動いてもズレにくいと感じました。

軽さを最優先で選びたい人には向きませんが、視認性や存在感を重視する人であれば十分許容できる重量です。

Amazfit Active MAXの装着イメージ
Amazfit Active MAXの装着イメージ

実測重量はバンド込みで55g。参考までにApple Watch 10は42gで、約13gの差があります。

Amazfit Active MAXの重さ Amazfit Active MAXの重さ

数値だけ見ると差は小さく感じるかもしれませんが、コンパクトモデルに慣れている人は装着直後にやや重さを感じる可能性があります。

ただ極端に重いという印象ではなく、タフネス系デザインとしては標準的な重量感です。

バンド質感と仕上がり

Amazfit Active MAXのバンド Amazfit Active MAXのバンド

バンドは通気穴が多く、スポーツ用途でも蒸れにくい設計。

質感も安っぽさはなく、日常使用からワークアウトまで幅広く使える印象です。

裏面センサーと充電仕様

裏面にはバイオトラッカー 6.0PPGセンサー(心拍等センサー)を搭載。健康管理機能の中心となる部分です。

Amazfit Active MAXの心拍等センサー

充電はマグネット式で、着脱はスムーズに行えます。

Amazfit Active MAXの充電方法

充電器は付属していますがケーブルは付いてこないのでご注意を。とは言え、スマホの充電ケーブルがあれば問題ありません。

Amazfit Active MAXの充電方法

外観のポイントを整理すると、次の通りです。

  • 存在感のある大型ケース
  • アウトドア向けのタフなデザイン
  • 厚みのあるゴツめ外観
  • 装着感はやや重め
  • バンド質感は良好

サイズ感は人を選ぶものの、視認性やタフな外観を重視する人には満足度の高いデザインだと感じました。

ディスプレイ

Amazfit Active Maxのディスプレイ

Amazfit Active Maxは大型ケースを活かした大画面ディスプレイを搭載しています。

情報量が多く、通知やワークアウトデータも一目で確認できる視認性の高さが特徴です。

大画面で情報が見やすい

Amazfit Active Maxのディスプレイ

ディスプレイサイズが大きいため、表示できる情報量も豊富。

心拍数・距離・時間などのワークアウトデータも一覧で確認でき、運動中でも視線移動が少なく済みます。

Amazfit Active Maxのディスプレイ

通知表示も文字が大きく、内容を素早く把握できる印象です。

Amazfit Active Maxのディスプレイ

常時表示ディスプレイ(AOD)に対応

Amazfit Active MaxのAOD Amazfit Active MaxのAOD

常時表示ディスプレイ(AOD)にも対応。

腕を上げなくても時刻を確認できるため、腕時計としての使い勝手は良好です。

今回のバッテリー検証もAODをONにした状態で実施しており、利便性と電池持ちを両立できている点は大きな魅力だと感じました。

屋外でも見やすい視認性

屋外での視認性も良好。

直射日光下でも文字盤はしっかり視認でき、ワークアウト中のデータ確認にも支障はありませんでした。

アウトドア用途やランニング、ウォーキングでも安心して使えるディスプレイ性能です。

なお、最大輝度は3,000nitに対応しており、一般的なスマートウォッチと比べてもかなり高水準です。

実際に直射日光下で確認しても、時刻やワークアウトデータはしっかり視認可能。屋外トレーニングやアウトドア用途でも安心して使えるディスプレイ性能だと感じました。

タッチ操作の反応も良好

Amazfit Active Maxのディスプレイ

タッチ操作の反応もスムーズ。

スクロールやスワイプの追従性は良好で、操作時のストレスはほとんど感じませんでした。

  • 大型ディスプレイで情報量が多い
  • AOD対応で時計として使いやすい
  • 屋外でも視認性は良好
  • タッチ操作もスムーズ

ディスプレイは視認性・操作性ともに満足度が高く、大型モデルのメリットをしっかり活かした仕上がりだと感じました。

バッテリー実測|AOD ONで約13日間

Amazfit Active Maxのバッテリー性能

Amazfit Active Maxの最大の強みはバッテリー性能です。

今回は常時表示ディスプレイ(AOD)をONにした状態で実測検証を行いました。

検証条件

  • 常時表示ディスプレイ:ON
  • GPSワークアウト:約30分×4回
  • 通知:通常使用レベル

実測結果

  • 開始:1月29日 21:00(100%)
  • 終了:2月11日 21:30(2%)
  • 使用期間:約13日間

100%から2%まで約13日間使用できました。

GPSを合計約2時間使用した状態でもこの持続時間は非常に優秀です。

AODをONにしたままここまで持つスマートウォッチは多くありません。

なお、AODをOFFにした通常利用であれば25日使えるそうです。すごすぎ・・・。

充電速度も優秀

Amazfit Active MAXの充電速度

充電速度も実用的で、実測では約1〜2W程度で充電。

バッテリー残量2%の状態から約1時間30分で100%まで回復しました。

  • 開始:21:30(2%)
  • 満充電:23:08(100%)
  • 充電時間:約1時間30分

日常運用では、入浴時間や就寝前の短時間充電でも十分に回復できるため、バッテリー管理の負担はほとんど感じません。

Apple Watchとの運用差

Apple Watchは毎日充電が前提ですが、Active Maxは約2週間に1回の充電で済みます。

さらに短時間で満充電まで回復するため、

「充電し忘れて使えない」

という状況が起きにくいのも大きなメリットです。

バッテリー評価まとめ

  • AOD ONでも約13日持続
  • GPS使用込みでも長時間駆動
  • 約1時間30分で満充電
  • 風呂時間充電でも十分運用可能

バッテリー性能は間違いなく本機の主役。充電頻度・充電時間の両面でストレスが少なく、日常使いからアウトドアまで安心して使えると感じました。

健康管理|睡眠計測とBioChargeで回復量を可視化

Amazfit Active Maxは、睡眠時間だけでなく「どれだけ回復できたか」まで可視化できるのが大きな特徴です。

深い眠り・REM睡眠・覚醒回数などのステージ分析はもちろん、心拍数や呼吸数も含めて総合的に評価されます。

■実測(2/21)
・睡眠時間:4時間52分
・深い眠り:51分
・REM睡眠:1時間16分
・覚醒:0回

短時間睡眠ではありましたが、深い眠りとREMは一定割合を確保。単純な「時間」ではなく「質」を確認できるのは安心感があります。

睡眠中の呼吸数(11〜17回/分)や心拍数(51〜79bpm)も自動取得。

Apple Watchでも心拍や呼吸の計測は可能ですが、Amazfitはさらに一歩進みます。

なお、心拍数・呼吸数に加えて血中酸素濃度(SpO₂)計測にも対応しており、体調管理指標として活用できます。

BioChargeとは?エネルギー残量を数値化する指標

Amazfit独自の健康指標が「BioCharge」。

これは簡単に言うと、体の回復度やストレス状態をまとめて数値化した“エネルギー残量”のようなものです。

イメージとしては、RPGのHPゲージ

睡眠で回復し、活動で消費し、仮眠でもチャージされる仕組みになっています。

実際の回復量を確認

■2/20
・朝のBioCharge:70
・睡眠回復:+35
・日中消費:-42

■2/21
・朝のBioCharge:60
・睡眠回復:+20
・仮眠回復:+11

仮眠でも回復が反映されるのは面白いポイント。

短時間の昼寝が数値として可視化されるため、「ちゃんと休めたか」が一目で分かります。

1日のコンディション管理がしやすい

BioChargeは睡眠だけでなく、HRV(心拍変動)や安静時心拍なども加味して算出されます。

  • 今日は無理しても大丈夫か
  • 疲労が溜まっているか
  • 回復が足りているか

こんな判断も直感的にできますよね。

単なる睡眠ログではなく、「回復量」まで管理できるのはAmazfitならではの強みです。

体調管理をゲーム感覚で行えるのは、思った以上に実用的でした。

写真解析による食事記録AIにも対応

Amazfitのアプリでは、写真を撮影するだけで食事内容を解析してくれるAI機能にも対応しています。

実際に試してみると、料理や食品を自動認識し、カロリーや栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)を推定してくれました。日々の食事を“ざっくり把握”する用途としては非常に便利です。

ただし、精度は完璧ではありません。量の誤認識やカロリーが想定より高く表示されるケースもあり、必要に応じて手動修正は必要です。

とはいえ、AIが自動で栄養バランスを分析し、日々の摂取状況について洞察コメントを表示してくれるのは嬉しいポイント。健康管理を継続するモチベーションにもつながる機能だと感じました。

GPS精度とワークアウト計測|Apple Watch同時装着で検証

Amazfit Active Maxのディスプレイ

Amazfit Active MaxのGPS精度を確認するため、Apple Watch 10と同時装着し、ウォーキング・サイクリング・ランニングで計測しました。

スマートフォンを持たずに単体で測位できる点も検証対象です。

ウォーキング計測

■Amazfit Active Max
・距離:2.01km
・時間:21:57
・平均速度:5.52km/h
・平均心拍:118bpm

Apple Watchと軌跡を比較しても大きなズレは見られませんでした。

交差点やカーブ部分でも極端な乱れはなく、距離も実用範囲内です。

日常のウォーキング用途であれば、精度面で不安を感じる場面はありませんでした。

サイクリング計測

■Amazfit Active Max
・距離:2.75km
・時間:15:43
・平均速度:10.53km/h
・平均心拍:107bpm
・最大心拍:127bpm

サイクリングでも軌跡の乱れは目立たず、距離・速度ともに安定しています。

直線区間とカーブが混在するルートでもログは自然でした。

ランニング計測(1km+休憩インターバル検証)

ランニングでは1km走行+1分休憩 × 3セットのインターバル形式で検証しました。

■Amazfit Active Max
・距離:3.21km
・時間:24:00
・平均ペース:7’28″/km
・平均心拍数:153bpm

■Apple Watch
・距離:3.16km
・時間:23:48
・平均ペース:7’31″/km
・平均心拍数:153bpm

距離差は約50mと小さく、ペース・心拍数もほぼ一致。

インターバル休憩による心拍低下 → 再上昇の流れも両機種で近い推移を示しました。

ラップデータも取得可能で、負荷上昇に伴う心拍変化も確認できます。

さらにランニングでは以下の分析指標も表示。

  • 心拍ゾーン内訳
  • VO₂ Maxゾーン滞在時間
  • トレーニング効果(有酸素4.5)
  • 無酸素効果(2.3)
  • リアルタイムパフォーマンス
  • 接地時間
  • ストライド
  • 垂直振動

運動強度やフォーム分析まで確認でき、トレーニング用途にも対応できる内容でした。

取得できるワークアウトデータ

Amazfitではワークアウト後に以下の指標を確認できます。

  • 心拍数(平均/最大)
  • 心拍ゾーン内訳
  • ワークアウト負荷
  • トレーニング効果(有酸素/無酸素)
  • ラップデータ

今回の実測では、Amazfitの方が「ワークアウト負荷」や「トレーニング効果」などの指標が明確に表示されていました。

オフラインマップにも対応

Amazfit Active Maxのオフラインマップ

Active Maxはオフラインマップ表示に対応しています。

事前に地図データをダウンロードしておけば、スマートフォンなしでも現在地を確認可能。

ワークアウト中もルートを地図上で表示できるため、走行・歩行位置を視覚的に把握できます。

GPSログを「記録するだけ」でなく、「地図を見ながら行動できる」点は、実用面で明確な違いだと感じました。

さらに、ターンバイターン方式のルート案内にも対応。事前に設定したルートに沿って進行方向を確認できるため、知らないエリアでも安心して行動できます。

等高線マップやスキーリゾートマップにも対応しており、単なる位置表示だけでなく、地形やコース状況を把握しながらの運用も可能です。

なお、本機は4GBの内蔵ストレージを搭載しており、ダウンロードしたオフラインマップを複数保存可能。

ルートやエリアを切り替えて使用できるため、登山やトレッキングなど複数コースを想定した運用にも対応できます。

GPS・スポーツ性能まとめ

  • スマホなしで単体GPS計測可能
  • ウォーキング精度は十分実用的
  • サイクリングでも軌跡は安定
  • ランニングでも距離・心拍は高一致
  • フォーム分析・負荷管理も可能
  • オフラインマップ表示にも対応

実測範囲では、日常運動からランニングトレーニングまで安心して使えるGPS性能を備えていると感じました。

オフラインマップ表示にも対応しており、位置ログの確認だけでなく、ルートを視覚的に把握できる点も実用的です。

さらにランニング計測においては、Apple Watchよりも取得できる分析データが豊富なのも印象的なポイント。

心拍ゾーン・トレーニング効果・パワー・接地時間・ストライドなど、フォームや負荷まで可視化されるため、

「記録」だけでなく「分析」まで行えるスポーツウォッチ寄りの仕様に感じました。

ランニングログを細かく振り返りたい人にとっては、Active Maxの方が満足度は高いと思います。

Apple Watchとどちらを選ぶべきか

Amazfit Active MaxとApple Watchの比較

Amazfit Active Maxを検証して感じたのは、「何を重視するか」で評価が大きく変わるということです。

スペックの優劣というより、使い方次第で向き不向きがはっきり分かれます。

決済機能を使うならApple Watch

Amazfit Active MaxとApple Watchの比較

Active MaxはSuicaやQUICPayなどの決済機能には対応していません。

普段からApple Watchで支払いをしている人にとっては、この点は無視できない差になります。

決済を日常的に使うならApple Watchを選ぶのが無難です。

バッテリー重視ならActive Max

Amazfit Active MAXの充電速度

常時表示ディスプレイONでも約13日間持つバッテリー性能は大きな強みです。

Apple Watchは基本的に毎日の充電が必要ですが、Active Maxは充電頻度を大幅に減らせます。

「充電のストレスをなくしたい」という人には明確にActive Maxが向いています。

健康管理を重視するならActive Max

Amazfit Active Maxのディスプレイ

BioChargeと連動した睡眠計測は非常に分かりやすく、「どれだけ回復したか」を数値で把握できます。

単なる睡眠ログではなく、回復度まで可視化できる点はActive Maxの強みです。

体調管理を重視するなら満足度は高いと感じました。

通知の使い方で選ぶ(iPhoneは返信不可)

Amazfit Active Maxのディスプレイ

通知の確認は問題なくできました。

ただしiPhone連携では、通知への返信はできません。

通知を“見るだけ”で十分ならActive Maxでも困りませんが、手元で返信まで完結させたい人はApple Watchのほうが向いています。

AI音声操作「Zepp Flow」に対応

Amazfit Active MaxのZepp Flow

Amazfit Active MaxはAI音声操作「Zepp Flow」に対応しています。

音声でワークアウト開始や設定変更を行えるほか、メッセージ返信などにも対応するスマート機能です。

ただし、実際の利用範囲はスマートフォンのOSによって制限があります。

特にiPhone連携の場合は音声返信機能などが制限されるため、Apple Watchのようなフル音声操作を期待するとギャップを感じる可能性があります。

一方で、Android環境では返信や操作の自由度が高く、音声アシスタントとしての実用性はより高くなります。

現状は“便利機能のひとつ”という位置付けですが、今後のアップデート次第では化ける可能性も感じました。

サイズと装着感で選ぶ

Amazfit Active MAXの外観・デザイン

Active Maxは55gと存在感のあるサイズ。G-Shockのような大型ケースです。

一方でApple Watchは約42gと比較的コンパクト。

軽さや装着感を重視するならApple Watch、視認性やタフなデザインを求めるならActive Maxが向いています。

最終判断

  • 決済を使いたい → Apple Watch
  • 充電頻度を減らしたい → Active Max
  • 回復管理を重視したい → Active Max
  • 軽さを重視したい → Apple Watch

総合的に見ると、Active Maxは「条件付きでかなりおすすめ」。

決済機能が不要で、バッテリー持ちや健康管理を重視する人には十分に選択肢になる1台です。

メリット・デメリット

Amazfit Active MAXの外観・デザイン

Amazfit Active Maxを実際に使って感じたメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 常時表示ディスプレイONでも約13日持つバッテリー性能
  • BioChargeと連動した睡眠・健康管理が分かりやすい
  • GPS精度が高くオフラインマップにも対応
  • 価格と性能のバランスが優秀
  • 大型ディスプレイで視認性が高く通知も見やすい

常時表示でも長期間使えるバッテリー

常時表示ディスプレイ(AOD)をONにした状態でバッテリー持ちを実測したところ、約13日間使用できました。

検証期間中はGPSを使用したウォーキング(約30分)を4回実施。合計約2時間のワークアウトを行った状態でもこの結果は非常に優秀です。

毎日充電が必要なスマートウォッチと比べると、充電頻度は大きく下がります。

BioChargeと睡眠計測の完成度が高い

睡眠データは非常に詳細で、深い睡眠・覚醒回数・回復度まで可視化されます。

特にBioChargeスコアは体力の回復度を数値化してくれる指標で、「どれくらい回復しているか」が直感的に分かるのが特徴。健康管理目的で使う場合の満足度は高いと感じました。

GPSとマップ機能が実用的

衛星測位に対応しており、スマートバンドよりも位置記録の安心感は高め。

さらにオフラインマップにも対応しているため、ウォーキングやランニングはもちろん、アウトドア用途でも活用できます。

デメリット

  • 決済機能(Suica・QUICPayなど)には非対応
  • サイズが大きく装着感は人を選ぶ
  • コンパクトモデルと比べると重量感あり
  • iPhone連携では通知返信ができない

決済機能が使えない

Active MaxはSuicaやQUICPayなどの決済機能には対応していません。

普段からApple Watchで支払いをしている人にとっては、この点は大きなデメリットになります。決済重視で選ぶ場合は注意が必要です。

サイズは大型・ゴツめ

デザインはG-Shockのような大型ケース。存在感があり視認性は高い一方で、コンパクトなスマートウォッチを求める人には不向きです。

装着感の好みは分かれるポイントだと感じました。

iPhoneでは通知返信ができない

通知の確認は可能ですが、iPhone連携では返信機能には対応していません。

手元で返信まで完結させたい人にとっては、この差は大きな判断材料になります。

価格評価|Amazfit Active Maxは高い?安い?

Amazfit Active Maxの価格は定価28,900円。

スマートウォッチとして見ると、決して安い価格帯ではありません。パッと見では「少し高いかも」と感じる人もいると思います。

ただ、実際に使ってみると印象は大きく変わりました。

まず強く感じたのはバッテリー性能。Apple Watchのように毎日充電する必要がなく、1回の充電で長期間使える安心感は想像以上に快適です。この時点で価格以上の価値を感じる人は多いはず。

さらに、BioChargeスコアと連動した睡眠計測も優秀。回復度や疲労感を数値で把握できるため、健康管理目的で使うなら満足度は高いと感じました。

GPS精度やオフラインマップ対応も、スマートバンドにはない強み。ウォーキングやランニング、アウトドア用途でも安心して使える性能です。

ここまでの機能を踏まえると、価格と性能のバランスは非常に優秀だと評価できます。

ただし注意|決済機能は非対応

一方で、人によっては価格評価が変わるポイントもあります。

それが「決済機能の有無」です。

Active MaxはSuicaやQUICPayなどの決済機能には対応していません。普段からApple Watchで支払いをしている人にとっては、この点は明確なデメリットになります。

私自身も決済機能は日常的に使っているため、ここは割り切りが必要だと感じました。

セール時はさらにコスパ良好

定価でも十分価値は感じられますが、セール時はさらに魅力が増します。

Amazfit製品はセール時には割引価格で販売されることもあり、タイミング次第では3万円を切る価格で購入可能。そうなれば、価格と性能のバランスはより優秀になります。

価格評価まとめ

  • 定価はやや高く見える
  • ただし性能を考えると妥当
  • バッテリー持ちはトップクラス
  • 睡眠・健康管理も優秀
  • GPSやマップも実用的
  • 決済機能が必要なら不向き

総合的に見ると、「スマートバンドの延長」で考えると高いものの、「高機能スマートウォッチ」として見ればコストパフォーマンスは高いと感じました。

まとめ|Amazfit Active Maxは条件付きでかなりおすすめ

Amazfit Active Maxは条件付きでかなりおすすめ

Amazfit Active Maxを実際に使って感じたのは、「何を重視するか」で評価が大きく変わるスマートウォッチだということです。

バッテリー・回復管理・GPS性能といった“運用ストレスを減らす機能”は非常に優秀。

一方で、決済機能の有無は明確な判断ポイントになります。

良かったポイント

  • 常時表示ONでも約13日持つバッテリー
  • BioChargeと連動した回復管理が分かりやすい
  • 睡眠データが詳細
  • 単体GPSでも精度は実用十分
  • ランニング分析データが豊富

注意したいポイント

  • 決済機能(Suica・QUICPay等)は非対応
  • サイズは大型で装着感は人を選ぶ
  • iPhoneでは通知返信不可

こんな人におすすめ

  • 充電頻度を減らしたい
  • 睡眠や回復管理を重視したい
  • 運動ログをしっかり残したい
  • アウトドア・ランニング用途でも使いたい

おすすめできない人

  • 決済機能を日常的に使う
  • 軽量・コンパクトを重視
  • Apple Watchの代替を求めている

総合評価としては「条件付きでかなりおすすめ」

決済機能が不要で、バッテリー持ちや健康管理を重視する人にとっては、価格以上の満足度を得られるスマートウォッチだと感じました。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!