【Shokz OpenFit Air 2レビュー】実際に使って感じたメリット・デメリット・評価
Shokz OpenFit Air 2(ショックス オープンフィット エアーツー)をご提供いただきました。
オープンイヤー型イヤホンのパイオニアであるShokzから発売された、シリーズのエントリーモデルです。
19,880円(税込)という手に取りやすい価格ながら、片耳わずか7.2gという軽さに全振りした設計が最大の特徴。
上位モデルのOpenFit Proと比べても、その軽さの差はハッキリ体感できるレベルでした。
本記事で実際に使ってみた様子を詳しく実機レビューしていきます。
先に結論をお伝えすると、「軽さと快適な装着感を最優先したいなら、まずこれを選んでおけばOK」という一台に仕上がっていました。
音質や機能面は上位モデルに一歩譲る部分もありますが、日常使い・軽めのワークアウトで使う分には十分満足できるレベル。
エントリーモデルとしての完成度はかなり高いと感じています。
公式サイト>>Shokz OpenFit Air 2
Amazon>>Shokz OpenFit Air 2
| メリット | デメリット |
| ・片耳7.2gの圧倒的な軽さ ・ワークアウト中も快適な装着感 ・エントリークラスとして十分な音質 ・カタログ値を上回るバッテリー持ち(実測13時間前後) ・10分で50%以上回復する急速充電 ・マルチポイント接続に対応 ・Google Fast Pair / Find Hub対応 ・片耳での使用も可能 |
・充電ケーブル非付属 ・ワイヤレス充電非対応 ・専用の低遅延(ゲーム)モードなし ・通話終了後は音楽が自動再生されない ・ツルが太いメガネだと干渉することも |
Shokz OpenFit Air 2のデザイン・サイズ感・付属品をレビュー
まずはShokz OpenFit Air 2の外観・付属品をチェックしていきましょう。
Shokzといえば、骨伝導イヤホンのイメージが強い人も多いと思いますが、オープンイヤー型イヤホンのパイオニアでもあるブランド。
OpenFit Air 2もその流れを汲んだ、耳を塞がないタイプのイヤホンです。
デザイン
Shokz OpenFit Air 2のカラーバリエーションは以下の3色。
- アイスブルー
- ブラック
- ホワイト
このうち今回ご提供いただいたのはアイスブルーです。
ケースは正面・背面・底面のどこにもゴツさがなく、丸みを帯びたコンパクトなデザイン。
正面にはSHOKZのロゴが入っています。
充電用のUSB Type-Cポートは背面に配置されていました。
ケース前面には充電インジケーターがあり、バッテリー残量の目安を確認可能です。
蓋を開けるとイヤホンの登場。ケース内部にペアリング用の物理ボタンが1つありました。
イヤホン本体にもSHOKZのロゴがあり、マイク穴やスピーカーを確認できます。
イヤーフックの芯には0.75mmのニッケルチタン合金製フレームが使われているとのこと。
思っていた以上にしなやかで、力を入れすぎない範囲であればクセなく変形してくれる印象。
芯はしっかりしているのに柔軟性もあるので、日常的に持ち歩いてもへたりにくそうだと感じました。
サイズ
Shokz OpenFit Air 2のケース(イヤホン含む)と本体を実際に測ってみました。
ケース・イヤホンともに軽量で、ポケットに入れておいても負担になりません。
手のひらに乗せてみても分かるとおり、片手で余裕をもって収まるサイズ感です。
OpenFit Proとの外観比較
上位モデルのOpenFit Proと並べて比較してみました。色の違いはありますが、フォルムの方向性は近い印象です。
大きさはShokz OpenFit Air 2が一回り小さくてコンパクトですね。
重さも比較してみると、その差がはっきり分かります。
| 項目 | OpenFit Air 2 | OpenFit Pro |
| 総重量 | 61g | 99g |
| イヤホン(片耳) | 7g | 12g |
僕が両方を持ち比べた印象としては、「全く違う」というのが正直なところ。たかが5gの差ですが、持った時のズッシリ感は明確に変わります。
もちろんOpenFit Proが重くて装着しにくいというわけではありませんが、軽さを優先したいならOpenFit Air 2の方が向いているかなと感じました。
装着感
Shokz OpenFit Air 2はフックを耳にかけて装着するタイプです。
実際に使ってみると、軽くて使いやすく、ワークアウト中に着けていても気になりませんでした。
運動しながら音楽を聴きたい人にも向いていると思います。
メガネと併用した場合の干渉についても試してみましたが、大きな問題は感じませんでした。
ただツルが太めのフレームだと干渉することもあるかもしれないのでご注意ください。
しばらく使ってみて気になった点を挙げるとすれば、フック部分を覆っているカバーにホコリが付きやすいことくらいでしょうか。
とはいえ装着感そのものへの不満は特になく、軽やかで安定したフィット感を実感できました。
付属品
Shokz OpenFit Air 2の付属品は紙類(ユーザーガイド・保証書)のみとシンプルな構成でした。
充電ケーブルは付属していないため、USB Type-Cケーブルは手持ちのものを用意しておきましょう。
Shokz OpenFit Air 2の音質をレビュー
ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で気になるのが音質。
ここからはShokz OpenFit Air 2の音を、上位モデルのOpenFit Proとも聴き比べながらチェックしていきます。
エントリークラスとして十分に満足できる音質
まず総合的な印象としては、エントリーモデルとして十分な音質だと感じました。
中高音域を中心としたこもりのないクリアなサウンドで、ボーカルや楽器の音がしっかり前に出てきます。
低音域の減衰も抑えられているので、聴いていて物足りなさを感じる場面は少なく、決して安っぽい鳴り方にはなっていません。
音場の広がりや定位感も確認してみましたが、こちらは良好。
音の位置がしっかり分かるので、楽曲だけでなく効果音を伴うコンテンツを楽しむ際にも違和感はありませんでした。
普段使いの音楽鑑賞であれば不満なく楽しめるレベルだと思います。
OpenFit Proとの聴き比べ
上位モデルのOpenFit Proとも聴き比べてみました。
さすが上位モデルという印象で、解像感の高さや低音域の厚みは一枚上手。
音の情報量そのものが豊かで、価格帯なりの違いがしっかり出ている印象を受けました。
Air 2はコンパクトさや装着感の軽さにフォーカスしたモデルなので、音質そのものをとことん追求したいならOpenFit Proの方が満足度は高いはず。
一方でAir 2は日常使いのバランスが取れており、それぞれコンセプトの違いとして捉えると分かりやすいと思います。
Bassphere™ドライバーなどの技術による恩恵
Shokz OpenFit Air 2には、コンパクトなユニットながらパワフルなサウンドを実現する「Bassphere™」ドライバーが搭載されています。
カスタム16mmドライバー相当の出力を、より小型な設計で再現しているのが特徴です。
実際に聴いてみても、本体サイズから想像するよりも音の厚みがあり、小さなユニットで頑張って鳴らしている感覚はありませんでした。
また「OpenBass™2.0」アルゴリズムによって、低音域に深みと厚みを持たせる工夫もされています。
前述の通り低音域の減衰が抑えられていたのは、このアルゴリズムの効果もありそうです。
音漏れについては別の項目で詳しく触れますが、「DirectPitch™」テクノロジーによって音漏れの抑制と周囲への配慮を両立させる設計も採用されています。
EQモードで好みのサウンドに調整可能
Shokz OpenFit Air 2はコンパニオンアプリからEQモードを切り替えられます。スタンダード・ボーカル・低音強化・プライベートの4種類から選択可能です。
プリセットのほかにカスタムEQも用意されているので、自分好みに細かく調整したい人はここで追い込むこともできます。
実際に使い分けてみたところ、屋外ウォーキングの際はボーカルモードがおすすめ。
ラジオやポッドキャストの音声が特に聴き取りやすくなります。
低音の物足りなさを感じたときは低音強化モードに切り替えると満足感が出ますが、その分やや音がこもりがちになる点は覚えておくとよさそうです。
通話品質・ノイズキャンセリングも十分なレベル
テレワークや外出先での通話が多い人にとって、マイク性能やノイズキャンセリングの効果も気になるポイントだと思います。
実際に周囲へそれなりの音量で喧騒音を流した状態で通話を録音して検証してみました。
結果は十分満足できるレベル。周囲の雑音がしっかり抑えられていて、聞き取りやすい音声になっていました。
マイク音質自体は、ごくわずかに機械音っぽさを感じる場面もありましたが、困るようなレベルではありません。
重要度の高いWeb会議など、マイク性能を最優先したいシーンではやや物足りなさを感じるかもしれませんが、普段使いの通話であれば問題なく使えるでしょう。
OpenFit Air 2のバッテリー持ち・充電速度をレビュー
Shokz OpenFit Air 2は、スペックによると1回の充電で最大8時間の連続再生、ケースでの充電を併用すると最大36時間使用可能とのこと。
急速充電にも対応しており、10分の充電で最大3時間の音楽再生が可能とされています。
実際にどのくらい使えるのか、充電にどれくらい時間がかかるのか、実機で検証してみました。
連続再生時間|カタログ値8時間を上回るペースを実証
満充電の状態から、実際にどのくらい連続再生できるのか検証してみました。
検証条件はボリューム25〜30%(普段使う音量)、イコライザーはスタンダードモード、マルチポイントはON。この状態で音楽を流し続けます。
20:10の時点でL・Rともに100%だったバッテリーは、4時間後の0:10時点でL・Rともに70%まで減少していました。
4時間の連続再生でバッテリー消費は30%。このペースがそのまま続くとすれば、単純計算でフル充電から13時間前後は使える計算になります。
もちろん実際にはバッテリーの減り方が一定とは限らないので、あくまで目安ですが、カタログ値の8時間よりも余裕を持って使えそうな実測結果でした。
10分で50%以上回復する急速充電
続いて急速充電のスピードを検証しました。バッテリー残量が減った状態から、ケースに入れて充電を開始します。
19:20時点でL20%・R10%だった残量が、10分後の19:30にはL70%・R70%まで回復。
さらに10分後の19:40には、L・Rともに100%のフル充電になりました。
つまり10分でL側は50%、R側は60&も回復し、合計20分でフル充電が完了した計算です。
スペックの「10分で最大3時間再生」という数値にも納得の充電スピードでした。
寝落ちしてバッテリーが切れていた朝でも、身支度をしている間にサッと充電できる実力です。
ケース併用で最大36時間
イヤホン本体の充電時、ケースのバッテリー残量にも変化がありました。
充電前のケース残量は70%でしたが、20分間の急速充電を経て60%→50%まで減少。この検証だけでもケースのバッテリーを20%消費している計算です。
スペック上はケース併用で最大36時間の使用が可能とされており、実際に今回のようにイヤホンをケースで満充電にしても、ケース自体にはまだ十分な余力が残っていました。
外出先でイヤホンのバッテリーが切れても、ケースさえ持っていれば充電を気にせず使い続けられそうです。
充電ケースの充電速度
ケース自体の充電はUSB-C接続。ポータブル電源経由で計測してみたところ、出力は約3Wでした。
急速充電に対応したアダプターであれば十分な速度で充電できる印象です。
ワイヤレス充電には対応していませんが、USB-Cケーブル1本でサッと充電できる手軽さは日常使いでも扱いやすいポイントです。
Shokz OpenFit Air 2の基本機能・操作性をレビュー
ここからはOpenFit Air 2の基本機能や操作性についてチェックしていきます。
ペアリングはGoogle Fast Pairで簡単
OpenFit Air 2はAndroidであればGoogle Fast Pairに対応しています。
ケースを開けるとスマホにポップアップが表示されるので、あとは「接続」をタップするだけです。
セットアップ画面もそのまま流れで進められるので、迷うことはないと思います。
もちろんFast Pairを使わなくても、Bluetooth設定から手動でペアリングすることも可能です。
iPhoneの場合はBluetooth設定を開いて「OpenFit Air 2 by Shokz」を選べばOK。どちらの方法でもつまずくことはないはずです。
片耳での使用も可能
OpenFit Air 2は片耳だけでの使用にも対応しています。
使わない方のイヤホンをケースに収納しておけば、もう片方だけで音楽再生や通話が可能。
仕事や家事をしながら音楽を聴きたいときなど、片耳だけ使いたい場面では便利な機能です。
紛失防止に役立つ「デバイスを探す」機能
Google Fast Pairに対応しているOpenFit Air 2は、アプリ自体のイヤホンを探す機能に加えて、Androidの「デバイスを探す(Find Hub)」機能も使えます。
実際に試してみたところ、位置の精度に問題ありませんでした。
ワイヤレスイヤホンをなくしちゃう人は多いので、地味に便利な機能でしょう。
つまみ操作で音楽・通話をコントロール
Shokz OpenFit Air 2の操作は物理ボタンではなく、イヤホンのステム部分をつまむ感圧式センサー操作です。
1回押し・2回押し・3回押し・長押しをそれぞれカスタマイズでき、割り当てはアプリから変更できます。
| 操作 | 音楽再生中 | 通話中 |
| 1回押す | 再生/一時停止 | 通話の応答/終了 |
| 2回押す | 次のトラック | 着信拒否 |
| 3回押す | 前のトラック | - |
| 長押し | 音量- | - |
僕がよく使うのは1回押し(再生・一時停止)と長押し(音量調整)です。
反応は良好で押した感触もちゃんとあります。ただしボタンが目に見えるわけではないので、最初は手探りになる感覚があり、多少の慣れは必要でした。
感圧感度も調整できますが、デフォルトのままで特に問題なく操作できています。
マルチポイント接続で2台同時待受
Shokz OpenFit Air 2はマルチポイントに対応しており、2台のデバイスに同時接続できます。今回はiPhoneとGalaxyを同時に接続して試してみました。
iPhoneで音楽を聴いている状態でGalaxy側に着信があると、音楽が自動で止まって通話に切り替わります。この切り替え自体はスムーズで、ストレスは感じませんでした。
ただし、通話が終わったあと、音楽は自動では再開されませんでした。
もう一度自分で再生ボタンを押す必要があります。ながら聴きからの通話復帰をスムーズに行いたい人は、この挙動を頭に入れておくとよさそうです。
音声接続設定で遅延を調整できる
Shokz OpenFit Air 2には専用のゲームモード(低遅延モード)は搭載されていません。
ただしアプリの「音声接続設定」から、標準モード・低遅延優先モード・安定性優先モードの3つを切り替えることができます。
低遅延優先モードに切り替えてゲーム(原神)をプレイしてみたところ、遅延が多少マシにはなります。
対戦系のゲームをガッツリプレイするような用途には向いていませんが、動画視聴や軽めのゲームであれば気になりにくいレベルだと思います。
防塵防水性能はIP55
OpenFit Air 2の防塵防水性能は、イヤホン本体がIP55等級です。
IP55の「5」は防塵性能で「有害な粉塵が内部に侵入しないが完全密閉ではない」レベル。後ろの「5」は防水性能で「あらゆる方向からの水の噴流に対して保護」レベルを意味します。汗や雨、水しぶきに強く、ワークアウトや小雨の中でのランニングでも安心して使える等級です。
ただし充電ケースはIP54なので、イヤホン本体よりワンランク低い等級です。
防塵防水性能は永久的なものではなく、経年使用によって低下する場合もあるので過信は禁物です。
水に濡れた場合は、よく乾燥させてから充電するようにしましょう。水分がある状態での通電は非常に危険です。装着したまま泳いだり、シャワーを浴びたりするのもNGです。
Shokz OpenFit Air 2はこんな人におすすめ
Shokz OpenFit Air 2は一般的なイヤホンとは異なり耳がオープンな状態で使います。
このため、じっくり音楽を楽しむ用途には向いていません。
そこでどんなシチュエーションで活躍してくれるのか紹介していきます。
日常生活に音楽を絶やしたくない人
Shokz OpenFit Air 2は耳を塞がないので、外部音が聞こえにくくなることがありません。
つまり、普段と何も変わらない生活をしながら音楽を聞き続けることができます。
音楽好きな人は、日常生活のどんな場面でも曲を聞いていたいと思っているはず。
もちろん一般的なイヤホンやスピーカーで音楽を流し続けることも可能です。
ただ、イヤホンだと周囲の音を遮ってしまいますし、スピーカーでの大音量は他の人の邪魔になってしまうことも・・・。
そんな時にShokz OpenFit Air 2を使えば、普段の生活に自分専用のBGMを溶け込ませることができます。
屋外でワークアウトをしている人
ランニングやウォーキング中に好きな音楽を聞いてる人も多いと思います。
ただイヤホンやヘッドホンで音楽を聞いていると、周囲の音が聞こえなくて危険な場合も・・・。
後方から車や自転車が近付いてきているのに気付けませんからね?
そんな時にShokz OpenFit Air 2が活躍。
耳がオープンの状態なので周囲の音をしっかり把握できて安心です。
実際に僕はウォーキング中にShokz OpenFit Air 2を使ってみましたが、超快適。
周囲の音が聞こえることに加えて軽量なので何も付けていないような感覚になります。
テレワーク(在宅勤務)・オンライン授業をしている人
Shokz OpenFit Air 2は人の声が聞き取りやすい音質でマイク性能も優秀。
このためテレワークや在宅学習でのWeb会議・電話会議に向いています。
また作業や勉強をしながら音楽を聞いている人もいると思います。
イヤホンやヘッドホンでは電話やインターホンに気付けない場合もありますが、Shokz OpenFit Air 2なら、周囲の音もしっかり聞こえるのでその心配がありません。
しかもBluetoothマルチポイント接続に対応しているので、パソコンとスマホの切り替えがスムーズ。
スマホで音楽を聞いている時にパソコンで音声通話の着信があっても、すぐに応答できちゃいます。
赤ちゃん・小さなお子さんがいる人
お子さんのお昼寝の最中や、寝かしつけ後に音楽を聴きたい時にもShokz OpenFit Air 2が重宝します。
スピーカー等で大きな音で音楽を聴いてしまうと、お子さんが起きてしまうかもしれません。
また、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴いていると、お子さんの泣き声にすぐに気付けないこともあります。
そんな時にShokz OpenFit Air 2を使えば、お子さんを起こさずに音楽を楽しむことができ、もしお子さんが泣いてしまった場合にも、すぐに気付いてあげられるので重宝するでしょう。
Shokz OpenFit Air 2のスペック
Shokz OpenFit Air 2のスペックは以下のとおりです。
| 製品名 | OpenFit Air 2 |
| モデル | SHOKZ T520 |
| 価格(税込) | 19,880円 |
| カラー | アイスブルー、ブラック、ホワイト |
| スピーカータイプ | Air conduction transducer |
| 周波数特性 | 20〜20kHz(±10dB) |
| スピーカー感度 | 97.5dB±3dB |
| 対応オーディオコーデック | SBC、AAC |
| マイク感度 | -38dB±1dB |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth® V6.1 |
| 対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
| 周波数帯 | 2402MHz〜2480MHz |
| ワイヤレス範囲 | 10m |
| 連続再生時間 | 1回の充電で最大8時間の音楽再生、充電ケース使用時は最大36時間 1回の充電で最大6時間の通話が可能、充電ケース使用時は最大25時間 |
| 急速充電 | 10分の充電で、最大3時間の音楽再生が可能 |
| 充電時間 | 充電ケースでのイヤホン充電時間:約60分 イヤホンとケースの同時充電時間:約100分 |
| 待機時間 | イヤホン本体:最大1.5日間 充電ケース収納時:最大180日間 |
| バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
| バッテリー容量 | イヤホン:56mAh(min.) 充電ケース:600mAh(min.) |
| 充電電圧 | 5V±5% |
| 防塵防水等級 | イヤホン:IP55 充電ケース:IP54 |
| 重量 | イヤホン:7.2±0.2g 充電ケース:46.4±2g 総重量:60.8±2g |
| 外装素材 | イヤホン:プラスチック、シリコン、ステンレス鋼 充電ケース:プラスチック、ステンレス鋼 |
| 保証 | 2年 |
公式サイト>>製品仕様
まとめ:Shokz OpenFit Air 2のメリット・デメリット・評価
Shokz OpenFit Air 2を実機レビューしました。
最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価を紹介いたします。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
| ・片耳7.2gの圧倒的な軽さ ・ワークアウト中も快適な装着感 ・エントリークラスとして十分な音質 ・カタログ値を上回るバッテリー持ち(実測13時間前後) ・10分で50%以上回復する急速充電 ・マルチポイント接続に対応 ・Google Fast Pair / Find Hub対応 ・片耳での使用も可能 |
・充電ケーブル非付属 ・ワイヤレス充電非対応 ・専用の低遅延(ゲーム)モードなし ・通話終了後は音楽が自動再生されない ・ツルが太いメガネだと干渉することも |
評価
Shokz OpenFit Air 2は、「軽さ」と「快適な装着感」に全振りしたエントリーモデルです。
片耳7.2gという軽さは、上位モデルのOpenFit Proと比べ物にならないレベル。
持った瞬間から違いがハッキリ分かるほどで、長時間の装着や軽めのワークアウトでの使用感は非常に快適でした。
音質面ではOpenFit Proに一歩譲る部分もありますが、それは価格帯・コンセプトの違いによるもの。
中高音域のクリアさや低音域の減衰の少なさなど、エントリーモデルとして十分満足できる仕上がりになっていました。EQモードで自分好みに調整できる点も嬉しいポイントです。
バッテリー持ちについても、カタログ値の8時間を上回る実測結果(約13時間前後)となり、10分の急速充電で50%以上回復するスピード感も日常使いで心強い部分。
マルチポイント接続や片耳使用、Google Fast Pair・Find Hub対応など、使い勝手に関わる機能も一通り揃っており、19,880円という価格を考えるとコストパフォーマンスの高い一台だと感じました。
通話終了後に音楽が自動再生されない点や、専用の低遅延モードがない点は気になる人もいるかもしれませんが、日常的な音楽鑑賞・ワークアウトのお供として使う分には大きな問題にはならないはずです。
「初めてオープンイヤー型イヤホンを試してみたい」「軽さを最優先したい」という人には、自信を持っておすすめできる一台に仕上がっていました。
公式サイト>>Shokz OpenFit Air 2
Amazon>>Shokz OpenFit Air 2



























































