Amazonベーシックのインナーイヤーイヤホン(マイク付き)を紹介いたします。
コスパに優れていて、シンプルなデザインの商品を多数扱うAmazonのプライベートブランド「Amazonベーシック」
数ある魅力的な商品の中からインナーイヤーイヤホンを購入してみました!
このお値段ですから作りや音質はどうなのかと思っていましたが、Amazonベーシックのインナーイヤーイヤホンは価格以上の出来の良さでした!
ただ、やはり安いイヤホンであることに変わりはありませんので、過度な期待は禁物です!
少し詳しくレビューしてみますので、参考にしてみてくださいね。
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Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの梱包
僕はAmazonプライム会員なので、通常よりも早く届く「お急ぎ便」を無料で指定して注文した翌々日にAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンが届きました。
Amazonプライムなら注文してすぐ届くので良いですね。
Amazonプライム会員の特典についてはこちらの記事で詳しく説明しているので、是非チェックしてみてくださいね!
Amazonが取り組む簡易包装、フラストレーション・フリー・パッケージで届きました。
箱を開けてみるとこんな感じです。
無駄なものが一切入っておりません!
内容物はAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンとサイズの異なるイヤーピース
イヤーピースは装着されているものの他に2サイズ入っています。
それではAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンを詳しく見ていきます。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの詳細
イヤホンはこんな形状をしています。
カナルタイプなので、耳の中にこのシリコン部分を入れて音楽を聴きます。
右と左はイヤホンの裏側のこの部分に記載されています。
同色で記載されているので少し見にくいんです。
「R」の文字がうっすら見えます。使い慣れるまではどっちがどっちか確認しないといけないかもしれませんね。
イヤーピースは「大」「中」「小」の3タイプ付いてきます。
初期で装着されているのは「中」で「大」と「小」は袋に入っていました。
取り出してみるとこんな感じです。
僕は初期に装着されているもので問題ありませんでしたが、耳の穴の大きさによって使い分けることができますね。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンにはマイクが付いています。
同色で分かりにくいですが受話器のマークが記載されています。
マイク部分はこんな感じです。
このマイクはリモコン機能になるので音楽プレイヤーを操作できます。
僕はiPhoneで利用しているので、iPhoneでの使い方は次のとおりです。
- 1回押す(ポチ) 再生/一時停止
- 2回押す(ポチポチ) 次の曲へ
- 3回押す(ポチポチポチ) 前の曲へ
- 長押しする(ポチーーー) siriを呼び出す
- 2回+長押し(ポチポチーーー) 押してる間 早送り
- 3回+長押し(ポチポチポチーーー)押してる間 早戻し
iPhoneの付属イヤホンEarPodsと同じ操作方法ですね。
ただし、音量の調節はできません!
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンにはクリップも付いています。
このクリップを服にはさめばコードがブラブラ動くことがなくなります。
またイヤホンの左右のコードを束ねることもできます。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンは基本的な性能はそろっているイヤホンと言えます。
この価格でリモコンが付いているのは嬉しいですよね。
コスパ最強のAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンはこちらから購入できます!
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンとEarPodsの比較
手元にiPhoneに付属のEarPodsがあるので形状を比較してみます。
なお僕の耳にはEarPodsが合いません。
そのことを記事にしているのでチェックしてみてください。
あなたもEarPodsやAirPodsがすぐに落ちてしまうのなら耳の形状がEarPodsやAirPodsに合っていないのかもしれませんよ。
まずイヤホンの形状や大きさの比較です。
かたやカナルタイプなので比較にならないかもしれませんが大きさの参考になるのではないでしょうか。
続いてマイク(リモコン)部分の比較です。
大きさがかなり違いますね。
EarPodsのマイク(リモコン)は音量調節ができます。
イヤホンからマイク(リモコン)の距離を比べてみます。
EarPodsのほうがマイクまでの距離が短いのが分かります。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンで通話する時にヒソヒソ声の場合は、マイクを口元に持ってくる必要がありそうです。
耳から口までの距離にもよると思いますが、参考にしてみてください。
コードの長さを比較してみます。
Amazonベーシック インインナーイヤーイヤホンの方が10センチほど長いです。
ブラブラしてしまいますが、この点は付属のクリップでカバーできると思います。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンとEarPodsを形状的に比較してみました。
イヤホン自体の形はそもそも違いますが、マイクやコードの長さが参考になると思います。
値段が3倍くらい違うのですが基本性能には遜色がないのではないでしょうか?
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Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの音質
イヤホンで一番大切な機能は音質ですね!
EarPodsとAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンで同じ曲を聴いた時の印象の違いを紹介したいと思います。
今回試しに聴いてみたのは、僕が大好きな邦楽バンドELLEGARDENのアルバムの中から「高架線」と「The Autumn Song」の2曲です。
こちらのアルバムに収録されています。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの音質ですが、価格相当でした。
とにかく軽いです!低音の響きはほとんど感じられません。
EarPodsと比較してしまうと迫力が圧倒的に足りません。
ドラムのキック音や、ギターの低音部の響きが薄くなってしまい、シャリシャリした音になってしまいます。
やはり音質はEarPodsや高いイヤホンには敵いません。
それはもう仕方がないかもしれませんね。
音質を割り切って、コストだけを考えるなら十分聴けるイヤホンではあると思います!
そもそもEarPodsはiPhoneの付属イヤホンの域を超えてかなり良質なイヤホンであると言えます。
様々なイヤホンを試しても結果的にEarPodsに戻る人も多いようです。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの使い道
それではAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンはどんな人に向いているイヤホンなのでしょうか。
僕は次のように考えます。
- 音質はこだわらないからとにかく安いイヤホンが欲しい人
- 今あるイヤホンが壊れてしまったので新しい自分だけのイヤホンを探す間の繋ぎのためのイヤホン
- Bluetoothのように充電が必要なイヤホンを使っている人で、充電がなくなってしまった時のためのサブイヤホン
こんな使い方が適しているのではないでしょうか。
やはり音楽が大好きな人がメインで使うイヤホンではないと思います。
それでも価格以上のパフォーマンスは発揮すると思うので、1個買っておいても損はありません!
サブのイヤホンにおすすめ!
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まとめ:Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの良い点とイマイチな点
それでは最後にAmazonベーシック インナーイヤーイヤホンの良い点とイマイチな点をまとめてみます。
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの良い点
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 価格が安いのにリモコン機能が付属されている
- クリップが付属されているのが便利
Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンのイマイチな点
- 音質が価格相当のシャリシャリ感
- 左右のイヤホンの区別が慣れるまで厳しい
- 耐久性が心配
あなたがイヤホンに何を求めるかによって、Amazonベーシック インナーイヤーイヤホンの評価はかなり変わってくると思います。
こんなイヤホンが必要だ!
そう思ったあなたは購入して損はないでしょう。
僕は普段使っているBluetoothイヤホンのサブとしていつも持ち歩きたいと思います。
まずはAmazonの商品ページで確認してみてください。
もしも価格的にもう少し高くても問題ない場合はこのイヤホンをオススメします。
マツコの知らない世界でも紹介された、コストパフォーマンスに優れた音質の良いイヤホンです。
このイヤホンの1世代前のイヤホンを僕は購入したのですが、本当に音質が素晴らしいです。
低音も響きますし、個々の音が粒のように形になって耳に入ってきます。
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