お世話になります。ガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
2024年8月19日 16:00からAliExpressで「828ビッグセール(BACK TO SCHOOL)」が開催。
日本でも大人気のXiaomi・POCO製品がセール対象になっているので本記事で紹介していきます。
本記事は代理店さんから提供いただいた事前情報に基づいて作成しています。
AliExpressのセールは開催期間中に販売価格が変更になったり、追加クーポンコードが発行されたりと超流動的。
本記事の内容を参考の上、必ずご自身でも販売ページをよく確認してから商品をお買い求めくださいませ。
タップして読みたい場所へ
AliExpress 828 Saleで安くなるセール対象商品と価格
AliExpress 828 ビッグセールのおすすめ対象商品と価格は以下のとおり。
最終価格はクーポン等を適用した価格になります。(代理店・商品ページ情報)
製品名 | セール価格 | 最終価格 |
Xiaomi 14 Ultra | $981.73 約143,116円 | $901.73 約131,454円 |
POCO F6 Pro | $418.90 約61,069円 | $368 約53,649円 |
POCO F6 | $295.42 約43,066円 | $255.42 約37,235円 |
POCO X6 Pro | $239.99 約34,985円 | $219.99 約32,070円 |
POCO Pad | $251,53 約33,752円 | $231.53 約34,186円 |
また代理店さんから提供いただいたクーポン情報は次のとおりです。
適用価格 | 割引価格 | クーポンコード |
$25以上 | $2 | 25Z2B1 25Z2B2 25Z2B6 25Z2B7 |
$50以上 | $5 | 50Z5B1 50Z5B2 50Z5B6 50Z5B7 |
$150以上 | $15 | 150Z15B1 150Z15B2 150Z15B6 150Z15B7 |
セール期間中に価格が変動したり、追加でクーポンコードが発行されたりするので、購入前に必ず確認しましょう。
なお、セール開催期間中に使える共通クーポンも発行されており、ストアクーポンと併用できる可能性があるので必ずお試しください。
適用価格 | 割引価格 | クーポンコード |
$19以上 | $2 | 19BS02 |
$49以上 | $6 | 49BS06 |
$89以上 | $12 | 89BS12 |
$149以上 | $20 | 149BS2 |
$269以上 | $40 | 269BS4 |
$499以上 | $80 | 199BS8 |
日本でも発売しているXiaomi 14 Ultra・POCO F6 Pro・POCO Padがセール対象に!
日本のストアで購入するよりも安くGETできちゃいますね。おすすめです。
Xiaomi 14 Ultraのスペック・特徴
Xiaomi 14 Ultraのスペックと特徴をザザッと紹介しておきます。
なおこちらの記事でXiaomi 14 Ultraを実機レビューしているのでチェックしてください。
スペック・仕様
製品名 | Xiaomi 14 Ultra |
カラー | White Black |
サイズ | 高さ:161.4mm 幅:75.3mm 厚さ:9.20mm |
重さ | 約219.8g |
ディスプレイ | 約6.73インチ AMOLED LTPO 3,200×1,440 WQHD+ 522ppi 680億色 DCI-P3 12-bit HDR10+ 最大輝度 1,000nits ピーク輝度 3,000nits |
リフレッシュレート | 1-120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大240Hz |
OS | Xiaomi HyperOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 16GB LPDDR5X |
ROM | 512GB UFS 4.0 |
リアカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:5,000万画素 望遠①:5,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
ビデオ(リアカメラ) | 8K@30fps 4K@120,60,30,24fps 1080p@60,30fps |
インカメラ | 3,200万画素 |
ビデオ(インカメラ) | 4K@60,30fps 1080p@60,30fps |
バッテリー | 5,000mAh 90W急速充電 |
ポート | USB Type-C 3.2 Gen 2 |
ワイヤレス充電 | 80W |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM nano SIM |
2回線同時待ち受け | 可 |
対応Band | 5G NR: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 4G: LTE TDD: 38/40/41/42/48 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19 2G: GSM: 2/3/5/8 |
Wi-Fi | Wi-Fi 7 Wi-Fi 6E/6 |
Bluetooth | Ver5.4 |
位置情報 | GPS GLONASS Beidou Galileo NavIC A-GPS |
スピーカー | ステレオ |
防塵防水 | IP68 |
NFC | あり |
Xiaomi 14 Ultraの特徴
Xiaomi 14 Ultra最大の特徴はLeicaコラボの超強力なカメラです。
メインカメラの他、2つの望遠カメラと超広角を備えた4眼構成になっております。
カメラ | 仕様 |
メインカメラ | 23mm相当 LYT-900 50MP 3.2μm Super Pixel 14EV dynamic range f/1.63-f/4.0 8P lens OIS |
望遠カメラ① | 75mm相当 IMX858 50MP f/1.8 6P lens OIS 10cmマクロ |
望遠カメラ② | 120mm相当 IMX858 50MP f/2.5 OIS 30cmマクロ |
超広角カメラ | 12mm相当 IMX858 50MP f/1.8 122° 7P lens 5cmマクロ |
メインカメラは1,024段階の可変絞りに加えてライカの「ズミルックス」冠したレンズを搭載。さらにSONYの1インチイメージセンサーLYT-900を採用しております。
これにより柔軟にさらに明るく撮影できるようになりました。
もはや完全にプロのカメラマンが使うような仕様で迂闊に手を出しにくく感じちゃいます。
2つの望遠カメラと超広角カメラ全てにIMX858センサーを搭載。
有効画素数も5,000万画素と共通なので、カメラによって写りが乖離しにくい仕様になっていることが分かります。
望遠カメラはテレマクロにも対応。それぞれ10cm・30cmまで寄って撮影できるとのことです。
人気のストリートスナップモードも進化。
0.7秒での起動が可能になり、ワンタップで5種類の焦点距離への切り替えが可能です。
もうカメラ好きの人なら楽しくて仕方ないでしょうね。買ったほうが良いですよこれは!
Xiaomi 14 Ultraでどんな写真が撮れるんでしょうか。
これは作例を見ていただいた方が早いのでご提供頂いた作品を掲載していきます。
もちろんプロが撮影していると思いますがどのカメラを使ってもとにかく良い感じ。
光と陰のバランス、表現力が卓越しています。
もちろん最強なのはカメラだけではありません。動作性能・ゲーム性能も抜かりなし。
搭載SoCは2024年フラッグシップチップセットの「Snapdragon 8 Gen 3」です。
以前にレビューしたREDMAGIC 9 Proにも搭載されていて、AnTuTuベンチマークスコアは脅威の219万点(Ver.10でした)。
もちろん性能不足で困るシチュエーションなんて皆無。原神のような重いゲームでもバリバリに遊べちゃいます。
Xiaomiスマホのハイエンドモデルと言えば120W急速充電(神ジューデン)が特徴ですが、Xiaomi 14 Ultraはちょぴり控えめの90W急速充電。
・・・まぁ控えめでもなんでもなく、それでも爆速なんですけどね笑
さらに対応充電器であればワイヤレスでも80W急速充電に対応しているとのこと。
バッテリー容量5,000mAhで、どのくらいのバッテリー持ちなんかは分かりませんが、多少バッテリー持ちが悪くても、有線・無線どちらも超急速なんで困ることはないでしょう。
ディスプレイは6.73インチの有機EL。
解像度WQHD+でリフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで様々なXiaomiスマホをレビューしてきましたが、ディスプレの品質はどれを使っても高い印象です。
Xiaomi 14 Ultraはスペックが飛び抜けて高いのでかなり綺麗だと思います。
LTPOを採用している点が特に注目で、1Hzから120Hzの可変リフレッシュレートに対応しているとのこと。
滑らかな動きと省電力を両立できる優秀なメリットです。
Aliexpress>>Xiaomi 14 Ultra
POCO F6 Proのスペック・特徴
続いて、もはやただのハイエンドスマホPOCO F6 Proのスペックと特徴です。
POCO F6 Proのスペック・仕様
POCO F6 Proの主要スペックは以下のとおりです。なお、掲載している内容は販売代理店からの情報なので、正確な内容は公式サイトをご確認ください。
製品名 | POCO F6 Pro |
サイズ | 高さ:160.86mm 幅:74.95mm 厚さ:8.21mm |
重さ | 約209g |
ディスプレイ | 約6.67インチ Flow AMOLED 3,200×1,440 WQHD+ 526ppi 680億色 DCI-P3 12-bit HDR10+ 最大輝度 1,200nits ピーク輝度 4,000nits |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大2,160Hz |
OS | Xiaomi HyperOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM | 12/16GB LPDDR5X |
ROM | 256/512GB/1TB UFS 4.0 |
リアカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 120W急速充電 |
ポート | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM nano SIM |
2回線同時待ち受け | 可 |
対応Band | 5G NR: nl/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78 4G: LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66 4G: LTE TDD:38/40/41 3G: WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G: GSM: 2/3/5/8 |
Wi-Fi | Wi-Fi 7 Wi-Fi 6 |
Bluetooth | Ver5.3 |
位置情報 | GPS GLONASS Beidou Galileo QZSS NavIC |
スピーカー | ステレオ |
イヤホンジャック | なし |
NFC | あり |
FeliCa | なし |
公式サイト>>Specs
POCO F6 Proの特徴
正直言って同時に発売されたPOCO F6ほどのインパクトではないんですが、さすが上位モデルと言った充実した機能性能が大きな魅力。
まず重要なSoCには2023年のフラッグシップチップセット「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。
普通に10万円超えで売ってるスマホと同じ性能なのに約7万円で買えるんですから、この時点でぶっ壊れ価格と言えちゃいます。
旧モデルはワイヤレス充電に対応していたんですが、POCO F6 Proではカット。
その代わり、120W急速充電(神ジューデン)に対応しました。
メインカメラの性能も高く、イメージセンサーに1/1.55インチの「Light Fusion 800」が搭載されているとのこと。
処理性能の高いSnapdragon 8 Gen 2との組み合わせで本格的な写真を量産できそうです。
AliExpress>>POCO F6 Pro
POCO F6のスペック・特徴
個人的に最も注目しているPOCO F6のスペック・特徴を見ていきましょう。
POCO F6のスペック・仕様
POCO F6の主要スペックは以下のとおりです。なお、掲載している内容は販売代理店からの情報なので、正確な内容は公式サイトをご確認ください。
製品名 | POCO F6 |
サイズ | 高さ:160.5mm 幅:74.5mm 厚さ:8mm |
重さ | 約179g |
ディスプレイ | 約6.73インチ Flow AMOLED 2,712×1,220 446ppi 680億色 HDR10+ 最大輝度 1,000nits ピーク輝度 2,400nits |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大2,160Hz |
OS | Xiaomi HyperOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3 |
RAM | 8/12GB LPDDR5X |
ROM | 256/512GB UFS 4.0 |
リアカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 90W急速充電 |
ポート | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | なし |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM nano SIM |
2回線同時待ち受け | 可 |
対応Band | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/ 20/26/28/66 4G: LTE TDD: 38/40/41/42/48 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19 2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.4 |
位置情報 | GPS GLONASS Beidou Galileo QZSS |
スピーカー | ステレオ |
イヤホンジャック | なし |
防塵防水 | IP64 |
NFC | あり |
FeliCa | なし |
公式サイト>>Specs
POCO F6の特徴
POCO F6最大の特徴は価格に見合わない動作性能でしょう。これに尽きます。
SoCにはハイエンドチップセットのSnapdragon 8シリーズの廉価版「Snapdragon 8s Gen 3」を搭載。
公式の発表によるとAnTuTuベンチマークスコアが150万点を超えるそうです。
これまで僕がレビューしてきたスマホで言えば「Zenfone 10」や「Xiaomi 13T Pro」と同じくらいのスコア。
もう立派なハイエンドスマホですよね。この性能のスマホが5万円ちょいで購入できるんだからコスパモンスターと言って良いでしょう。やばすぎ。
もちろん動作性能以外の部分も旧モデルPOCO F5からグレードアップ。
美しい有機ELディスプレイやOISを搭載したメインカメラはそのままに、充電速度が67Wから90Wに進化しております。
またPOCOのスマホと言えばカジュアルなデザインが多いのですが、POCO F6はシンプルでシックな印象。
特に「Titanium color」がめちゃくちゃ良い感じですよねぇ・・・。
動作性能が高いスマホをできるだけ安く欲しい人はPOCO F6一択です。
AliExpress>>POCO F6
POCO X6 Proのスペック・特徴
続いてコスパモンスターPOCO X6 Proのスペック・特徴をチェックしていきましょう。
POCO X6 Proのスペック・仕様
POCO X6 Pro 5Gの主要スペックは以下のとおりです。
参考に旧モデルのPOCO X5 Proのスペックも掲載しています。
POCO X5 Pro | POCO X6 Pro | |
サイズ | 長さ:162.91mm 幅:76.03mm 厚さ:7.9mm | 長さ:160.45mm 幅:74.34mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 約181g | 約186g 約190g |
ディスプレイ | 約6.67インチ Flow AMOLED 1,080 × 2,400 コントラスト比 500万:1 DCI-P3 10bitカラー HDR10+ 395ppi 最大輝度 900nit | 6.67インチ Flow AMOLED 2,712×1,220 1.5K CrystalRes コントラスト比 500万:1 DCI-P3 HDR10+ 446ppi 最大輝度 1,800nit |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 240Hz | 480Hz |
OS | MIUI 14 for POCO based on Android 12 | Xiaomi HyperOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G | MediaTek Dimensity 8300-Ultra |
RAM | 6GB/8GB LPDDR4 | 8GB/12GB LPDDR5X |
ROM | 128GB/256GB UFS 2.2 | 256GB/512GB UFS 4.0 |
外部ストレージ | 非対応 | 不明 |
リアカメラ(メイン) | 1億800万画素 f/1.9 センサーサイズ 1/1.52 | 6,400万画素 OIS/EIS f/1.7 |
リアカメラ(超広角) | 800万画素 f/2.2 FOV 120° | 800万画素 f/2.2 FOV 120° |
リアカメラ(マクロ) | 200万画素 f/2.4 | 200万画素 f/2.4 |
インカメラ | 1,600万画素 f/2.4 | 1600万画素 f/2.4 |
ビデオ(リアカメラ) | 4K@30fps 1080p@60fps,30fps, 720p@30fps | 4K@24fps,30fps 1080p@60fps,30fps, 720p@30fps |
ビデオ(インカメラ) | 1080p@60fps,30fps 720p@30fps | 1080p@60fps,30fps 720p@30fps |
バッテリー | 5,000mAh 67W急速充電 | 5,000mAh 67W急速充電 |
ポート | USB Type-C | USB Type-C |
生体認証 | 側面指紋認証 顔認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
対応SIM | nano SIM×2 | nano SIM×2 |
2回線同時待ち受け | 可 | 可 |
対応Band | 5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78 4G: LTE FDD: Band 1/2/3/4/5/7/8/20/28/66 4G: LTE TDD: Band 38/40/41 3G: WCDMA: Band 1/2/4/5/8 2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz | 5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78 4G: LTE FDD: Band 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66 4G: LTE TDD: Band 38/40/41/48 3G: WCDMA: Band 1/2/4/5/6/8/19 2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.2 | Ver5.4 |
位置情報 | GPS GLONASS BeiDou Galileo QZSS | GPS GLONASS BeiDou Galileo QZSS |
イヤホンジャック | あり | なし |
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
FMラジオ | なし | 不明 |
防塵防水 | 不明 | IP54 |
NFC | あり | あり |
FeliCa(おサイフケータイ) | 非対応 | 非対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
POCO X6 Proのカラーバリエーションは以下の3色。
- Black
- Yellow
- Grey
このうち、Yellowはヴィーガンレザー製です。
POCO X6 Proの特徴
POCO X6 Proの最大の魅力が動作性能です。
MediaTek製の4nmプロセスを採用したチップセット「Dimensity 8300-Ultra」を搭載し、AnTuTuベンチマークスコアは脅威の140万点超え。
以前にレビューしたハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」とほぼ同程度のスコアになっております。
普段使いは言わずもがな、重いゲームでも難なくプレイできそうです。
さらに5,000m㎡のベイパーチャンバーを搭載することで、発熱による性能低下を抑えてくれます。
もちろんベンチマークスコアがスマホの性能の全てではないのですが、さすがにこれだけハイスコアで、さらに4万円台で買えちゃうとなるとコスパが高いと言わざるを得ません。
バッテリー容量は5,000mAhと十分な容量。
さらに67W急速充電に対応している点も嬉しいポイントです。
フル充電までにかかる時間は45分。さすがに120W神ジューデンには及びませんが、十分ハイスピードです。
POCO X6 ProはFHD+以上の解像度を誇るCrystalRes AMOLEDを採用。
- 2,712×1,220
- DCI-P3 100%
- HDR10+
- 446ppi
高精細で綺麗な画面表示が期待できます。
さらに最大輝度1,800nitと明るいところも嬉しいポイントです。
Dolby Visionはもちろん、Dolby Atmosに対応したデュアルスピーカーを搭載しているので、動画視聴がめちゃくちゃ捗っちゃいますね。
POCO X6 Proはメイン・超広角・マクロの3眼構成。
メインカメラは有効画素数6,400万画素で、EIS/OISに対応しているため手ブレに強く、動画撮影にも活躍してくれそうです。
また、フィルムカメラのような味わいのあるフィルタ・フレームも用意されているので、写真撮影を楽しめます。
搭載されたDimensity 8300-Ultraの処理性能にも期待したいところです。
Aliexpress>>POCO X6 Pro
POCO Padのスペック・特徴
最後にPOCO初のタブレットPOCO Padのスペック・特徴をチェックです。
これまたコスパが高そうで魅力的なんですよね。
POCO Padのスペック・仕様
POCO Padの主要スペックは以下のとおりです。なお、掲載している内容は販売代理店からの情報なので、正確な内容は公式サイトをご確認ください。
製品名 | POCO Pad |
サイズ | 高さ:280mm 幅:181.85mm 厚さ:7.52mm |
重さ | 約571g |
ディスプレイ | 約12.1インチ LCD 2,560×1,600 249ppi Dolby Vision 最大輝度 600nits |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大240Hz |
OS | Xiaomi HyperOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
外部ストレージ | 最大1.5TB |
リアカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 10,000mAh 33W急速充電 |
ポート | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | なし |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver5.2 |
スピーカー | ステレオ |
イヤホンジャック | あり |
公式サイト>>Specs
POCO Padの特徴
POCO Pad最大の特徴は12.1インチの大画面。
10インチのタブレットでも大きいなーと感じますが、それを超える12インチ。
ステレオスピーカーを搭載しているので動画視聴がめちゃくちゃ捗りそうですよね。
個人的に大画面タブレットが欲しいと思っていたのでマジで魅力的に感じます・・・。
画面解像度も2,560×1,600のFHD超え。さらにリフレッシュレート最大120Hzの高駆動とディスプレイ性能は非の打ち所がありません。
SoCには「Snapdragon 7s Gen 2」を搭載。
AnTuTuスコア60万点ほどとゲームをするには物足りないながらも、普段使いで困ることはありません。ネットサーフィンや動画視聴、電子書籍リーダーとして使うのにピッタリ。
グレーとブルー、2色のカラーバリエーションなんですが、特にブルーがめちゃくちゃかっこいい。他では見かけない色合いですね。渋い。
専用カバーに加えてキーボード・スマートペンも同時発売されるとのこと。
基本性能的に力不足にかもしれませんが、ガッツリ使いこなしたい人は併せて購入しても良いかもしれませんね。
AliExpress>>POCO Pad