お世話になります。ワイモバユーザーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
2025年3月14日からワイモバイルでiPhone 14・iPhone SE(第3世代)が値下げになりました。
- iPhone 14:一括51,984円~
- iPhone SE(第3世代):一括44,640円~
どちらも数世代前のモデルにはなりますが、iPhoneは基本性能が高いので現役バリバリで使用可能。特にライトユーザーにピッタリのiPhoneです。
2025年3月現在、ワイモバイルで販売中のiPhoneは全部で5種類。
iPhone 15とiPhone 16eは新トクするサポート(A)(2年後に返却)を利用可能で、その他のモデルは一括払いでのみ購入可能になっております。
もちろん販売条件があるので、24円で一括購入できるわけではないんですが、通常価格10万円超えのiPhone 16eがこの価格で使えるのはヤバいです・・・。
ということで、本記事ではiPhoneのワイモバイルでの販売価格や安く購入できる条件などを紹介していきます。
ワイモバイル>>iPhone一覧
タップして読みたい場所へ
iPhoneのワイモバイル販売価格と割引条件
iPhoneのワイモバイルでの販売価格と実質負担額(支払総額)を紹介していきます。
販売価格
2025年3月現在のiPhoneの販売価格は以下のとおりです。
端末名 | 販売価格 |
iPhone SE(64GB) | 73,440円 |
iPhone SE(128GB) | 81,360円 |
iPhone SE(256GB) | 99,360円 |
iPhone 13(128GB) | 96,480円 |
iPhone 13(256GB) | 110,880円 |
iPhone 13(512GB) | 141,120円 |
iPhone 14(128GB) | 95,904円 |
iPhone 14(256GB) | 110,880円 |
iPhone 14(512GB) | 140,832円 |
iPhone 15(128GB) | 107,280円 |
iPhone 15(256GB) | 116,928円 |
iPhone 15(512GB) | 146,880円 |
iPhone 16e(128GB) | 110,016円 |
iPhone 16e(256GB) | 126,432円 |
iPhone 16e(512GB) | 158,544円 |
ワイモバイルでは端末のみの購入はできず、回線契約とセットでの購入になります。
ぶっちゃけ通常価格はそこまで安くありません。
ワイモバイル>>iPhone一覧
MNP割引適用後の価格
続いて他社からの乗り換え(MNP)による割引適用後の一括購入価格を見ていきましょう。ここからがワイモバイルの真骨頂です。
シンプル2Sプラン | シンプル2M/L | |
iPhone SE(64GB) | 53,400円 | 49,800円 |
iPhone SE(128GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone SE(256GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone 13(128GB) | 56,400円 | 52,800円 |
iPhone 13(256GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone 13(512GB) | 101,040円 | 97,440円 |
iPhone 14(128GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone 14(256GB) | 70,560円 | 66,960円 |
iPhone 14(512GB) | 100,512円 | 96,912円 |
iPhone 15(128GB) | 89,280円 | 85,680円 |
iPhone 15(256GB) | 98,928円 | 95,328円 |
iPhone 15(512GB) | 128,880円 | 125,280円 |
iPhone 16e(128GB) | 69,624円 | 66,024円 |
iPhone 16e(256GB) | 86,040円 | 82,440円 |
iPhone 16e(512GB) | 118,152円 | 114,552円 |
加入プランによって割引額が異なります。
最新のiPhone 16eが一括66,024円で購入できるのは超お得なのでおすすめ。
ソフトバンクを含む大手キャリアの販売額よりも安いです!

新トクするサポート(A)利用時の実質負担額(支払総額)
シンプル2 M/Lなら最大3万円ほどの割引が入るので、そこそこ安く購入できますが、端末購入サポートプログラム「新トクするサポート(A)」を利用すれば、実質負担額を抑えることができます。
ワイモバイルの新トクするサポート(A)は、端末を購入する際に利用できるサポートプログラム。高額な最新機種を手頃な価格で利用したい人や定期的に機種変更をしたい人にとって魅力的なオプションです。
新トクするサポート(A)は、対象機種を48回払いで購入し、一定期間後に端末をワイモバイルに返却することで、残りの支払いが免除される仕組みになります。
ただし、査定条件を満たさない場合(破損や故障等)には、機種の回収に加えて22,000円の支払いが必要になるので注意しましょう。
公式サイト>>新トクするサポート(A)
例えばiPhone 16eの128GBモデルであれば、実質負担額が以下の通りに。
シンプル2Sプラン | シンプル2M/L | |
1回~24回 | 月額151円×24回 →3,624円 | 月額1円×24回 →24円 |
支払総額 | 3,624円 | 24円 |
もちろん2年後に返却する必要がありますし、査定条件に満たないほど破損してたら22,000円かかっちゃいますが、シンプル2Sであっても3,624円と超破格。
現在の新トクするサポート(A)対象機種は以下の通り
シンプル2Sプラン | シンプル2M/L | |
iPhone SE(64GB) | 16,680円 | 13,080円 |
iPhone SE(128GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone SE(256GB) | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone 15(128GB) | 55,488円 | 51,888円 |
iPhone 15(256GB) | 70,080円 | 66,480円 |
iPhone 15(512GB) | 93,840円 | 90,240円 |
iPhone 16e(128GB) | 3,624円 | 24円 |
iPhone 16e(256GB) | 21,168円 | 17,568円 |
iPhone 16e(512GB) | 33,888円 | 30,288円 |
2年サイクルで新しいスマホに機種変更したい人にはめちゃくちゃ魅力的!
iPhone 15も良いスマホなので捨てがたいですが、やっぱりiPhone 16eがおすすめです。
ワイモバイル>>iPhone一覧
なお、既にワイモバイルを利用中のユーザーがもう1回線追加する場合に限って、iPhone SE(第3世代)が特別価格(一括44,640円)で購入可能です。(加入プランはシンプル2 M/L)
通常より安く購入できますが、個人的にはiPhone 16eを選んだほうが良いと思います。
公式サイト>>ワイモバイル契約者限定キャンペーン
ワイモバイルの料金プラン・特徴

ワイモバイルの料金プラン・特徴をおさらいしておきましょう。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルをスマホで利用する時の料金プランは「シンプル2」です。
プラン名 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
データ通信量 | 4GB | 30GB | 35GB |
月額基本使用料 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
各種割引を適用すれば更に安くなり、格安SIMにも負けないくらいお得な料金プランになっています。
また、現在「データ増量無料キャンペーン」を開催しているので、6ヶ月間はデータ通信量が無料で増量。これが地味に嬉しいメリットです。
- シンプル2 S:4GB→6GB
- シンプル2 M:30GB→35GB
- シンプル2 L:35GB→40GB
ギガはたくさん使えるに越したことありませんからね。
2つの通話定額オプション
ワイモバイルの通話料は22円/30秒ですが、2つの通話定額オプションが用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 内容 |
だれとでも定額 | 880円 | 10分以内の国内通話が無料 |
スーパーだれとでも定額 | 1,980円 | 国内通話かけ放題 |
個人的には通話は殆どLINEなので音声通話を使う機会は少ないですが、そうもいかない人も多いでしょう。
1ヶ月に20分以上話すなら「だれとでも定額」、45分以上話すなら「スーパーだれとでも定額」を利用したほうが安上がりと言われています。
なお通話定額はプラン・利用者によって割引があるのも嬉しいポイントです。
プラン・利用者 | 特典内容 |
シンプル2 L | 「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が無料 |
5歳~18歳 | 1年間「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の月額料金から800円割引。→「だれとでも定額」が1年間無料 |
60歳以上 | シンプル2 S/Mの場合「スーパーだれとでも定額」の月額料金が800円になる。シンプル2 Lの場合は無料になる。 |
安定した通信速度
ワイモバイルはソフトバンク回線を直接利用しています。
格安SIMでもソフトバンク回線を利用しているところがありますが、通信速度が安定しているのは圧倒的にワイモバイル。
低速になりがちな「お昼休み」や「夜のくつろぎタイム」でも遅くなることはありません。
また今後エリアの拡大が予想される5G回線も標準搭載。追加料金を支払うことなく利用できます。
データくりこし可能
以前ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していなかったのでデメリットの1つになっていましたが、現在は対応しており、余ったギガを翌月まで繰り越し可能です。
月によって使うギガがバラバラな人ほど恩恵を受けやすいですね。
なお、シンプル2 M/Lプランなら、データを使い切った後の通信速度が1Mbps。
動画視聴やゲームにはちょっと遅いですが、ネットサーフィンやSNSをやるくらいであればストレスなく使えます。これも大きなメリットです。
PayPayが貯まりやすい
PayPayを普段使っていない人には魅力を感じにくいポイントかもしれませんが、ワイモバイルはPayPayとの親和性が非常に高いです。
ワイモバイルユーザーなら、Yahoo!ショッピングで毎日最大12%還元。さらに毎月特定の日は還元率がアップします。
またワイモバイルに加入すると、通常月額508円のLYPプレミアム会員特典が無料で使えるのも嬉しいポイントです。

どうしてもPayPayを中心にした特典に偏ってしまうのですが、ワイモバイルに加入したら全力でPayPayの還元を受けるべきでしょう。
公式サイト>>ワイモバイル
オンラインストアなら
\ 24時間いつでもお得 /
まとめ:ワイモバイルなら実質24円でiPhone 16eが買える!
iPhoneシリーズのワイモバイルでの販売価格について紹介しました。
2年後に返却するのが前提にはなりますが、実質負担額24円でiPhone 16eをGETできるのは超破格!
ワイモバイルなら大手キャリアよりも月額料金が安いので、毎月の通信費をグッと抑えることができますからね。
ワイモバイルへの乗り換えと合わせて、iPhoneを購入してみては如何でしょうか。
ワイモバイル>>iPhone一覧